上手な「自分(=こだわり)」の捨て方Vol.5/また旅立つ君へVol.137

■「貴方自身」を生きること。それは楽ではなくともハッピーなこと

幸せな人生とは何だろう。よい仕事、立派な夫にできのよい子供、おしゃれな街の一戸建て、人もうらやむ優雅な人生?、、、

それとも、才能がありながら名声は望まず、仕事も家族も二の次で、田舎に移り住んでひたすら画を書く生き方?、、、

言えることはただ一つ、それでその人が幸せなら、それが「その人自身」なのだ。

幸福は、どけだけ楽をできるか、では計れない。無難に世間を渡っていくために、しっかり被せた「自分」の鎧ではなく、「その人自身」がハッピーかどうか。モノサシは、それだけなのだ。

もっと「本当の貴方」を信じてみよう。人が羨むから幸せなのではなく、心から「ああいい気持ち」と言えるのが幸せなのだ。傍から見れば絵に描いたような幸福なのに、本人がちっともいい気持ちになっていないのであれば、その人には無理をして傷つき、抑え過ぎて病んだ本体が隠れている。

あれは楽、これは苦、という「自分」の判断ではなく、貴方自身の声に、もっと耳を傾けて、何が本当にやりたいか、それだけが貴方を本当に幸せな人生に導いてくれるのだから。

私たちは生まれてきた。その理由はわからない。だが目的はわかっている。幸せに生きるためだ。楽に生きるためではない。

作りものの「自分」で用心深く生きるのはもうやめよう。自らの足で立って、私本体を丸ごと受け容れ、信じて生きてみよう。生きている、という手応えのあるハッピーな毎日が、その時から本当に始まるのだ。。。

Posted by nob : 2018年02月20日 15:23

上手な「自分(=こだわり)」の捨て方Vol.4/また旅立つ君へVol.136

■本当の貴方を生き始めるには、まずはその声を聞くことから

さあ、決心がついたとしよう。では、いったいどうすれば「自分」を捨てることができるのか。

まず一つ覚悟をしなければならない。覚悟というと大げさだが、難しいことではない。自らがすべてを引き受ける、と心に決めるのだ。

人間関係がうまくいかないなら、相手を責める前に、貴方の中を見る。今の仕事に不満があるのに、動こうとしないのは、他人のせい、社会のせいではなく、私のせいだと認める。

具体的にはこんなふうだ。入社以来5年も続けた経理の仕事にうんざり、としよう。「いい子の自分」は、そんな貴方を責める。「うんざりなんてぜいたく。今どき、ほかの仕事があると思うの?お給料がもらえるだけで、ありがたいことなんだから」

だが、「本当の貴方」はこう言うはずだ。「だってこういう仕事、好きじゃないんだもの」

その、好き、あるいは嫌い、気持ちがいい、悪いという、いわば原始的な貴方の感覚に、ここはひとつ従ってみることが肝心だ。

もちろんそれで“しまった”と思う結果になることもあるだろう。だが、これだけは言える。貴方は本来の内なる声を信じて自ら行動し、その結末を引き受けたのだ。その充実感、爽快感は、貴方に生きている実感を与えてくれるだろう。そしてそれは、私は悪くないのに、と始終文句をつけていた今までの「自分」では決して味わえなかった実感のはずた。

Posted by nob : 2018年02月20日 15:04

上手な「自分(=こだわり)」の捨て方Vol.3/また旅立つ君へVol.135

■これからは本当の「私」を見つめ、丸ごと受け容れる勇気がものを言う

確かに、ちらりと頭をのぞかせた私の奥にあるものは、可能性に溢れていて魅力的だった。

しかし、窮屈だったり、うまくいかないこともあったけれど、型にはまった「自分」で生きていく、あの気楽さ、無難な味も捨てがたい、、、貴方はきっと迷うだろう。

「自分」の蓋をおしのけて頭を出した「あれ」は、たぶん本当の私自身なのだ。でも、変幻自在のパワーを秘めている、ということはコントロールが難しい、ということでもある。それに、“こういう「自分」”の枠にはめられていないぶん、嫌なところも、醜いものも持っていそうではないか。

 そう、残念ながらそのとおり。「自分」が作りものだったとわかって、その下から「貴方本体」を解放しようとしている貴方は、パンドラの箱の前に立っているようなものだ。気まぐれだったり、分裂気味だったり、とんでもなく悪い子だったりする貴方が、そこから飛び出してくるかもしれない。

でも、それが本当の「私」、生まれてからそこまでぶん、成長した正直な姿なのだから。まず真っすぐに見つめてみよう。作りものではない貴方はキレイなだけではない。でもそれが本物なら受け容れて磨くよりほかに道はない。

本当の貴方は、嫌な部分を補って剰りある、可能性やエネルギーが秘められている宝石の原石のはずなのだ。けれど、それでも貴方はまだ「自分」で蓋をして、ぎこちなく演技をして生きていくほうを選ぶだろうか?

Posted by nob : 2018年02月20日 14:43

上手な「自分(=こだわり)」の捨て方Vol.2/また旅立つ君へVol.134

■思い込みの「自分」とは本人の「ご都合」に過ぎない

もし貴方がコンクリートのビルのようなものなら、その行動は、すべて決まったパターンを踏むだけになるだろう。。。

私っていい子。私って頑張り屋。私は気まぐれ人間だから。私は強い女のはず。そういうシナリオにそって生きていると、貴方は周囲の人々に、ある決まったパターンを押し付けているのに気付くはずだ。。。

例えば恋愛。同じような相手と付き合っては失恋の繰り返し。あるいはオフィスで。自己主張をはっきりするデキる女で、上司とトラブルの連続。

頼れて護ってくれる男性が好きな「自分」は、甘えて楽をしたがっているだけなのかもしれない。

自分の考えをはっきり(ずけずけ)言う「自分」は、手間のかかる根回し作業を避けたいだけかもしれない。

「自分」はこういう人間だからという思い込みを言い訳にしているだけで。。。


うまくいかないのなら、一度そのシナリオを捨ててみたらどうだろう。

甘えるには頼りなくても、なんでも対等に話し合える同年齢の男性と付き合う。

上司の提案が的を射ていたら、こっちが大変でも「私もそう思います」と言ってみる。

誰かが貴方のために何かをしてくれたなら、その方法や結果が気に入らないものであっても(それは貴方のやり方を相手に押し付けているということ)、「嬉しい。どうもありがとう」と言ってみる。

そのちょっとした変化が、人間関係を驚くほど変えるはずだ。

そして貴方は、「自分」の下から、何かもっと生き生きとしたものが顔をのぞかせているのに気付くだろう。

その時、しっかりとした「自分」と思っていたものが、色褪せたシナリオに変わる。。。

Posted by nob : 2018年02月20日 14:06

上手な「自分(=こだわり)」の捨て方/また旅立つ君へVol.133

■自分というのはそんなに確固たるものなのだろうか?

「自分」というと、よく添えられる形容詞はなんだろう。

「しっかりした」?「確固たる」?、、、

おまけに「自分」をどうするかといえば、「探す」に、「確立する」に、、、

そんな言葉がすぐに思い浮かぶ。。。

「自分」といえば、まず筋金入りの確固たるもので、人はそれを一生かけて知ろうとする、、、

私たちの頭の中には、そんな図式がしっかりと出来上がってしまっているかのようだ。。。


でもどうだろう。

生理学的に見ると、人の身体の細胞は、どんどん入れ替わっている。

皮膚のような新陳代謝の激しい部分では1ヶ月弱、あの堅固な見本のような骨でさえ、1年もたてば新しい細胞に変わるのだという。

つまり、「自分」を探して何年もうろうろしているうちに、肉体のほうの貴方は、まったくの別物、いや別人になってしまっているわけだ。。。


そんな入れものに、果たして永久不変の「自分」などというものが収まるのだろうか?

答えはNOだ。

本当の貴方=「貴方自身」は、変わることができる。むしろ、変幻自在の可能性こそ、その本質といってもいい。。。

私たちが“変わらない”と見るのは、世の中や周囲と折り合いをつけるためにかぶった仮面のほうだけだ。

その“殻”たる「自分」でうまく生きられなくなったその時にこそ、貴方に変わるチャンスが訪れる。。。

Posted by nob : 2018年02月20日 11:15

あるべきベイシックスタンス。。。

「全ては、起こった時に考える。必ず、方法はある。どうにかなる」

[Mariaさんのブログより]

Posted by nob : 2018年02月06日 16:38

幸せの原点。。。

きみが笑えば

ぼくも楽しい

[東光寺]

Posted by nob : 2017年09月12日 13:44

常に自分自身こそが最大の束縛/自らと離れるために(真の自らと出遇うために)旅に出る。。。

旅とはまた・・・、

新しい自分を発見すると同時に、

自分自身を無くせるひと時であるのかもしれない。


たまに日常から離れることによって初めて、

自分自身の姿が掴めるのかもしれない・・・。


[Mariaさんのブログより]

Posted by nob : 2017年09月12日 13:35

また旅立つ君へVol.132/いつか幸せになる、、、

そう思う今がもう既に幸せ。。。

Posted by nob : 2017年06月24日 16:27

また旅立つ君へVol.131/think globally act locally...

何よりもまず

目の前の一番大切な人のために。。。

Posted by nob : 2017年06月24日 16:22

また旅立つ君へVol.130/いつも探し求め続けていればこそ、、、

然るべき人にもモノにも出逢える。。。

Posted by nob : 2017年06月24日 16:13

また旅立つ君へVol.128

道に迷うことこそ、、、

道を知ること。。。

Posted by nob : 2017年06月03日 16:47

語り合わないほうが解り合える。。。(苦笑)

人は誰しも・・・自分の事しか分かりません。

同じ様な境遇にあったとしても、その人の事を全て分かるわけではありません。

ですから、全ての人の言う事は・・・「他人事」(ひとごと)です。

[Mariaさんのブログより]

Posted by nob : 2017年05月26日 18:27

また旅立つ君へVol.126/しないという積極的な選択。。。

何かをやめてみるのも、はじめることです。

[軽井沢高原教会]

Posted by nob : 2017年05月25日 23:49

好きをとおしていくのも、、、

それはそれでいつもたいへん。。。

Posted by nob : 2017年01月05日 17:13

また旅立つ君へVol.121/時は、、、

すべてを変え

やがて消し去る。。。

Posted by nob : 2016年12月25日 18:05

また旅立つ君へVol.120/幸い住むと人の言う最果ての地を目指して歩き続けていたら、、、

ぐるりと廻って元の場所に戻っていた。。。

Posted by nob : 2016年12月25日 17:57

また旅立つ君へVol.118/まだ眠る才能も活かそうとしない限りは無いのと同じ。。。

Realize the Potential

[American Express CM]

Posted by nob : 2016年11月16日 15:01

また旅立つ君へVol.114/幸福への旅

孤独を受け容れて旅に出て、、、

自らを手放して旅から還る。。。

Posted by nob : 2016年09月25日 18:19

また旅立つ君へVol.111/わかっていることは、、、

わからないということだけ。。。

Posted by nob : 2016年09月17日 11:14

日常の中の非日常

日常と非日常は離れてなんかいない

[JAL CARD CM]

Posted by nob : 2016年09月06日 15:05

また旅立つ君へVol.110/実は窮屈な成り行き任せ

自らの心の声に従って

戦略的に努力を始めることで

正しい入口と道筋を見つけることができ


努力を続ける過程で

自らの心の声とそれまでの戦略から離れていくことで

目標を成就することができる


それは同時に

また新たな自らの内なる心の声を聞くということ


自分の頭で考えて行動したことは

必ず心のどこかに経験として刻印されていく

Posted by nob : 2016年05月03日 17:48

私は忘れない

忘れることは

一つの強さだが

忘れないことも

またしかり

Posted by nob : 2016年04月12日 15:36

また旅立つ君へVol.109/旅の途中で。。。Vol.2

多くの人生は、、、

プロローグのまま未完に終わる。。。

Posted by nob : 2016年03月16日 15:43

不倫、、、想像力と思い遣りの心の欠落。。。

相手の立場に我が身を置く想像力

自分がされたら嫌なことは相手にもしない

ただ想い続けていればいいじゃない

愛をエゴに変えてしまわないように

Posted by nob : 2016年03月15日 14:52

また旅立つ君へVol.108/旅の途中で。。。

居るべき場所に居ることが

必ずしも幸せなわけではない。。。

Posted by nob : 2016年03月14日 15:48

他者の否定から生まれるものは、、、

自らの否定のみ。。。

Posted by nob : 2016年01月06日 19:27

また旅立つ君へVol.107/旅を続けるということ

安定の場では

可能性のスイッチはオンにできない

Posted by nob : 2016年01月06日 12:33

また旅立つ君へVol.105/ポーターレス

境界線は心の中にしかないもので

本当にはどこにもない

Posted by nob : 2015年12月28日 13:07

本気の種

本気の言葉はやはり聴く人に響きます

人は、人の本気が響いて初めて動きます

そして、、、本当のこと、本気の種は、自ずとつながっていくのです。。。

Posted by nob : 2015年11月04日 16:38

また旅立つ君へVol.104/追い求める先に、、、

登るばかりでなく

下りてみてこそ、、、

得るばかりでなく

失ってみてこそ、、、

はじめて学べることがある。。。

Posted by nob : 2015年09月26日 13:41

また旅立つ君へVol.103/欲望は成長の糧。。。

人間は欲がなくなったら終わり

欲があるから成長する

成長するからまた欲が出る

[Another Sky/三遊亭円楽]

Posted by nob : 2015年09月26日 13:25

また旅立つ君へVol.102/巡り巡る。。。

始まりは何かの終わりであり、、、

終わりはまた何かの始まりである。。。

[ヨルタモリ]

Posted by nob : 2015年09月26日 13:16

幸せの公式

直感力+想像力=愛する力

愛する力<愛せる力

愛せる力=幸せ力

Posted by nob : 2015年07月28日 18:18

また旅立つ君へVol.100/時間をかけてよく知ることで愛せるようになるのは自分自身だけ。。。

好きになるのに一秒もいらない

[スズキ/アルトCM]

Posted by nob : 2015年07月01日 19:03

また旅立つ君へVol.99/人生は終わりのない旅

何を持っていくかではなく

何を置いていくかだ

荷物が多過ぎれば歩き続けられない

Posted by nob : 2015年07月01日 18:57

星は流れても、、、

憶う人の心のなかでいつまでも輝き続ける。。。

Posted by nob : 2015年05月19日 17:16

星が流れ、、、

そしてまた新たな星が生まれる。。。

Posted by nob : 2015年05月19日 17:08

すべての存在は、、、

それぞれ固有の存在理由を持ち

距離をそして時をも超えて

いつかどこかで自ずと繋がり合っていく。。。

Posted by nob : 2015年05月19日 17:02

また旅立つ君へVol.93/代わり映えのしない退屈な毎日なんてどこにもないVol.2

一瞬一瞬があまりに奇跡の連続だから

感性を研ぎ澄ませていないと

気付かずにやり過ごしてしまいます

Posted by nob : 2015年04月28日 22:20

また旅立つ君へVol.92/それは何より自らが楽しむということ

密やかで強い

自らの心の琴線をふるわせる何かを

見つけ出し

創り上げていく力があれば

人生は夢と希望に満ち溢れている

Posted by nob : 2015年04月28日 22:18

また旅立つ君へVol.91/代わり映えのしない退屈な毎日なんてどこにもない

日常のすべては一期一会

二度と戻らぬかけがえのない

奇跡の一瞬の連続

Posted by nob : 2015年04月22日 23:04

また旅立つ君へVol.90/人の在り様になど囚われることなく、、、自らの在り様を楽しみ尽くすことに粉骨砕身していきたい。。。

人の己を知らざることを患えず

己の人を知らざることを患う


これを知る者は

これを好む者に如かず

これを好む者は

これを楽しむ者に如かず


[いずれも「孔子/論語」より]

Posted by nob : 2015年04月22日 22:54

また旅立つ君へVol.89/限られた時間、、、無駄な事柄に費やす余裕はない。。。

好きでもない相手との付き合いなんかに

余計な時間や手間をかけてばかりいると

本当に好きな人にそれだけ出逢えなくなってしまいます

Posted by nob : 2015年04月22日 22:39

別に嫌いなわけじゃない、、、

ただ苦手なだけ。。。

Posted by nob : 2015年04月22日 22:34

また旅立つ君へVol.88/必要なのは自信ではなく勇気

自信とは

過去への執着

停滞あるいは後退


未来を開くのは

未知へと向かう

勇気

Posted by nob : 2015年04月14日 21:53

私も細心の注意を常に払っています。。。Vol.2

秘匿データはネットに接続しないスタンドアローンのPCもしくは記憶媒体へ

紛失しやすいスマートフォンのロックはもちろん、そもそも個人データを端末に残さない、モバイル通信やGPSは使用時以外は常時オフ、使用しない削除可能なアプリはすべてアンインストール、データ閲覧を許可するアプリのアップデートはしない

SNSやツイッターは利用しない

こんな事柄は常識レベルかと。。。

Posted by nob : 2015年03月03日 17:33

自然で身体に良い食材

本当に美味しいものは

普段から食べつけていないとなかなか解らない

Posted by nob : 2015年02月12日 11:28

一番大変なのは始めること、、、

ひとたび始めてしまえば

あとは流れに従って終わるもの。。。

Posted by nob : 2015年02月05日 21:47

相対的視点からは、、、

本質的価値は生まれない。。。

Posted by nob : 2015年01月09日 13:51

似て非なるもの Vol.46

健康であることと

病気ではないということ

Posted by nob : 2015年01月07日 09:48

似て非なるもの Vol.45

三浦雄一郎さん、、、


肉を食べるから健康なのではなく

健康だから肉が食べられるのです。。。

Posted by nob : 2015年01月07日 09:45

結局のところ突き詰めれば、、、

最も創造的なのは

ごく自然であり続けること。。。

Posted by nob : 2014年11月26日 09:10

また旅立つ君へVol.79/遠回りばかりしてきたからこそ、、、

自分自身が満足するという原点に辿り着くことができた。。。

Posted by nob : 2014年11月15日 19:55

たそがれていく心地好さ

留まることない時の流れに身を委ね

風のように過ぎ去っていく日々の

二度とは戻らぬ何気ない瞬間を愛おしみ

淡々と歳を慈しみ重ねていく

今日よりも素敵な明日へ

Posted by nob : 2014年11月03日 07:10

右を向くか左を向くか、、、表を見るか裏を返すか。。。

悟りと迷いは

隣り合わせ

表裏一体

Posted by nob : 2014年10月14日 09:21

また旅立つ君へVol.78

続けていく先に答えがある

Posted by nob : 2014年09月30日 14:27

また旅立つ君へVol.77/常識は、、、

だれかの都合。。。

Posted by nob : 2014年09月01日 15:15

また旅立つ君へVol.73/ひとと違う、だからこそ新しい何かが生まれる。。。

ひとと違う、という価値。

[クラレCMコピー]

Posted by nob : 2014年08月24日 11:17

また旅立つ君へVol.70/受け入れるだけの「学び」は、もういらない。。。

学ぶことを止めたとき

人は初めて考え始める

そして創造することへ移行していく

Posted by nob : 2014年08月22日 17:34

また旅立つ君へVol.69/表現の道に生きていく覚悟、、、

それは

迷いと悩みと苦しみを享受し続けていくこと。。。

Posted by nob : 2014年08月21日 23:51

また旅立つ君へVol.68/迷い悩みもがき続けるからこそ。。。

いつも探し求め続けていればこそ

然るべき人にもモノにも出逢える

Posted by nob : 2014年08月17日 16:48

また旅立つ君へVol.65/それでも私は真実が知りたい。。。Vol.3

現実離れして映るのは、、、

ありのままの現実を捉えているから。。。

Posted by nob : 2014年08月12日 18:16

また旅立つ君へVol.64/それでも私は真実が知りたい。。。Vol.2

自ずと伝えられ

簡単に理解できる答えなど

それらは伝えてくる相手にとっての都合ばかり

まったくたいしたものではない


真実とは

自ら迷い悩みもがいて

そしてさらに運にも恵まれて

ようやく手にすることができるもの

Posted by nob : 2014年08月12日 09:41

また旅立つ君へVol.63/それでも私は真実が知りたい。。。

everything happens for reasons...

すべてに理由があるのだから

どんな疑問にも必ず答えはある


私は

だからこそすべてを知ったうえで

いつも自らの進むべき道を決めていきたい

Posted by nob : 2014年08月09日 10:09

また旅立つ君へVol.61/想像力とは、、、希望を見いだす力。。。

知識や技術の集積

日々の努力

そうした誰でもできることは当然のこととして


大切なのは

そこから未知への一歩を踏み出すプラスαの力

Posted by nob : 2014年08月09日 09:50

また旅立つ君へVol.59/根拠のない自信が、、、

あらゆる葛藤の根源であり

様々尽きない迷いや悩みを生み出し続ける。。。


それが

創造者や開拓者としての逃れえぬ宿命であり

そして戦い続けうる腹心の武器でもある。。。

Posted by nob : 2014年08月08日 20:35

また旅立つ君へVol.51/かつての途に迷う旅から、、、Vol.2

予期せぬ出会いと出来事は

今日までの自身との別離と

明日の新たな自身との出会い

Posted by nob : 2014年07月27日 19:02

また旅立つ君へVol.50/旅立ちの時はいつも唐突に自ずと訪れる。。。

やりたいことが見つからない時には

その時々目の前の与えられた事柄に鋭意専心することから、、、


そして本当にやりたいことを見つけたのなら

先送りせずにすぐに着手一意専心していくこと。。。

Posted by nob : 2014年07月20日 21:55

普通であること、、、それは普遍であること。。。

普通の人は

普通に生きているのが

いちばん幸せです


しかし

何事もなく

普通に生きいくのが

いちばん難しい


[天台宗/光前寺]

Posted by nob : 2014年07月09日 23:15

また旅立つ君へVol.47/些末な打算を棄てて、、、自らの直感と想像力を指針に。。。

かつての根拠のない自信が

これまで自ら経験を重ねてきた分だけの確信に


しかし

思い起こしてみても

その自信と確信の間に差違などほとんどありはしなかった

Posted by nob : 2014年07月04日 15:58

また旅立つ君へVol.46/かつての途に迷う旅から、、、

昨今はもうあてすらもない旅へ、、、

予期せぬ出会いと出来事がまた楽しい。。。

Posted by nob : 2014年06月27日 21:03

また旅立つ君へVol.45/希望は自身で創り出すもの、、、いつでもどこででも。。。

この国には何でもある


ただ

希望だけがない


[希望の国のエクソダス/村上龍]

Posted by nob : 2014年06月27日 20:58

生きとし生けるものは、、、

みな宇宙を抱いている。。。

Posted by nob : 2014年06月07日 17:02

また旅立つ君へVol.44/ずっと昔の歌だけれど、、、時代を超えて。。。

ここで曲は聴けます♬

http://www.youtube.com/watch?v=JwYX52BP2Sk


原曲♪

Ticking away the moments that make up a dull day
You fritter and waste the hours in an off-hand way
Kicking around on a piece of ground in your home town
Waiting for someone or something to show you the way
Tired of lying in the sunshine staying home to watch the rain
You are young and life is long and there is time to kill today
And then the one day you find ten years have got behind you
No one told you when to run, you missed the starting gun
And you run and you run to catch up with the sun, but it's sinking
And racing around to come up behind you again
The sun is the same in the relative way, but you're older

And shorter of breath and one day closer to death
Every year is getting shorter, never seem to find the time
Plans that either come to naught or half a page of scribbled lines
Hanging on in quiet desparation is the English way
The time is gone the song is over, thought I'd something more to say


訳詩♪

倦怠にまみれた一日を刻む時計の音
お前はただ無駄に時間を浪費していく
小さな部屋を怠惰に寝そべったままで
「導いてくれる何か」をひたすら待っている
妄想と自慰に飽きて
尚も家の中から外の雨を眺め続ける日々
若いお前にとって人生は長い
一日を無駄にしても時間は有り余る

ある日、10年が過ぎ去っている事に気付く
いつ走り出せばいいのかなんて
誰も教えてはくれなかった
お前はスタートの合図を聞き逃していたのだ

太陽に追いつこうとひたすら走る
地平線の向こうへ沈んだかと思った太陽は
お前の背後から再び姿を現わす
相対的に太陽の位置は一切変わっていない
お前だけが年老いていく
やがて息は切れ 刻々と死に近づいていく
「もっと言いたい事があったはずなのに・・・」

毎年毎年、一年が短くなる
契機など一向に見つかりそうにない
お前の人生計画はすべて失敗に終わり
予定表はページ半分になぐり書きされた線と化す
お前は英国紳士らしく静かな絶望に身を任せるだろう
こうして時間は過ぎ、この曲も終わりを迎える
「もっと言いたい事があったはずなのに・・・」

Posted by nob : 2014年06月03日 18:11

また旅立つ君へVol.31/己のなかにすべてがあり、、、すべてのなかに己がある。。。

すべての事象と私たち一人一人は繋がり合っているのだから

この世界に起こっているすべての事象は

巡り廻ってみな私たち一人一人の責任なのです

Posted by nob : 2014年04月21日 16:40

水のごとく、、、そして風のごとく。。。Vol.2

The river current never stops flowing, and its water keeps changing...

The blowing wind will never be able to come back to the present same place...

CLIPS

Posted by nob : 2014年03月23日 14:53

また旅立つ君へVol.6/Be free and happy!!!

■世界は広く、あなたは小さい。だからやりたいことをやり、それを嫌う人のことは考えなくていい

自分は家族や友だちから認められていないんじゃないか、みんなが自分のことを裏でどう言っているのか、と気にするあまり、攻撃的な態度を取ってしまうことがあるかもしれません。心当たりがある人は、そろそろそんなバカげたことを考えるのはやめて、自由になった方がいいです。

この手のネタはライフハッカーでも何度か紹介したことがありますが、今回のアドバイスはさらに秀逸だったので紹介することにしました。

誰でも人に好かれたい、認められたいと思うものですが、受け入れられなかった時のことを考えると怖過ぎて、人を遠ざけたり、逆に攻撃したりする人がいます。これは人として良くないことです。

作家でコンサルタントのJulien Smithさんも、そんな人たちと同じように、相手がどう思っているのかということを気にし過ぎていました。つい最近まで、人の反応にビビリ過ぎて、精神的なサンドバック状態になっていました。Smithさんは、そんな状態から抜け出す方法を教えています。相手が自分のことをどう思っているのかを気にし過ぎず、自分に自信をつける完ぺきなガイドです。

人は常にあなたのことを評価しており、そのことについてはどうすることもできません。相手に好きになってもらう必要もありません。それは相手の問題です。世界を変える人というのは、そのような孤独感や負け犬のような邪魔な感情を振り払うことができる人です(実際、他の人にあなたの世界を変えることはできません)。

Smithさんは、このことを痛烈に分かりやすく書いています。その中でも大事な言葉を引用しましょう。

インターネットが嫌いになっていく本当の理由は、みんなが自分のことを影で嫌っているんじゃないかという被害妄想が確かなものに思えるからです。

うれしいことに、それはまったくの事実無根です。まず最初の大事な真実は、ほとんどの人はあなたが生きているかどうかすら気にしていないということです。このことを受け入れると、本当の意味で自由になれます。世界は広く、あなたは小さい。だから、自分のやりたいことをやり、それを嫌う人のことは考えなくていいのです。

(中略))

今まさに、孤独や負け犬のようなみじめな気持ちになる、辛い状況に置かれているかもしれません。しかし、心配することはありません。誰もが一度はそんな気持ちを味わいます。そんなことはよくあることだと、そろそろ気付いた方がいいです。どんなに成功している人や、世界一幸せそうな人でも、そんな経験をしているはずです。しかし、彼らはそれを通り過ぎてきました。あなたもそうしましょう。

誰かに誉められれば調子に乗り、けなされると凹んでしまうような、極端に神経質な人は、このアドバイスを参考にしてみてはいかがでしょうか。

Melanie Pinola(原文/訳:的野裕子)

[ライフハッカー]

Posted by nob : 2014年03月13日 14:41

また旅立つ君へVol.5/自分自身を歩き始めること、、、そして歩き続けること。。。

■「未来に向かう者にとって、今はいつも逆境」

 あなたの目の前にある困難。それは、あなたが行動しているからこそ対峙できるものであり、その先には成功が待っています。だからこそ、未来を明るいものにするには、自分から困難にぶつかっていくしかありません。

 そして、大切なのは「今」は常に逆境だということ。今、あなたが感じている力不足は、あなたがより成長して、未来に進もうとしているからです。次のステージに行こうとすれば、どんな人でも自分の力不足を感じるものなのです。

 未来に進んでいくために、努力で力不足を補っていきましょう。


■「実力がある奴なんていない。実行した人間がいるだけ」

 成功者はみんな実力があると思っている人は多いはず。でも、西田さんは彼らにあったのは実力ではなく、実行力があったといいます。

 よく言われるような「実力」とは、どんな経験を蓄積したかによって生まれます。だから、早く実行して、小さな失敗や成功をできるだけたくさん経験した人が、実力者になることができるのです。一番よくないのは、何もしないこと。たくさん実行して、実力をつけていきましょう。

 トップアスリートたちを指導し、勝利へと導いているだけあり、西田さんはとても本質的なことを語っています。本当の成功を手にするにはどうすればいいのか、それはもがき苦しむ今の中にヒントが隠されているのです。

 もし、どうしても弱気になってしまうときは、西田さんの言葉に触れてみてください。心の底から勇気が湧いてくるはずです。


■「自信」よりも「自分」を持つ

 学校でも職場でも「自信を持ちなさい」ということがよく言われますが、自分を好きになれない人に自信を持てといっても、それは無理な話でしょう。

 でも、「自信」ではなく「自分」を持つことならできます。「自分を持つ」とは、「自分の行動に、自分なりの答えを持つこと」です。これなら、自分は何が好きで何が嫌いか、という自分の価値観にしたがって考えて、判断し、行動すればいいだけです。

 この繰り返しが「軸がある、揺るがない自分」をつくります。それは、いつか自分への自信につながっていきます。自分を好きになれないまま生きていくのは辛いこと。


[いずれも新刊JP編集部]

Posted by nob : 2014年03月13日 13:22

今日も終わりのない旅の途中。。。

未だ誰も辿り着いたことのないであろうその場所を目指して。。。

Posted by nob : 2014年03月02日 08:43

また旅立つ君へVol.4

君はまだ

君自身が探し求めるものが何なのかにすら気付いてはいない

気付きの先にあるその何かは

そもそもこの世界の何処にも存在してすらいないし

そしてこれから先誰も与えてくれはしないのだから

自ら創り出していくしかない


自己肯定し続ける先には何もない

自己受容(許容)できて初めて葛藤が生まれ

迷い悩み苦しんだ末の自己否定の先に

君が探し求める何か、新たな創造がある

Posted by nob : 2014年02月25日 15:01

また旅立つ君へVol.3

如何なる失敗も

あきらめない限り次に続いてくる成功も

またその成功もその次に続く失敗への

すべてはその時々限り過程の一つに過ぎない


実際の経験に優る学びはなく

失敗と成功を度重ねることこそが真の知恵と力と勇気を育むのだから

同じ過ちを繰り返すことの愚かしさだけは深く胸に刻みつつ

その時々の内なる心の声が指し示す途を淡々と歩み続けていけばいい

Posted by nob : 2014年02月25日 14:52

同じ人に何度も恋をする、、、

だからますます好きになる。。。

Posted by nob : 2014年01月23日 16:58

聞く耳とは、、、

聞きたくない

受け容れたくない事柄に

耳を傾ける力、、、


聞きたいことだけを

聞きたいよう聞くことは

どこの誰にもできること。。。

Posted by nob : 2014年01月17日 22:41

阪神淡路大震災からはや19 年。。。

そしてまた今日も、、、

♬何気ない毎日が

風のように過ぎていく。。。

Posted by nob : 2014年01月17日 22:37

また旅立つ君へVol.2

どんなところで

どんなことをするかではなく

どんなことにでも

どのように取り組むかということ

Posted by nob : 2013年12月11日 06:57

My Dear Life Style♥

本当に必要なものだけを

できるかぎり少なく持ち

そしてできるかぎり長く使い続けること

Posted by nob : 2013年12月05日 18:33

無を知ってこそ、、、

全てを知る。。。

Posted by nob : 2013年11月29日 20:10

孤独を知って、、、

初めて愛を知る。。。

Posted by nob : 2013年11月26日 06:51

まったく同感、、、必要なのは成長幻想からの脱却、成熟の時代に則した私たちの意識や生活様式の転換、そして経済構造の再構築。。。Vol.2

同時多発テロ事件発生当時に発行していたメールマガジンのアーカイブへのリンクです。

何も変わっていないどころか、時を打ち過ごした分だけ事態はさらに悪化の一途をたどっています。

大切なのは、何よりまずは私たちの気付き、そして依存従属心からの脱却し、精神的かつ経済的自立に向けて歩み出すことです。

MINDSHOOTING ESSAYS -What's Cool Business!?
第3号
≪CONSIDERATION≫
二十一世紀は、持てるより持たざることがクールな時代

MINDSHOOTING ESSAYS -What's Cool Business!?
第4号
≪CONSIDERATION≫
二十一世紀は、持てるより持たざることがクールな時代〜続き

MINDSHOOTING ESSAYS -What's Cool Business!?
第5号
≪CONSIDERATION≫
ブレイクイーブンの経営

MINDSHOOTING ESSAYS -What's Cool Business!?
第6号
≪CONSIDERATION≫
ブレイクイーブンの経営・その2

MINDSHOOTING ESSAYS -What's Cool Business!?
第7号
≪CONSIDERATION≫
ブレイクイーブンの経営・その3

MINDSHOOTING ESSAYS -What's Cool Business!?
第9号
≪CONSIDERATION≫
ブレイクイーブンの経営・その4

Posted by nob : 2013年11月23日 06:40

利害と信頼は正反する

利害は眼鏡を曇らせるばかりか

時には人を盲目にする

利害を離れて人やモノを見てこそ

初めて本質も見えてくる

Posted by nob : 2013年10月11日 14:37

不真面目たれ、、、

貴方が真面目なことで喜ぶのは

貴方を利害でしか判断しない他人だけ。。。

Posted by nob : 2013年10月10日 22:28

人間力とは、、、

人間力=知力+体力+生活力

*生活力とはお金を稼ぐ力ではなく、炊事・掃除・洗濯などといった(一人で)生活していくために必要な家事全般のことです。

Posted by nob : 2013年10月10日 22:20

また旅立つ君へ

人生立ち止まらずに一歩一歩歩き続ける

ゆっくりだって道草をしたってかまわない

永々と続く長い旅路の果てにやがて出発点に辿り着く

そこで初めて自分の居るべき場所に気が付く

そして君はまた新たな旅に出る

hello & good-by

Posted by nob : 2013年10月09日 14:05

怒るには、、、

希望と愛情が要る。。。

Posted by nob : 2013年10月07日 20:44

バニック発作の効果的予防と発症時の緊急対策。。。Vol.4

いずれも発症時の緊急対策です


せん骨ショック(3回くらいまで/やり過ぎは逆効果)

仰向けに横たわり

両腕を身体の脇に下にまっすぐ伸ばし

両膝を肩幅くらい開いて立て

そのまま両腕で身体を支えながら膝から上が一直線になる高さにお尻をゆっくりと持ち上げ一旦静止

そのまま勢い良く両足を伸ばして腰を床面に打ち付けます

はじめは敷布団の上で行ってもかまいませんが畳くらいが効果的です


レスキューレメディーを購入し常時携行します

これは数種類の精油をブレンドしたものですが

即効性もありますし薬剤と異なり副作用もありません

アロマショップで購入できます

Posted by nob : 2013年10月07日 20:33

バニック発作の効果的予防と発症時の緊急対策。。。Vol.3

夜に眠れない、あるいは悪夢にうなされる、

要はセロトニンが不足してしまうことが直接の原因、

副好感神経が優位に働き過ぎると、ノルアドレナリンが過剰に分泌されて、普段なら落ち着きとか慎重くらいの基準で快適コントロールできるはずの自らの感情が、行き過ぎて不安や恐怖に変わってしまうのです。

そう解っていて、いくら思考でコントロールしようとしても、一旦スイッチが入ってそのモードに入ってしまうと、私自身も経験がありますが、まさにお手上げ状態ですから、そうならないようにしていくしかありません。


そのためには二点、セロトニンが不足しない身体づくりと、スイッチが入ってしまうような不安や焦りのような心の要素をとり除くことです。

前者は以下に説明するように、後者は自分でメンタルコントロールをして、所詮はみなつまらない取るに足りないことばかりだと、くよくよしたりしないよう思い込むようにしましょう。

セロトニンづくりは、太陽光と腹式(筋肉)呼吸とリズム運動の三点が鍵、一番のお薦めは、朝一番(起床後30分以内)のセロトニン歩きとバナナ一本で、私も当時はほぼ毎日実行していました。

朝起きたらすぐ歩ける楽な格好で表へ出ます。
準備運動を兼ねた体操と深呼吸。
深呼吸は、まずしっかり息を吐ききるところからスタート、鼻からゆっくり吸って、酸素で胸とお腹を一杯に膨らませる感じです。
それから吸う時間の3倍くらいの時間をかけてゆっくりと吐ききります。
吐ききる時には、胸とお腹を空っぽにする感じ、最後は丹田(身体の真ん中おへその下)を中心に、腹筋に力をしっかり入れて、残った空気を絞り出すような感じです。

もう数回繰り返すこの段階でかなりセロトニンがつくられていますから、すでに随分すっきりしてると思います。

それから、両手を大きく振って、下腹部にしっかり力を入れて、イッチニイッイッチニイッとリズミカルに、大股で少し息がきれるくらいのイメージでしっかり歩きます。

但し歩き過ぎは禁物、20分から最長でも25分以内に抑えます。

疲れを感じない気持ちよく歩ける範囲に留めないと、身体に乳酸がたまって、せっかくつくったセロトニンをまた分解してしまいます。

私も発症当初は、歩いてる間は苦しくないこともあって、1日中何万歩も歩き回って、悪循環に陥ってしまっていたりもしました。

以上を、天気のいい太陽の光を浴びながらできれば効果テキメン、雲りの日でもかなり効果があります。雨の日も歩きたいようなら歩いても構いませんが、体操と深呼吸だけでも構いません。


それから、冷たくない水を飲みながらバナナを一本ゆっくり食べる。

私は、それから朝ご飯をしっかり食べていましたが、朝をバナナだけにすると、数年前に流行ったバナナダイエット、昼と夜を好きなものをしっかり食べても、高いダイエット効果も期待できます。

Posted by nob : 2013年10月02日 10:50

バニック発作の効果的予防と発症時の緊急対策。。。Vol.2

ツボ押し三ヵ所
・合谷(ごうこく):手の甲側親指と人差し指の骨が交わるところの内側
・手の平の真ん中
・手首と手の平の境のシワの手首側すぐ下、小指から真っ直ぐ下ろした線の上
指でゆっくり少し強めに指圧します。


爪もみも落ち着きます。
爪の生え際の両端を、痛いくらいの強さで指でつまんで刺激します。
薬指は厳禁。
親指、人差し指、中指を各10秒ずつ、小指だけは20秒。
朝、昼、晩の食事前に、1日3回続けます。


クエン酸を心がけて摂ります。
梅干しやレモンやグレープフルーツ、お酢など、何でも構いません。

Posted by nob : 2013年09月30日 21:30

バニック発作の効果的予防と発症時の緊急対策。。。

さて、今回は、効果絶大な対策を二つお伝えしますので、どちらも是非とも試してみてください。


まず、一つ目は、肘浴です。

タライくらいの肘まで浸かれる容器に、45℃のお湯を肘から先がすべて浸かるくらいにはって、朝と晩に5分ずつ浸けます。

腕が赤くなるほどの我慢できるギリギリの熱さに、冷めても構いませんが、浸け始めは45℃を守ります。


二つ目は、蒸しタオルです。

絞ったタオルをビニール袋に入れ、電子レンジで60~70℃に温めます。

タオルをまず二回折って1/4サイズに、そして向きを変えて両側から一回たたみ込んでさらに1/3サイズにします。

それを眠る前に、肌に直接胸に置きます。

位置は、タオルの上端が鎖骨の下に来る胸の中央に横向きです。

温めはじめのタオルの温度は、我慢できるギリギリを心がけてください。

そして、タオルが冷めるまで(冷たく感じない程度に)寝転ぶ、あるいは布団の中でリラックス。

これを、2~3回繰り返します。

電子レンジを枕元に置ければベスト、これで安眠間違いなしです。


いずれも、パニック発作発症時の緊急対策としてももちろん有効ですが、平常時の予防対策としても日々こつこつ続けてみてください。

Posted by nob : 2013年09月25日 17:01

覆水盆に返らず、、、でもまた水を汲むことはできる。。。

起きてしまったことや

してしまったことは

もはや取り返しはつかないけれど

原因を分析し

経緯を反省し

これからの対策を立てて

また一からやり直したり

新たなものをつくりあげていくことはできる

Posted by nob : 2013年09月17日 11:46

まずはすべて一切の薬を絶つことから。。。Vol.5/まずは感じそして思い悩める力は希有な才能の一つ。。。

あれっ?最近調子いいかもっ??、…くらいの感じで快復していきますから大丈夫です、、、経験者語る。。。

心も身体も、これまでの長期間にわたる小さな悪習慣の蓄積が染み付いて、癖のようになっているでしょうから、それなりに少し時間がかかるかもしれません。

薬の副作用が身体から抜けた後のこと、結局はストレスを溜めない自分自身づくりや環境整備という根本の原因を解消することが一番肝心です。

今回を絶好の機会と捉えて、自分自身と真っ直ぐに向き合い、何も持たない何もしないあるがままの自らを丸ごとそのまま受け容れるところ、まさにオールクリアゼロから始めていきましょう。


以下参考までにnikkeiBPnetの記事より、

うつ病は軽症のうちに治す! その治療法は?
和田秀樹(わだ・ひでき)
精神科医

悩みを建設的なものにする「悩み方の作法」

答えが出ないことで悩み続けるのはメンタルヘルスに悪い

 姜尚中氏の『悩む力』という本が売れているようだが、その本の中では、徹底的に悩めというようなことが書いてある。

 哲学者になりたい人はそれでもいいかもしれないが、我々、精神科医は、そんなことは勧めない。

 答えが出ないことで悩み続けたり、悩むことで余計に悩みが深くなるようでは、メンタルヘルスに悪い。

 ただ、悩むなと言っているわけではない。少なくとも、最近になってアメリカでも注目されるようになった森田療法の考え方ではそうではない。

 もう少し悩み方を変えることで、悩みを建設的なものにする、適応的なものにするというのが、精神科医からのアドバイスなのだ。

 実際、今の時代は、昔のような終身雇用の時代と違って、企業も悠長に待ってくれないし、前回に生活保護の利用術を書いたが、悩みに悩んだ挙句、仕事が遅いとされたり、仕事ができないという話になってクビにでもなったら、生活保護だって門前払いが増えているらしいから大変だ。

変えられないことを悩み続けるのは神経症的

 では、どういう悩みが神経症的なのだろう?

 一つは、変えられないことを悩むということである。

 変えられないことを悩むと、それが変わらないために、余計に焦ってしまったり、気持ちがそこにいってしまう。すると悩みが余計に深くなるという悪循環を呈してしまう。

 たとえば、顔が赤いことを悩む人がいるとする。顔が赤いことを、「赤くなくなれ」と思ったところで、自力では変えることはできない。

 さらに、悩んでいる分、顔が赤いことが気になるし、実際に毛細血管が開いたりして余計に顔が赤くなることもある。歯が痛いことを気にすると、余計に歯が痛くなるというのは、誰しもが経験することだろう。

 ある感覚に注意がいくと、余計に神経が鋭敏になってその感覚がひどくなり、そのためにさらに注意がそちらに行ってしまうことを、前述の森田療法という心の治療法では、「注意と感覚の悪循環」や「とらわれ」と呼び、この悪循環をみつけ、それを断つように仕向けることを重要視している。

 変えられないことを悩むと、悩んでも解決しないからよけいに悩むことになる。悩めば悩むほど具合が悪くなるのである。こういう悩み方を見つけたら、精神科の医者としては放っておくわけにはいかないのだ。

一つのことを悩む、確率の低いことを悩む

 もう一つは、人間というのは一つのことに悩みだすと、ほかのことに悩めない。頭隠して尻隠さずということが往々にして起こる。

 テレビのワイドショーを見ていても、ある時期は原発ばかりに不安がいき、次にいじめばかりになるが、人間というのは同時に二つ三つのことに目を配って悩むという器用なことはなかなかできないことを如実に示しているようだ。

 ダイエットを気にしている人は、それによってしわが深くなったことを意外に悩まない。我々が神経症の人を見ていても、痛感するのは、あることには思い切り悩んで思いつめているのに、大事なことへの気配りがすっかり欠けていることが多いことだ。

 原発の問題を悩むのは悪いことではないが、いつの間にか二酸化炭素(CO2)の排出が増えることで起こるとされる地球温暖化の問題がどこかに吹っ飛んでしまったし(昔は、それにばかり悩んでいた感があるが)、次の地震の心配をする割には、オール電化がどこかに吹っ飛んでしまって、火事の心配をしなくていいのかというようなことが起こっている。

 もう一つの神経症的な悩みというのは、確率の低いことを悩むことだ。

 落ちるのが怖くて飛行機に乗れないという人がいると、病的な怖がりと思う人もいるし、自分もなんとなく納得できる人もいるだろう。

 しかし、実際には、普通に道を歩いていて交通事故で死ぬ確率のほうがはるかに高い。人間というものは、一度、怖いと思うと確率的な判断ができないようだ。だから、確率が低いものに必要以上に悩んで、日常生活が不便になることが往々にしてある。

何のために悩んでいるのか?

 では、どうすれば、この手の悩みが建設的な悩みになるのだろうか?

 一つには、何のために悩むのかを問い直すことだ。

 顔が赤いことを悩む人に、「なんで赤いのが困るの?」と聞くと、「人に嫌われたくないから」というような返事をすることが多い。

 そういう際に、「そうやって人を避けているほうがかえって嫌われることが多いよ」とか、「顔が赤いことは治せないけど、どうすれば嫌われないかは一緒に考えられるよ」と誘うこともある。

 あいさつの仕方を変えてみるとか、「尊敬する人の前だと顔が赤くなるんです」というエクスキューズを入れるなど、顔が赤くても人に好かれる方法はいくらでもある。

 こういう人の多くは、顔が赤いのが治れば、すぐに人に好かれるような勘違いをしている。しかし、顔が赤くなくても好かれていない人はいくらでもいる。

 やせればもてると思って、ダイエット依存になっている人も同じような傾向があるから要注意だ。やせても、話し方やファッションその他を変えないともてるようにならないが、この手の人はやせ方が足りないせいだと思い、余計にダイエットに走ってしまう。

 するとやせ過ぎで元よりもてなくなってしまうのだ。ダイエットをしなくても、どうやったらもてるかを考えるほうが建設的だろう。実際、やせていても、もてない人はいくらでもいるのだから。

 あとは、変えられることと変えられないことを峻別することだ。顔が赤いのは変えられないが、人との接し方は変えられる。

 変えられることを悩んでいる限りは、あれこれ変えているうちに、いつかは目的(たとえば人に好かれること)に達することができる。話し方を変えてみる、ファッションを変えてみる、どんな話し方にしよう、どんなファッションにしようと悩み過ぎるより、あれこれと変えてみるうちに、いちばんもてるパターンがみつかるというわけである。

確率の判断、悩みの損切りが大切

 もう一つ、我々が勧めるのは、やはり確率の判断である。

 飛行機が落ちて死ぬ確率というのは、宝くじに2回続けて当たるのと同じくらいの確率だそうだ。意外にも計算してみると、確率の高いこと、低いことがわかる。発がん物質などの心配をする人も多いが、1万人に一人くらいのレベルでがんになるものだって、そんな風に言われるし、タバコのようにパーセントのレベルのものもある。

 どれ以上の確率ならやめよう、どれ以下の確率なら割り切ろうという判断だって大切だろう。

 もう一つ、言っておきたいのは、悩みの損切りの考え方だ。

 今のような世知辛い世の中では、何日、何週間も悩んでいると、それこそ淘汰の対象となりかねない。ベストの仕事をしようと悩んでいたら、仕事が遅いとみなされて、リストラにあったなどというのでは目もあてられない。

 何日以上悩んだら、悩むのはやめて、暫定的な答えを出して、動こうと決めておかないと、結局、答えがでないで終わってしまう。歩きながら考えるというが、やってみれば、意外にうまくいくとか、やっぱりダメだとかがわかる。それに応じて、また方針を変えていくというほうが多くの場合現実的だ。

その場その場で悩みを暫定的にでも解決していく

 ということで『悩み方の作法』はそれなりに、自分が精神科医として、患者さんにアドバイスをする際に心がけていることをまとめた自信作なのだが、早速、アマゾンの書評欄で「下手な悩み方で悪かったな!」と酷評され、その方にナチの強制収容所で悩み苦しんだV.E.フランクルの本を勧められ、「深みや説得力が全く違いますから」と書かれてしまった。

 私も古典的な哲学書で悩みを解決しようとするのを否定しないし、この人については、私の著書で解決できなかったのは私の力不足だろう。ただ、深みや説得力があっても、この書評を読ませていただく限り、悩みが解決したと思えないし、だから、「下手な悩み方で悪かったな」という話になるのだろう。

 人生は悩みの連続であるが、その場その場で悩みを暫定的にでも解決していかないと、サバイバルは困難な時代だ。読書量にしても多いだけでは、現実のメリットは小さい。

 私の本を読んでもらわなくてもいいから、なんのために悩むのかはぜひ再考してほしい。

Posted by nob : 2013年09月14日 13:23

まずはすべて一切の薬を絶つことから。。。Vol.4/医師も様々、かかるなら信頼できる医師が見つかるまで探す、、、もしくは自己治療、自ら招いた内的症状は自ら解消できる。。。

その後調子はいかがでしょう。

そろそろ多少気分が上向き始めてくる頃ではないでしょうか。


私が把握しているすべての情報を懇意にしている医師にも伝えて、率直な判断をしてもらったところ、私と同意見抗うつ剤の副作用であろうとのことでした。

うつ病患者は、自分がうつ病である自覚がないか、認めたがらないもの、様々な症状を訴えるそもそもうつ病ではない貴方が、抗うつ剤を飲むからこういうことになると一刀両断の一言、高齢者には睡眠導入剤を出すだけでも慎重を期すのに、抗うつ剤をそれもこんなに大量に出すなんて、同じ医師として信じられないと驚き憤慨していました。

結論から言って、抗うつ剤と睡眠薬を全部やめればすぐに良くなるとのことです。

一番強いパキシルでも、身体から抜けるのにそんな時間はかからないそうです。


貴方のケースは、かつての私と同じ軽いパニック障害に、加齢であちこちに生じてくる物理的な支障をうつ病のせいとの思い込んで、それらを訴える貴方に、医師が安易に薬を処方してしまつたというくらいのところかと思われます。

以前から続いている軽い幻覚も、デパスと睡眠導入剤の副作用でしょうから、このままもう飲まなければ自然に快復していくでしょう。

但し、これらとは関係ないクレストール錠 2、5mとボナロン錠 35mは、骨粗鬆症とコレステロールコントロールのために服用を続けたほうがよいとのことです。


というわけで、まずはこのまま断薬後の様子を見つつ、症状が収まってきたら、いよいよ長期的かつ本質的なストレスコントロールのトレーニングをしていきましょう。


以下参考までにnikkeiBPnetの記事より、

うつ病は軽症のうちに治す! その治療法は?
和田秀樹(わだ・ひでき)
精神科医

現代社会に多いストレッサーへの「三つの対処法」

 体罰を受けた生徒が自殺したという事件があり、体罰をなくそうという声が強まっているし、大阪市の橋下徹市長の毅然とした態度も注目されている。

 いじめ自殺とされる自殺にしても、今回のような体罰にしても、確かに心にダメージや傷を受けることだろう。

 こういうものを精神医学や心理学では、ストレスとか、トラウマと呼ぶことが多い。

精神医学でのトラウマの意味

 トラウマという言葉も日本では日常用語のように使われるようになったが、精神医学の世界では、危うく死ぬとか重傷であるようなレベルの出来事を経験するとか、目撃するとか、直面するとかいう場合に用いることになっている。つまり、ピストル強盗にあうとか、大震災にあうとか、暴力団のような集団にリンチされるとか、あるいは、それを目撃するとかである。

 死ぬ生きるにはそれほどかかわらないかもしれないが(殺すぞと脅す場合も少なくないが)、レイプの場合は、このようなトラウマ的な出来事とみなされるのが通例である。ただ、精神科の世界でも、もう少し軽いレベルでも、たとえば、人前で罵倒されるとか、普通に殴られるとか、そのようなレベルでもトラウマとみなそうと考える人も少なくない。

 一般的には、トラウマのレベルにまでいかない、心のダメージや負荷の場合はストレスと言われる。

 仕事で嫌なことがあって、胃潰瘍になってしまうとか、うつ的になってしまうとかは、ストレス性とかよく言われるわけだ。

トラウマ的出来事とストレッサー

 一般的に、いじめ(これも、殺すぞと脅す悪ガキもいるかもしれない)とか、体罰の場合は、命にかかわるとか、重傷を負うわけではないから、厳密にはストレスを受けることになる。

 さて、ここで用語の混乱が多いので改めて注意しておきたいが、震災であれ、レイプであれ、いじめであれ、体罰であれ、これらそのものがトラウマとかストレスなのではない。こういうものは、「トラウマやストレスを引き起こすもの」と考えられている。

 トラウマを引き起こすものをトラウマ的出来事と呼び、ストレスを引き起こすものをストレッサーと呼ぶ。

 そしてトラウマ的出来事によって、生じた心の傷のことをトラウマと呼ぶし、ストレッサーによって生じた心の主観的なダメージをストレスというのだ。

 ついでに言うと、そのようなトラウマ(心の傷)によって、悪夢を見たり、目の前にフラッシュバックといって、その光景が突然浮かんでくるような、トラウマ的出来事の再体験があり、またトラウマを受けてから、ぼんやりしたり、うつっぽくなったりして、そのくせ後ろでちょっとした物音がしたら激しくビクッとするような、感受性の鈍麻と過敏が入り混じったような精神状態が4週間以上続く場合に、PTSD(心的外傷後ストレス障害)と呼ぶ。トラウマという心の傷にはいろいろな種類があって、すべてがPTSDであるわけではない。

 殴られて怪我をすることもあれば、しないこともあるように、同じようなトラウマ的出来事を経験した場合でも、トラウマになる場合とならない場合がある。重症のトラウマの後遺症とされるPTSDに関して言えば、レイプなどを受けた人は半数近くがPTSDになるが、震災のような自然災害の場合は5%程度とされている。

善玉ストレスと悪玉ストレス

 さて、何が言いたくて、この話をしたかというと、いわゆるトラウマ的出来事と呼ばれるような命にかかわる体験は、しないに越したことはないし、そのような出来事を体験させる加害者は、犯罪者として処罰される。

 しかし、ストレッサーと呼ばれるものは、世の中にごまんとあるし、なくすことは困難だろう。

 もちろん、職場での嫌がらせやパワハラのように、それをなくす方向を目指すことは否定しない。ただ一方で、ストレッサーがあっても、それを切り抜ける能力はサバイバルのためには不可欠なことである。

 その一つが心を鍛えるということである。

 実は、ストレスには「善玉ストレス」と「悪玉ストレス」というものがある。

 プレッシャーとか叱責のようなストレッサーがある一定のレベルまでは、それを強めていったほうが、その人のパフォーマンスは高まる。ところが、ある一定上のストレッサーをかけると、それが強まるほど、パフォーマンスが落ちてしまう。

 その限界点までのストレスを善玉ストレス、それを超えた強いストレスを悪玉ストレスと呼んでいる。

 要するにプレッシャーをかけることや叱責を与えるようなストレッサーは一概に悪いとは言えないが、限界を超えると逆効果になって、メンタルにも悪いということだ。

ストレッサーに対するものの見方を変える

 ただ、人間というのは、成長したり、鍛えたりしていくうちに、この善玉と悪玉の境界点が変わってくる。たとえば、子供のうちは叱られると泣き出して、パフォーマンスが落ちていたのに、成長するとそのくらいの叱責なら逆に能力が増すということがある。

 いじめを撲滅という考え方もあまりに極端で、子供が小さいころから悪口や仲間外れなどを経験しないで子供時代を過ごすと、そういうものへの耐性ができず、大人になってから、ちょっと組織になじめないとか、ちょっと批判されたくらいで会社をやめてしまうとか、うつになってしまうというようなことになりかねない。

 ただ、現実には、ストレス耐性には個人差があるし、うまく成長する人もしない人もいる。

 そういう場合のストレッサーへの対処にはいくつかの方法が想定される。

 一つは、以前、認知療法という心の治療法を紹介したが、ストレッサーに対するものの見方を変えるということだ。

 怖い上司がいても、その人の怖い面だけでなく、人間的な面も見ることができるようになるとか、あるいは自分をいじめていると考えるのだけでなく、自分を育てるためにやってくれているのかもしれないと思えれば、同じように上司がストレッサーになっていても、主観的なストレスは違ってくるだろう。

「逃げる」という現実的な選択肢

 二つ目は、「逃げる」ことだ。

 今回の体罰を受けて自殺した生徒に置き換えてみると、転校するとか、今回のケースなら体罰のある部活をやめるということだ。

 この事件では、クラブ活動をやめると進級できないなどという制約があるために、「逃げる」ことが困難だったと報じられている。いじめであれ、体罰であれ、嫌がらせであれ、激しい借金の取り立てであれ、それから逃げることができないと思ったときに、人間のストレスは大きくなるし、ひどい場合には絶望して自殺することになる。

 職場のストレスの場合は、休職、配置転換の申し出、転職などが逃げ方ということになるだろう。

 そういうことをするのは、負け犬だとか将来に傷がつくと思うかもしれないが、そこでメンタルをどんどん悪くしていって、仕事の能率がどんどん落ちるほうが、かえって評価が下がるかもしれない。うつ病になったり、最悪、自殺なんてことになれば取り返しはつかない。

 企業の側も昔と比べて、メンタルヘルスに多少は理解を深めてきているし、社員の自殺は職場全体に影響するのでなるべく避けたいのが本音だし、うつ病で急に休職されるより、今具合が悪いから配置を変えてくれというほうがまだ対処できる。これが本音だろう。

 また、企業の理解がないときでも、昔と比べたら、はるかに転職しやすくもなっている。

 「逃げる」ということが考えらえないと、人間の心は追い詰められやすい。

 現実的な解決法として、少なくとも選択肢には入れてほしい。

友人に慰めてもらったり、カウンセリングに行く

 三つ目の解決策が、ストレス体験を共有したり、慰めたりしてもらうことだ。

 社内いじめや嫌がらせ、そのほかのストレッサーがあったとしても、同僚であれ、親友であれ、泣きつける相手がいれば、心のダメージが和らぐのは確かなことだ。

 そういう適当な相手が見つからない人のために、カウンセラーがいると考えていい。

 さらに言うと、欧米で盛んに行われる自殺予防教育の基本は、うつ病など心の病を疑わせるようにその症状を子供にも教え、身近にいるときに、医療やカウンセラーにつなぐようにすることと、友人などから「死にたい」と打ち明けられたら、自分ならどのように対応するかなどを教えることだ。

 自分から行けない場合に、周囲が気づいて、カウンセラーや医者につないでくれることが可能であればそれに越したことはない。逆に、自分の周囲でストレスを感じている人がいて、うつ病のレベルのように見えるなら、それを医者やカウンセラーにつないでいくというのが、この予防教育の趣旨だ。

 さらに、自分がつらいときに、医者やカウンセラーに頼るのは悪いことでも恥ずかしいことでもないと教えていく。それで外国ではかなりの自殺を減らしている。

 実は、日本でも地道なメンタルケアの取り組みで、2012年は15年ぶりに自殺者が3万人を切っている。

 ストレスを感じたら、医者やカウンセラーに頼る、親友に泣きごとを言う、という当たり前の習慣が、ストレスフリーの状態に中々 ならない現代社会での重要なサバイバル術なのだ。

Posted by nob : 2013年09月13日 08:00

まずはすべて一切の薬を絶つことから。。。Vol.3

誰もがふとしたきっかけでいとも簡単に陥ってしまうのが心の病というもの、

貴方自身で感じているほどには実際はさほど深刻な状況ではない気がしています。


きっぱりと断薬してしまうことをお勧めしますが、このまま通院と薬による加療を継続していくのであれば、

薬を処方してくれた医師を頭ごなしに否定しているわけではなく、医師として常識的で理にかなった治療をしてくれているはずだとは思います。

私の知り合いに、投薬の判断には絶対の自信がある(そしてそれが治療のすべて)と公言して憚らない精神科医がいますが、そもそも本質的病因の認識と根源的治療は、彼らが受けてきた教育の範囲には含まれてすらもいないのです。


また、抗鬱剤や抗がん剤や抗生剤のような薬は、副作用の個人差が大きいものですし、まずそもそも効果があるかないかも、服用してみて初めて判ります。

服用しながら経過観察をして量を調整したり、薬を変更するわけで、ましてや複数の薬の飲み合わせによる副作用の観察など、一緒に暮らしているわけでもなし、実際は不可能と言わざるをえません。

結局のところ、患者自身が自ら判断して、その時々の状況や希望を医師に率直に伝えていくしかありません。


以下参考までにnikkeiBPnetの記事より、

うつ病は軽症のうちに治す! その治療法は?
和田秀樹(わだ・ひでき)
精神科医

うつ病は悪循環を生みやすく、放っておくと悪化する

 実際、うつ病というのは、このようなダメージが意外にも悪循環を起こしやすい病気だ。

 前にも認知療法について少し触れたが、うつ病になるとものの見方が悲観的になる。ところが、悲観的になるとうつ病がよけいに悪くなってしまう。うつ病による悲観を治していかないと、どんどん落ち込みがひどくなり、デフレスパイラルのようになってしまう。最悪、絶望から自殺につながることさえある。

 また、うつ病になると夜眠れなくなることが多いが、不眠でよけいにセロトニンのような神経伝達物質が減るために、うつがいっそう悪くなることが多い。

 とくに良くないのは、眠れないからといってお酒を飲むことだ。アルコールはセロトニンを枯渇させるとされ、一般的にうつ病のときにアルコールを飲むとよけいに悪くなるとされている。さらに、深酒が自殺の決行の契機になることも珍しくない。

 あるいは、うつ病になって外出しなくなり、日光に当たらなかったり、気分が落ち込んで暗い部屋にいると、やはりセロトニンの分泌が悪くなると考えられている。

 あるいは、うつ病になると食欲不振になることが多いが、あっさりしたものばかり食べて肉類をほとんど取らないようだと、セロトニンの材料のトリプトファンというアミノ酸が不足してしまう。

 このようにうつ病というのは、悪循環を生みやすいし、放っておくとよけいに悪くなる要因が多い。そういう点で、うつ病の早期治療は大切だと訴えたかったのだ。

うつ病の薬の恐ろしい副作用

 実は、前述の記事では、薬を早く飲んで脳内のセロトニンを早めに戻しておかないと神経がどんどん縮んでしまうという説を紹介したし、今のうつ病の薬は、昔のうつ病の薬と比べて、ずっと副作用が少ないという話もした。

 そのときに、「今のうつ病の薬は、吐き気や食欲不振などの副作用がないわけでないし、たまにひどい興奮状態になってしまうという副作用も問題になっているが、そういう場合に、本人なり周囲が気づいてやめるということを知っていれば、やはり有益なことが多い」とも書いた。

 ただ、その後、思うところがあって、うつ病の薬について勉強し直すにつれて、この書き方はやはり誤解を招くと反省した。

 一番の問題は、この書き方では、うつ病も躁うつ病(現在は「双極性障害」というのが正式な病名である)も一緒くたにされることだ。

 確かに、躁状態のない典型的なうつ病の場合は、今のうつ病の薬(SSRI、SNRIなどと総称される抗うつ剤)で、ひどい興奮状態になったり、異常行動を起こす(これをアクチベーション・シンドロームと呼ぶ)リスクは少ないが、躁うつ病の人に今のうつ病の薬を使うと、かなりひどい興奮状態を起こす。そして、最悪の場合には殺人事件にまで発展する。

 1999年に起きた全日空機ハイジャック事件で、機長を刺殺した犯人は、この新しいタイプの抗うつ薬を服用していて、判決でそのことが考慮された。

 そのほか、川崎の男児投げ落とし事件、京都の学習塾女児殺害事件、ドンキホーテ放火事件など、かなりの数の有名事件で、SSRIと呼ばれる抗うつ剤を犯人が服用していることが明らかになっている。

薬が効かない人もいる

 SSRIの副作用が注目されるきっかけになったのは、99年に起こったアメリカのコロンバイン高校銃乱射事件だった(それ以前からも問題にする人は多かったが、一躍注目を集めたという点で)。

 とくに、この副作用は躁うつ病の人に出やすいとされるが、典型的なうつ病でも起こり得るとされるようになった。

 「本人なり周囲が気づいてやめるということを知っていれば」と書いたが、最初は薬が効いて調子がよくなっているという感じになるので、そううまくいくとは限らない。

 確かにそんなに多い副作用ではないのだが、万が一これに当たってしまうと、ひどい場合は、本人の人生がふいになってしまうし、それ以上に周囲に大きな犠牲を及ぼすことになる。ここまでひどい副作用でなくても、私が学生時代とか研修医の時代には、日本には躁うつ病のタイプは少なく、典型的なうつが多いとされていたのだが、今は、薬で躁や興奮状態になる人が思ったより多いことがわかっている。これが薬のせいなのか、躁うつ病が昔考えられていたより多いためなのかはわからないが、注意するに越したことはない。

 こういう激しい興奮のほか、うつ病の薬は、うつそのものは改善するのだが、逆に自殺のリスクは増やしてしまうことも問題になっている。うつは治りかけが危ないというが、薬そのものは悪くないのだろうが、めっきり落ち込んでいる状態から不安定な状態になったときに、自殺がどうしても増えてしまうようだ。

 薬は効く人には効くというのは精神科医としては実感しているし、実際6割くらいの人には有効だとされている(逆に4割くらいの人にはほとんど効かないということも知っておくべきだろう)。おそらく、薬が効くことで、脳の変性も食い止めることができるから、早期治療で脳の障害が少なくて済み、ほとんどダメージを受けない人もたくさんいるはずだ。

カウンセリングがお勧めだが、まだ十分な環境ではない

 だが一方で、激しい攻撃性や自殺のリスクがある以上、周囲がうつ病の薬は怖いことがあることを十分理解してきちんと観察しておかないと、取り返しのつかないことになる。

 そういう点で、薬の副作用が大したことがないような書き方をしたのを反省したし、今回の本ではそういうことに注意を促すようにも努めた。

 ただし、うつ病というのは、悪循環を起こしやすい病気だし、早期治療をしないと脳にダメージが起こるという仮説も長年の精神科医の経験からおそらく当たっていると思える。

 だとすると、薬以外の早期治療を考えないといけなくなる。

 一つはもちろんカウンセリングだろう。

 本欄「うつ病になりやすい思考パターンとテレビ問題」で紹介した認知療法という治療法は、アメリカでも有効性が確認されているし、厚生労働省も有効性を認めている。

 うつになりやすい思考パターンを変えていったり、必要以上に思いつめないで済むようにしたりしていくと、うつ病の人でも気持ちが軽くなることは少なくない。

 そういう形でうつが改善しても、おそらくはセロトニンの出はよくなるようだ。

 早めのカウンセリング、早めの認知療法をお勧めしたいが、まだまだそれらのトレーニングを十分に受けている人は多くないし、認知療法に本来必要なだけの時間をかけていると保健診療では赤字が出てしまうということもあって、実際には十分に受けるのは困難だ。

 臨床心理士や、保険のきかない自費のクリニック(私も行っている)でカウンセリングを受けるのが理想だろうが、金額的には高くついてしまう。

早めに生活リズムを改善する

 二つ目は、早めの生活リズムの改善だ。

 周囲の圧力を気にせず、ゆっくり休む、体を動かす、日光に当たるなど生活の改善は、すぐにうつが治るわけではないだろうが、徐々に本調子に戻っていくためには大切な手段だ。実際、薬が開発される前は、このやり方しか治す方法がないも同然だった。

 でも、それでかなりの人が治っていったのも事実なのである。

 これは、休みが必要かもしれないが、お金は大してかからない(休むことで大幅な減収になる人にとっては、実はものすごい費用になってしまうが)。

 三つ目は、電気や磁気による治療だ。

 電気治療というのはいわゆる電気ショックのことだが、これは昔から自殺念慮を劇的に改善することで注目されていた。

 私がアメリカ留学していた頃に、筋弛緩剤というのを使った無けいれん(電気ショックを受けてもけいれんを起こさない)の修正型電撃療法というものが確立され、アメリカでは高齢者には薬を使うよりこちらのほうが望ましいと習ったので、びっくりした記憶がある。

 これは日本でも、いくつかの大学病院で導入されている。

 入院が必要だが、保険もきくし、アメリカでは麻酔のテクニシャンがやるところを、日本ではちゃんと麻酔科医がつくので安全性も高い。

注目されるTMS治療、ただし保険はきかない

 電気ショックには抵抗があるし、入院する余裕がないという人に朗報なのが、TMS(経頭蓋磁気刺激)治療である。

 これは、安全性が高いうえに通いで治療を受けられるので、会社を休む必要もない。

 4割くらいの人にしか効かないのが欠点だが、害がほとんどないのも嬉しい。すでにアメリカの医薬品の認可機関であるFDA(米食品医薬品局)も認可している。人によってはかなり有効なようで、私の知り合いの脚本家は何十年ぶりかですっきりした気分のなったとのことだった。

 ただ、残念ながら、日本では保険がきかない。そのため1回4万円程度、大体20〜30回の治療が必要とされているので、相当な高額になってしまう。

 うつ病で仕事を失った人などのことを考えると安いに越したことはないが、うつで職を失う、休職を重ねるなどの逸失利益を考えると、ある程度お金を使ってもいいのではないかという気がする。

 私の自費のカウンセリングのクリニックも大して流行っていないので、愚痴になってしまうが、日本人はもっとメンタルヘルスにお金を使っていい気がする。

 少なくとも、薬の危険性を認識しながら、うつは早いうちに治したほうがいいと、改めて強調したい。実際、うつは自殺のリスクがものすごく高い病気だし、免疫機能も落として、がんになりやすくなるという説もあるくらいだから。

Posted by nob : 2013年09月12日 21:15

無駄の蓄積こそが豊かさをつくる。。。

これまでよくもまあこれほど

つまらないことばかりに逡巡邁進してきたものだと憶いつつも

そうした一つ一つの試行錯誤の積み重ねが

今の心の安らかさや豊かさにつながっていることにも気付かされる

Posted by nob : 2013年09月12日 18:04

まずはすべて一切の薬を絶つことから。。。Vol.2

■製薬会社も認めています。

臨床試験の結果によると867人中 516人に副作用が現れたそうです。

嘔吐130例、傾眠(疲れやすくすぐ寝てしまう)117例、口渇(のどの渇き)72例 食欲不振42例、めまい41例。

他には、
自殺、不安、幻覚、震え、けいれん、肝不全、肝炎などです。

[パキシルの説明書より]


■ある患者の経験談

質問の主旨は「抗うつ剤は飲まなくても大丈夫でしょうか?」
ということであれば、大丈夫と言えるのではないでしょうか。
私自身の経験からすれば、うつ病を治すのに必要なのは抗うつ剤よりも休養です。
休養せずに抗うつ剤を飲んでいるだけでは、副作用のほうが目立つと思います。
うつ病を治すには、まずは休養すること。
医者は手助けとして抗うつ剤を出すだけです。

私は7年間、うつ病で病院に通っていました。
精神科医には「一生薬が必要。うまく付き合っていきなさい」と言われていました。
たまたま、精神科の薬の副作用でうつになるというHPを見つけ内容に納得したので減薬・断薬したら、あっという間に治りました。

医師は「副作用のない薬」といって簡単に出しますが、副作用はすごいです。
早期発見早期受診・手遅れになると自殺・悪化すると大変・必ず直る病気・薬には副作用も依存性もない・薬を勝手に止めたら悪化する・・・・・・、などと製薬会社・精神科医が広めているお陰で、簡単に病院へ行き、結果病気になる人が多くいます。
薬が病気を作り出しています。

服用中は、感情がめちゃめちゃだったり、突然動悸が襲ってきたり、とにかく症状が多く出ていました。
自殺願望や、異常な言動も多々ありました。
考え方を変えてみたり努力をしても、全然治る気配はありませんでした。

減薬では、最終的にソラナックス0.4mgの半分・デパス 0.5mgの1/4量という、弱い薬&少量・・のはずでしたが、うつ症状は残っていました。
この量を1ヶ月程続け、最終的にゼロにしたら、そのとたんに、うつ症状は一切なくなりました。
びっくりするくらいです。

今の生活も相変わらずストレスはありますが、今までのような不安定な状態は全くありません。
薬を服用する前の精神状態に戻りました。
まだ、「うつ」の感覚を体験する前のような状態です。

[Q&Aウェブページからの抜粋]

Posted by nob : 2013年09月04日 12:30

まずはすべて一切の薬を絶つことから。。。

とにもかくにもまずは断薬、保有している薬剤は思い切ってすべて廃棄してしまいましょう。

薬をやめると、しばらくは様々な症状が出るかもしれません。

しかし、どんなに辛くても不安でも薬をやめる時のほんのしばらくの症状ですから大丈夫です。

断薬の際に、辛くて不安になるものだとあらかじめ受け容れる覚悟をしておきましょう。

Posted by nob : 2013年09月04日 12:22

親愛なる心の友たちへのたよりVol.2

根源的な心の問題を解消できるような外的要素はどこにも存在しない。

幸せも不幸せも、自分の心がつくりだすもので、現実の状況そのものが変わるわけではない。

あるがままの自分自身に対して、満足することは不可能としても、納得を目指して、まずはあるがままにすべてを善しとして受け容れることから始めないと、一歩も良い方向には進んでいけない。

自らに納得するために、何をどうする、何が要るとかではなく、何もできない、何もない自分自身に対して、まずはそれで善しと思えるかどうかなのだけれど、これはできてしまえば呆れるくらい簡単なことなのに、できないでいるうちは想像もできないくらいに難しく感じてしまう。

Posted by nob : 2013年09月03日 15:57

親愛なる心の友たちへのたより

幸いにも、ここまで堕ちてそして流されて、もう今更ながら人目を気にする必要もないのだから、自分自身の基準で、自分自身のために生きていこうと腹をくくればいいだけのことだよ。

自分自身のためなら、目標も、無理な努力も、成果も要らない…、楽しいことだけを、やりたい時にやりたいだけやればいい…。

他人の表に出たポジティブな局面ばかりに目を奪われ(私たち自身がそうであるように、また誰もがその裏には幾倍ものネガティブな局面を隠しているもの)、根拠のない劣等感や嫉妬心を抱いたりして、自らの現状の在り様を許容納得できなかったり、何とでもこれから創っていける未来に希望を持てなかったりするのも、他人や世間の基準に惑わされ囚われてしまっているだけのこと…。

自分自身のメリットを探して伸ばそうとすることが、自らの基準で自らのために生きるということ…、不安も悩みも苛立ちも、ブレる自分自身が心の中でつくりあげただけのもの…。

自分のために生きることなんて、出来てしまえば、驚くほど簡単で、憑き物が落ちたような爽快感を味わえる。

自分自身のために生きるためには、まずは自らの在り様をあるがままに善しとして許容することから…、受け容れることと諦めることは、一見似て対極的に非なるものだから混同しないように…、諦めるという否定からは、また更なる否定を生み出すだけだけれど、前向きに一旦受け容れるという肯定からは、最低限でも現状維持、前向きに何か働きかけをしていけば、それだけ好転やさらなる成長も望めるし、徐々に自分自身と周囲の状況を快適にしていける。


最後に、期待は自分自身だけに…、他者をあてにしなければ失望させられることもない。

何らの見返りも求めず、自分が気持ちよくいられるだけの範囲で他者に期待をかけるのはいいけれど、打てど響かない鐘のような他者に失望や怒りを感じるようなことは、もはや期待を通り越した依存というもの。

与えられることを求めず、与えることに喜びを見い出せた分だけ、人は初めて充実感や幸福感を感じてとれるのだから。

Posted by nob : 2013年09月01日 14:35

病は自らの心がつくりだすもの、、、進むも戻るも自らの心の持ち様次第。。。Vol.2

迷いも不安も悩みも苛立ちも

悲しみも喜びも

自分自身が頭の中で勝手につくりだす幻想にすぎない

目の前の現実はたった一つ

自らがどう捉えようともその実は何も変わらない

Posted by nob : 2013年08月31日 22:35

真実は武力をも制する。。。

権威を疑い

自分自身で考えることから、、、


真実は与えられることはない

与えられる教育よりも自ら学びとる努力こそが真実を知る鍵。。。

Posted by nob : 2013年08月31日 15:18

これでいいと思ってしまえば、、、

もう前には進めない。。。

Posted by nob : 2013年08月05日 19:52

ホワット・ツー・ビー・リメンバード・フォー「何によって憶えられたいか?」あるいは「何をもって憶えられたいか?」

「今日でも私は、この問い、つまり何によって憶えられたいかを自らに問いかけている。これは、自己刷新を促す問いである。自分自身を今日の自分とは若干違う人間として見るよう仕向けてくれる問いである」

(『ドラッカー 時代を超える言葉』)

Posted by nob : 2013年08月05日 07:50

本当に大切なものは、、、

見ようと努力し続ける者だけにしか見えてはこない。。。

Posted by nob : 2013年07月31日 14:36

感じられる、、、そのこのうえない幸せ。。。

すべての存在は

何も語らずとも

たとえ目にも見えなくとも

感じ取ることのできる人の内なる心に

静かに深く染み入ります

Posted by nob : 2013年07月24日 13:38

日々幸せを感じられない、、、

それは心の病。。。

Posted by nob : 2013年07月24日 13:33

本当に大切なものはいつもすぐ傍にある。。。Vol.2

■山のあなた

山のあなたの空遠く

幸い住むと人のいう

ああ、われ人ととめゆきて、涙さしぐみかえりきぬ

山のあなたになお遠く幸い住むとひとの言う。

(カール・ブッセ作、上田敏訳)


■詩意

山のずっと彼方に「幸せの理想郷」があるというので尋ねて行ったが

どうしても見つからず涙ぐんで帰ってきた

あの山のなお彼方には「幸せの理想郷」があると世間の人々は語り伝えるのだ

Posted by nob : 2013年07月11日 22:05

本当に大切なものはいつもすぐ傍にある。。。

探せば探すほどにますます見つけられなくなる。。。

Posted by nob : 2013年07月08日 17:17

風邪と心の病にかかれる力は、、、まさに天賦の才。。。Vol.19

かつて経験したことのない心身の健康を、昨日より今日、今日よりもまたさらに明日と、

どのように日々強く実感できているのか、、、


直ぐに眠れるようになり、目覚ましがなくとも毎朝同時刻にすっきりと目覚めます。

起床してまずお通じがあります。

朝食が美味い。たっぷりといただきます。

直腸反射で、食後にさらにしっかりとお通じがあります。

日常の生活や仕事上、なかなか疲れませんし、疲れが出ても短い休息により直ぐに回復します。

よく歩き、そしてよく汗をかきます。

昼食は軽めに、夕食もできるだけ早い時間に済ませることを心がけています。

好きなものを好きなだけいただき、ダイエットはしていません。

時折休肝日をもうけますが、ほぼ毎日お酒もいただきます。

なかなか毎日できませんが、その時々の身体の声を聞きながら、適切なストレッチを行います。

毎晩しっかりと入浴します。

髪の量も維持あるいは復活、肌のコンディションも歳を重ねるほど逆に整い、嫌な体臭もなくなりました。

Posted by nob : 2013年06月10日 13:15

真の芸術家とは、、、Vol.3

いつも心の中な様々な感情が渦巻き

そして溢れんばかり

それらを言葉や形に上手く表すことができなくて

人や社会に心地よく向かい合えない

Posted by nob : 2013年06月10日 13:12

真の芸術家とは、、、Vol.2

「これがスゴい」

「あれもスゴい」

「・・・なのに、こんな私なんて・・・」

いつもそう言う貴方が、実のところ一番スゴい


日々迷い、悩み、苦しみ続ける貴方ほどには

なかなか誰も、感じ、考え、言動できるものではない。。。

Posted by nob : 2013年06月10日 13:02

真の芸術家とは、、、

自らの生を生涯救えないまま

焦りもがき苦しみ続ける人々。。。

Posted by nob : 2013年06月08日 16:03

憲法改正反対。。。

現状とは

理想に向かうその時々の一つの過程に過ぎない

原理原則は不変のもの

一時の現状に則して原則を変えるなどナンセンスの極み。。。

Posted by nob : 2013年06月08日 16:02

いつもそこにある、、、目に見えない真実。。。Vol.2

往くべき場所と還るべき場所を見つけるための

対極的なたった二つの方法とは、、、


一つは、

来るものは拒まず去るものは追わず

ただ自然の流れに身を委ねて

その時々の環境の中で常に最善を尽くし続けること。。。


もう一つは、

第三者や組織や社会からの制約の一切を拒絶し

すべてを自らの内なる心の声に照らして言動し続けること。。。

Posted by nob : 2013年05月30日 07:57

得ること、、、

それが呪縛の始まり。。。

Posted by nob : 2013年05月19日 01:33

悟りに至る途とは、、、

悟りを求め続けて

日々思い迷い悩み続けること。。。

Posted by nob : 2013年05月18日 07:19

悟りとは、、、

煩悩を受け容れること。。。

Posted by nob : 2013年05月18日 07:18

いつもそこにある、、、目に見えない真実。。。

人の数だけある

往くべき場所と還るべき場所。。。

Posted by nob : 2013年05月09日 11:38

悟りに至る途とは、、、

悟りを求め続けて

日々思い迷い悩み続けること。。。

Posted by nob : 2013年05月03日 13:37

悟りとは、、、

煩悩に囚われる自らを受け容れること。。。

Posted by nob : 2013年05月03日 13:33

事実はたった一つでも、、、

真実は人の思惑の数だけ幾つもつくられる。。。

Posted by nob : 2013年04月30日 21:05

虚栄心、、、

それは最強の麻薬。。。

Posted by nob : 2013年04月27日 02:41

あらゆる束縛は、、、

自らがつくりだすもの。。。

Posted by nob : 2013年04月25日 08:21

確かに。。。

「説明しないと分からないということは説明しても分からないということだ」

(“If you can't understand it without an explanation, you can't understand it with an explanation.” )

Posted by nob : 2013年04月25日 08:20

定説を疑う先にこそ、、、

真理がある。。。

Posted by nob : 2013年04月20日 23:17

「人妻が幾つになってもエロスを忘れないようにするにはどうしたらいい?」という質問には、、、

「マンネリとか空気みたいという言葉をよく聞くんですけど、私はそれを、すごく贅沢な感情だと思っているんです。だって、マンネリに感じられるくらい、一緒にそばにいられるのは、羨ましいことだと思うんです」

[檀蜜]


まずは夫婦の、そして家族の間における信頼とは、、、お互いが共有する時間と空間の度合い。。。

彼女は、明晰かつ情の深い、素敵な女性なのでしょう。。。

Posted by nob : 2013年04月16日 23:35

蓄積も解消も、日々の些細な事柄の積み重ね。。。

■甘く見るな、「スマホ症候群」は危険!(2) -「首こり」で新型うつやパニック障害になる!?

 「スマホ症候群」の代表的な症状のひとつである首のこり。大したことはないと放置しがちだが、じつは、新型うつやパニック障害を引き起こす可能性があり、重症になるとほとんどの人が自殺志向になる、極めて深刻な症状なのだ。

 その理由として、首こり研究の第一人者である東京脳神経センター理事長の松井孝嘉医師は、「首に負担がかかると、首に通っている自律神経の働きがスムーズにいかず、自律神経失調が起こり、新型うつを引き起こす」と説明する。実際に、スマホやパソコン、ゲームの広がりとともに、新型うつと診断される患者が急激に増えているそうだ。

副交感神経の働きを低下させる「首こり」

 そもそも首は、脳と体を結ぶ神経や、脳と心臓を結ぶ血管などが通る、人間にとってとても大切なパーツ。しかも、約6キログラムもある頭部を支えているため、首の筋肉にはつねに負担がかかることになる。さらにうつむきの姿勢をとり続けると、首の後ろ側の筋肉に通常の3倍の負荷がかかり、疲労が蓄積されていく。その結果、筋肉が硬化して「首こり」の状態になり、休ませても戻らなくなる。

 これら首の後ろの筋肉には自律神経が複雑に絡み合っている。自律神経は、体内の生命活動をコントロールする最も大切な神経で、活動・緊張に関わる働きをする交感神経と、休息・安静に関わる働きをする副交感神経のふたつから成る。自律神経が正常に働いていれば、活発に行動する日中は交感神経が優位になり、休息する夜間は副交感神経が優位になる。しかし、首こりによってその働きが妨げられると、つねに交感神経が優位になり、心身の健康を保つ上で大切な副交感神経の機能が低下してしまう。

 「副交感神経は、胃腸の動きを活発にしたり、血圧や心拍数を下げたり、たまった疲労を回復させたりする大切な神経。その働きが低下すると、全身倦怠、めまい、のぼせ、発汗異常などの不定愁訴と呼ばれる症状が起こり、幸せを感じられなくなる。さらに悪化すると90%以上が新型うつになる」(松井医師)

単なる「首こり」のはずが、新型うつ、パニック障害の原因に!

 では、新型うつとはなんだろうか? 新型うつは、精神病のひとつであるうつ病とは異なるもの。そして、自殺率が高いことで社会的に問題になっている。

 「自律神経失調によって起こる新型うつは、抗うつ剤を飲んでも治らない。しかし、精神病と診断されるケースが多く、うつ症状が悪化して、重症になると高い確率で自殺に至ってしまう。正しい治療で首の筋肉のこりを改善すれば、自律神経の働きが正常になり、新型うつの98%は治すことができる」(松井医師)

 さらに首こりによる副交感神経の働きの低下は、新型うつのほかに、慢性的に頭が締めつけられるように痛む緊張型頭痛などの身体的な不調や、突然激しい動悸に襲われたり、冷や汗が出て呼吸が困難になったりするパニック障害など、以下の表に挙げた17種類もの不調の原因になると松井医師は言う。

緊張型頭痛
頭が締めつけられるように痛んだり、石が載っているように重く感じたりする慢性的な頭痛。頭痛の70%を占める

自律神経失調症
めまいや耳鳴り、情緒不安定など、さまざまな不定愁訴が心身ともにあらわれる

パニック障害
突然の激しい動悸や、冷や汗が出て呼吸が困難になるなど、苦しい発作が起こる

自律神経性新型うつ
精神病のうつとは異なり、全身倦怠、めまい、のぼせ、発汗異常などの体調不良が主にあらわれる

更年期障害
50歳前後の女性に多く、女性ホルモンの分泌量が急激に低下することで頭痛、めまい、のぼせなどがあらわれる

慢性疲労症候群
朝だるくて起きられなかったり気力が低下するなど、身体的にも精神的にも、ひどい疲労感が半年以上続く

ドライマウス
唾液の分泌量が少なくなり、虫歯や歯周病、強い口臭など、口腔環境を悪化させる

VDT症候群
パソコンやゲームなど、ディスプレイを長時間使うことで起こる心身の不調

過敏性腸症候群
下痢や便秘を繰り返すが、検査をしても異常が認められない

ドライアイ
涙が不足し、目の表面が乾いて傷つきやすくなるほか、殺菌力・洗浄力が落ちる

血圧不安定症
上の血圧が200前後になったり、100前後になったり、乱高下する

機能性胃腸症
検査をしても異常がないが、胃もたれや吐き気などの不快症状が続く

機能性食道嚥下障害(きのうせいしょくどうえんげしょうがい)
口から胃までのぜん動運動の機能低下により、食べ物、飲み物、唾液などが飲み込みづらくなる

めまい
回転性めまいのほか、フラフラ感、フワフワ感など、なんとなく体が不安定な感じがする

ムチウチ
追突事故やスポーツ中の事故など、何らかのアクシデントの後遺症として発生する

多汗症
全身に多量の汗をかく全身性多汗症と、体の特定の部位に多量の汗をかく局所性多汗症がある

不眠症
睡眠障害の一種。十分な睡眠が取れず、昼間の活動に支障をきたす状況が1カ月以上続く

首の状態をセルフチェック

 さまざまな不調の引き金となる首こりだが、首の筋肉は疲労を感じづらい。そこで、以下のチェックリストを活用し、今の自分の首の状態をセルフチェックしてみよう。

1.首こり、肩こりがある。
2.慢性的な頭痛がある。
3.めまい、フワフワ感、フラフラ感がある。
4.ドライアイやかすみ目などの目のトラブルがある。
5.吐き気や食欲不振、便秘などの胃腸症状がある。
6.疲れやすく、起床時に体が重たい。
7.原因不明の微熱など、風邪気味のことが多い。
8.寝つきが悪く、夜中に目覚めることが多い。
9.天候によって体調がよくなったり、悪くなったりする。
10.何もする気になれず、気分が落ち込む。

●該当する項目が1〜2個
 軽症程度。自分の力で治すことが可能な状態なので、うつむきの姿勢を改善するなど、生活習慣を見直そう。

●該当する項目が3〜5個
 中程度の異常。首の筋肉に疲労をためないように心がけ、改善されない場合は専門医に相談を。

●該当する項目が6個以上
 重症。原因不明の体調不良が続いているようなら、できるだけ早く専門医を受診しよう。

首の筋肉をゆるめて、首こり予防

 予防策として有効なのが、スマホを操作する時のうつむきの姿勢に注意することはもちろん、首の筋肉に疲労をためないこと。長時間デスクワークをしている場合、首のうしろに両手をあて、30秒間頭をうしろに倒し、首の筋肉をゆるめよう。15分に一度行うと効果的だ。また、松井医師が考案した、首の筋肉のこりを防ぎ、副交感神経の働きを高める「555体操」というものがある。これを、朝晩2回行うのもおすすめだ。自己流でマッサージをすると筋肉を傷めてしまう可能性があるので、気をつけよう。

 「首こりが改善されると、周囲からも分かるほど表情がいきいきし、肌つやもよくなる。心から幸せな毎日を送るためにも、きちんと首を休ませることが大切」(松井医師)

 電車に乗ると、ほとんどの乗客がうつむいてスマホを操作している——もはや見慣れてしまった光景だが、このうつむいた姿勢こそが深刻な不調を引き起こす原因だ。ほんの少しの時間と工夫で首の筋肉の疲労を解消することが大切。健やかな心身を手に入れよう。

(文/小口梨乃)

[NIKKEI TRENDY NET]


■「首」の555体操 ~副交感神経アップで健康になれる!~

555体操には、背もたれのあるイスを使用し、深く腰掛けて行ってください。

①首の柔軟体操 Ⅰ

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首を左右にゆっくりまわします。
頭を前方に倒して、まず左からゆっくりと一周させます。
続いて右からまわします。この運動を5回繰り返します。

②首の柔軟体操 Ⅱ

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首筋をしっかり伸ばして顔をゆっくりと右に向けます。
このとき体は正面を向いたまま動かさず、左肩を軽く後ろに引きます。
そのあと顔を正面に戻します。これを5回、繰り返します。

続いて先ほどと逆の動きをします。顔をゆっくりと左に向けます。
体は正面を向いたまま動かさず右肩を軽く後ろに引きます。
この運動も5回繰り返します。

③首の後ろの筋肉をゆるめる

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両手を組んで後頭部にあてて、頭をゆっくりと後ろに倒します。

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倒した状態で5まで数えて、ゆっくりと頭を元に戻します。
この運動も5回繰り返します。

④首の斜め後ろの筋肉をゆるめる

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右手を右の耳の後ろにあてて頭を右後ろにゆっくりと倒します。

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倒したまま5まで数えてゆっくりと元に戻します。
手は戻す運動を手助けるようにします。この運動も5回繰り返します。

⑤首の斜め後ろの筋肉をゆるめる

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今度は左手を、左耳の後ろにあてて、
先ほどの反対側である左後ろに倒していきます。
倒したまま5まで数えて、元の位置に戻します。
この運動も5回繰り返します。

⑥首の横の筋肉をゆるめる

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右のこめかみの上あたりに右手の指を2、3本あて、頭を右肩の方に倒します。

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倒したまま5まで数えてください。ゆっくり戻します。
このときも、そろえた手は、戻す手助けをしてください。
次に、左側も同じようにします。左右5回ずつ行ってください。

⑦首の斜め前の筋肉をゆるめる

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左の額に左手をあてて、頭を右肩の上に倒します。

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次にそのまま頭を左へまわしてできるだけ、右耳を胸骨に近づけます。

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このとき顔は左上方を向いています。
この状態で5まで数えて、頭を右肩の上に戻します。

そのあと、首を立ててまっすぐ正中(正面:体の左右の真ん中のライン)に戻します。

左側も同じようにします。
右手を額の右側にあて、左肩の上に頭を倒し、
左耳が胸骨に近づくように首をまわします。左右5回ずつ行ってください。

⑧整理運動

③→②→①の順番でもう一度行ってください。

[東京脳神経センター]

Posted by nob : 2013年04月12日 16:47

人や世界に望み願うことがあるのならば、、、

まずは自らがそうあらんとすることから。。。

Posted by nob : 2013年04月11日 23:47

風邪と心の病にかかれる力は、、、まさに天賦の才。。。Vol.18

心の病にかかって以来、

そこからの回復とその後の予防の過程での、

一時的に致し方ない場合を除き、自ら調整しうる限りにおいては、

これから順を追って詳細をまとめていくように、

規則正しい生活、バランスを考えた食生活、適度な(リズム)運動などを通して、

かつて経験したことのない心身の健康を、昨日より今日、今日よりもまたさらに明日と、

日々強く実感することができるようになりました。

また、自らの心身との対話力も高まって、このところではまずは予防、そして症状が生じたとしても、初期の段階での解消も容易にできるようになり、

人の心身とは、何と繊細であって、押す、さする、揉む、伸ばす、暖める、冷やすなどというちょっとした刺激により、健康の回復と維持が決して難しいことではないということに気付くことができたのです。

Posted by nob : 2013年04月06日 21:21

風邪と心の病にかかれる力は、、、まさに天賦の才。。。Vol.17

様々な困難に立ち向かうだけの自らの心の強さ、

さらに肉体の持続力や回復力、

長きにわたってそれらを過信して日々を過ごしてきた付けが回って、

ある日唐突に箍が緩んでしまったようです。


克服したのではなく、

ただ克服したつもりになっていただけのこと、

その時々のストレスとの葛藤や肉体を酷使してきた様々な弊害は、

知らず知らずのうちに日々着実に蓄積して、とうとう溢れ出してしまったのでした。


無理と我慢をすればしただけ、心身を鈍重にそして老化させることを知り、

ストレスには立ち向かわないで、柳のように受け流す。

疲労を溜め込まずに、充分な休息を取る。

様々な小さな不調を見逃さず、そしてなおざりにせず、その都度解消していく。

このところ今さらながらようやく身に付いてきたと実感できる、そんなスローでサスティナブルな暮らしぶりをこれからも大切にしていきたいと思います。

Posted by nob : 2013年04月03日 11:35

風邪と心の病にかかれる力は、、、まさに天賦の才。。。Vol.16

あらためて言及するまでもなく、いかなる心身の疾患においても、必ずそれらに至る原因と経緯があります。

予期せぬ事故などによる、重度な打撲や擦過傷、火傷や凍傷、骨折や裂傷といったような突発的な外傷、

ウイルス感染や放射能汚染、薬害や環境汚染など、化学的要因による急性発症といったような突発的な疾患については例外として、

あらゆる慢性的な疾患においては、

可能な限り原因というリスクを除外することはもちろんのことですが、

回避しきれない原因が次第に深刻化していく初期の軽度な段階での察知と適切な処置が何より大切なのです。

癌や脳疾患など重症化させてしまうまでの過程において、いかに早い段階で察知ならびに処置ができるかどうか、それは偏に自らの心身との対話力にかかっていますし、慢性的に発症するいかなる疾患も、自己免疫力と治癒力を高めることによる予防と自然治療が可能であると言っても過言ではありません。

Posted by nob : 2013年04月02日 06:30

未知の必然。。。

■空飛ぶ円盤の存在記したFBI資料に注目、ロズウェルとの関係は?

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(CNN) 空飛ぶ円盤3機が米ニューメキシコ州で回収された――。過去のそんな証言を記した米連邦捜査局(FBI)の資料がネットで注目を浴び、これまでに100万人以上が閲覧している。FBIはこのほど、「ロズウェル事件」との関連についての新たな注釈を付け加えた。

注目の的になったのは、ワシントンの特別捜査官ガイ・ホッテル氏が1950年に記した「空飛ぶ円盤」という見出しの資料。「空軍の調査官の話では、いわゆる空飛ぶ円盤3機がニューメキシコで回収された。形は円形で中央が盛り上がり、直径約50フィート(約15メートル)。それぞれに、人間の形をしていながら身長が3フィート(約90センチ)しかない3体が乗っていた」と記されている。

この3体についてはさらに、「非常に滑らかな金属の衣類を身に着け、それぞれテストパイロットが使う耐Gスーツのようなものを巻いていた」との描写がある。

円盤がニューメキシコで見つかった理由については「政府はこの地域に極めて高性能のレーダーを配備していた」「このレーダーが円盤の制御メカニズムに干渉したと思われる」としている。

FBIはこの件について、それ以上の行動は起こさなかった。

この資料は1970年代に公開され、2011年にはネットに掲載されてメディアも注目。英大衆紙のサンは、ニューメキシコ州のロズウェルに宇宙人が着陸していたことが裏付けられたと報じた。

しかしFBIは書き加えた注釈の中で、この資料の日付について、ロズウェルに宇宙人が着陸したとされる年の3年後の日付だと指摘、「この2つを関連付ける理由はない」とした。

FBIが公開した資料のうち「説明できない現象」の項には、このほかにも未確認飛行物体や宇宙船の破片、宇宙人の着陸などを目撃したという記録が数百ページにわたって記されている。

[CNN]

Posted by nob : 2013年03月30日 11:50

そもそもの何らエゴのない自分自身に還っていく、、、

それが幸せへの途。。。

Posted by nob : 2013年03月26日 23:30

最もシンブルな在り様こそが、究極にレベルが高いものとは知りつつも、、、まだ今は。。。

解ってくれたら嬉しいとは思うけれど

解らせようなどとはもちろんのこと

解ってほしいとすらも思わない、、、


何故なら

目指す場所への途はまだはるか遠く

辿り着けて初めてそこで解り合えるもの

その最もシンブルな場所を目指して

私は貴方と逆回りにこの丸い地球を歩いているのかもしれないのだから。。。

Posted by nob : 2013年03月26日 21:30

風邪と心の病にかかれる力は、、、まさに天賦の才。。。Vol.15

薬剤投与は、あくまで対症療法に過ぎず、

疾患を抑え込み癒していくのは、あくまで自らの自然治癒力によるものなのですから、

あまりに痛みが強いなど、症状が我慢できないほど強くなければ、投薬は不要です。

身体は病原に対しての必要な反応として様々な症状を出しているのですから、

しっかりと休養を取りながら、そうした様々な症状を通して、自らの心と身体との対話を深めていくことがまず何より肝要なのです。

Posted by nob : 2013年03月20日 15:23

別離は切ないが、、、

つかの間の記憶でも

人の胸の中に誰かが消えずにいることは素晴らしいものだ。。。

[伊集院静の流儀より]

Posted by nob : 2013年03月16日 07:48

抵抗せよ。すぐに役立つ人になるな。

すぐに役立つ人間はすぐに役立たなくなる。

仕事の真価はすぐの周辺にはないのだ。

[伊集院静の流儀より]

Posted by nob : 2013年03月15日 16:45

自然の理にしたがえば、、、

本当に必要なものは

必要な時に

自ずとやってくる。。。

Posted by nob : 2013年03月15日 11:35

不変の法則

万物は変わり続けることこそ

変わることのない存在の法則

Posted by nob : 2013年03月14日 14:55

足るを知る、、、持たないという豊かさ。。。

しかし結局、捨てられない原因を突き詰めていくと、実は二つしかありません。

それは、「過去に対する執着」と「未来に対する不安」。この二つだけです。


自分にとって必要なモノや求めているモノが見えていないから、

ますます不必要なモノを増やしてしまい、

物理的にも精神的にもどんどんいらないモノに埋もれていってしまいます。


モノを捨てることによって、決断力が磨かれていきます。

モノを捨てずにため込むことで、決断力を養う機会を逃しているのはもったいないこと。

[人生がときめく片づけの魔法/近藤麻理恵]

Posted by nob : 2013年03月13日 22:15

水は、、、

時として

すべてを押し流し

火を消し

岩をも砕きつつ

常に正しい途を選び

新たな途をつくりながら

流れ着くべきところに自ずと流れていく。。。

Posted by nob : 2013年02月20日 23:01

真の自由とは、、、

好きなことを

好きなようにすることではなく

何もしなくても構わないこと。。。

Posted by nob : 2013年02月20日 22:56

風邪と心の病にかかれる力は、、、まさに天賦の才。。。Vol.14

そんな私自身に、私は満足こそできたことはありませんが、

満足を目指して歩み続けんとする私自身に対しての日々の納得は、何よりも大切にしています。


ところが、私のように、

さらにはるか私など以上に真摯に、

そのような価値観で日々を送る人達の多くが、

心の病にかかったり、その予備軍だったりする、

これはいったいどうしたことなのでしょうか?

答えは簡単です。そもそも心の病など存在してはいないのです。


風邪は万病の元と言うとおり、病ではないのです。

風邪をひいて高熱を出せば、身体の内部がきれいにリセットクリーンアップされます。

したがって、解熱など、様々な身体からのシグナルや自然な自己治癒力を押さえ込んでしまうような薬剤投与などはもっての他、必要なのは休息だけです。


同じように、心の病は、日々蓄積したストレスを解消させる必要性を知らせるための、心の休息を訴えるシグナルなのです。

したがって、精神安定剤や抗鬱剤など、現れる症状を抑え込もうとする対症療法としての薬剤投与、特に一般的に見受けられるいくつかの薬剤の併用は、予期せぬ副作用を生じさせかねず、百害あって一利なしと言っても過言ではありません。


心の病と言われる基準の心にとっても、風邪と思われる基準の身体にとっても、無用な薬剤投与は、その先の様々な深刻な疾患に進展させてしまわないための、免疫力あるいは自己治癒力という自らの心身の鋭敏な働きを鈍化させてしまうばかりでなく、多くの場合逆に症状を悪化させたり、異なる疾患を発症させてしまう要因にもなりかねません。

Posted by nob : 2013年02月14日 20:20

風邪と心の病にかかれる力は、、、まさに天賦の才。。。Vol.13

少々独断と偏見による見解かもしれませんが、

主体的かつ積極的、繊細で根が真面目だからこそ、

心の病にもかかることができるのです。


少なくとも、私は、私自身に対して、

従属的ではなく、主体的でありたいと、

自らの頭で考え、すべての言動は自ら決定し責任もとりたいと、、、

消極的ではなく、積極的でありたいと、

良くある言い回しですが、

やらずに後悔するよりも、やって反省したいと、、、

鈍重であるより、繊細でありたいと、

見ない、聞かない、知らないから感じない日々よりも、

観察し、耳を傾け、学び、感じ取れる日々を過ごしたいと、、、

自らに甘く、都合と利害で言動し、

他人や社会に負担をかける側よりも、

自らに厳しく、あるがままに他者を受け容れ、

他人や社会から負担をかけられる側にまわりたい、、、

私はそんな私自身でありたいと思います。。。

Posted by nob : 2013年02月02日 07:34

風邪と心の病にかかれる力は、、、まさに天賦の才。。。Vol.12

かねてより、私の周りには、心の病にかかる人達が多かったように思います。

単に、そうした視点で意識をして見るからだけのことかもしれませんが。


そして、私自身が患うことなど、まさに青天の霹靂でしたが、

諸々考え合わせてみれば、ごく必然的な成り行きだったのだと、今では感じられます。


これは、私の経験値による認識であって、何らか確かな根拠に基づくものではないのですが、

何事にも無頓着で鈍感で、おまけに物事を深く考えもしないような人々を、まずは脇に置いて、

もともと内向的で悲観的なタイプの人は、普段から免疫ができているからなのでしょうか、心の病にかかっている例をまったくと言ってよいほど見たことがありません。

反面、主体的かつ積極的、繊細で根が真面目と来たら、いつ発症してもおかしくないアレルゲン(アレルギー反応を引き起こす抗原物質や環境要因)を有していると言っても過言ではない気がします。

私の周囲を見回してみても、程度の差こそあれ、心の病を患っている全員がこのタイプかと、もちろん私自身も含めてです(苦笑)

Posted by nob : 2013年01月30日 12:00

風邪と心の病にかかれる力は、、、まさに天賦の才。。。Vol.11

温まっている身体に、少し冷気があたるだけでもくしゃみが出ますし、そこで防寒しなければ風邪を引いてしまいます。

食べ過ぎ飲み過ぎは、胃腸を壊しますし、それは肌荒れや口内炎に、そして肥満にもつながり、気持ちも落ち込んでいきます。

心にストレスがかかれば、肩が凝り目も疲れますし、そして頭痛にもなります。

ストレスがかかり続けて、心が弱れば、さらに身体のあちらこちらに支障が生じ始めますし、その逆も然り、身体を壊せば、心にもさらなるダメージを与えます。

入り口はそんな日常の些細なことからでも、小さな症状がまた次の小さな症状につながり、それらが蓄積されて次第に身体を蝕んでいきます。

やさしく首筋や肩をマッサージをしたり、指先や各所の所謂ツボを刺激してみれば、あるいはストレッチ体操や入浴などで身体を柔らかく温めてみるなどしてみれば、まだ症状の出始めの段階であれば、たちどころに解消してしまうことすらありますし、根気よく継続していれば、それだけ身体は着実に回復していきますし、心をリラックスさせることもできます。

Posted by nob : 2013年01月17日 23:19

私が倒れても死んでも、、、

この人を生かすことのほうが世のため人のため、、、

そんなふうに思える人達を支援するのが私のビジネススタイル。。。

Posted by nob : 2013年01月15日 06:10

似て非なるもの Vol.44

つくったものとできたもの


つくったもの

強そうであってもあながち脆い


必然的要因から

あるいは様々な人的背景によって

たまたまできたもの

そのように見えなくとも

その実強くそして普遍的価値も高い

Posted by nob : 2013年01月09日 14:45

風邪と心の病にかかれる力は、、、まさに天賦の才。。。Vol.10

そして、貴方は、日々の暮らしの中で、貴方の身体と対話することができていますか?


疲れ、こり、痛み、痺れ、腫れ、乾き、、、など外的な、

また、咳、熱、嘔吐、下痢、冷え、、、など内的な、

身体も、様々なメッセージを伝えてきます。


それらのサインに気付かず、あるいは我慢してしまうなど、放置したとしても、

私達には自己免疫力や治癒能力が備わっていますし、

若ければ、あるいは鍛錬すれば、それだけ力も強くなりますから、

時間を置けば、大抵の不調は自然治癒されてしまいます。


ところが、心も身体も、一定の治癒能力の限界を超えてしまった途端に、重篤な病となって私達を襲ってきます。

それに、一旦治癒したとしても、実は治癒したつもりになって気付かないでいるだけだったり、

また再発させる傷跡や抗原を残していたりもするものです。

Posted by nob : 2013年01月07日 15:25

風邪と心の病にかかれる力は、、、まさに天賦の才。。。Vol.9

貴方は、普段、貴方自身の内なる心の声に耳を傾けることができていますか?


貴方の心は、誰のものでもない、貴方自身のものです。

ですから、貴方にしか、貴方の心の囁きや語りかけはもちろん、ましてや叫びなど聞こえはしないのです。


他人の瞳に映る自分自身から離れて、目を瞑り、静かに意識を集中して、自らの心の奥底に耳を傾けてみてください。

これは、誰にでもできて当然のことながら、実際にやってみると実に難しいものです。

しかし、はじめは何も聞こえなかったり、途切れ途切れの囁きでしかなくても、

喜び、楽しみ、悲しみ、怒り、憤り、羨み、妬み、嫉み、哀れみ、迷い、不安、怖れ、、、など、昇降陽陰様々な内なる心のメッセージを、毎日耳を傾け続けていさえすれば、やがて明瞭に感じてとることができるようになります。


誰しもが、見栄や欲望やその時々の都合やら様々な雑念から、常に自身自身をも欺かんとするのが常ですが、心の内なる奥底の心の声はいつも正直であり続けているのです。


Posted by nob : 2013年01月05日 11:33

風邪と心の病にかかれる力は、、、まさに天賦の才。。。Vol.8

パニック障害の対策、


まずは、一切の薬剤を絶つことから、

ここからしか、最初の一歩は踏み出せません。


そして、直接的には、何と言ってもセロトニンの分泌を高めることです。

そのためには、太陽光・呼吸・リズム運動が基本、

そんなわけで、早寝早起き、早朝の体操とウォーキング、食習慣の改善などなど、

一つ一つについては、これからこのページでまとめていきますが、

様々なこれまでの生活サイクルとスタイルの中にはなかった健康的な習慣を新たに採り入れることで、

心の不調の療養の過程で、

もともと食べ道楽呑み道楽で、高くなりがちだった中性脂肪や悪玉コレステロールの数値もすっかりと下がるなど、

身体の健康状態も目に見えて改善していきました。

まさに、心と身体は一つに繋がっているのです。

Posted by nob : 2013年01月02日 07:37

風邪と心の病にかかれる力は、、、まさに天賦の才。。。Vol.7

パニック障害に限らず、多くの心の病に共通の要因は、自律神経の乱れです。

自律神経のバランスが崩れる原因のひとつとして、セロトニン分泌の減少が知られています。

自律神経には、交感神経と副交感神経という二つの異なる働きの神経があります。

交感神経が優位に働くと、抑揚や興奮といった動的な感情に繋がり、

また副交感神経が優位に働くと、落ち着きや鎮静など抑制する静的な感情に繋がります。

セロトニンは、この交感神経と副交感神経の働きをバランス良く切り替えコントロールする脳内物質です。

私のケースは、長年の睡眠不足気味の不規則な生活といったいくつかの要因により、セロトニンの分泌が減少したために、自律神経が乱れ、ノルアドレナリンが過剰に分泌されて、不安や焦りや恐怖といった過剰に警戒する感情に支配され易くなってしまうようです。

Posted by nob : 2012年12月31日 11:38

風邪と心の病にかかれる力は、、、まさに天賦の才。。。Vol.6

また、症状が出ている間は、

自らのネガティブな気持ちを切り替えることはできないのですが、

その間も、自らがそうした症状に因われているに過ぎないという確固たる認識はありますし、客観的な自己分析も可能で、

人間の脳の働きとは、何と繊細で脆く、また深遠で神秘的なものかと、あらためてつくづく感じるのです。

Posted by nob : 2012年12月30日 06:37

風邪と心の病にかかれる力は、、、まさに天賦の才。。。Vol.5

知識や経験を日々蓄積し、

慎重かつ周到に、

想定しうるあらゆる事態に対しての事前想定と相応な対策を怠らないことで、

自らの不安や恐怖を克服してしまわんとするのが、私の普段の在り様なのですが、

そのようにして綿密につくりあげた鉄壁であるはずの心の砦が、

いとも容易く攻略されてしまうかのような、

これまでの自信は不安に、蓄積は執着に、安心は恐怖へと、

パニックの症状が出ると、すべてが根底から覆されてしまうのです。

Posted by nob : 2012年12月28日 21:29

風邪と心の病にかかれる力は、、、まさに天賦の才。。。Vol.4

数年前のある爆弾低気圧の夜のことでした。

何の前触れもなく唐突に強い閉塞窒息感に襲われ、

居ても立ってもおられず外に飛び出して、

大雨強風の中を役に立たない傘を差して、

閉塞窒息感が収まるまで、

ただひたすらに歩き回らざるをえませんでした。


それが、私が初めて経験したパニック障害の発作だったのです。

Posted by nob : 2012年12月27日 09:25

風邪と心の病にかかれる力は、、、まさに天賦の才。。。Vol.3

風邪を引いて、

高熱で体内清掃をしたくとも、

もうこの何年もその気配すらなく、


迷い悩み苦しむ近しい誰かの、

心の支えになることが自らの立場や役割と思い込んできた。


そんな私にある日唐突にそれは覆い被さってきたのでした。

Posted by nob : 2012年12月26日 21:59

風邪と心の病にかかれる力は、、、まさに天賦の才。。。Vol.2

乗り越えたと思うこと、

それこそがまさに心の鈍感さ。


どんな逆境をも心折れることなく克服し、

悲しみや苦しみも、喜びや楽しみに変えて生きてきたという自負が、

心の病の根源的最大要因であったということに、


つまりは自分がストレスに弱かったことに、


今さらながらようやく気付きました。

Posted by nob : 2012年12月25日 17:50

風邪と心の病にかかれる力は、、、まさに天賦の才。。。

風邪を引かないことが健康?

いえいえ、それはただ鈍感なだけのこと。


発熱が体内をクリーンアップしてくれるのですから、

風邪を引かないことは、

まるでそれだけ掃除をしていないゴミ屋敷に住んでいるようなもの。


心身の健康というように、

心と身体は一つに繋がっています。

したがって、内なる心の奥底の真実の声に気付かない鈍重さが、少しずつ確実に身体を蝕んでいくのです。

Posted by nob : 2012年12月24日 19:29

I wish you a Merry Christmas, and a Happy New Year♪♪♪

ここは、、、

我が親愛なる心の友たちへのメッセージのページです。。。


心の友たち、、、

このアドレスまでダイレクトにどうぞ。。。

http://web-notes.jp/nob/general/mind/

Posted by nob : 2012年12月24日 19:13

最も愚かしいこと、、、それは過ちを繰り返すこと、、、一度の過ちなら次に繋がる糧となれども、、、さらに自民党が目指す先にある日本、、、それも国民の選択。。。(泣)

そもそも民主主義の下では

国民の能力を超えた国家は生まれない


愚かなのは

国家や体制ではない

私たち自身に他ならない。。。

Posted by nob : 2012年12月17日 09:07

昇ったからこそ降りる、、、

降りたからこそまた昇る。。。

Posted by nob : 2012年12月15日 21:20

綿々と、、、

昨日までのすべてが今日に繋がり

今日のすべてが明日に繋がっていく

断ち切ることなどできはしない

Posted by nob : 2012年12月15日 19:29

敵という幻想

敵とは

愚かで弱い自らがつくりだすもの


自らの利害は愚かさの

大樹にすがる依存心は弱さの最たるもの


いついかなる時にも

第三者を変えることはできない

変えることができるのは自らのみ

一人一人が自らを変えることで

世界は大きく変わる

Posted by nob : 2012年12月13日 13:31

「究極の悟り」の境地には、、、「一切の煩悩」を通じてしか到達できない。。。

「全知」という至宝

それを得るためのたった一つの方法は

「煩悩の海」に飛び込むこと


汗や埃にまみれて苦労している一般大衆

彼らこそが真の「仏の種」

間違いや誤りを犯した人々

彼らこそが「究極の悟り」に到達する資格を持っている


[維摩経]

Posted by nob : 2012年12月13日 12:56

汚泥の中にしか、、、

蓮は咲かない。。。

Posted by nob : 2012年12月13日 12:51

体制に迎合従属しない、、、

酒や煙草もたしなまず

食やモノにも

そしてカネにも囚われず

そもそも何処にも存在しない山の彼方(あなた)を探し求めようともせず

そんな今の多くの若者達が創っていく未来に期待しています。。。

Posted by nob : 2012年12月10日 01:37

この世界に人が生きていること、、、

それ自体が害悪。。。

Posted by nob : 2012年12月10日 01:35

似て非なるもの Vol.43

経験と実績


自分目線なのが経験

他人目線なのが実績


他人の瞳に映る自身を追いかけているうちは

社会的な実績は積んでいけても本当の意味で何一つ自分の身になることはない

Posted by nob : 2012年12月04日 01:17

人が自ら運命を書いていくこと、、、

それを自由と言う。。。

Posted by nob : 2012年11月28日 00:35

無敵なのは、、、

価値を創ることができる力。。。

Posted by nob : 2012年11月28日 00:16

ずっと二人で

二人のいるこの場所だけが

満たされている気がするよ

君の見せるその笑顔が

ずっといつまでも続くように

[BENI]

Posted by nob : 2012年11月26日 23:30

本当のまちがいは、、、

まちがいを怖がること。。。

[大東文化大学]

Posted by nob : 2012年11月26日 23:01

探し続けるからこそ、、、

やがて見つかる。。。

Posted by nob : 2012年11月25日 15:53

澄み切った空の青さ

堕ちても

卑屈にならず

開き直って

仰ぎ見た空の澄み切った青さ

その清々しさを私は忘れない


一番下に降りてみてこそ

物事の本質がはじめて見えてくる

Posted by nob : 2012年11月13日 08:46

似て非なるもの Vol.42

納得と満足


自分自身で創り出すものが納得、、、

貴方自身を想い慈しんでくれる誰かがもたらしてくれるものが満足。。。


納得の先にあるものが満足、、、

自らの納得があってはじめて満足はもたらされる。。。

Posted by nob : 2012年11月08日 05:29

若かりし頃、、、Vol.4

自分には絶対にできないと信じ込んでいたこと、、、

早寝早起き。。。

Posted by nob : 2012年10月29日 20:41

若かりし頃、、、Vol.3

自分には絶対にできないと信じ込んでいたこと、、、

DIY/日曜大工。。。

Posted by nob : 2012年10月29日 20:36

一人じゃないという最大の幸せ。。。

孤独ではないからこそ

孤独を受け容れ楽しむこともできる

本当に孤独だったなら、、、

Posted by nob : 2012年10月29日 20:33

貴方に足りないのは、、、

貴方自身を愛する力。。。

Posted by nob : 2012年10月27日 08:29

物事の本質は、、、

第三者に導かれたり

第三者にしてもらったことの中にではなく、、、


自ら考えて決めた

そして自ら実行した事柄の中にしか存在しない。。。

Posted by nob : 2012年10月27日 07:39

冒険は、、、

ある日唐突に始まる。。。

Posted by nob : 2012年10月22日 21:21

ひとつの終わりは、、、

またひとつの始まり。。。

Posted by nob : 2012年10月22日 21:18

いつも夢の途中。。。

「夢の途中」そう気付いたら

なんだかちょっと楽になって


答えなど無くていいんだよ


どうしてなんだ?みんな抱えてる怖さや不安を隠したりして


「強くない」ってそう言い切ったら

暗く濁った闇に灯り灯る


連綿とゆく時間の中で

僕は確かにここで呼吸(いき)をする

柔らかい陽の光を浴びれば

また目を覚まして

また歩き出せる


僕は「今」を信じて歩こう

たとえそこに祈り叶わずとも


[ハジマリノウタ〜遠い空澄んで〜 /いきものがかり]

Posted by nob : 2012年10月10日 15:36

古くて不便で手間暇かかるものが、、、

心を癒し豊かにしてくれる。。。

Posted by nob : 2012年10月09日 05:00

まずは自らに、、、そして他人(ひと)にまかす。。。

信というは

まかすとよむなり

[建長寺]

Posted by nob : 2012年09月25日 19:10

私も私自身を信じている。。。

僕は僕自身を信じている。。。

一線のレベルでまだまだやれると思うからこそ頑張れる。。。

[三浦知良]

Posted by nob : 2012年09月24日 01:27

じつは上機嫌などというものは存在しない

正確に言えば

機嫌というものはいつだって悪いものである

だから

幸福は意志と自制の賜物と言える

Posted by nob : 2012年09月11日 22:49

ちっぽけな悩みや苦しみというものは、、、それを口にせずにおればずっと忘れていられる。。。[アラン]

幸福になる技術

それは自分の不幸を絶対に人に言わないこと

愚痴はいつも相手を鬱陶しくさせる

誰もが生きようとしていて死のうとはしていない

だから誰もが生き生きと生きている人

つまり満足を口に出し行動にも表す人を求めている

Posted by nob : 2012年09月05日 21:38

愛してくれる人のためになしうる最善のことは、、、自らが幸福になることである。。。[アラン]

意志を伴わないただの願望は悲しい

ただ贈り物を待つように幸福を待っている生活は憂鬱なばかり

Posted by nob : 2012年09月05日 21:31

自分自身の力で得た幸福はしっかりと身についており、、、羊毛が赤く染まるよりも濃く私たちを染め上げている。。。[アラン]

自らの力で幸福になる人は

他の人によって一層力を得て

また一層幸福になる

Posted by nob : 2012年09月05日 21:26

将来幸福になりたいと考えること、、、

もう今すでに幸福だということ。。。

Posted by nob : 2012年09月05日 21:13

幸福な人は、、、何ものをも怖れない。。。

自らの在り様を許容し納得できる者は

たとえ世間から忘れ去られたとしても怖れない

死んで何十年かすれば名声の方が追いかけてくる

Posted by nob : 2012年09月05日 21:06

すっかり考え尽くす前に、、、考えを打ち切って決めなければならない。。。[アラン]

行動を始めることで

ものごとのつながりはすっかり変わる

頭の中で行動するだけでは何も変わらない

どんな行動にも賭けの要素がある

Posted by nob : 2012年09月05日 20:54

誰かの背中を追いかけているうちにはわからない、、、

自らが先頭を走ってこそはじめて目に映る

無限に広がる可能性に満ちた世界がある。。。

Posted by nob : 2012年09月05日 12:52

変えたのではなく、、、変わっただけのこと。。。

必然的な理由による変化に

ただ立ち会っただけのこと。。。

Posted by nob : 2012年09月03日 23:57

真実とは、、、

本当か嘘かではなく

本当と信じるか嘘と疑うかである。。。

Posted by nob : 2012年09月03日 23:54

変えられるのは自分自身だけ。。。

他人(ひと)も

社会も

決して変えられない。。。

Posted by nob : 2012年09月03日 01:50

あの時、、、

確かに

貴方は

そこにいた。。。

Posted by nob : 2012年09月03日 01:49

愛せる理由

人は変わってしまっても、、、

想い出は変わらない。。。

そしてまた人は変わる。。。

Posted by nob : 2012年09月03日 01:40

本当のスゴさとは、、、

ごく普通さ。。。

Posted by nob : 2012年08月27日 20:24

気付かない解らない相手には、、、

手も足も出ない。。。

Posted by nob : 2012年08月27日 20:05

過去が繋がって今がある。。。

人は過去を都合よく忘れるけれど、、、

過去は人を決して忘れない。。。

Posted by nob : 2012年08月16日 15:02

流れ流されてこそ、、、

はじめて見えてくるものもある。。。

Posted by nob : 2012年08月16日 14:58

巡(めぐ)り廻(めぐ)る

重なる愛もあれば、、、

擦れ違う愛もある。。。


また時を経て、、、

また触れ合う愛もある。。。

Posted by nob : 2012年08月16日 14:55

恋から愛へ

恋が愛に代わってゆく

想いを重ねるたびに

ときめくよりも深い愛

気づいたから

[JUJU/ただいま]

Posted by nob : 2012年08月13日 16:48

友を想い苦笑い。。。

行きたいところにはどうしたって行き

やりたいことはどうしたってやる

ただ、欲しいものはどうしたって手に入れる、、、ことができるわけではないのだけれど、、、

お互いにね。。。

Posted by nob : 2012年08月12日 22:33

子供たちにとっては、、、毎日が大切な運命の出遇いに満ちている。。。

それらは

考えるところにはない

ただ感じてとるもの

Posted by nob : 2012年08月05日 10:56

他者の視点という客体的価値基準を離れて、、、自身という絶対的価値基準に立つことができさえすれば。。。

何かを表現したかったのではなく

ただ許容しきれないおぼつかない自己を主張したかっただけだったということに

私も類に洩れず気付くのに随分と時間がかかった

Posted by nob : 2012年08月05日 03:06

無理をせず、やれることをやる、…ことしかないよね(^3^)

パブリックコメント
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1437.html

エネルギー・環境会議 by 国家戦略室
http://www.npu.go.jp/policy/policy09/archive01.html

内閣府 「エネルギー・環境に関する選択肢」に対する御意見の募集(パブリックコメント)
https://form.cao.go.jp/aec/opinion-0027.html

Posted by nob : 2012年07月25日 00:55

幻想、、、それは自ずと与えられるもの。。。

真実は、、、

自ら創りあげたものの中にしかない。。。

Posted by nob : 2012年07月18日 14:11

持たざる豊かさ

快適さと自由さ、、、

何物にも代え難い。。。

Posted by nob : 2012年07月18日 02:59

人はどちらも持っている

良いほうにも悪いほうにも

どちらにも簡単に行けてしまう。。。

Posted by nob : 2012年07月18日 02:57

人として最も愚かしいこと。。。

這っても黒豆、、、

誤りだと明らかになっても自説を曲げない、、、

こんな人達が蔓延している。。。


黒いものを黒豆だといった人が

それが虫だとわかっても認めず

黒豆であると言い張ったことから

理屈に合わなくても強情に自説を曲げないこと、またそのような人

Posted by nob : 2012年07月17日 08:36

こころの誤解、、、

錯覚も気付くまでは現実。。。

Posted by nob : 2012年07月17日 08:28

本当に大切なことを知るのに、、、

言葉は要らない。。。

Posted by nob : 2012年07月17日 08:09

昔は、、、今は真逆。。。

若かりし頃

大切な人にとっての大切な人は

私にとっても大切な人、、、


今はもう

すべてのしがらみを取り払い

私自身にとって大切な人だけを慈しんでいる。。。

Posted by nob : 2012年07月16日 15:59

そう、、、

自らの弱さを知り

そして認める

それが真の強さ、、、


本当に強い人物など

この世界にただの一人とていないのだから。。。

Posted by nob : 2012年07月16日 01:51

自信、、、それは幻想。。。

自信を持ってる人を

私は信じない


自信は

何者でもない何も持たないあるがままの自らを許容できない

弱い人間がすがる儚い隠れ蓑に過ぎない

Posted by nob : 2012年07月16日 01:24

言葉は、、、

人に不幸をもたらすもの。。。

Posted by nob : 2012年07月16日 01:22

創造的でかつ成果につながる仕事のコツ、、、

目標を明確に定め

スケジュールは立てずにまずは着手

そして日々淡々と一歩ずつ。。。

Posted by nob : 2012年07月08日 17:47

自らを救けるものは、、、

知識や経験ではない、、、

知恵と勇気である。。。

Posted by nob : 2012年07月08日 16:52

絶対、、、決して存在しえないもの。。。

だからこそ唯一絶対の神が創られる。。。

Posted by nob : 2012年07月04日 18:33

含みがあるように見えても何もない、、、

腹の中は空っぽ、、、

そんな人でありたい。。。

Posted by nob : 2012年07月04日 18:30

遇うは別れのはじまり、、、

別れは新たに遇うはじまり。。。

Posted by nob : 2012年06月30日 12:37

気を遣われる側には、、、

遣う側の気持ちは解らない。。。

それでもいつも遣う解る側でいたい。。。

Posted by nob : 2012年06月23日 22:00

世間には本物らしき偽物が溢れているから、、、

ホントにスゴいのかどうかは

自分がやってみてこそはじめて判る。。。

Posted by nob : 2012年06月23日 13:18

これらも私のライフログ。。。

このブログ、、、

そして日々の何気ない光景を記録するフォトブログ。。。
http://webnob.jp/blog/

Posted by nob : 2012年06月09日 21:46

自分自身に真摯に生きようとすれば、、、

第三者からも社会からもそれだけ乖離していく。。。

しかし、そうしてはじめて得られる状況や結果だけが、自分自身も第三者も社会も救う。。。

Posted by nob : 2012年06月09日 21:28

最も恐るべき敵は自分自身。。。

そもそもこの世界に

敵などどこにも存在しない。。。

すべては自分自身の心がつくりだすもの。。。

Posted by nob : 2012年05月27日 23:59

御箸五観

一に、自分の行いを反省し、この食物がどうして作られたかを思う

二に、自分の徳を積む行いが、完全か欠けているか多いか少ないかを思う

三に、尊心を妨げ過ちを起すのは、貪りといかりと愚痴であることを思う

四に、食物は養いの為であり、正しく食物を必要なだけとることを思う

五に、正しい生活を目標にして、徒らに世間の栄達を願はないことを思う

〔高野山/西禅院〕

Posted by nob : 2012年05月23日 21:27

もちろん気付いていない人々を含めて、、、

本当に幸せな人々は

自らの幸せを決して語らない。。。


本当に幸せになってみれば解る

他人に語る必要性などどこにもないことに。。。


それにそもそも

好きな相手にしか本当のことすら語らない。。。

Posted by nob : 2012年05月17日 23:28

変化のための推進力は、、、

自分自身の中にしかない。。。

Posted by nob : 2012年05月15日 22:20

これも確かに、、、でもただ健康ならばそれでいいと思う。。。

強く願えば夢は必ず実現する

欲しいもののためにすべてを犠牲にすれば

どんなものでも手に入る

[ジェームス・マシュー・バリー]

Posted by nob : 2012年05月02日 03:20

幸福への第一歩を踏み出すためなら確かに。。。自ずと在る現況を受け容れて始まる長い途の先にある真の幸福は、、、やはり一つ一つ自らが創り上げていくものだと思う。。。

幸福の秘訣は

自分がやりたいことをするのではなく

自分がやるべきことを好きになることだ

[ジェームス・マシュー・バリー]

Posted by nob : 2012年05月01日 05:18

運命は、、、

受け容れた瞬間から楽しめる。。。

Posted by nob : 2012年04月30日 18:02

Do not do things with an uiterior motive...

ことをなしても

なしたという思いを起こさない。。。

[建長寺]

Posted by nob : 2012年04月21日 15:39

煩悩即菩提

なお、煩悩即菩提といえば、矛盾する言葉が「即」でつながっていることから、煩悩=菩提、煩悩がそのまま悟りである、と考えられやすいが、これは誤解であり、危険と言われる本覚思想につながるため、間違いであると言われる。

あくまでも紙一重、背中あわせで相対して存在しており、煩悩があるからこそ苦を招き、その苦を脱するため菩提を求める心も生じる、菩提があるからこそ煩悩を見つめることもできる、というのが煩悩即菩提の正しい語意である、と言われる。

[Wikipedia]

Posted by nob : 2012年04月21日 15:37

Looking within one's heart is the most difficult...

近くして見難きは

我が心なり。。。

[建長寺]

Posted by nob : 2012年04月21日 15:31

自らの内なる声に照らして

良しと思えるだけのことが真の人生の価値

どう生きたところで所詮それだけの人生

されどかけがえのない慈しむべきそれぞれの人生

Posted by nob : 2012年04月20日 01:49

この身このまま

真言宗の宗祖弘法大師は、大日如来と我々は異なることなく同じであり、

我々が、ありのままの煩悩を持ったままの自分であっても、

仏心に目覚め、仏のような心で、仏のように語り、仏のように行動することで、

この身このまま生きたままで成仏できると説きました。

[真言宗智山派宗派]


なかなか仏になるといってもそう簡単ではないのではないかと思います。

けれども、仏というのは穏やかで、優しく他者をいたわる心、行いが仏の世界ではないかと思うのです。

考えてみますと、私たちは時として短気で怒ってみたり、物事に対して貪りの気持ちを起こしたりします。けれども、そういう日常だけではないのです。優しさに満ち溢れた時もあります。

そういう世界に気が付いていく。自分の持っている優しさに気が付いていく、これが仏教で言うところの修行なのであります。

[三瀧山不動院]


神仏に合掌すれば信心となり

父母に合掌すれば孝行となり

お互いに合掌すれば平和となる

[立本寺]

Posted by nob : 2012年04月19日 18:13

思い描くことができることは実現できるけれど、、、

実現できないことは思い描くことすらもできない。。。

Posted by nob : 2012年04月11日 23:40

私も、、、

生まれ変わる予定はありません。。。

Posted by nob : 2012年04月11日 23:39

そもそも人生に、、、

勝ちも負けもない。。。

Posted by nob : 2012年04月11日 23:21

、、、だよね。。。

■東京電力、依願退職者3倍に 若者を中心に将来を悲観

 東京電力の依願退職者が、2011年度は前年度の3倍の約460人に達したことが分かった。20〜30代の大卒社員が中心で、会社の将来を悲観し転職したとみられる。

 年度末の3月には100人以上が退職した。新卒採用も2年連続で中止していることから、社内では業務ノウハウや技術の蓄積を不安視する声も出ている。業績の悪化を受け、11年度は年収が2割カットされた。公的資金を受け入れ、国の管理が強まる今年度は賞与支給の見送りも検討されており、今後も若手の退職者が増える可能性がある。

[朝日新聞]

Posted by nob : 2012年04月06日 22:20

大人の条件 Vol.2

自分自身以外の誰かを想い、、、

なにかができること。。。

Posted by nob : 2012年04月04日 07:48

ビジネスの限界

それにしてもビジネスは

突き詰めるほどに虚しくつまらない

どこまでいっても結局他人の満足は超えられない。。。


しかし芸術は

その他人の満足の先に真の自身の満足がある。。。


いやいや満足なんてありえない

それはあくまで納得。。。

Posted by nob : 2012年04月01日 07:24

天才 Vol.2

いかに不完全であるかを知る自らや作品について

あまりに恥ずかしくて語れない。。。

Posted by nob : 2012年04月01日 07:15

時間と段階を経ないと育めないような愛は、、、

また時間と段階を経て憎しみにも変わる。。。

Posted by nob : 2012年04月01日 07:10

究極の贅沢

せずにいられることと

棄てられること

Posted by nob : 2012年03月28日 11:35

見栄の克服、、、

食欲の克服の次に難しい。。。

Posted by nob : 2012年03月28日 00:44

傍で見ていても、、、

あなたの天賦の才も

日々の努力も

すべてが自分自身のためになんて、、、


そんな自分自身をまた表に前に出して、、、


かつての私自身にも身に覚えのあることでもあり、、、


何とも恥ずかしいやら情けないやら。。。

Posted by nob : 2012年03月28日 00:26

天才

完全を目指しつつも

自分自身の在り様と創作活動(物)が永遠に不完全であることを

常に感じてとれるのが才能

許容できさらには増幅して良しとできるのが天才

Posted by nob : 2012年03月28日 00:20

狂おしいほどの孤独を受け容れることができてこそ、、、

はじめてかけがえのない人生の連れ合いを心から慈しみ

多くのささやかな幸せを感じられる充実した日々を過ごしていける。。。

Posted by nob : 2012年03月25日 06:22

諸行無常

■仏教用語で、この世の現実存在はすべて、姿も本質も常に流動変化するものであり、一瞬といえども存在は同一性を保持することができないことをいう。

[Wikipedia]


■仏教のテーゼのひとつ。「この世のあらゆるものはすべて移ろい行く」 の意。「形あるものは必ず壊れる」というようにあらゆるものは生じそして滅するという理。

[はてなキーワード]


■この世にあるものは、すべてお互いに因となったり縁となったりして成り立っています。すべては因と縁によるものですから、その因や縁が変われば必然的に滅するものもあり、また生ずるものもあるのです。この世のすべてが移ろい行くのは、すべての存在がつながりあい、支えあっているからなのです。

[正圓寺]


■私のフォトブログのテーマ

Everything is a once-in-a-lifetime chance...

The river current never stops flowing, and its water keeps changing...

The blowing wind will never be able to come back to the present same place...

日々巡り会うすぺての光景は一期一会

せせらぎの水は同じに見えても流れ続けて留まらず

常にもはや眼前の水ではない

今吹き過ぎる風もまたこの同じ場所には戻れない

CLIPS/Day-to-day pics and words by nob...

Posted by nob : 2012年03月25日 06:15

真実は、、、

常に敬遠されるもの。。。

Posted by nob : 2012年03月25日 06:01

依存従属心が、、、

健やかな心をただただ蝕んでいく。。。

Posted by nob : 2012年03月23日 16:11

大人の条件

未来の世代に負の遺産を残さないことと

未来をつくる子供逹を守ること

Posted by nob : 2012年03月23日 00:35

いつも道草ばかり、、、

ある道草をしているうちに

そこからまた別の道草へと

気付けば、思わぬ場所に驚くこともしばしば。。。


ぐるっと廻って元の途に戻ろうとする途中で

ついまたあらぬ道草を

永遠に目的地に辿り着けない感、、、

でもいつも目的地は忘れずに想い描いている。。。


道草は悪くない。。。

今までコレだという直感と想像力を直撃するようなひらめき的出逢いは

たいていたまたま通りすがりの道草の途中に、、、

だから道草は止められない。。。

Posted by nob : 2012年03月22日 06:38

できうる限り医療から離れて健康に。。。

外科的な傷害ならばいざしらず、、、


自分でかかった内的疾患なのだから、、、

自分自身で治療できる。。。

Posted by nob : 2012年03月21日 20:21

山登りも人生も、、、

迷ったら、、、

もと来た道を戻ればいいだけのこと。。。


しかしそれだけの選択が

最も難しい。。。

Posted by nob : 2012年03月21日 20:16

あの日にかえっていく

たった一言を口にするのに

とても長い時間がかかった私。。。

Posted by nob : 2012年03月12日 07:42

ほんの紙一重。。。

そこで踏みとどまることがてきることと

脆くもその場に崩れ落ちてしまうこと

Posted by nob : 2012年03月12日 00:22

怖れずに付かず離れずうまく付き合っていけばいい。。。

■うつ病を経験した誰もが恐れる再発
100%の状態に戻ってからの復帰が重要

 過去14年にわたり毎年、3万人以上の人が自ら命を絶っている。厚生労働省“自殺・うつ病等対策プロジェクトチーム”の調査から、自殺既遂者は、うつ病等の気分障害が自殺の要因として特に重要であることが明らかになっている。現在の厚生労働省における自殺対策の中核となっているのが、うつ病対策だ。

 うつ病は心の風邪と言われる。風邪は休息と投薬などにより完治する。もちろん、うつ病も正しい対応や治療によっていつか治る。しかし、完治したかどうかの見極めが難しい。また、うつ病は再発しやすいことをご存じだろうか。うつ病を発症したほとんどの人が、再発を恐れていることも事実だ。

休職と復職を繰り返しついに自殺未遂

 今回は、10年以上独りでうつ病に苦しみ、その後産業カウンセラーYさんとの出会いで、新しい人生を歩み出すことになったKさんの事例を取り上げる。

 Kさん(女性、現在52歳)は独身である企業の総務部に勤務している。3人姉妹の末っ子で、母親にとても厳しく躾けられて育った。大学卒業後、会社へは親の縁故で入社した。入社当時は秘書課に配属され、女性らしく魅力的なKさんは、とても可愛がられたようだ。

 入社から5年後、地方への異動辞令が出て、地方都市で寮で暮らすことになった。

 「Kさんは、いじめられたと言っていましたね。彼女はずっとお嬢さん育ちされてきて、もしかしたら、ビジネスライクに言われたことを『否定された、嫌われた』と思い込んだのかもしれません。そして知らない土地で一人きりの暮らしになったことも重なった、どん底の精神状態のときにお母さんが突然亡くなってしまわれたのです」

 Kさんが30代前半の頃だ。産業カウンセラーのYさんは、Kさんの話を振り返りながら語ってくれた。

 Kさんは寮で、自殺を図った。発見が早かったため未遂で終わり、一命を取り留めたKさんは、地方都市の病院を受診する。病院でうつ病と診断され、会社を休職し半年間入院した。退院後、投薬を続けながら地方都市の職場に復帰するが、3か月後うつ病が再発した。精神状態を考慮した会社はKさんを本社へ戻し休職扱いにした。病院の診断で投薬を続けながら再び職場復帰したが、うつ病が再発し、また休職になった。その後何度も復職と休職を繰り返し、自殺未遂も起こした。

 何年にもわたり、休職と復職を繰り返すKさんに困惑した会社の上司は、企業の相談室に行くよう指示した。

 一般的に、メンタル面の悩みを抱えていても、同僚などに知られるのが嫌で相談室に行くことを躊躇する人が多い。だが、この相談室は別の建物にあったため、同僚などに相談室へ行っていることを知られることはなかった。また、カウンセラーには守秘義務があり、上司とはいえ面談内容を報告する義務はなかった。Kさんは初めて人目を気にせずに本音を言える場を得たわけだ。この相談室で出会ったのが、産業カウンセラーのYさんだった。Kさんが40代前半の頃だった。

 「死にたい。何のために生きているのかわからない」

 Kさんが最初に言った言葉だそうだ。発症から10年以上過ぎたにもかかわらず、うつ病は治っていなかった。通院、投薬を続けているのに、精神状態は非常に悪い状態だった。

 Yさんの初期のカウンセリングは、Kさんの言葉を傾聴し、受容し、共感することだった。Kさんは「死にたい」と繰り返し、泣きながら母親の話をした。母親が大好きだった。素晴らしい女性だった。母親が言うことはすべて正しい。言いつけは守らなくてはならない。でも死んでしまったので辛くてたまらない。

絶対的な母親の教育にしばられていた

 Kさんにとって母親は絶対だった。Kさんは母親の厳格な倫理観・世界観の中で生きていた。Kさんが目にする社会・周囲の人の言動は、母親から教わった倫理観を通して見ると、全てが良くないものに思えたようだ。社会はこうあるべき、女性はこうあるべき、社会人はこうあらねばならない。社会や周囲の人への不平・不満が心の中に渦巻き、蓄積されていった。しかし、誰にも言えなかった。

 どうしてか? 不平を言うことなど、恥ずかしいこと、みっともないことだと母親から教え込まれていたからだ。そんな価値観を持つKさんは、他人の見方も厳しかったが、同様に自分にも厳しかった。すべての否定的な思いを溜め込み続けた末に、価値の基準である母親が急にいなくなってしまった。心のバランスが壊れ、うつ病を発症した。どうやって生きたらいいのか分からなくなり、自殺未遂に至ったのだろうとYさんは分析する。

 Yさんは、Kさんの目標を“自己受容 Iam OK.”に設定し、まず自分を受け入れられるように導いた。

 まずやってみたのは、コラージュ療法だった。コラージュ療法は、1970年代に米国の作業療法士ジェーン(Jane.M)が考案した芸術療法だ。コラージュはフランス語で「糊付けする」という意味で、20世紀の初めにピカソやブラックなどが使った現代美術の技法だ。雑誌やパンフレットなど既成の写真や絵などをハサミで切り抜き再構成し台紙へ糊付け(コラージュ)し、独自の世界を表現する。
 
 コラージュで表現することで、様々な心理状態を把握できるが、YさんはKさんの心理状態を診断するというより、会社の中で自分(母親)の価値観でがんじがらめになり緊張状態で苦しんでいるKさんを、綺麗なものに触れさせて、緊張を緩めてあげたかったのだそうだ。

 「“枠”が狭かったですね。自分で作り上げた社会や人と接する時の“枠”がとても狭く硬いものでした。まずは、素の自分の時間を作ってほしかった。コラージュの時間は何も心配なものがなく安心できることを認識してもらいました。その中で信頼関係も育み、心がほどけていく時間になるよう心掛けました。そして目指したのが自己受容です」

 Yさんと時間を過ごすうちに、Kさんは自分の本音を語りだした。

 「他者批判、つまり周囲の人への文句、愚痴ばかりでした。自分の価値観が非常に厳しく、こうあらねばならないと思い込んでいますから、不平・不満が溜まっていたのです。もちろん、良い人、できる自分を演じ続けている自分へも非常に怒っている状態でした。しかし、まだ言いたいことは誰にも言えない状態でした」

 その状態の改善のために、次に始めたのがアサーション・トレーニングだ。このトレーニングの基礎を築いたのは米国の心理学者、ウォルピ(Wolpe,J.)とラザラス(Lazarus,A.A.)である。自分とともに相手も大切にする自己表現の仕方を訓練する。自分の感情や考え、要求などを適切に表現する能力を養うので、「言いたいことが言えない人」「対人関係で自己中心的な人」「引っ込み思案な人」などに有効とされる。

自分の気持ちを客観的に表現する訓練

 Yさんは、アサーション・トレーニングのDESCという手法を使った。

D(Describe)=自分が困っている客観的事実をできるだけ穏やかに話す
E(Explain)=その事実に対する自分の気持ちを話す
S(Specify)=その事実に対して可能な解決方法を話す
C(Choose)=相手がOKなら良いが、Not OKならほか他の方法を再提示する

 Yさんは、言いたいことが溜まっていたKさんに、毎回の面談で、アサーション・トレーニングの課題を出した。

 ある日の面談でKさんは、同僚に腹を立てていた。仕事をちゃんとやってくれないそうだ。しかし、注意をする(愚痴を言う)自分が許せないので注意できなかった。実際に注意の仕方が分からない。無性に腹が立つそうだ。そこで、アサーション・トレーニングのDESCの流れで、解決方法を探った。

D=仕事をしてくれないという客観的事実を話してもらう
E=仕事をしてくれない事実に対する自分の怒りの気持ちを話してもらう
S=解決方法を一緒に考え、提案する

 この場合の解決方法は、同僚に対して意見を言うことだ。同僚の仕事のやり方を見ていて、「私はこう思うが…」と気持ちを表現してみることを提案した。そして、次の面談までに実際に試すことを課題とした。

 この課題は、周囲の人へ意見を言えるようにすることから始まったが、成功した時は言えたことを確認し合いながら共に喜んだ。不成功の場合は、C=また違う解決方法を一緒に考え提案し、励ましながら次の課題の成功のために、根気強く進めた。成功する数が多くなるにつれて、Kさんは自信を持ち、話し方のスキルも身に着けたようだ。自分の意見を周囲の人に言えるようになったKさんは、変わっていった。

 人は簡単には変わらない。自分が変わればいい。自分を受け入れられるようになったKさんは、他人や社会に対する見方も変わっていった。Yさんと面談を始めて3年が過ぎた頃だった。

 「もう大丈夫だと思いました。自分を許すことも相手を許すこともできるようになっていましたから。もう相談室には来なくていいと言ったのですが、完治してからも3年間、私が担当だった時期は毎回相談室に来ていました。愚痴を聞いてほしかったそうです。でも、愚痴の相手にも意見できているわけですからガス抜きかな。その後の再発はなかったですね」

 Yさんは嬉しそうだ。

 再発を繰り返すうつ病について、Yさんは問題点を挙げてくれた。

70〜80%の状態で復職しない

 まず、リワークプログラムで100%職場復帰できる状態になってから職場に戻ってほしい。通常、うつ病などの気分障害で休職すると、病院で完治が認められた後に、民間のリワークプログラムに通って作業をこなしながら復職できる状態に戻していく。復職の際は主治医の診断書と産業医の承諾が必要だ。そして職場の管理者と話し合い、復職することになる。

 リワークプログラムが70〜80%の状態で復職してしまった場合にうつ病は再発しやすいとYさんは指摘する。うつ病などの気分障害は、回復とともに元気になり気分も高揚するので、やる気が起こる。早く仕事へ復帰したいという焦りもあるから、強く復職を希望する人が多い。医師や管理者が、早く仕事に戻すほうがいいと考え、まだ時間が必要なのに復職させてしまうケースも多い。本人と会社のために、状態を慎重に見極め、100%復職できる状態に戻してからの復職が望ましい。休職中は傷病手当が支給される。じっくりと時間をかけて、100%働ける状態になることだ。

 次に職場の受け入れ態勢も重要だ。Yさんは、受け入れる側の管理職の認識の甘さを指摘する。復職後すぐに、休職前と同じ量の仕事を何の説明もなしに渡して極度の緊張状態に追い込んだり、逆に極端に少ない量の仕事でモチベーションを下げたりする場合もある。もう完治したからと軽はずみな言動をとることは避けなければならないが、極端に気を遣い過ぎることもよくないだろう。

 「管理職はメンタル不調の社員が復職した時にどう接したらいいか、どんな点に気をつけたらいいかなどの学んでほしい。復職する人が安心して帰ることのできる会社の体制作りができるといいですね」

 産業カウンセラーYさんの希望は、日本の社会全体のリワークプログラムを早急に整備することだ。

[日経ビジネス]

Posted by nob : 2012年03月08日 12:37

私を知らない私、、、であり続けたい。。。

知っているつもりの私は、、、

もう過ぎ去った昨日までの私。。。

Posted by nob : 2012年03月04日 12:52

言い得ています。。。

本当に大切な友人はたくさんはいらない。
近くにいなくてもよい。
自分の理解者だと思える友人がこの世のどこかにいて、いつでも手をふれば応えてくれる。
そう思えるのはどんなに幸せなことか。

何年も会わずにすむような関係を、わざわざ友人とよぶこともない。
放っておいても保(も)つような関係は、関係とはいわない、無関係、というのだ。

たとえ過去に属するとしても、そのひとの記憶のなかに愛し合った思い出が生きていると思えるからだ。
地球上のどこであれ、そのひとが生きているということを知っているだけで、安心した気分になれる。

[いずれも上野千鶴子/おひとりさまの老後より]

Posted by nob : 2012年03月04日 12:39

似て非なるもの Vol.41

許容と肯定

Posted by nob : 2012年03月04日 12:27

馬淵氏の超党派での活動推進に期待します。。。

もはや絶望的とも思えていた政界において

久しぶりにほっとできた話題でした。。。


■2012.2.21 馬渕澄夫衆議院議員 記者会見
http://www.youtube.com/watch?v=qGe_SVSqlrM

過ぎたこととはいえ、馬淵氏在任時に、メルトダウンなしとの前提を信じてしまったことは、原子力について少し学べば素人でも容易に想像できることであり、また当時一部の専門家の間でもメルトダウンを指摘する声は少なくなかったのですから、責任者としての資質はどうしても問われてしまいます。

今後の活動方針の上でも、脱原発依存から一歩進めて、脱原発を提唱していただきたいと思います。原子力の安全管理は、決して担保できるものではないことも、少し学べば、そしてこれまでの経緯と現状を鑑みれば、誰もが容易に理解できることなのですから。。。


関連して

↓一回り半も歳下ながら敬愛する友人からのメールの抜粋です


今日の東京新聞もいいです。

先日も馬淵さんのことも大きく取り上げていましたし、
今朝は、核再処理は使用済み核燃料から15%しか(1%プルトニウム/14%ウラン)mox燃料に利用できない、
と言われていたのですが、なんと真実はプルト1%のみ。
14%ウランは精製すらできず、海外から輸入していると。
原子力サイドも経産省も根拠ない数字の責任をなすりあっていて、
結局誰も数字の根拠がないことがわかったらしい。

文科省の高木大臣たちは、
は去年3/15の時点で放射能拡散を知らせるスピーディーを、
放射能が関東と東北に広がる予想を出してることに対して、
「これはとっても国民に公表できない」と判断したらしい。

その結果、飯館はじめたくさんの被曝、
関東も多く被曝。

これは長期的殺人。

だれが責任をとるのか???

両方とも東京新聞の調査でわかったそうです。

いいねいいね(^^)



■2012.2.29 塩崎恭久衆院議員・国会事故調に関する記者会見
http://www.youtube.com/watch?v=kYeHPzHRdXI

Posted by nob : 2012年03月03日 10:49

世界の広さを知ってのことなら、、、

井の中の蛙でいたっていい。。。

Posted by nob : 2012年03月02日 17:37

限りを付けたのでは、、、

許したことにはならない。。。

Posted by nob : 2012年03月02日 17:35

10CC

ten thousands miles away from you...
telephone line is the life line...♬

久しぶりの友人に連れられて入った店で流れていたずっと昔に流行った曲

そこにまた久しぶりの別の友人からのメールが

考えてみればそのどちらの友人とも

お互いの携帯番号とメールアドレスしか知らない

共通の友人もいない

だからどちらかに何かあってもお互いに知る由もない

まさにcellular phone is the life line...♬

遠いようで近い、、、

近いようで遠い、、、

でも今確かにここにあるそしてこれからも続いていくこの関係。。。

Posted by nob : 2012年03月02日 00:53

否定してよいのは、、、

自分自身だけ。。。

Posted by nob : 2012年02月29日 22:44

いつも追い求めているのは、、、

普遍性と永続性。。。

Posted by nob : 2012年02月29日 22:42

一職業人たる前に、、、

一私人たれ。。。

Posted by nob : 2012年02月27日 10:54

似て非なるもの Vol.40

常識と良識


↑どこが違うのかというご意見に対して、、、

常識とは
第三者による客体的な価値の基準

良識とは
自らの尺度による絶対的かつ主体的な価値と善悪の基準

、、、と思います。。。

[2012.02.27追加]

Posted by nob : 2012年02月27日 07:30

まさに最終兵器資産課税登場の気配。。。

公正かつ公平、、、

この健全な社会づくりの大原則を侵す政策に未来はない。。。


■「富裕層逃げる」資産課税、維新「八策」から除外…松井知事方針

 地域政党・大阪維新の会幹事長の松井一郎・大阪府知事は5日、報道陣に対し、次期衆院選の公約となる維新版・船中八策のたたき台に盛り込んでいた資産課税について、「富裕層が(国外に)逃げる可能性がある」と述べ、今月上旬に公表する骨子から外す考えを示した。

 資産課税は預貯金や不動産などに対し、新たに課税する考え方だが、維新内部からも反対意見が続出していた。また、松井知事は「(現行制度では)税を納めていない人のチェックができていない」として、現在、政府が創設を検討している歳入庁や社会保障番号が必要との認識を示した。

[読売新聞/03.05追加]

Posted by nob : 2012年02月26日 16:27

マザーテレサの言葉、、、そのとおりだと思います。。。

「自分の国で苦しんでいる人がいるのに他の国の人間を助けようとする人は、他人によく思われたいだけの偽善者である」

「大切なことは、遠くにある人や、大きなことではなく、目の前にある人に対して、愛を持って接することだ。」

「日本人は他国のことよりも、日本のなかで貧しい人々への配慮を優先して考えるべきです。愛はまず手近なところから始まります」

Posted by nob : 2012年02月26日 08:32

社会的立場や実績づくりとは、、、

自らの絶対的価値基準を捨てて

第三者や社会の客体的価値基準に擦り寄ること。。。


本来在りたいところの自分自身が変わっていってしまうばかり。。。


本当の自分自身は、、、

何より自らと、家族や真の友人が知ってさえいればよいこと。。。

Posted by nob : 2012年02月25日 17:04

有名になるなんて、、、

煩わしいだけ。。。


会ったこともない世間の人々に

顔や名前を覚えてもらったからといって

自分が生きるうえで何の意味があるというのだろう。。。

Posted by nob : 2012年02月15日 22:32

世間の目を気にしないでいられるのは、、、

自分のために生きると決意した人だけ。。。


「きつかったわ……人の期待に答えようと精いっぱいで。度が過ぎるくらいトライしなければと。いつか逃げ出したかった」

[ホイットニー・ヒューストン]

Posted by nob : 2012年02月13日 23:36

本当の貴方の居場所とは、、、 Vol.2

ただ探していたってどこにも見つからない。。。

自ら工夫して創り努力して護るもの。。。

Posted by nob : 2012年02月13日 11:34

本当の貴方の居場所とは、、、

ひとときの安らぎを得られる場所でも

自らを忘れていられる場所でもなく、、、

ただ一人っきりでそこに居ても淋しくない場所。。。

Posted by nob : 2012年02月12日 22:10

貴方がすがりつくその常識の、、、

一体どこに幸せがあるというのでしょう???

Posted by nob : 2012年02月11日 16:53

経済は絵空事。。。

不労層の在り様を正当化し、、、

負債をひたすら他者と将来にヘッジするためのもの。。。

Posted by nob : 2012年02月10日 22:24

似て非なるもの Vol.39

願望と欲望。。。

Posted by nob : 2012年02月10日 09:56

似て非なるもの Vol.38

創造的なことと器用なこと。。。

Posted by nob : 2012年02月05日 15:04

創造的な人は、、、

自分自身を創造的とは思わない。。。

Posted by nob : 2012年02月05日 15:01

今朝早く友の一人が逝った。。。

原発や震災でなくとも

人は逝く時には逝く。。。

Posted by nob : 2012年02月01日 08:37

人は誰も、、、

自らが理解でき実践できる

ほんの小さな世界の中だけで生きている。。。


自らを変えていくことはできても

人や社会は変えられない。。。


だからこそ

自らを変えていく、、、

さすれば

人も社会も自ずと変わっていく。。。

Posted by nob : 2012年02月01日 07:59

心の備えは必須です。。。

■原発同様、真実は隠される。。。

守谷教授の情報発信は、反強制的に停止させられています。。。

http://www.youtube.com/watch?v=-oQ0sBxFmTc

http://www.youtube.com/watch?v=uD6bHcNTD7Q&feature=related

どんなことだって起こるのだから、備えさえあれば憂いなしですね。

どんなときにも、最も大切なのは、心の覚悟です。


以下、同じ北大ですが、、、

■下北沖にM9級震源域か=1000年間隔で発生—「切迫度高い」・北大

 北海道・根室沖から茨城県にかけての太平洋側でマグニチュード(M)9クラスの巨大地震の震源域がこれまで想定されていなかった下北—陸中沖を含め三つあるとする論文を、北海道大学の平川一臣特任教授(自然地理学)が26日までにまとめた。過去3500年間に1000年間隔で少なくとも計7回発生しており、このうち下北—陸中沖では「巨大地震が発生する切迫度が極めて大きい」としている。

 平川特任教授は15年にわたり、道東沿岸を中心に地層の堆積物から津波の痕跡を調べた。東日本大震災を受け、調査範囲を宮城県気仙沼市にまで拡大したところ、3震源域があるのが分かった。

 震源域は(1)根室沖—襟裳岬(2)下北—陸中沖(3)陸中—常磐沖。(3)では貞観地震(869年)以来とされる巨大地震だった東日本大震災が発生。(1)では1611年、(2)では12〜13世紀ごろから、巨大地震は起きていないといい、特に(2)では既に800〜900年が経過しているため、警戒が必要と指摘した。

 北海道から茨城県にかけての太平洋側について、政府の中央防災会議は十勝沖の500年間隔地震や宮城県沖地震の震源域を想定しているが、この間に位置する下北—陸中沖の想定はしていない。 

[時事通信社]


その他、様々なチャンネルの地震研究、またスピリチュアルなソースからも、近々の大震災の発生が、共通して予知されています。。。


■首都圏に直下型地震、4年以内に70% 東大地震研

 東日本大震災の影響で地震活動が活発化していることを受け、東京大地震研究所は23日、首都圏でマグニチュード(M)7級の直下型地震が4年以内に70%の確率で起きる可能性があるとの計算結果を、ホームページで公表した。過去の地震の発生状況から統計的に計算した。家具の倒壊防止や緊急の連絡手段の確認などの備えを促している。

 地震研は、東日本大震災が起きてから昨年12月までに、東京都など首都圏で起きたM3以上の地震を気象庁の観測データから抽出した。震災前はM3以上の地震は5年間で約500回だったが、震災後は5.5倍の1日あたり1.48回に増えた。

 地震はMが1大きくなると、発生頻度は10分の1になることが経験的に知られている。これを踏まえ、今回のデータから、M7クラスの地震の発生確率を計算したところ、4年以内に70%、30年以内では98%になった。

 政府の地震調査研究推進本部は大震災前、別の計算方法で南関東でM7程度の地震が30年以内に70%の確率で発生すると予測している。地震研の平田直教授は「東日本大震災が起き、大地震はしばらくないと考えてしまう人がいるが、他の地域での発生確率はむしろ高まっていると認識してほしい」と話している。

[朝日新聞/28日追加]

Posted by nob : 2012年01月27日 13:10

私も全く同感です。。。

自分の近くにあると思っていたものが、気づいたらなくなっていて
とうの昔に失ってしまったと思っていたものが、自分の近くにあった
ということ気づくことがあり、生きている間にそれに気づけてよかったと思う

気づかないということは、人生で一番愚かな事だと思う
それが幸せだという人もいるけれど
わたしは大切なことを、気づき、感じることのできる自分でありたい
気づくということは、時にはちょっぴり痛みを伴うものであったりする
それでも痛みのない人生より、ずっといい

[sudi / sudigital afterimage]

Posted by nob : 2012年01月27日 01:38

自らに疑いがなくなったとしたら、、、

もはやそこに成長はない。。。


同じところを回っているのは、、、

時を打ち過ごす分だけの後退。。。

Posted by nob : 2012年01月25日 00:15

時は誰にも満ちる、、、

ある日唐突に。。。

Posted by nob : 2012年01月23日 23:16

今の貴方のままがいい。。。

どうして強い貴方にならないといけないの???

Posted by nob : 2012年01月23日 22:05

価値とは、、、依存と執着から生まれる錯覚にすぎない。。。

価値あるものなど何もない

ただそこにそれがあるというだけ

Posted by nob : 2012年01月22日 20:53

思い込み、、、

人を盲目にする。。。

Posted by nob : 2012年01月22日 14:02

真実

そこにある事実はいつも一つ


突き詰めない日常の中では

答えは人の数だけあるけれど


定義と認識を一致させた本質的環境においては

答えは一つしかない

Posted by nob : 2012年01月22日 13:28

愛と信頼の関係は、、、

5年、10年、50年と、、、

長い歳月を重ねながら築き上げていくのです。。。

Posted by nob : 2012年01月21日 18:10

不可能の反対語は

可能ではない

挑戦だ

[ジャッキー・ロビンソン]

Posted by nob : 2012年01月11日 23:38

似て非なるもの Vol.37

結婚しないことと

連れ合いがいないこと

Posted by nob : 2012年01月05日 00:54

健康ならもう文句なし

第三者や組織や社会に従属しているうちは

ひとたびその依存対象が揺らげば脆く崩れ去る


解雇、倒産、病気、災害、争乱、、、

今はもうどんなことでも起こりうる

確かなものなど何もない時代


人は

どこでどうしていても

相応に生きていくもの

やる気になりさえすれば

老若男女、能力や実績の有無などには一切関係なく

いつだって、どこでだって、何だってできるし、何度でもやり直せる

Posted by nob : 2012年01月01日 16:55

のんびりゆっくり行きましょう

慌てずゆっくりでいい


誰の人生もその人自身のもの


すべてが自分自身のためなら

計画も要らなければ

成果も問われない


自分勝手流でマイペース

やりたいことを

やりたいように

やりたいだけやればいい

Posted by nob : 2012年01月01日 16:47

one for all...all for one...

one for all...

強いて言うなら

それだけなら不可能じゃないのかもしれない、、、


all for one...

ありえない。。。


Posted by nob : 2012年01月01日 16:36

すべての結果はその時々の一つの過程に過ぎない。。。

したがって

結果イコール過程、、、


どんなことがしたいのか

どんなふうにしたいのか

自分自身と対話している時にはもうそれは始まっている。。。

Posted by nob : 2012年01月01日 16:29

いつでもどこにでも幸せ

どんな失敗も次の成功への

どんな成功も次の失敗へと続いていく一過程

ほんのかりそめの状況にしか過ぎないことに気付けば

望みに向かって淡々と努力を続けていく日々その時々に

いつでもどこにでも幸せがあることに気付ける

Posted by nob : 2011年12月24日 09:32

ネットは公衆浴場と同じ、、、

絶対に見られたくない秘密があるのなら使えない。。。

Posted by nob : 2011年12月21日 16:39

似て非なるもの Vol.36

相手に対して

がっかりしないのが期待

してしまうのは依存

Posted by nob : 2011年12月21日 16:33

おかえりなさい、、、そしてまたいってらっしゃい。。。

ふたまわりも離れた先達

かつての時代の寵児の一人

昨日25年ぶりに再会した


「気付いたら何もなくなって

誰もいなくなった

この歳まで生きてきて

俺に本当のことを言ってくれたのはおまえだけだったよ」


おかえりなさい

私はここにいます

これまでも

そしてこれからも

いつも貴男には私がいます

Posted by nob : 2011年12月13日 10:52

すべての苦は自らがつくる

依頼心がすべての苦の源である

〔東本願寺〕

Posted by nob : 2011年12月12日 22:30

本当に良い仕事をしていると、、、

報酬を受け取る際に

ありがとうと感謝されます。。。

Posted by nob : 2011年12月12日 22:26

耳に心地良いこと、、、

そこには愛も信頼もない。。。

Posted by nob : 2011年12月12日 22:17

知っていることやできることに創造性はない。。。

知らないことやしたいことを求めて、、、

初めて進歩や革新がある。。。

Posted by nob : 2011年12月12日 22:12

同じ場所を逡巡することは、、、

打ち過ごす時の分だけ後退するということ。。。

Posted by nob : 2011年12月12日 22:08

生きることは歩み続けること、、、ただ前を向いて歩いていきたい。。。

うつ向いていたら

果てしない大空は見えない


立ち止まって振り返っていても

未来のいるべき場所への道筋は見えてこない

Posted by nob : 2011年12月12日 22:01

結局のところ、、、

自分を騙せるのは自分自身だけ。。。

〔RUTH/my friend〕

Posted by nob : 2011年12月09日 14:59

似て非なるもの Vol.35

人間が小さいことと

気が小さいこと

Posted by nob : 2011年11月27日 20:19

水は一滴のしずくにはじまり、、、

一滴が集まればやがて大海にもなる。。。

Posted by nob : 2011年11月21日 09:46

Construct a bridge of the awakeness to let the people pass...

気付きの橋を造って

人を渡そう

Posted by nob : 2011年11月15日 15:16

これを知る者はこれを好む者に如かず、、、これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。。。

知る者は好む者には及ばない、、、

好む者も楽しむ者には及ばない。。。

Posted by nob : 2011年11月15日 15:10

研鑽と蓄積は、、、

ともすれば束縛と固執に繋がる。。。

Posted by nob : 2011年11月06日 20:30

騙すなら、、、

もっと巧く騙してよ。。。

Posted by nob : 2011年11月06日 20:29

健全な事柄は、、、

みなシンプル。。。

Posted by nob : 2011年11月06日 20:28

ほんの僅かの

愛すべき友人達とだけ

深く永く付き合っていきたい

Posted by nob : 2011年10月31日 11:12

クリエイティブな仕事は、、、

限りなく遊びに近い。。。

Posted by nob : 2011年10月31日 11:10

幸せとは、、、

完全な満足を目指していく過程で

不完全な自らにその時々で納得できること。。。

Posted by nob : 2011年10月31日 00:25

自分自身をただ受け入れること、、、

それは孤独と不安に向き合うこと。。。


克服せんとするのではなく、、、

ただ認めること。。。


人は

はじめから

そしてどこまでいっても独り、、、

この世界に

確かなことなど

何ひとつない。。。


できることといえば

心身を日々健やかに保たんとすることと

逝くその日まで稼ぎ続けることができる仕事を創らんとすること。。。

Posted by nob : 2011年10月22日 09:49

自分自身、、、

探すものではなく

はじめからそしていつもここにいる

何もあてはめない…しない…もたない…

あるがままの裸の自分自身を

ただ受け入れるもの。。。

Posted by nob : 2011年10月22日 09:47

もはや新しいことなど、、、

何処で何をせんとしても、、、

そこには大勢の先人達がいる。。。

Posted by nob : 2011年10月22日 09:29

つくるものでなく、、、できるもの。。。

計算され完成されたものなんてつまらない。。。


名作はいつでもどこまでもひとりあるきをして、、、

作者すらも導いていく。。。

Posted by nob : 2011年10月22日 09:24

うるさく煩わしい存在、、、

それも幸せのかたちのひとつ。。。

Posted by nob : 2011年10月15日 13:23

日々心身を健康に保ち続けること、、、

これぞまさに天才的奇跡的な技の成せる業。。。

Posted by nob : 2011年10月15日 13:21

何気ない日々の暮らしのかけがえのない価値に、、、

今回はたくさんの人達が気付きました。。。

Posted by nob : 2011年10月15日 13:18

根拠のない風評被害、、、

風評であるという根拠もない。。。

Posted by nob : 2011年10月15日 13:13

こんなふうに生きていけたら、、、

その時々で好きなこと

情熱が持てることに邁進した結果

さまざまな点が生まれ

その点をつないで

ほかの人たちには思いもよらないモノを生みだしていく。。。

Posted by nob : 2011年10月11日 08:44

歳はとるものではなく、、、

歳は重ねるもの。。。

Posted by nob : 2011年10月11日 08:27

自由、、、

それは他者比較からの脱却。。。


人は皆子供の頃から、学校集団などでの他者との関わりの中で、自分への肯定感情(=自己愛や自尊感情)を高めていく術を学ぶ。

他者という(相対的)基準が存在しないと、自分自身を計ることができない。

[心理学/植木理恵より]


このような社会的比較理論から脱却して

何者にもならない

何物にも属さない

何も有しない

何も残さない

そんな丸裸の自らを

自身の内なる心の声という極私的絶対理論により

あるがままに良しとして受け容れること

それが人生の究極の目的であり

また同時にスタート地点でもある


一つ一つ積み上げてきたものをすべて棄て去ることができた時

人は一つの目的を達成しまたふりだしに戻る


あらゆる目的の達成というすべての結果は

またその次の目的達成という新たな結果への一過程にすぎない

Posted by nob : 2011年10月10日 18:52

最大のストレス、、、

それは段取れないこと。。。

Posted by nob : 2011年10月10日 18:49

共感

解ってほしい人に

解ってほしいように解ってもらえたら

…幸せ

Posted by nob : 2011年10月10日 04:03

言葉の限界

所詮は言葉、、、されど言葉。。。


いくら言葉を重ねてみても、、、

心の奥底は決して伝えきれるものではない。。。

Posted by nob : 2011年10月06日 15:34

すべては、、、

日々の暮らしの中にあり、、、

日々の暮らしの外には何もない。。。

Posted by nob : 2011年10月06日 15:31

Everything is a once-in-a-lifetime chance... The river current never stops flowing, and its water keeps changing... The blowing wind will never be able to come back to the present same place...

一期一会。。。


行く河の流れは絶えずして、、、

しかももとの水にあらず。。。


今ここに吹く風は、、、

もう二度とこの同じ場所には戻れない。。。


CLIPS
Day-to-day pics and words by nob...

http://www.webnob.jp/blog/

Posted by nob : 2011年10月05日 21:19

最も困難なこと

文化や習慣を継承し

課された社会的義務を果たすことはもとより

周囲からの期待にも応えていきながら

社会人とし

また家庭人として

平凡に暮らしていくこと

Posted by nob : 2011年09月24日 16:52

望み続けてこそ、、、

想いは叶う。。。

Posted by nob : 2011年09月21日 22:43

そもそも、、、

望みもしないのであればともかくも、、、

望みを諦めることは愚かしい。。。

Posted by nob : 2011年09月21日 22:40

・・・

青果店にて

各地多種の品種が販売されているにもかかわらず

産地表示になど目もくれることなく

福島原発直近の野菜を買い求める熟年夫婦

Posted by nob : 2011年09月21日 16:45

雨脚が強くなってきました。。。

これからは風も強まります。。。

こんな日は仕事は早々に切り上げて帰宅しましょう。。。

Posted by nob : 2011年09月21日 12:22

第三者基準に囚われていたのでは、、、

自分自身を探し創っていく旅は始まりもしない。。。

Posted by nob : 2011年09月21日 09:15

独裁者と独裁層という違いだけ。。。/冷静かつ的確な認識(追加分)

自由で平等な気にさせられているだけ、、、


自由で平等な世界など

かつてまだ

何処にも存在したためしはない。。。


世界はもとより人は

支配する側とされる側に分けられるのみ。。。


■原発、消費者金融、パチンコ・・・
依存者を食い物にしてきた日本の「グル」の構造

「グル」という言葉がある。「みんなでグルになって弱いものをいじめる」といったように使われるあの“グル”である。手元の辞書によれば「悪いことをする仲間。悪だくみの相棒、一味」とある。

 原子力発電所をめぐる問題をはじめ、近年のいくつかの社会問題を考えるとき、私にはこの“グル”という言葉がしばしば浮かんでくる。

 いくつかの重要な問題が根本的に解決できない大きな理由として、企業や官僚、政治家、そしてマスコミなどが利害を共有しているという事実がある。この点を私は言葉は悪いが、グルだと思うのである。

 このグルであることが罪深いのは、1つには言うまでもなく彼らは、社会をリードし、あるときは批判していく重要な役割を担う組織や人間だからだ。もう1つは、彼らは社会的な地位があり経済的にも安定している、いわば社会的強者だということにある。

 そして、グルの構造が、結果として社会的弱者を、これも言葉はきついが、食い物にしているところがある。ノーブレスオブリージュという言葉は、身分の高いものは果たすべき社会的責任があることを意味するが、グルの構造は、この言葉とは真逆に相当する。

原発、消費者金融、パチンコの問題を提起した3冊の新書

 もちろん彼らがすべてグルなどという乱暴なことを言っているのでなく、同じ政治家、同じ官僚、同じマスコミのなかでも、党派や部署などによっては 1つの問題をめぐって異なる立場、利害はあるし対立する場合もある。また、意図して食い物にしようとしているのではないかもしれない。

 だが、全体として見れば彼らの利害が問題解決を妨げていると言える。このことを、原発、消費者金融、パチンコという3つの問題について書かれた3冊の新書が提起している問題を参考にして考えてみたい。

 まず、原発事故以後緊急出版された『東電帝国 その失敗の本質』(志村嘉一郎著、文春新書)である。かつて朝日新聞経済部にいて電力業界を担当したこともある著者が、東電を中心とする日本の電力業界が、政界、官僚、マスコミとの関係のなかで一大権力を築いていくさまを批判的な見地から明らかにする。

 例えば、政治部の記者が取材先の政治家に取り込まれて政治家の道へ転身するように、企業取材をしていた記者がその業界の関連団体などに再就職していくことはよくある話だが、電力業界を取材してきた記者は、退職後に電気事業連合会や電力中央研究所、日本原子力文化振興財団など電力会社の関連団体で職を得ることがある。

 さらに、在職中はもとよりかつて記者クラブに所属していた記者たちが、電力会社から接待を受けることもある。原発視察旅行などという名目の旅行にも出かけるのだ。

 こうした関係のなかで健全な批判が生まれ得ないことは明らかである。批判は経済部ではなく、社会部が扱うことになっているという棲み分けもたいていの会社で、結果として行われてきたことである。
背に腹は代えられない新聞社が原発広告を解禁

 記者個人と担当業界という関係で言えば、長いつき合いになれば個人的な関係も深まる。が、取材・被取材という面では緊張関係は損なわれる。

 どんな業界であろうと、取材先と一定の距離を保てなければ、適正な批判ができないのは言うまでもないが、こうした構造をマスコミは黙認してきた。

 広告と批判との問題もある。当初原発に批判的だった朝日新聞や毎日新聞が原発広告を解禁していくようになり、テレビ、週刊誌にも原発関係の広告が登場。これらには、年間3000億円とも言われる原発PR費が充てられていると本書にある。

 原発の安全神話がおカネによって作られ、さらにそれがメディアの広告という形で宣伝されていく。電力会社は官僚の天下り先の1つだから、どうしても監督が甘くなる。

 また、行政の内部にあっても本来厳正に安全規制を行うべき原子力安全・保安院が原発を推進する側である経済産業省(旧通産省)の機関であったように、取り締まる側とされる側が同じ利害を持っているのだからこれも適正な措置が取られにくい。

おカネに誘惑された地元が悪いのか?

 公聴会におけるやらせ問題では、電力会社だけでなく国までもが荷担している。原発建設の是非はともかく、それを議論する過程で身分を保証されている公務員が仕事の一環で一方の側のために労力を使うのだから公正さに欠けるどころの話ではない。

 そして建設の受け入れ先となる自治体や地元住民、漁協などに対しては、交付金や固定資産税など、これでもかというくらいの額のおカネで懐柔をしていく。

 「おカネの力に誘惑された地元が悪い」という声もあるが、人はそれほど強くない。公共性の高い事業を国や大企業が一緒になって人の弱みにつけ込むような形で押し切るということが適正かどうか言うまでもない。

 我々日本人はグーグルに対する規制や高速鉄道の事故処理方法に際して、中国が非民主的だと、半ば馬鹿にするように批判するが、進んだ民主国家から見れば原発をめぐる監視体制について日本も同様に笑われても仕方がない。

 『東電帝国~』の著者は、この安全神話をでっちあげた背景として「政・官・財はもとより、関連業界やマスコミにまで版図を拡大しつづけ、強大な電力帝国を築き上げた『驕りとプライドの高さ』があったといえよう」と、まとめている。

弱者から資産を奪い取る消費者金融

 政・官・財・マスコミが一体となった構造的な弱者への圧力という点では、消費者金融業も同様だ。

 改正貸金業法や改正割賦販売法によって、消費者金融をめぐる諸問題は昨今それほどメディアで取り上げられなくなったが、根本的な問題は2006年にジャーナリストの須田慎一郎氏が出版した『下流喰い』(ちくま新書)で指摘されていることと変わりない。

 本書は、消費者金融というビジネスそのもののあり方が、ビジネス倫理からも社会倫理という観点からも問題ありとしてこれを「悪魔的ビジネスモデル」と断罪する。

 その仕組みなど詳細は本書をぜひご覧いただければと思うが、分かりやすく言うと、これもまた人の弱みにつけ込んで、商売にしている点である。低所得者層を対象に、借金生活から抜けられないようなことを理想としてビジネスが展開されている。

 利用者のうち返済不能となる人の率、つまり貸し倒れの率はあらかじめ計算して金利に上乗せされている。メーカーで言うならば不良品の率と同じだがこれが、ほかのビジネスとは比べものにならないくらい高い。つまり返済できない人がとても多いことを前提としている。

社会的弱者と長いおつき合いをしたい消費者金融

 「返済できない」と、ひと言で言ったが、人が借金を返済できない場合、簡単に自己破産してしまえば済むなどという話ではない。家族を巻き込んで借金苦に悩んだり、時に自殺にまで追い込まれることがある。

 また返済のために借金を繰り返すことで起きる多重債務が社会問題化されたことは誰もが知っている。こうした人々が増えれば社会が不安定化するのは言うまでもない。それが社会的なコストに跳ね返ることは容易に想像できる。

 須田氏は本来の社会福祉が機能していないために、消費者金融に頼らざるを得なくなり、結局は破綻する例があることを指摘する。一方で、言うまでもなく使途目的など関係なく、遊興費でもなんでも、そして返せるあてがあろうがなかろうがカネは借りられる。

 しかし、不思議なことにおカネは完全に返してもらって、それで終わりとなってはこのビジネスとしてはうまみはない。「できるだけ長くおカネを借りていただきおつき合いいただく」ことがいいのである。

 考えてみれば恐ろしい仕組みであり、言葉は悪いがやくざが麻薬中毒者に麻薬を断ち切れないようにする“シャブ漬け”と変わりない。さらに言えば、原発の交付金や固定資産税をあてにして、やがて抜けられなくなる受け入れ自治体と似ている。

借りる方がバカなのか、貸す方がずるいのか

 「借りる方がバカなのだ」という意見もあるだろう。しかし、バカだと分かる人間を相手におカネを稼ぐことが立派なビジネスと言えるのかどうか。

 「消費者の需要があるからだ」という理屈もあるだろうが、だとすれば児童ポルノや麻薬も、解禁すればそれこそ需要はあるだろう。それをしないのは社会道徳に反するからである。

 これだけの問題を抱えながらも、このビジネスはあたかもクリーンなビジネスのように、テレビをはじめメディアで宣伝される。まるで原発が安全で健全で、クリーンなようにである。

 「計画的に借りましょう」は、いつまでも借金し続けて下さいということでもある。また、テレビは多重債務の問題などをニュースで取り上げる一方で、背に腹は代えられないとばかりに広告を取る。テレビ局内ではこうした矛盾を追及する動きはこれまでなかったのだろうか。

 法改正によって返済能力に見合った借り入れをするようになったり、グレーゾーン金利が見直されたりと時代とともに健全化されてはいる。しかし、その一方で「借金で困った人はご相談下さい」といった、今度は法律事務所の宣伝が目につき始めた。

法律事務所までが弱者からカネを巻き上げる時代

 借金苦の人の多重債務問題処理や過払い金の返還は、弁護士業務としては、難しいものではなく、ビジネスとしてはうまみのある事件である。

 これをいいことに、なかには異常に高い報酬を得ている弁護士や司法書士がいることが問題になり、日弁連でも深刻に事態を受け止めていた。

 ところで、消費者金融に旧大蔵省時代から多くの天下りがあったことは周知の事実である。また、メガバンクが高い収益力のある消費者金融を傘下に収めている。

 須田氏が言うには、かつて銀行は住宅ローンの貸し出しに際して、「消費者金融からカネを借りているような人に住宅ローンが返済できるわけがないじゃないですか」と言っていたのが、「その舌の根も乾かぬうちに、消費者金融自体を本業収益の柱に据えた」ことになる。

 旧大蔵省、そして財務省、金融庁からの金融機関への天下りもまた続いてきた。

パチンコを全廃した韓国

 これらを見て分かるだろうが、社会的に立派な立場にあり権力がある組織や人たちが、構造的に見ればよってたかって、借金する人間を食い物にしているのだ。

 最後にパチンコ産業について『なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか』(若宮健著、祥伝社新書)を参考に考えてみる。

 メダルチギと言われる韓国のパチンコをめぐっては、当時の盧武鉉政権を揺さぶる贈収賄事件へと発展したこともあって、依存症を増やすなど社会的にも問題であるとされてきたメダルチギは全廃となった。

 これに対して依存症や借金問題へと発展している日本でのパチンコがなぜ規制されないのかという問題意識のもとに本書は書かれた。

 私も20歳前後、一時パチンコ屋に足繁く通ったことがあるが、とてつもなく勝ったり負けたりすることはなく、出玉をチョコレートやタバコに換えたりと、まだ牧歌的な暇つぶしの遊技として楽しんでいた。

年金を注ぎ込んで生活苦にはまる高齢者

 それがいまは、へたするとあっという間に数万円をすってしまうこともあり、おまけにおカネがなくなれば店内のATMで下ろせたり、カードで借金することも可能になっている。

 動かす金額が多くなればより射幸心を煽られ、依存症に陥るのはギャンブルの常だ。若者や主婦だけでなく、最近では高齢者がパチンコに熱中し、年金を注ぎ込んで生活を圧迫させている。

 60歳以上のパチンコ人口は急増しているというデータも出ている。言うまでもなくパチンコはゲームセンターとは違って賭博の1つである。賭博にはまって身を滅ぼす人はいくらでもいる。

 アメリカのカジノのように特定地域に囲われているならまだいい。それでもカジノ中毒は結構いる。

 十数年前に東海岸のカジノのまち、アトランティックシティーに取材に行ったとき、目のトロンとした“カジノジャンキー”に何度かカネを貸してくれないかと頼まれたことがある。
背に腹は代えられずパチンコ広告を解禁

 日本では駅前といい、郊外といい、田舎では田んぼのなかといい、いたるところにパチンコはある。そこには景気とは関係ないように平日でもたくさんの人々が集まる。

 ほのぼのとしたゲームのようにテレビでも消費者金融同様、いまや頻繁にパチンコのCMが流れる。新聞もパチンコの広告を掲載する。かつてはこうした広告はなかったのである。自己規制していたものが、背に腹は代えられないとばかりに解禁となったのだ。

 『なぜ韓国は、~』では、こうしたマスコミ、政界のパチンコ業界への“支援”の実態を記し、犯罪や家庭崩壊などパチンコ依存症が関係すると思われる事例を挙げている。

 また、昔から言われていることだが、パチンコ業界は警察官僚の天下り先でもある。本書では、パチンコ・パチスロの遊技機の検査などを行う財団法人保安電子通信技術協会の会長は元警視総監であることなどを指摘する。

 このあたりは、多くの人が知っている事実かと思うが、本書により初めて知って驚いた事実は、パチンコ産業と政治家との関係の実態である。

パチンコ産業を応援する民主党

 与党民主党には、パチンコ産業を応援する「民主党娯楽産業健全育成研究会」や「民主党新時代娯楽産業健全育成プロジェクトチーム」なる組織があり、このチームの活動目的として、なんと「パチンコ店内での換金を認めることを法律上明記する」「ギャンブルではなく遊技であると明確に位置付け、依存症対策などの社会的使命を免除する」「遊技場の検査機関から警察庁の影響力を排除し、賭博性の高い機種の検定通過を容易にする」が掲げられていることが記されている。

 政治ができるだけ多くの人たちの利益を守ることを使命とするなら、以上の点は一業界の利益を優先するだけでその弊害を無視しているという点で、とても政治とは言えない。

 原発、消費者金融、パチンコ産業は、ともに社会的な問題をはらんでいるにもかかわらず、根本的な解決策がなかなか取られてこなかった。その理由として、政・官・財、そしてマスコミがこれらによってなんらかの利益を得てきた利害関係者であるという点が共通する。

 そして非常に嫌な感じがするのは、社会的に立派な政・官・財・そしてマスコミの人たちは、原発問題に関していえば、おそらく原発立地の町で暮らすこともないし、消費者金融を頻繁に利用したりパチンコに入れ込むこともないだろうということだ。

 一方、原発では建設地やその周辺という過疎地は多額のカネで動かされ、人心が惑わされる。消費者金融とパチンコでも、またカネが人を翻弄する。

公共性の認識が欠如した政・官・マスコミ

 立派な人たちはどこか問題ありとしてこれらを忌避しているのに、そこから構造的に利益を得ている。それで自分のビジネスに胸を張れるのだろうか。メガバンクの役員は、自分の家族などに「消費者金融からおカネをもっと借りよう」と言えるのだろうか。

 これは、自動車メーカーの役員が、自分の家族に自社の車を自信を持って勧める(とまず推測される)のとはえらい違いだ。

 マスコミのなかで、これらの広告をやめることで収益が減り、給与が下がったとしても、「社会的に問題があるのだから広告はやめるべきだ」という声が出ているなどという話を残念ながら聞いたことがない。

 みんな自分の身がかわいいということで、話は落ち着いてしまっては困る。少なくとも政・官・マスコミはその公共性からしてそんなことでは許されない。「財」だけは、社会性を帯びていると言ったところで所詮ビジネスである。

 だから、これに適正な歯止めをかけるのがその他なのだが、それらが一体となっていては、社会的リーダーに重要な決定を託している普通の人々は救われない。

 これまで原発、消費者金融、パチンコ産業そのものについても問題点を挙げたが、1つ最後に言っておきたいのは、現時点でこうした業界、分野で働く人たちはたくさんいるわけで、そうした個人が一生懸命働いていることに対してはなんら批判する意図はない。

 とは言ってもだれだって自分の所属する会社や業界が問題ありと批判されたらいい気はしない。

 したがってこうした個人の方々には申し訳ないのだが、社会的に問題のある業態やプロジェクト(原発建設)については、やはりそのあり方を変えてどこか別の形で軟着陸させるような方法を、それこそ、政・官・財・マスコミがまず考える責任があるのではないか。

[JBPRESS/16日追加]

Posted by nob : 2011年09月16日 13:15

正義はまずは静かに主張するところから。。。

いつもふりかざしていたのでは、、、

怪我で済めばともかくも命すらも落としかねない。。。

Posted by nob : 2011年09月12日 12:00

失ったかけがえのない日常の、、、

限りない大きさと重さ。。。

Posted by nob : 2011年09月11日 20:46

私達自身とこの地球を救うのは、、、

私達一人一人の自尊心と自立心のみ。。。

Posted by nob : 2011年09月05日 09:08

私自身、個人としても組織としても目指してきていること。。。

人間は

個であるかぎり

その営みははかないものです

しかし

つながりの中で媒介者として存在できれば

永遠の生の一端を担うことができます

たとえ細くても強かな糸で

大切な人からつなげられたものを丁寧につないでいく

亡くなった人達や

これから生まれてくる人達のことを想い

その間を行ったり来たりしながら今を生きる

[風の旅人 編集長 佐伯剛]

Posted by nob : 2011年08月26日 19:54

ねえっ( ̄^ ̄)今夜なに食べよっかあ?(^ー^)

この地球上の

どのくらいごく限られた割合の恵まれた人々が

そう言えるのだろうか?

Posted by nob : 2011年08月26日 03:24

似て非なるもの Vol.34

考え込むことと

迷い悩むこと

Posted by nob : 2011年08月20日 01:41

言葉では、、、驚くほどに伝わらない。。。

確かめる度に唖然としてしまう。。。

Posted by nob : 2011年08月15日 00:34

ゴミ、、、

捨てないことで護美となる。。。

Posted by nob : 2011年08月08日 02:26

第三者や社会への執着心や依存心があるから、、、

焦りや苛立ちや悲しみや怒りといった負の感情が生まれてくる。。。


第三者や社会への期待感が執着心に、、、

過ぎれば依存心へと変わる。。。


自身への執着心や依存心は自らを救うけれど、、、

それらを他者に向けるのはただ愚かしいばかり。。。

Posted by nob : 2011年08月08日 01:39

つまずく石も縁の端。。。

日々の儚くもかけがえのない、、、

一期一会の巡りあい。。。

Posted by nob : 2011年08月06日 01:06

普通であり続けることが、、、

悲しきかな最も骨が折れる。。。

Posted by nob : 2011年08月05日 12:47

まずはとりあえず、、、

しなければならないと思うことからやめてしまう。。。

Posted by nob : 2011年08月03日 13:11

独学のすすめ

教わったことは忘れるけれど

自ら勝ち取ったことは決して忘れない。。。

Posted by nob : 2011年08月01日 09:10

モノを見極める目が正しけれぱ、、、

それらは来たる後の世の名品に。。。

Posted by nob : 2011年08月01日 09:08

同じ穴の貉。。。

先頭車両を埋めたり批判されると今度は掘り起こしてみたり

中国の高速鉄道事故を「証拠隠滅だ、原因を解明する気はない」などと日本マスコミも声高に批判するけれど、、、

日本も原発事故の原因解明や責任問題は棚上げしたまま。。。

Posted by nob : 2011年07月31日 16:04

そのとおり!!!Vol.15

RCサクセション / サマータイム・ブルース
http://www.youtube.com/watch?v=dVn0Aet0Bs8&feature=grec_index

http://www.youtube.com/watch?v=aJdMa1VI0do&feature=related
(俺は癌で死にたくねぇ バージョン)

原発賛成音頭 タイマーズ
http://www.youtube.com/watch?v=9V7l3fOMwYM&NR=1

Posted by nob : 2011年07月30日 22:00

君は、、、

踊る人?

踊らされる人??

それとも踊らせる人???

Posted by nob : 2011年07月30日 00:09

知っていることやできることに逡巡し続けるなら、、、

サイクルなんて要らない。。。

解らないことやしたいことをする創造性のために。。。

cyclellc.jp

Posted by nob : 2011年07月23日 22:20

似て非なるもの Vol.33

君が聞き従っているのは

自らの内なる心の声ではなく

自らの価値基準で許容しうるところの第三者の声

Posted by nob : 2011年07月23日 22:00

似て非なるもの Vol.32

見て聞かんとするものが真実、、、

見えて聞こえてくるものは欺瞞。。。

Posted by nob : 2011年07月23日 01:19

そのとおり!!!Vol.14

■食事とは、食べ物と結婚することです。しかも、離婚できない結婚です。\(◎o◎)/


みなさん、こにゃにゃちわ~わんわんおやしらず

こころですニコニコ


毎日、暑い日メラメラ晴れが続いていますが、

お体大丈夫ですか??


世の中 節電真っ最中ですけど、

電力が足りなくなると言われているのが、

平日昼間の1時-4時頃のはずなのに、

まったく足りているはずの、夜間、しかも、

防犯上大切な、街灯なども消しているというのは、

一体なんなんでしょうか??

本当に、行き過ぎた節電というか、意図的に消しているのかなとか、

変に考えてしまう、サスペンスドラマが好きな私の思考回路(笑)


とにかく、

無駄な電気は良くないですけど、

無理な節電も、やめましょう!


必要な時は遠慮なく、電気を使いましょう!≧(´▽`)≦

よく、「脱原発を言うなら、電気つかうな!」


と極端なことを言って、誇らしげにドヤ顔で

たたずんでいる人が居ますが、

私は、脱電気!と言っているのでもなく、

反文明!と言っているのでもありません。


一度、事故ったら、取り返しのつかない大変な環境破壊と、

莫大な損害賠償で国の財政を圧迫する、

こんなギャンブルみたいな発電法は、

人々の健康を害し、日本の経済を破綻させるから

やめたほうがいいと言っているだけですチョキ


ところで、今の日本、色々問題は山積みだと思うのですが、


私が今一番、最速で取り組んでほしい、そして危機感を持っているのが、

汚染された 

魚・海藻・野菜・肉・乳製品など食べ物の、問題です。


被災地をはじめ関東地方では

学校給食に被災地の食材を使わないでほしいという

親御さんが多数いらっしやって、

家庭で作った弁当を学校に持参させたりしている人も多いと聞きました。


こういう親御さんの事を、神経質すぎるといったり、

モンスターペアレントだと言ったりしている

風潮もあるみたいですが、はたして本当にそうでしょうか??

昨日今日と、福島で屋外に置いていた牧草を食べた肉牛から

高い放射性物質が検出され、

スーパーや焼き肉店などに出荷されてしまっていて

回収しているというニュースがありました。


そして、一部はすでに消費されてしまったとか。

でも、そのニュースの中で、

「基準値の○○倍だが、万が一食べても、健康に影響はないとのことです」

と、いつものセリフ キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!


あ゛あ゛~ 、 また言ってるって感じでした。

これらは、本当に「風評被害」なんでしょうか??

もう、いい加減に、「風評被害」って表現するの

やめにしませんか???


食べて応援しよう!!


http://www.maff.go.jp/j/soushoku/eat/

もっと他に応援する方法はないんでしょうか??(°д°;)


一体、こういうこと、どこの誰が決めているんだろう・・・。

テレビでは政治家が悪い、政治家が悪いと言ってますが、

政治家も悪いかもしれないけど、何か、それだけでも

無いような気がするんです・・・。


最近の日本、ちょっと不気味。怖いです・・・。(;´Д`)ノ

口蹄疫や、鳥インフルエンザの時は、全殺処分とか、

県外に広がらないように徹底して対策していたような気がするけど、

それからすると今のこの原発事故による食品の放射能汚染対策は

すごくぬるいような気がします・・・。


一体、なぜ??

まず第一に、守るべきは、国民の命のはず。

それを差し置いて、何を守ろうとしているの??


基準値を超えた肉牛を出荷してしまった、畜産業を営む方が

涙ながらにテレビのインタビューに答えていたのを

わたしは忘れる事が出来ない。

この前、対談させていただいた、TBS報道特集 金平キャスターは

「今回は、被災の範囲が広すぎて、しかも、被災地の復興と、経済、

安全な食べ物等、優先順位・天秤にかけるものが多すぎて、

中々判断が難しいのでは・・・。」

とおっしゃってましたが、

たしかに、口蹄疫とか鳥インフルは

対処しなければならない範囲もせまいし対応しなければならない事が、

今回ほど多くないというのもあったのかもしれません。

私も、金平さんの意見には、頷ける点もありました。

とはいえ、人口密集地(日本)での、広範囲に及ぶ、

これだけの原発事故・放射能汚染は

おそらく、人類はじめてでしょう。

いったいこの先どうなるかは誰にもわからない。

まさに現在進行形な、訳です。

今まで、核実験で、日本はすでに放射性物質に汚染されていた。

でも、みんな普通に暮らせているんだから大丈夫みたいな意見も

あるみたいですが、仮にそうだとしたら、

今、日本人のガンがどんどん増えているということだって、

ひょっとしたら、長寿だからとか、食卓の欧米化とかではなく、

それはそれで過去の放射性物質が影響しているのかも?しれない。

また日本の他の原発も、

微量の放射性物質をたまに放出しているらしいです。


それって、目に見えないし、においもないけど、

本当に、安全なんでしょうか???


しかも原発は通常稼働時でも、原子炉を冷やすために、

大量の水が毎日欠かさず要るらしく、

冷やし終えたぬるい水を海に排出し続けているらしいです。


原発が50何基も日本列島のまわりをぐるりととり囲んでいて、

それらがせっせせっせと、

毎日毎日原子炉を冷やすために使用した水を海に流し続けている。

想像してみてください。

それって、海水温度が上昇したり、海の生態系等環境にまったく影響出ないの??


私は、学者や研究者でないので、その辺の事は良くわかりません。

なんとなく、疑問に思うし、怪しいなぁ~と感じています。

でも、原発が環境にやさしくて、クリーンだとは、とうてい思えなくなりました。

どなたか研究されているかた、もしくはこれから研究しようっていう方、居ませんかね?

3.11以降、福島から飛散した、放射性物質が、田畑に堆積し、

そこに野菜や米が植えられ、牧草を牛がたべ、

海に流れた放射性物質も、海藻や魚の中に取り込まれ、

それらが微量ずつだとはいえ、これから何年にもわたって

回りまわって、食べ物として私たちの食卓に上り、

体の中に取り込まれていったとして、

これを絶対大丈夫と誰が言いきることが出来るんだろうか???

私の住む関西は、福島から遠いせいもあり、

関西にももんじゅとか、あるにもかかわらず、

まったくと言っていいほど原発に関心が薄いし

食べ物の放射性物質汚染も無関心が多い。

昔と違い今は、

日本中の産地の食べ物がスーパーに並んでいる時代です。

昨日も近所のスーパーに行ったけど、

北海道から宮城、福島、茨城、九州産まで

幅広く野菜・果物が置いてありました。

食べ物からの内部被曝は間違いなく、

日本全土に浸透しつつあると私は思う・・・。


復興も大事。


いっぱいやることがあるのはわかる。

風評被害を広めるのか!と、批判されるかもしれないけど、

でも、これは、日本列島に住む人 全員に関わる問題・・・。


国内に流通する

野菜、肉、牛乳、魚介類、食べ物の精密な検査をしてほしい。


厳密に検査すれば、基準値にひっかかって、物が売れなくなって被災地を

ますます苦しめると言う人がいますが、

それは「短期的なものの見方」しか出来ていないと思う。

これは他府県だけでなく、福島や原発被災地を守るためでもあるのです。

人の命と、日本が長年育んできたすべてのブランド・農業・漁業・酪農畜産を守るためです。

それと、汚染された食品を出荷してしまうことによって、

汚染地域のみなさんが、他府県民から新たな差別を受けないようにするためです。


暫定基準値はもっと引き下げるべき。

風評被害風評被害と言い続けて、実害とそうでないものを

このまま まぜこぜにシャッフルして薄める行為こそ、

いきあたりばったりな

日本をますます破滅に追いやる行為だと私は思う。

手間もかかるし、費用もかかるけど、

ここはしっかりと、厳格に検査をして、

汚染されている食品とそうでない食品をしっかりわけて、

汚染状況を地域ごとにハッキリ確定させることによって、

損害が出た、農家や漁業の方々には手厚い補償をすべきだと思います。


そうすることが、直接被害を受けていない他府県だけでなく、

福島をはじめ、被災地全体を復興していくことにつながっていくのです。


今やらないと、原発で、直接被害を受けていない地域まで

どんどん被害が広がってしまうと思います・・・。

みんなで話し合って、

一人一人が今の状況はおかしいと、声をあげて欲しいです。

そして、もう一つ、

お父さん・お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、

学校関係者の方は、学校給食、子供や孫の食の安全について、

もっと真剣に考えてほしいです。

将来日本の未来を背負っていく大切な子供たちに

たぶん、大丈夫だろうとか、

国が県が大丈夫といっているとか、


暫定基準値以下だからとかって

安易に考えないでほしい。


今、日本はまぎれもなく人類未体験ゾーンに突入しているのです。

当初の暫定基準値は、元々、非常時の基準値を元にしたものだったはず。

もう、事故から、4か月たち、事態は長期化しています。

世界の基準に照らし合わせても、

日本の基準はあまりにもぬるすぎる。


確実に安全な数値まで思い切って基準を下げないと、

食べ物の内部被曝によって、どこまで影響が広がるか予想がつかないし、

他の影響のない安全な食品まで、

「本当の風評被害」が広がって、

たとえば、もう、国産はどれも信用できないから、

外国産を買うとか、そういう動きになってくれば、

すべてに影響が広がってしまうでしょう。

ただ、単に、私の心配しすぎ なのかもしれない。


ひょっとしたら、ぜんぜん大丈夫なのかもしれない。

それならそれでいい。

でも、もし、将来影響が出た場合、一体、どうするの?


誰が責任をとるの??


あ、めんごめんご~ ですまないよ??


そして、その時、日本という国は、どうなってしまうのか?


すごく、すごく、心配です。

被災地の復興が大事なのは良くわかります。

パニックによって、経済が破たんするのもまずいと思います。


でも、だからと言って、子供の、国民の命を ここまで放置すれば

結局、将来、もっと経済的損失が広がると私は思う。

食品を細かく検査・測定し、基準値を厳格化し、

厳格にした基準を超えるものについては、一切、市場に流通させない!

出荷できなかった食品については、すべて、国と東電が買い取り

厳重に処分する。


大変な予算の負担になるかもしれないけど、

かといって、大丈夫か大丈夫じゃないかわからない、

汚染食物をそのまま流通させて経済を守ろうとすることは、

問題を先送りにして、将来の日本に、大変なダメージを

与える結果になるのではないかと、私は今、憂慮しています。


食事とは、いわば、

 

「食べ物と毎日結婚している」ようなものだと私は思う。

体の中に栄養としてとりこまれれば、

ずっと一生一緒に生きていかなければならない。


人間同士の結婚なら、

「あなたが、そんな人とは思わなかったわ!ヽ(`Д´)ノ」

と、言って、離婚もできるけど、


「あなた!栄養だとおもったのに、ストロンチウムだったのね! 

出て行ってちょーだい!\(*`∧´)/」

と言っても、ストロンチウムは出て行ってくれない。


一度体に取り込んだ放射性物質は、そう簡単に別れられない。


ほぼ一生添い遂げなければならない・・・・。


ということは、ある意味、

本当は今、食事は、結婚以上に覚悟がいると言う事なのです!

これを読んでいただいているみなさん、


国が何かしてくれるだろう・・・。

有名人が声をあげて変えてくれるだろう・・・。

だろう、だろう、だろう、ではなく、

まず、

「今、私は、何ができるか」を考えてほしいです。


私なんか、なんの力もない!と思っているかた、

それは違います。


「オマエハ、ナンニモ チカラノ ナイ ニンゲンダ。

ヨノナカ ナニモ カワラナイ。ダカラオトナシク シテイロ。」

と、誰かに洗脳された刷り込みです。


みなさん1人1人が動けば、

すごく大きな流れになるという事を

一刻も早く気がついてほしいです。


時代は変わる。

変わらない時代はない・・・。

「1人で10キロ走るのは決意が要るけど、

10000人が1メートルずつなら気軽なはずです。」


私だけが叫んでも、限界があります。


ぜひ、今こそ、一人一人が、

声をあげていってほしいです・・・。


先週、TBS ニュースパード ニュースの視点に

出演させていただきました。

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報道特集の金平茂紀キャスター&竹内久乃さんと

見逃した方、TBSのフェイスブックで、見れます!

http://www.facebook.com/tbsnews?sk=app_197542106941391


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6/16 渋谷ユーロスペースで、

映画「ミツバチの羽音と地球の回転」トークショーに

一青窈さんのご紹介で出させていただきました!


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私の本「14才のココロ」を手にもって頂いて記念撮影カメラ

うれしぃ~о(ж>▽<)y ☆

左から一青窈さん、私、鎌仲監督。


クラッカー映画「ミツバチの羽音と地球の回転」は全国順次公開中です。

詳しくはこちらまで!


http://888earth.net/index.html


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7/10日には、ニッポン放送

茂木健一郎 サンデーズバリラジオ!に

ゲストで出させていただきました。

茂木さん!とっても優しい方で

原発問題も色々しゃべりました!!

7月9日には、東京でロックの会に出席してきました。

このロックの会というのは、

女優の松田美由紀さんや、斉藤和義さん、岩上安身さんらが

呼びかけ人になって、

6月9日から始まったので、「ロック」の会になったそうです。

他にも、

小林武史さん、一青窈さん、岩井俊二監督、湯川れい子先生、

作家の北川悦吏子さん、道端カレンさん、麻木久仁子さん、田中優さん、

等々錚々たる40数名の方が集結!

みなさん活発に情報交換&意見交換されていらっしゃいました。

私もすごく勉強になりました。

また次回も参加したいな~≧(´▽`)≦

[藤波心オフィシャルブログ『ここっぴーの★へそっぴー』]

Posted by nob : 2011年07月20日 16:39

否定からは決して何も生まれない。。。

否定はまた新たなさらなる否定を生み出すだけ


リスタートせんとしている君に必要なのは

全否定ではなくて全肯定


もう消し去ることも変えることもできない過去

それまでの自身を

まずは一旦良しとしてすべて丸ごと受け容れることから


他人に愛されるためでなく

自らが愛せる自身になっていくための一過程として。。。

Posted by nob : 2011年07月16日 17:22

人間力は自分力

自らの内に

意味や価値を見い出せない見い出さない者の人生は

どこまでいってもただ虚しいばかり

Posted by nob : 2011年07月05日 01:48

everything is meaningful and concerning...

すべての存在には何かしらの意味があり、、、

また何処かしらで繋がり合っている。。。

Posted by nob : 2011年06月30日 09:45

君が僕より良ければ、、、

僕はとても嬉しい。。。

Posted by nob : 2011年06月29日 13:39

自立とは、、、

自らの思い込みと

第三者からの洗脳による

絡み合った知恵の輪を一つ一つはずしていきながら

自分自身を解放していくこと。。。

Posted by nob : 2011年06月29日 13:24

「今までずっと、自分ではない誰かのために生きてきました。そんな私が、今度はほかの誰でもなく、自分のために生きてみたいと思うようになりました。」

人はみな一人一人それぞれの自身であるべき、、、


何者でもない

何物にも属さない

何も持たない何もしない

ただあるがままの自分自身を丸ごと受け容れることから始めて。。。

Posted by nob : 2011年06月24日 07:11

ホントにそんなんでいいのおっ!?

...nothing to say...

Posted by nob : 2011年06月20日 00:52

想定外は問題外。。。

生じうることを予測することすらできないのが三流

生じうることを回避できないのが二流

想定外のことが何も起きないのが一流

Posted by nob : 2011年06月13日 22:05

まだ見えていないものを、、、

見つけ出さんとあがき続けることが

前向きに生きていくということ。。。

Posted by nob : 2011年06月11日 01:34

見えているものは、、、

みな過去のものである。。。

Posted by nob : 2011年06月10日 23:21

nothing can be independent without any change...

変わらぬものはない。。。

Posted by nob : 2011年06月04日 02:34

でもそんな人生つまらない。。。

迷いは

欲の後からついてくる

欲をすてれば

迷いはない

[真言宗/東光寺]

Posted by nob : 2011年05月22日 11:05

今そこにある命、、、ただそれだけ。。。

他に

本当に価値のあることなどどこにもないし、、、

全く価値のないこともどこにもない。。。

Posted by nob : 2011年05月21日 23:15

原子力とは人智を超えたものVol.2/諸悪の根源は放射性廃棄物、、、安全性の担保以前の問題。。。

たとえ原発が安全に稼働できたとしても

原発にある高い排気塔からは24時間放射能が放出されていて

周辺に住んでいる人たちは一日中被曝しています

そして日々再生不能な放射性廃棄物である使用済み核燃料棒が生み出されます


莫大な費用を投じて再処理をしたところで取り出すことのできるエネルギーはごく僅か

そのほとんどはそのまままた放射性廃棄物になり

それらを安全に投棄する場所はおろかその方法論すらも確立されていません

それどころか大気中にはあのチェルノブイリ原発事故の10倍ものクリプトン85という放射能が毎日

また海洋にはトリチウムやヨウ素129などの放射能が2日に1回600トンも放出され続けるのです

そして大地から農作物に海洋汚染から海産物を介して本当に恐ろしい内部被曝へとつながります


かけがえのない地球と私達自身を蝕み続ける原発が存在し続ける限り世界に本当の平和は訪れないのです

Posted by nob : 2011年05月14日 01:55

そのとおり!!!Vol.9

地震や津波やその他の天災と同様に、広島の体験は人類の記憶に刻みこまれるべきです。

それはまさに人為であるがゆえに、これらの自然災害以上に劇的な大災害です。

原子炉を建設することを通して、人間の生命への同じ冒涜を繰り返すことは、広島の犠牲者の記憶への考えうる最悪の裏切りです。

[大江健三郎]

Posted by nob : 2011年05月13日 14:22

妥当な判断を阻害するものは、、、

「情報不足」と「想像力の欠如」。。。

Posted by nob : 2011年05月12日 21:12

利害のあるところには、、、

正義は存在しえない。。。

Posted by nob : 2011年05月11日 22:46

気付きへの第一歩は、、、

自らが

強者勝者という飼い主により

常識という鎖に繋がれ

社会という檻の中で飼い慣らされていることに気付くことから。。。

Posted by nob : 2011年05月07日 21:19

そのとおり!!!Vol.7

たくさんの意見が飛び交っている中、わたしたちは、情報を自分で集め、自分で考え、自分の責任で行動していかなければならない。何を信じ、どう行動するか、すべては自分たち次第だ。

[鎌仲ひとみ談]

Posted by nob : 2011年04月24日 12:13

似て非なるもの Vol.31

何とかなるものできるものと、、、

それとして甘んじて受け入れるべきもの。。。

Posted by nob : 2011年04月15日 18:08

本当のことを、、、

言わないのではない、、、

知らないのだ。。。

Posted by nob : 2011年04月15日 18:03

そのとおり!!!Vol.6

ずっとうそだった
http://www.youtube.com/watch?v=q_rY6y24NAU

Posted by nob : 2011年04月15日 17:58

そのとおり!!!Vol.4

■今、毎日、テレビ見てます。

地震の被災地の様子・・・

もらい泣きの毎日です・・・。しょぼんあせる


自分の命の危険もかえりみず、

原子力発電所で懸命に活動する作業員の人たち・・・


この人たちは、例えて言うなら、

出血が止まらない、傷口に、

自らの、体を 盾に、出血を止めようとする

血液の「血小板」のような尊い人たち。


血小板は、自らの体をかさぶたに

することによって、出血を止め、

人間を死から守る。


どうすることも、何もできない、私は、

ただ、ただ、テレビから流れる情報に一喜一憂し、


自分の力の無力さに、くやしさで一杯です。


もう原発は嫌・・・。

火力や水力だけだと、

電気が足らなくなるから、

原子力が必要なんだじゃなく、

火力と水力だけで、やっていける生活を

一人ひとりが、やればいいんです。


おばあちゃんの時代なんか、今ほど

恵まれた環境じゃなかった。


現代人は「人」としての、一番大切なものを

悪魔に売り払っていたのかもしれない。


事故ったらとりかえしのつかない、

未来子孫に大変な悪影響を及ぼす

こんなシステムを誰が一体作ったのだろう。


イチカバチかみたいな便利さ・豊かさなんて、

私は絶対要らない・・・。

人類自ら作った原子力に、

今、命を脅かされている人類。

これが本当に賢い人たちのすることなんですか???

人類は本当に進化しているんですか??

科学は本当に発達しているんですか??


犠牲になった方の死を無駄にしないためにも、

私たちは変わらないといけない気がする・・・。


わたしはいま、歴史の中に生き、

歴史を目撃している・・・・

早くまた、

もとどおりの日本に戻って、

みなさんの、

笑顔に会いたいです・・・・。


■批難覚悟で・・・・


みなさんお元気ですか~???


こころです。ニコニコドキドキ

ぱじゃまでスマソ・・・・星空星

先日、

救援物資+義援金募金行ってきました。

安室奈美恵さん達のように

多額の寄付は

稼ぎの少ない

下っ端芸能人の私には

とうてい無理な金額ですが、


私の出来る範囲で

少額ですが少しでも被災地のみなさんに

役立ててもらえるよう、

物資+義援金送らせていただきました。

毎日、被災地から届くニュース映像は

涙なくしては見れません。しょぼんあせる

私も、芸能人のはしくれとして、

出来ることを、

これから色々考えて行きたいと

思っています・・・。


ところで・・・

汚染が広がっているようですねしょぼん

原発で懸命に冷却作業にあたっているみなさん、

被災者のみなさん、

折角育ててきた野菜を捨てなければならなくなった農家のみなさん・・・

テレビで見ていて、それぞれ本当に大変な状況だなと思います。

そして、今日に入って、都内の水道水にも放射性物質が・・・・。


一体汚染はどこまで広がるのでしょうか。

そして、いつまで続くのでしょうか・・・。

テレビでは、やたらと「安全性」ばかり強調しています。


「風評被害」に惑わされないで、

「冷静」に対応してと・・・。

汚染された野菜を食べ続けても安心です・・・。

汚染された水を飲み続けても安心です・・・。

個別の数値は低くても、

ただちに健康を害することはない? 量だったとしても、


微量とはいえ空気中の放射性物質を吸い続け、

微量とはいえ、汚染された野菜を食べ続け、

微量とはいえ、汚染された水を採り続ければ・・・

微量+微量+微量 

イコール→ はてなマークはてなマーク

しかも、そういう生活が1週間続くのか、

1カ月なのか、

1年なのか・・・・

3年なのか・・・


計算私あまり得意じゃないけど・・・・( ̄_ ̄ i)


影響があることくらい、


バカな厨房2年の私でも分かるのに!!

テレビは「冷静に対応してください」

しか言わない。


あまりにも大丈夫すぎて、心配・・・・。

挙句の果てには、

ラドン温泉などもあるように、少量の放射線なら体に良い?(笑)

とか、

「想定外」の

1000年に一度の大津波に、これだけ原発は耐えたのだから、

やはり日本の原発はすばらしい・・・???


とか、意味不明の原発絶賛???

訳の分からないコメントを言う専門家とかww

想定外だった、想定外だったって

みんな口をそろえて言うけど、

原発は、事故った時 甚大な被害がでるから、

「想定外」はあってはならないと思うんですケド…

私言ってること間違ってますかね・・・。


しかも、最近は、原発の危険性を言う人は、

危険をあおっていると、世の中は叩く傾向にあるようで、

これは何かおかしい流れだと思うのは私だけでしょうか??


風評被害を辞書で調べてみました。

→風評被害(ふうひょうひがい)とは、

災害、事故及び不適切又は虚偽の報道などの結果、

生産物の品質やサービスの低下を懸念して消費が減退し、

本来は直接関係のないほかの業者・従事者までが損害を受けること・・・。


実際は大したことないのに、

大げさに報道する・・・ガーン

→風評被害を生む報道

実際は大変深刻なのに、

大丈夫なように軽く報道する・・・ガーン


→ これは何て言うんですか???


私は冷静ですよ・・・。

危険をあおっているわけでもありません。

テレビはこんだけ安全・大丈夫って言い続けているので

そのうち、

「放射能を跳ね返す!! スーパー健康法」

とか

「放射能にも負けない!! 体質改善・げんき体力づくり」

特集とかやりだすんじゃないでスカ???・・・( ̄ー ̄;

そんなの、いくら頑張っても

跳ね返したり、勝ったり出来ませんから。

なんてったって、相手は放射能ですからね。


今の現状、私が思うのは・・・

テレビが言う、安全・大丈夫ではなく、

やっぱり「危険」なのだとおもいます。

どーんと爆発したり、急に明日何万人何十万人が

死ぬということはないかもしれないけど、

5年、10年の歳月を経て、じわじわ私たちを蝕むとおもいます。

原発のリスクとリターンを考えたら、

あきらかに、リスクが高すぎる。


原発のデメリットに比べたら火力や水力のデメリットなんて可愛いもんだと思う。


でも、日本ではいまだに、原発見直しの声はそれほど上がってこない。

むしろ、よく聞かれるのは「原発はやっぱり必要」という声。

おとなしい国民性なんでしょうか・・・。

それとも・・・・。


前回の記事で、私が原発について否定的なことを書いたら、

コメント・メールだけでなく、

事務所にまで抗議・意見のメールがきました・・・・。


どんだけ、原発をかばうんだよぉ。

どんだけ、日本て、平和なんだよぉ。

どんだけ、日本て、良い人(人が良い)が多いんだよぉ・・・。


まだ自分自身が被害に遭ってなくて、

直接危険が迫ってないから

そんなことが言えるのかな??


私なんて、ズルイ性格だから、

こんな現状を見ると、

もう、これっぽっちも信用できないけど・・・。

じゃあ、原発廃止したら、足らない分の電力は

どうするんだ!!って、言うけど、

それの答えは簡単。

今の原子力に頼らない電力の生活に

社会全体のシステムを変えればいいのです。

変えれますよ。

電力を絞れば、変わらざる得なくなる・・・。

初めは不便でも、やがて人間はそれに順応していく。

そんなことで、経済が落ち込んだりしても、

生活水準が下がっても、全然OK!!


原子力の事故で世の中がごちゃごちゃになるより

はるかに、リーズナブルで経済的。(*゚ー゚*)


私の家の近くに、数年前、大きな病院が出来たんです。

駐車場少なくて、いつも満車だったので、

駐車場の「混雑解消」のために、

更に、駐車場増やしたんですよ。


そしたら、どうなったとおもいますか???


駐車場不足が解消したのは

ほんの数カ月だけで、

駐車場が増えたら、

その分、みんな車で来る人の数が増えた!!

結局、駐車場増やしたのに、

駐車場不足は

今も、全然解消されていない。


電力もこれと似ていると思う。


ただ単に、容量増やせば、良いんじゃない。


人間の欲望ははてしないから。


サンドウィッチマン 伊達さんのブログに、

「テレビのインタビューの中で、東北の被災者のために、節電してますっていう人がいたけど、

まったくの大間違い。福島原発で作られる電力は全て首都圏に送られています。」

という事が書かれていました。

なんで、東京の電源を遠く離れた福島県につくるのか???


東京という大都会の電力を支えるために、犠牲になった福島県・・・。

住み慣れたふるさとを、

先祖代々受け継いだ、家や田畑や牧場を、放射能で汚されて、

福島県のみなさん本当にかわいそうだと思います。


これだけの状態になって、

それでも、原子力が必要だって言ってる人は、


失礼かもしれないけど、ある意味

もう、麻薬中毒みたいなもんだと思う。


あと、自分の意見だと思い込んでいるだけで、

実は、原子力は世の中に必要なんだという

だれかのPR 刷り込みだということを

気がついてないんじゃない?


よく麻薬中毒だった人が、インタビューとかで、

少量の麻薬なら、自分の仕事の効率上げるためには

必要悪なんだみたいな風に、自分に言い訳していた・・・。

とか言ってたの思い出します。


自分がどんどん蝕まれているのに

まったく気がつかない・・・。


いや、気づいているんだけど、やめられない。

薬やり始めた以上、

やめたら、

禁断症状でて、

もう、後には戻れないwwみたいなww

しょーもない、B級アイドルの私が

偉そうなこと言えた立場ではないことは、

よくわかってる。


電力関係・原発推進関係に携わっている人も多いから、

アイドルとしての立場の私は、賛成か反対かは

あまり明確にしない方が、本当は良いのかも知れない。


ラブ&ピース がんばろう日本!

みたいなことだけ言ってた方が、

アイドルとしては活動しやすいのかもしれない。


こういうこと書くと、ファン減るかもね。


でも、減ってもいいや。べーっだ!


私は中途半端なことは言いたくない。

人にどう言われようが、叩かれようが、

はっきりと、自分はこう思っているんだって

言うことを言いたい。


その結果、ファンが減っても、

私は仕方ないと思ってます。

原子力

それはまさにパンドラの箱です。


檻から解き放たれた 猛獣・・・。

いつ襲いかかるか分からない猛獣と

同居出来るほど 私は神経太くない・・・。


あなたはそれでも、

便利と引き換えに

これからも、

パンドラの箱を開きつづけますか???

今、日本は、色んな面で

考え直さないといけない時に来てるんじゃないですか?

私には、福島原発の煙が、

不謹慎かもしれませんが、

そんなパンドラの箱を開けてしまった私たちを死滅させる

巨大なバルサンか、ゴキジェットに見えます…。

藤波心


■ところで、みなさんご存じと思いますが、

私のブログ、

大勢の方に、沢山紹介頂いたおかげて、この2-3日間で、

300万PV

60万人以上の方にアクセスしていただきました。


日本だけじゃなく、世界の方からも、いっぱいコメント・メール頂きました。

私の、幼稚な内容の記事でも


みなさんが色々考えてくれるきっかけになったとしたら

書いて良かったかなと思います。


みなさんから、頂いた意見ですが・・・・。

賛成

反対

半分賛成

一部賛成

反対だけど、自分の意見を言うのは偉い

ブサイク

むかつく

不愉快

柳原加奈子に似ている

いきものがかりににている等


さまざまな意見を頂きました。


私の記事に賛成してくださった方、

こころあたたまりとっても励みになりましたドキドキ

ありがとうございました<(_ _)>

私の記事に反対だったかた、

なぜなのか等 細かくいろんなことを引用・説明

書いて頂いて、世の中にはいろんなものの見方、

考え方があるんだなと、すごく勉強になりました。

本当にありがとうございました<(_ _)>

で、折角これだけの人数の方に見ていただいているので、ニコニコ


こころから、ぜひひとつ、みなさんにお願いしたいことがあります。

それは・・・

家族・職場、学校、友達、恋人など身近な人と、

どんなかたちでもかまいません。

この機会に、


ぜひ、みんなで話し合ってほしいのです。


ここに1万件の賛成・反対の意見が集まっています。


いろんな方の色んな物の見方、考え方がうかがえます。


ぜひそれらを話し合いの「参考に」して頂いても良いと思います。


別に、かしこまった会議とかじゃ無くていいんです。


女子中高校生ならファミレスでケーキ食べながらでも、カラオケボックスでも・・・。

サラリーマンのみなさんなら居酒屋でも、会社の休憩時間でも・・・。

クラスのみんなで話し合うのも良いと思います。


賛成意見でも、反対意見でもいいんです。


被災地について、

原発について、

電力の問題について、

ふるさとの問題、

便利・豊かってなに?

テーマは色々あると思うので、


こんなときだからこそ、

みんなで、色々、話し合って、考えてほしいんです。


そして、賛成だったとしても、反対だったとしても、


節電してほしいんです。


行動といっても、


自分に出来る範囲の事、小さいことで良いんです。

一人が10キロ走るのは決意が居るけど、

10000人が1メートルずつなら気軽でしょう。

コメントの中に、


私が勉強不足だ・専門家でもないのに、語るなとか

もっと勉強してからしゃべれとか、専門家に謝罪しろとか、

ご意見がありました。

決して私は専門家の先生方をバカにしているわけではありません。


そして、現場で懸命に作業にあたっている人たちについては、

尊敬という言葉では言い表せないほど尊敬しています。

私も、いままであまり考えていなかったけど、

震災をきっかけにいろいろ考えるようになりました。


世の中きれいごとですまされないとか、

現に原子力が稼働している事実も

意味はよくわかります。


先週の土曜日、部屋の照明や、冷蔵庫や、テレビを30パーセント以上消して、

久しぶりに ニコニコ生放送しました。

http://com.nicovideo.jp/community/co400366


そこに来ていた方に、アンケート取ったんです。


Q1 原発は必要だとおもいますか??→yes60%


Q2 自分の住んでいる地域に原発が来ても良いですか??→yes30%

( ̄ー ̄;??

でも、それがみんなの正直な気持ちだと思います。

「パンドラの箱をあけると、災いの後、最後は希望が残るんだよ」

と書いてらっしゃった方も居ました。


そう、

(いろんな説があるみたいですけど、一応ここでは希望として)


「希望・・・」


この希望ってなんなんでしょうかね・・・・。


これって、私は、

「人間にとって、一番大切なもの」を

気付かせてくれるもの?

なんじゃないかなと思ってます・・・。

今、計画停電 ありますよね。

これって、

3500万キロワット「しかない」じゃなく、

3500万キロワット「もある」 んです。


おばあちゃんが言ってました。


昔は、明るくなると畑に行って働いて、

夜暗くなったら寝ていた。って。

冬のある日、一緒にスーパーに買い物に行ったときには、

こうも言っていました。


冬でもスイカ売ってるんかいな~

スイカは夏に食べるからスイカなんやけどなぁ~


電気もつけっぱなしにしていると

もったいないと怒られました。

みなさん、私たちは、人間です。

そして哺乳類です。

機械人間でも、サイボーグでもありません。


地球に生きる、①個の動物です。

地球に生まれ、育っている以上、

地球を超えた生活は絶対ありえません。

そうとは言っても・・・・

ここまで便利になった時代なのに、電力減らして

今さら昔の生活なんかに

戻れないょぉ・・・。


たしかにそうかも・・・。


私もそうだ・・・。

一度、美味しいお菓子を食べてしまうと、

またそれが欲しくなる・・・。

はじめから知らなければ欲しくもならないのに…。

ダイエットしたいのにぃ・・・・。

パクパク食べちゃう(笑)


たとえば、電力減らそう法案とか、

絶対、決まらないですよね(笑)

各界から猛反対が起こるから。

もし、お母さんに、

「あんたお菓子ばっかり食べて

勉強しないから、もうお菓子取り上げるわよ!!」

なんて言われたら、私だって きっと猛反対すると思う。


「毎日そのお菓子があると勉強がはかどるので

お菓子は勉強に必要!」とか。


「お菓子に含まれる適度の糖は、脳を活性化させるんだよ!

そんなことも知らないの!!」とか


ドヤ顔で言うかもしれない(笑)

でも、今、無理やり減りましたから。電力。(笑)

お菓子無理やり減されましたから(笑)

これがまさに、


「パンドラの箱の中に残された希望」

ではないかと私は思いたい。

もし、


家にテレビが3台あったら、1台コンセント抜いてください。

エアコン3台あったら、1台扇風機に変えてください。


パソコン、1日3時間やっていた人は、2時間にしてください。

(もちろん、わたしも)

蛍光灯10本付けてた人は、3本消してください。


私は、関西に住んでいるので、直接計画停電とは関係ないエリアなのですが、

私も、節電始めました。ダウン


家の電気の3割分減らしました。


LEDに替えるのも良いかもしれません。


行き慣れたコンビニも、


はじめは節電で看板とか暗いの違和感を感じましたが、

今ではもう慣れましたニコニコ


ニュースで、ガソリン不足なので、自動車通勤やめて

自転車買いました!!乗ってみたら案外近かったです!!

なんて、インタビューされていましたニコニコ


夏は、あついから夏ですよねヒマワリ

冬は 寒いから冬ですよね雪

豊かな自然の日本には、四季があるんですもみじ


暗いとか、不便とかじゃなくて、


「今時、電気ガンガン付けてるなんて、カッコ悪い!!」

「節電って、とってもお洒落ドキドキ 」そんな発想にできないですかね??


どなたか、CMのコピー良いの考えてくれないかな??


流行らせてくれないかな??

病気になった人は、健康のありがたさを痛感する。

健康なのがあたりまえだった時には分からなかったものが

色々身にしみてわかると言いますよね。


私たちは、まさにいま、 

 「電気のありがたさ」に気付いた。

当たり前のように使っていた電気だったのに・・・・。


今こそ

みんなで話しあう時だと思うのです。

賛成の方も、反対の方も、

考え方が違うだけで目指すところは、一緒のはずです。


そして、今、被災して困っている方々が

沢山いらっしゃいます。

一人ひとりの力は小さいけど、

みんなで動けば、大きな力に変わります。


私の力なんてホント微々たるもんだけど、

お手伝いできることがあったら、

今すぐにでも福島をはじめ被災地に駆け付けたいです。

今まで、コメント100-200件位の時は

コメ返したりしてたんですが、

さすがに、この数ではみなさん一人一人にお返事するのは

無理です。


お返事はできませんが、

でも、すべて、お一人お一人しっかり読ませていただいたので、


ここでお礼申し上げます。


賛成の方も、そうでない方も、

本当にありがとうございました<(_ _)><(_ _)>


あと、こんな節電方法があるとか、

アイディアあったら、教えてください。

ここのブログで紹介させていただきます。


それと、申し訳ないですが

早く更新しろしろという人が居ますが、

私は、元々ブログの更新頻度は遅いです・・叫び

これからも自分のペースで書き続けます。


ドキドキ(^o^)丿こころ(^○^)ドキドキ

[藤波心オフィシャルブログ]

Posted by nob : 2011年03月30日 14:52

そのとおり!!!Vol.3

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Posted by nob : 2011年03月29日 01:58

真実は自らの内にしか存在しない。。。

それが真実であるか否かを確かめる術はない。。。

それが真実であると信じるか否かにかかっている。。。

だから真実を知るには勇気がいる。。。

Posted by nob : 2011年03月29日 01:08

自分の命は自分自身で護る。。。Vol.2 / 正しいことは一つじゃない。。。Vol.2

もう10年近くも以前のコラムですが

以下をご参照いただけたらと思います。。。

MINDSHOOTING ESSAYS -What's Cool Life!?-
巡り巡ってまたふりだしに・続編2/巡り巡る・その2

Posted by nob : 2011年03月19日 10:56

百聞は一見に如かず。。。

いくら知を重ねても、、、

自ら確かめない限り確信には変わらない。。。

Posted by nob : 2011年03月18日 00:57

本質が理解できること、、、

それ自体が

生まれ持った才能の

あるいは日々培った人格の成せる業。。。

Posted by nob : 2011年03月17日 00:37

民族大移動の時!!!

これだけ広範囲にわたる深刻極まりない事態、、、これまでの局所的災害の経験値は通用しない。。。

今こそ国を挙げ、私達が心を一つにすべき時!!!


今緊急搬送すべきなのは

物質ではない、、、

被災住民です。。。


被災住民を

どこへでもいい

どんな手段でもいい

とにかく西へ南へ

必要な治療が、食事が、入浴が、人としての暮らしができる私達の街へ

片っ端から運ぶことからです!!!


国が率先して受け入れ先を準備するのはもちろんのこと、民間の施設も個人も、被災者全員を受け入れて剰りあるだけ潜在していると確信しています

そして、国が主導して、まずは何より福島原発事故の収束、官民一体となっての、さらにはボランティアをも募り、自治体の境も取り払っての被災地復興というより、誰もが羨む新たな街づくりを目指すことこそが、日本がそして私達国民が今進むべき道。。。


もう始まってる!!!

■福島県の原発事故避難民受け入れ、県が検討に着手

 東日本大震災の影響で福島第1原子力発電所(福島県)から放射性物質が漏出するなどした問題で、埼玉県は16日、福島県から一時的に避難住民を受け入れる方針を固めた。国や全国知事会からの要請を受けた措置で、県は避難場所の選定などの準備作業に着手した。

 県危機管理課によると、避難所として想定するのは、研修センターや学校施設、会館などの公共施設。県側の収容能力や福島県側からの需要の確認を進めている。

 受け入れ人数や時期は未定ながら、「長期ではない」(同課)ことを見込んでおり、将来的には県営住宅などに仮入居させることも検討していく。

 県危機管理課は「まずは時間が重要。早く避難所に入っていただくために、準備を進めている」としている。

 福島第1原発をめぐっては、水素爆発などにより放射性物質が漏出、半径20キロ以内に避難区域が設定されているほか、20~30キロ圏の住民には屋内待避が指示されている。

[産経新聞/23:43追加]


■ 東日本大震災:被災者の県外移転検討…避難所ごと一定期間

 政府は被災者支援に特化した「被災者生活支援特別対策本部」(本部長・松本龍防災担当相)を設置するなど、救援物資の提供や当面の住宅確保など被災者支援に本格的に乗り出した。避難所生活を強いられているのは約38万人。住宅や道路、学校などを喪失した地域も多く、政府は被災者を全国の各地域に一定期間移転させる「疎開」の検討に入った。既に幾つかの都道府県が受け入れを表明しており、公営住宅の空き部屋などの利用を想定している。

 被災者支援のかじ取りを担うのは、菅直人首相が首相官邸に呼び戻した仙谷由人官房副長官だ。特別対策本部の副本部長を務め、松井孝治元官房副長官、長島昭久前防衛政務官、城島光力党政調会長代理らと連携し、食品流通を円滑化するため、厳しい食品表示義務があるJAS法の規制の特別な緩和を手がけるほか、被災者が仮設住宅に入るまでの移動の方法などを検討する。

 仙谷氏の役割について、政府高官は「各省のパイプをつなげる。超法規的な対応が必要で、各省庁をまたぐ力業が必要になるから」と指摘。仙谷氏の下には18日、さっそく官僚や民間事業者、各省政務三役らが列をなし、孫正義ソフトバンク社長、新浪剛史ローソン社長らと相次いで首相官邸で会談。流通や燃料、通信事情について意見を求めた。

 政府が調整を急いでいるのが、被災者を避難所ごと被災地外の自治体に一定期間移転してもらう「集団移転」。菅首相は18日夜の記者会見で被災者について「全国各地の皆さんに受け入れてもらえるよう全力で努めたい」と述べた。松本防災担当相の下で16日から具体的な検討に入っている。

 今回の震災は、被害が広範囲に及んでいるうえ、津波によって住宅だけでなく道路や水道、電気などの生活インフラ、さらに学校や病院などの公的施設も大打撃を受けた。被災地での仮設住宅建設には相当な時間がかかるとみられ、仮設住宅に入居しても周辺環境の整備にはなお時間を要する可能性がある。

 約22万人の避難者がいる宮城県の村井嘉浩知事は18日の記者会見で「避難所の状況はかなり劣悪で、別の場所に避難してもらうことも考えないとならない。いろんな都道府県から話が来ているので、その対策チームを設けたい」と表明。「東北全体が被害を受けているので、ちょっと離れた場所の方が安心して任せられると思っている」と語った。一方、沖縄県の仲井真弘多知事は記者会見で「数千人から数万人は受け入れられるような準備はしようという意味だ」と述べ大規模な受け入れに向けホテル業界などと調整していることを明らかにした。【西田進一郎、小山由宇】

[毎日新聞/03.18 23:50追加]

Posted by nob : 2011年03月16日 20:14

自分の命は自分自身で護る。。。

あらゆる情勢に細心の注意を払いつつ

慎重にリスクマネージメントはしていきながら、、、

かといってじたばたするのではなく

生じうるあらゆる事態を甘んじて前向きに受け容れながら。。。

Posted by nob : 2011年03月15日 23:18

似て非なるもの Vol.30

凄いと思うことと、、、

好きだと感じること。。。

Posted by nob : 2011年03月14日 22:40

わかる人にしかわからないし、、、

わかる人もわかる時にしかわからない。。。

Posted by nob : 2011年03月10日 21:10

相対的基準の自信は、、、

すぐに打ち砕かれる。。。

Posted by nob : 2011年03月10日 02:38

面倒くさい人が嫌いじゃない。。。

そう言う自分が一番面倒くさい。。。

Posted by nob : 2011年03月09日 21:46

正しいことは一つじゃない。。。

信じて実践する人は皆正しい。。。

Posted by nob : 2011年03月06日 21:25

本当の自分を知らないのは、、、

もしかしたら自身だけかもしれない。。。

Posted by nob : 2011年03月05日 23:58

道理を学んだら、、、

道理を離れよ。。。

[宮本武蔵]

Posted by nob : 2011年03月04日 02:35

昨日の我に、、、

今日は勝つべし。。。

[宮本武蔵]

Posted by nob : 2011年03月04日 02:08

自身のための作品なのか?

作品のための自身なのか?

Posted by nob : 2011年03月04日 00:41

事を成すために集うのではなく、、、

集うから自ずと事が成る。。。

Posted by nob : 2011年02月25日 23:56

感性と思考を共有することはできないけれど、、、

かけがえのない愛する人と時間と空間を共有することで

深い慈しみと強い信頼の心を育んでいける。。。

Posted by nob : 2011年02月25日 23:53

自己をならうというは、、、

自己をわするるなり。。。

Posted by nob : 2011年02月25日 23:51

自分を見詰めれば、、、

相手も見えてくる。。。

Posted by nob : 2011年02月25日 23:49

亡くなることは、、、

生きていることと同じくらい自然なこと。。。

Posted by nob : 2011年02月18日 11:42

ボタンを掛け違えてしまったのなら、、、

立ち止まってボタンを掛け直せばいい。。。

Posted by nob : 2011年02月17日 01:13

もの惜しみをする、、、心を離れる。。。

執着があるから、、、

悲しみや苦しみも生まれてくる。。。

Posted by nob : 2011年02月15日 01:41

それぞれのドラマ。。。

常識を踏まえて

そこから一歩先に踏み出したところから

ドラマが始まる。。。

Posted by nob : 2011年02月15日 01:35

TPP Vol.3 もちろん段階的戦略的移行を前提として、、、私は賛成です。。。

それぞれの立場でのご都合論理に帰結はない。。。

公正かつ公平なグローバリズムこそが唯一の判断基準、、、

究極目指すべきなのは全世界的関税の完全撤廃と

日本の基準では$1=¥50あたりで存続可能な組織と社会構造の構築。。。


もう10年以上も以前のコラムですが

以下をご参照いただけたらと思います。。。

≪CONSIDERATION≫
二十一世紀は、持てるより持たざることがクールな時代

≪CONSIDERATION≫
二十一世紀は、持てるより持たざることがクールな時代〜続き

≪CONSIDERATION≫
ブレイクイーブンの経営

≪CONSIDERATION≫
ブレイクイーブンの経営・その2

≪CONSIDERATION≫
ブレイクイーブンの経営・その3

≪CONSIDERATION≫
ブレイクイーブンの経営・その4

Posted by nob : 2011年02月12日 12:51

TPP / 敬愛する友人のブログより。。。ひと回りも歳下の彼から、いつも多くを学んでいます。。。Vol.7

食を、農を、地域を、豊かにしたい。
市民も、企業も、国も、それを望んでいるはず。


でもTPPはそれを拒み、壊すものです。
農業だけじゃない。
関税なくせば経済を牽引するといいますが、
医療も、雇用も、そして全産業が悪化します。
デフレも進行します。

思い出しましょう。
幕末に失った関税を
何年かかって小村寿太郎は取り戻したのでしょう。

日本の森や林業が荒廃したのは
木材の関税を失ったからでしょう。

自分たちの産業を活かすための関税自主権を、
なぜ自ら手放すのか。

アメリカの強欲や、
法人減税しても「雇用に還元しない」という産業界に、
媚売るなんてお馬鹿さんですね。

また、

旅するエコライターである友人・Kcoが、

素敵な文章を流してくれたので、

許可を得て転載します。

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TPP。どう考えても必要ないです。
これが導入されると、日本の食の生命線は絶たれます。

ですが、もし導入されても真っ当な社会にしていく方法はあります。

それは、私達がありのままの現実を知り、

心の深いところに従った選択を続けること。

私達はみんな、自分が望む物を手に入れる可能性を持っているのですから。


まず、食べ物を商品ではなく、いただくいのちとして考え、

つくってくれる農家さんと知り合い、心の通い合う仲間になり、

お互いに支えあっていくこと。

そして、いろんな物が見えてくると、何を選べばいいかがわかってきます。

たとえば、

自分達が買っているものは誰がどのようにつくり、

どうやって運ばれてきたかを知ること。

それが地球にどんな影響を与えているかに気付くこと。

安い価格の裏側にある仕組みを知ること。

得をしているのは誰で、虐げられているのは誰かをみていくこと。

これらはつながっています。

農産物に限らない話ではありますが、

海外から運ばれた野菜が近くで作られた野菜よりも何で安いのか?
大量生産、賃金格差だけでなく、
第三世界ではプランテーション的経営によ

る企業による価格の押さえ込みもあります。
また、農薬使用のために体を壊す人も少なくありません。
輸出が増えたらその国の農民が豊かになるわけでは、決してないのです。

さらに、すでに関税に守られなくなった木材を例に話をしていくと、

フィリピンの貧困の原因には、

日本による大量の木材輸入が関係しています。

安い労働力を使った森の伐採、焼畑による森林の減少で、

昔からそこで自給的な暮らしをしてきた民族は暮らしを維持できなくなり、

街に流れ込んでスラムを形成していきます。

ごみ捨て場で暮らす子供達もいます。

さらに、

荒廃を続けていった大地に雨季のスコールが降り注いだらどうなるでしょうか?

表土が流れ出る大災害に繋がります。

タスマニアの森も、インドネシアでもアマゾンでも、

原始の森が段ボールやコピー用紙に変わっていっていき、

300年生きたいのちが使い捨てられていきます。

そして使われなくなった日本の森は荒れるばかり。

日本の土砂災害では、手入れされず、

根を浅くしか張れなくなってしまった杉の木が表土と一緒に流れ落ちています。

自然をお金に変えたために起きた人災が、実はたくさんあるんです。

輸入国、輸出国、どちらの得にもなっていません。

この現象が、農業を舞台に起こったらどうなると思いますか?

この条約は日本の工業輸出保護とのバーター効果もあります。

お金のためにライフラインを犠牲にしようとしているんです。

大きなお金を動かす人が大きな得をして、

小さなお金で生きている人達が苦しい思いをすることになります。

しかも、世界中で。

大切なのは、

常識を疑うこと。

ルールは作った人が有利になるようにできているものだから。

自分の心に従う勇気を持つこと。

希望を忘れないこと。


どんな時でも、未来は私達の手の中にあります。


感謝をこめて
kco

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Posted by nob : 2011年02月12日 12:18

過ちは、、、

心から悔い改めて償えば

何度でもやり直せる

たとえ逝くその日であったとしても、、、


人は過ちを犯してしまうと同時に学習することもできる存在なのだから。。。


しかしその都度悔い償うことができないと

その目的や状況は異なっても

同じ過ちを繰り返し続けることになる。。。

Posted by nob : 2011年02月12日 02:37

似て非なるもの Vol.29

純愛と不倫、、、

愛する人のためか自らのためか。。。

Posted by nob : 2011年02月12日 01:35

孤独とは、、、

純度の高い自分。。。

[Roots]

孤独を知る者だけが、、、

己れを知り愛を知る。。。

Posted by nob : 2011年02月10日 14:24

想い起こせば、、、

新たな幸せの始まりは、、、

いつも最低最悪の日だった気がする。。。

Posted by nob : 2011年02月10日 14:17

徹底的に信じる時は信じ疑う時は疑う、、、その繰り返しの先に自分が見えてくる。。。

自分を信じすぎない

疑いすぎない

[Roots]

Posted by nob : 2011年02月08日 01:41

人生は朝露(ちょうろ)のごとし。。。

過ぎてしまえば、、、

最期の時にはそう感じるのだろう。。。

Posted by nob : 2011年02月07日 01:21

一回り半も歳下ながら敬愛する友人のブロクから。。。Vol.4/おわりははじまりである。。。Vol.2

2011年02月02日 21:53のエントリーに対して、

同様の質問メールを複数いただきました。

10年以上も以前のコラムですが、

以下をご参照いただけたらと思います。

http://nob.webnob.jp/mindshoot_life/coollife_0007.html

巡り巡ってまたふりだしに

Posted by nob : 2011年02月03日 20:28

天才

自分自身で認識できる程度の感性など

たいしたものではない


自分自身で活用できる程度の感性は

ただ器用というべきもの


才能とは

自らへのそして第三者に向けての可能性の大きさ

可能性は未知のもの


才能があればあるほど

自らが認識できないから自信も持てない

天才は自らと取り巻くすべてに迷い悩み

沸き起こる魂の叫びを形にしていく

Posted by nob : 2011年02月02日 22:07

一回り半も歳下ながら敬愛する友人のブロクから。。。Vol.4/おわりははじまりである。。。

一つのおわりは新たなはじまり、、、

おわりのないはじまりはない。。。


一つの結果は次の結果への一過程、、、

したがってはじまりもおわりもない。。。


はじまりはおわりであり、、、

おわりははじまりである。。。

Posted by nob : 2011年02月02日 21:53

そう、、、Vol.7

それと信じることが真実

本質的な真偽は問題ではない

Posted by nob : 2011年01月31日 15:50

そう、、、Vol.6

事実は唯一無二

真実は千差万別

Posted by nob : 2011年01月30日 21:38

一回り半も歳下ながら敬愛する友人のブロクから。。。Vol.3

私も日々感じていることです。。。


以下転載
人ひとりの可能性は、計り知れない希望を秘めています。

そして人ひとりで出来ることには限界があります。

惹かれ合う ひとりひとりが出逢うとき、

生まれる未来に限界はありません。

Posted by nob : 2011年01月30日 13:12

敬愛する友人のブログより。。。ひと回りも歳下の彼から、いつも多くを学んでいます。。。Vol.6

原子力は地球と人を蝕み続ける。。。

行動する人を敬愛します。。。


以下転載
■上関原発建設を止めるために、20代の若者が・・・

ハンガーストライキしています。

もう10日を過ぎている。

彼らの勇気と行動を応援します。

もう、原子力政策に未来はありません。

ひとりひとり、未来のエネルギーを考えましょう。

転載します。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<声明文>

1月21日の午後より山口県上関町田ノ浦原子力発電所予定地の
埋め立て工事の一時中止と、埋め立て許可の再検討を求めるハンガー
ストライキをおこないます。

原子力発電所が作られ、稼動する事によってうまれる放射性廃棄物
や、海や大気中に蓄積されていく放射線を僕等の世代や、僕等の子供
達に残して欲しくないという想いからこの行動を決起しました。

放射性廃棄物は何千年もの間、放射能を出し続けますが、その処理方
法はまだ確立されていません。

そして、原子力発電所は40年ほどしか稼動出来ず、建物自体が
放射性物質になっていくため、廃炉になった後の安全な解体方法も見
つかっていません。

そんな中、新たに山口県上関町で原子力発電所の建設計画が進んでい
ます。

稼動する過程で出る放射性廃棄物の処理方法や、廃炉になった後の解
体方法がないまま、新たに原子力発電所を作る事は問題をこれから生
きる若い世代に先送りする行為です。

僕達は、誰一人上関町の住民ではありません。しかし、原子力発電所
の問題は、けして上関町だけの問題ではなく全国の問題です。

少しでも、この事を多くの人に知ってもらい、そして山口県上関町田
ノ浦の埋め立て許可を出した山口県知事に今上関で起きている事実と
思いを伝えていきたいです。

このハンガーストライキは、全国の方達に注目されて初めて意味を持
ちます。
皆さんの力が必要です。
もしも、この想いに賛同されましたら、この文章をなるべく多くの方
達に発信して下さい。

そして少しでも時間のある方、山口県庁と、原発誘致を進める中国電
力へ電話、FAXなんでも良いです。このハンガーストライキに
ついて問い合わせして下さい。

もちろん、僕達と一緒にハンガーストライキをしてくれる仲間も年齢
性別問わず大歓迎です。

繰り返しますが、この行動には皆さんの力が必要です。
僕達は、この想いを伝えるためなら限界まで体を張ります。
どうかご協力お願い致します。


山口県庁
TEL083-933-2570
FAX083-933-2599

中国電力
TEL082-241-0211
FAX082-523-6185


詳しいブログ
http://blog.goo.ne.jp/newgenerations

Ustream中継
http://www.ustream.tv/channel/hungryboys

Posted by nob : 2011年01月30日 13:04

好きなもの

好奇心が強い人と欲が深い人が好きです。

私にはほとんど同義なのですが、、、

但し、カネやモノなど物質的なものに対してではなく、、、

形のない目に見えない精神的なものに対してです。。。

Posted by nob : 2011年01月28日 10:44

みんな、、、

ホントにそんなくらいでいいの???

Posted by nob : 2011年01月26日 02:44

心得たと思うは心得ぬなり。。。

迷い悩み続けることこそが人生の本質であり、、、

悟りなど一時の小休止に過ぎない。。。


ようやく探しあてた真実も決してひとところには留まらないし、、、

自分自身も変遷し続けているのだから。。。

Posted by nob : 2011年01月25日 13:16

同行二人(どうぎょうににん)

いつでも空海(弘法大師)がついて一緒に歩いてくれている、、、

目に見えなくてもそう思う人のそばに必ずいてくれている。。。


私のそばにはいつもそしてずっと君がいる。。。

Posted by nob : 2011年01月24日 22:14

人であれ物であれ追い求めるそれが、、、

それらに付随する符号にとらわれているうちはすべてはかりそめ、、、

失われないものを手に入れることはできない。。。

Posted by nob : 2011年01月21日 01:46

あんなに大勢いた嫌いな面々も、、、

いつの間にか周りから消え去っていた。。。


ある節目で軌道修正をして以来、、、

それでも気付けばはや10年余りもの歳月が。。。

Posted by nob : 2011年01月18日 18:32

そう、、、Vol.5

真実は何処かはるか遠くにあるものではなく、、、

いつも自らの心の内にあるもの。。。

Posted by nob : 2011年01月18日 13:35

本質を認識し許容することができないから、、、

体裁や方法論に囚われてしまう。。。

Posted by nob : 2011年01月17日 18:43

あんなに大勢いた敵が、、、

いつの間にか何処にもいなくなった。。。

Posted by nob : 2011年01月17日 18:32

退屈なんて、、、

したためしがない。。。

Posted by nob : 2011年01月17日 18:29

仕事とは本来、、、Vol.4

クライアントの完全な満足を目指す過程で

選び工夫し創っていくことで

自らの仕事に満足は出来ずとも

充実感という納得を得ることができる。。。

Posted by nob : 2011年01月11日 12:41

仕事とは本来、、、Vol.3

自らのそれよりも

常にクライアントの満足を優先することが最低限のルール。。。

Posted by nob : 2011年01月11日 12:37

仕事とは本来、、、Vol.2

探すものではなく

そこにあるもの、、、

そしてやってくるもの。。。

Posted by nob : 2011年01月11日 12:31

仕事とは本来、、、

本当に必要であれば

何処にでも幾らでもあるもの。。。

Posted by nob : 2011年01月11日 12:24

苦手なもの Vol.6

中途半端なもの。。。

Posted by nob : 2011年01月10日 02:32

立ち位置の違い

気付かないことも

解らないことも

できないということも


あるいはまたその逆も


単に人それぞれの立ち位置という違いでしかない。。。

Posted by nob : 2011年01月09日 11:34

こんな連鎖なら、、、Vol.2

品物を直接届けること

自ら現地に赴いて労働を無償提供すること

それは最も健全で価値の高いボランティア。。。

Posted by nob : 2011年01月09日 11:31

ただ待ち、、、そして見守る。。。

その人自身の気付きの時まで

ただひたすらに待ち、、、


そしてその人の決断の時からは

ただ見守る他はない。。。


その人自身ができることだけが

その人にとってのすべてのもの。。。

Posted by nob : 2011年01月05日 23:16

私もまた人に対してそうであるように、、、

人は周囲の第三者に

自らが思いもよらないような受け止められ方をされているもの。。。

Posted by nob : 2011年01月05日 01:25

自らの夢に沿うも良し、、、

愛おしい人の夢に沿うのもまた良し。。。

Posted by nob : 2011年01月04日 01:06

そう、、、Vol.4

真実は時に当事者すらも欺く。。。

Posted by nob : 2011年01月04日 01:02

そう、、、Vol.3

真実は人の数だけある。。。

Posted by nob : 2011年01月04日 01:00

そう、、、Vol.2

真実は裏側に隠れていて表層からは見つけづらい。。。

Posted by nob : 2011年01月03日 23:43

そう、、、

真実はいつもずっと奥深いところにある。。。

Posted by nob : 2011年01月03日 18:38

今年はさらにまた、、、

何物にも囚われず

何事にもこだわらず

しなやかに

それでいて強くあり続けたい。。。

Posted by nob : 2011年01月03日 14:09

似て非なるもの Vol.28

できるということと実際にするということ。。。

Posted by nob : 2011年01月02日 15:01

さらなるつわものが、、、

一回りほども歳下のある女性が

未だにdocomoのmovaを使用されていて驚きました


特に何らそれで支障はなく

利便性よりも必要性で判断して機種変更をしなかったそうです


とはいえさすがにネットワークサービス自体が近く終了してしまうことにはあがらえずdocomoに憤慨されていました


そんな驚く私も

メインPCは1998年発売の初期型Macintosh PowerBook G3であり

2003年発売のSony Clie UX50を今でいうところのスマートフォン用途で日々駆使し続けています

Posted by nob : 2010年12月31日 02:31

信用調査にご協力します

どちらかの調査会社の方だと思いますが

はいそこの貴方です

ここしばらく私を調査されていらっしゃるのだと思いますが

お調べになりたい事柄には直接お答えしますので

欄外のメールアドレスまでご連絡ください


面白がったヒアリングされている先から私の耳にも入っていますし

気付いてしまった以上煩わしく感じています

通常の調査の方法では私のことはクライアントさんに報告できる基準ではおそらく何も判らないと思いますし

必要であればお渡しできる資料も用意しています

Posted by nob : 2010年12月31日 02:19

つまづいた経験もないなんて、、、Vol.2

年の瀬になって、また一人の先達が破産したという知らせが、、、

一流大学を卒業して一流商社へという所謂エリート、本部長まで勤めて独立、設立した会社も商社時代の取引先との関係で当初は破竹の勢いで成長するも、過剰な海外投資がたたって先頃倒産、、、

親類含めて援助する者もなく、自宅も競売に、なおも多額の負債を抱えつつ、家族にも見放されて、浴室すらもないアパートで一人暮らし、持病の糖尿の治療もままならず生保申請中とのこと。

因果応報とは言えど、かつての面影すらも希薄な意気消沈ぶりでした。

熟年で初めて挫折を知るのはまさに悲惨の極み、、、大小つまづきへの免疫は若いうちからつけておきたいもの。。。

Posted by nob : 2010年12月27日 12:58

今日の自分は昨日の自分が創っている。。。

明日の自分は今日の自分が創る。。。

Posted by nob : 2010年12月27日 12:44

つまづいた経験もないなんて、、、

せめて

持てるものすべてを失いさらに借財を抱え

誰もいなくなって

病に苦しむ

そんな自らを想像してみよう。。。

それでも果たして自分自身を保てるだろうか。。。

Posted by nob : 2010年12月26日 18:33

最良の宣伝は、、、

宣伝しないこと。。。

Posted by nob : 2010年12月26日 18:30

方法論の問題ではない。。。

幸せな人は

どこにいても

何をしていても

幸せでいられる。。。


その逆も然り。。。

Posted by nob : 2010年12月26日 11:01

本当の豊かさや幸福とは何か、、、

それを考えていられることが幸せ。。。

Posted by nob : 2010年12月26日 10:21

いつでもどこにでもやりがい生き甲斐はある。。。

たとえ一時の錯覚の中にさえも。。。

Posted by nob : 2010年12月26日 01:14

凡人がしゃにむに一を語らんとする間に、、、

優れた芸術家の作品は雄弁に百を語る。。。

Posted by nob : 2010年12月23日 00:32

似て非なるもの Vol.27

真実が

そこにないことと

確かにそこにあること


見通す力がなければ同じこと。。。

Posted by nob : 2010年12月23日 00:29

幸せはいつもそこにあるのに、、、

見つけることも手に入れることも難しい。。。

Posted by nob : 2010年12月22日 01:20

夢は逃げない。。。

いつも心の奥底に留まったまま、、、

追い続けるも

立ち止まるも

諦めるて逃げるのも

いつもその時々の自分のほう。。。

Posted by nob : 2010年12月20日 00:01

眠れない(・・;)

、、、というより眠りたくない。。。

好きな人と好きなことを好きなたけしようとするだけでも

人生は短か過ぎる。。。

我ながら欲が深いと溜め息。。。(-_-)/~~~

Posted by nob : 2010年12月19日 23:45

一度始めてしまったのだから、、、

もはや行き着くところまで行くしかない。。。

ましてや第三者を巻き込んでのことなら尚更のこと。。。

Posted by nob : 2010年12月19日 23:37

誰かのために何かのためになんて、、、

周りと自らを欺くことはもうやめよう

貴方も私もやっていることは

すべてはただ自らがやりたいことだけ。。。

Posted by nob : 2010年12月19日 23:30

まさに奇跡(;o;)

都会の雑踏の中で

迫り来る人々の波に身を委ねていると

それぞれの人達に家があり毎日食事をして

皆何かしらの仕事をして悲喜こもごも生活があると考えると

そんな社会が成立していることが、まさに奇跡だと感じる。。。


旅していて

どこまで行こうと

たとえ地球の裏側まで出かけようとも

どこにでも人々が暮らしていて

皆それぞれに悲喜こもごもの人生がある

、、、そんな当たり前のことなのに胸がいっぱいになる。。。(-。-)y-~

Posted by nob : 2010年12月19日 23:08

似て非なるもの Vol.26

我慢と納得

Posted by nob : 2010年12月16日 23:51

何かを極めんとするのなら、、、

誰にも称賛されないほどに極めたい。。。

Posted by nob : 2010年12月16日 18:59

自分を評価できるのは自分自身だけ。。。

自分を賞賛してくれるのは

自分と同類あるいは未満か

利害があるか

悪意がある人々だけ。。。

Posted by nob : 2010年12月16日 18:54

誰に何と思われようと、、、

私は私の信じる道を行くだけ。。。

もう久しくそうしてきたけれど。。。

Posted by nob : 2010年12月15日 23:53

一度愛した人なのだから簡単に嫌いになんてなれない、、、

言い切った、、、そんな君が好き。。。

Posted by nob : 2010年12月15日 23:49

心から愛する人となら、、、

ただ一緒にいるだけで幸せ、、、

一緒に笑い合ってていられるなら最高に幸せ。。。

Posted by nob : 2010年12月15日 23:46

その人自身の言動には囚われない。。。

本質は、、、

その人の体と在り様に顕われている。。。


人は受け容れてほしいことを受け容れてほしいようにだけ言動する。。。


本質は、、、

言動とは真逆のベクトルの先にある。。。

Posted by nob : 2010年12月11日 01:10

入り口を見誤れば、、、努力するほどに真に自らが望む場所から遠く離れる。。。

直感と想像力よりも

知識と経験を優先させると

すべてを見誤る。。。

Posted by nob : 2010年12月11日 01:00

似て非なるもの Vol.25

本当のことと正しいこと

Posted by nob : 2010年12月10日 03:00

生涯プロローグ、、、

そうしようとは思わないまでも、、、

それでも構わないと思う、、、

そう思えてしまうと心が解放される。。。

Posted by nob : 2010年12月10日 02:55

オンオフの区別なし

好きなことを

好きなように

好きなだけしているから

仕事を遊び

遊びが仕事になる

年中無休

Posted by nob : 2010年12月10日 01:05

似て非なるもの Vol.24

幸運と幸福

Posted by nob : 2010年12月09日 13:27

似て非なるもの Vol.23

敬愛していることと好きだということ。。。

Posted by nob : 2010年12月05日 22:39

歳を重ねるほどに、、、

日々健やかに、、、

日々若返る。。。


今日はこれまでの人生で最も健康、、、

おそらく明日はまたさらに。。。

Posted by nob : 2010年11月24日 12:07

幸福と納得と充実

まずは自らをあるがままによしと許容できて幸福に、、、

内なる心の声にしたがって自らに附した記号に沿いそして実現できて納得が得られ、、、

さらにその符号を含めた自らを望む第三者にあるがままに許容されてはじめて充実感が得られる。。。

Posted by nob : 2010年11月24日 10:04

充実感

充実感は

幸福感のさらに先にある。。。

Posted by nob : 2010年11月24日 09:59

幸福感

あるがままの自分自身と自らの境遇を

よしとして受け容れることができたその瞬間に

人はいつでも幸せになれる。。。

Posted by nob : 2010年11月24日 09:53

まずは直感と創造力、、、さらに知識と経験。。。Vol.2

直感と想像力で本質を捉えることはできる、、、

さらにそれを確信的に裏付けるのが知識と経験。。。

Posted by nob : 2010年11月24日 00:45

自分は探すものではなく、、、

いつもここにあるもの、、、

そしてさらに自ら創り上げていくもの。。。

Posted by nob : 2010年11月23日 23:58

真実を見通す目

対象に付随している様々な記号に囚われているうちは何も見えてはこない。。。

真実を見通す目、、、それはただそれを感じる心の目。。。

Posted by nob : 2010年11月23日 09:00

まずは直感と創造力、、、さらに知識と経験。。。

そしてようやく隠された物事の本質が見えてくる。。。

Posted by nob : 2010年11月23日 08:40

一身独立して国家独立する 〜福沢諭吉

およそすべての物事の善悪が利害で、また価値は金銭という尺度でしか判断されない昨今の風潮は、ますます増長蔓延しつつあり、時として絶望感にも囚われてしまいます。

諸悪をいさめ、一個人が尊重される公正かつ公平で平和な社会を創り上げていくためには、私達一人一人が自らの意識と言動を律していくことが第一歩かつ唯一の途です。

執着心や依存心から生じる客体的価値基準から脱却して、自らの判断と責任による絶対的価値基準により思考言動していく真の自由を手にする自立した一個人がさらに増えていけば、もはやこれまでの過去は変えられなくとも、私達の未来は如何様にも創り上げていくことができます。

Posted by nob : 2010年11月21日 21:30

敬愛する人物

宮本武蔵

長谷川平蔵

坂本龍馬

Posted by nob : 2010年11月19日 02:14

果てしない孤独への途。。。

上には上がいる

それでも上を向く

[Roots]

Posted by nob : 2010年11月17日 21:11

人はどうしたって

やりたいことはやる

Posted by nob : 2010年11月17日 00:16

信じる自分がここにいないのであれば、、、

むしろここに留まる方が

逃げている気がした。。。

[Roots]

Posted by nob : 2010年11月15日 23:32

本質はいつも限りなくシンプル Vol.4

他人と過去は変えられないけれど、、、

自分と未来は変えられる。。。

Posted by nob : 2010年11月14日 22:52

本質はいつも限りなくシンプル Vol.3

友愛と平和の条件。。。

自らがされて嫌なことは相手にもしないというスタンスで、、、

お互いが自らを主張し合い対話を続けていくこと。。。

Posted by nob : 2010年11月14日 13:44

自らに足枷をかけるのは Vol.2

世に出たいと思う、、、

そして自らの足跡を残したいと思う、、、

自己顕示欲。。。

Posted by nob : 2010年11月13日 12:09

人としての真の強さ Vol.4

何もしないでいられること。。。

Posted by nob : 2010年11月13日 12:03

青い鳥

いつまでも

何処にもいるはずのない

自分自身を探し求めることはやめて、、、


今ここにいるあるがままの自分自身と向き合い

そして受け入れることから。。。

Posted by nob : 2010年11月05日 21:02

ホントに好きで楽しいことなら、、、

途中でやめたくなるくらいのことなら、、、

はじめからしない。。。

Posted by nob : 2010年10月31日 12:12

そんな自らの視点をいつも大切にしていたい。。。

他人から見て「平凡」でも、、、

自分にとっては「特別」。。。

Posted by nob : 2010年10月28日 22:00

運命なんて信じてはいないけれど、、、

出逢うべき人に出逢うべくして出逢った、、、

そんなふうに感じられるような出逢いは確かに存在する。。。

Posted by nob : 2010年10月27日 22:43

苦手なもの Vol.5

いわゆるオッサンとオバサン。。。

時折至極まともな人に遇うと驚いてしまう。。。

Posted by nob : 2010年10月27日 18:26

どんな存在という結果の背景にも様々に表層からは見えない原因がある

咲き誇る花を見れば

土の下の根を思え

[Roots]

Posted by nob : 2010年10月26日 23:45

自らに足枷をかけるのは、、、

競争意識と所有意識。。。

Posted by nob : 2010年10月25日 01:34

そして誰もいなくなった、、、

そんな憂き目に遭いたくなければ、、、


自らの想いに応えてもらえなくとも

たとえ裏切られたとしても

無条件に愛せる相手を

まずは一人から

そしてまた一人一人ゆっくりと増やしていくことだけ。。。

Posted by nob : 2010年10月24日 11:52

苦手なもの Vol.4

様々な業種における業界。。。

Posted by nob : 2010年10月24日 11:33

猥雑で苛酷な状況に喘ぐ人々に出遭うたび、、、

絶望的な気持ちに沈んでしまう。。。

Posted by nob : 2010年10月24日 02:03

相手との隔たり

時として想像もつかないような理解と反応をしている。。。

Posted by nob : 2010年10月24日 02:00

本質はいつも限りなくシンプル Vol.2

友情と愛情、、、

相手のために自らを犠牲にして厭わない関係が友情。。。

相手のために自らの命さえも厭わない関係が愛情。。。

Posted by nob : 2010年10月20日 23:56

本質はいつも限りなくシンプル

人の幸せとは、、、


あるがままの自らを

自分自身が納得しつつ許容することができ

そうした自らを

一人の(できれば一人でも多くの)第三者に

自らと同じように許容尊重されている状態。。。


どんな者になるのか

どんなことをするのか

どんなふうにするのか

、、、などという些末な問題ではない。。。

どんな者であろうとも

どんなことをしていても

どんなふうにしていても

幸せを感じていられる人はいつも幸せ

またその逆も然り。。。

Posted by nob : 2010年10月20日 23:48

似て非なるもの Vol.22

慰めと励まし、、、

あくまで私にとっての基準だけれど。。。


相手が望んでいることを望んでいるように伝えるのが慰め、、、

相手の心情に沿わないことであっても本当と信じることを伝えるのが励まし。。。


私は、、、

ごく限られたケースを除いてほとんど慰めは言わない。。。


相手が消沈したり傷つくと思われる場合にはあえて沈黙を守るけれども、、、

口を開く以上は本当に相手のためにと確信できることだけを伝える。。。


そういう性分なので

心情を逆撫でしてしまったとしても

それも善しとしてしまっている私自身をごめんなさい。。。


眠れないほど気にして考え込んでいると伝え聞いたけれど、、、

それはやはり本当のことだったからこそだと思います。。。


貴方自身も他人に対して時折きっとそうであるように、、、

時には他人のほうが自分自身のことをよりよく見えることがあります。。。


自分自身を疑ってかかることができるのが好奇心、、、

気付けば何時でも何度でも軌道修正ができますし、、、

それが生きていくということだと思います。。。


反省はそれから自らの豊さに繋がっていくけれど、、、

後悔からは何も生まれてはきません。。。


過ちを重ねた分だけ

幾重にも人を深く優しくしていくのですし、、、

変わらないものがあるとすれば

それは人としての心の核の部分だけ、、、

表層に現れる言動や

もしくは表層から伺い知ることのできる事象においては

変わらないものは何一つないと思います。。。


生きていくということは、、、

変わっていくということなのだと。。。

Posted by nob : 2010年10月14日 01:05

似て非なるもの Vol.21

許容と満足

自らの許容は成長への第一歩だけれど

自らへの満足は

他者の根拠や実体のない無責任な評価という

一時の記号による幻想に過ぎない

Posted by nob : 2010年10月14日 00:52

上を向いて歩こう

横を見ても

下を見ても

見えるのは今いる場所とこれまで通ってきた途、、、


これから進まんとする明日への途は

上を向いてこそ初めて見えてくる。。。

Posted by nob : 2010年10月14日 00:46

この人の世に、、、

護りきれるものなど何一つない。。。

たとえ自分自身さえも。。。

Posted by nob : 2010年10月13日 01:10

ブライド、、、

それは自らに課す最大の呪縛。。。

Posted by nob : 2010年10月13日 00:06

人を語り、、、人と語ること、、、

そのこと自体に真の救いはない。。。

自らを救えるのは自分自身に他ならないのだから。。。


人を語ることには、、、

自らにとってはほとんど何の意義もない。。。


人と語ること、、、

自らの在り様を熟考する過程での一助でしかない。。。


されど、、、

かくいう私自身も含めて、、、

人は人を語り人と語る。。。

Posted by nob : 2010年10月12日 23:21

自らを語らんとすればするほど、、、

相手との間の溝は広がり深まるばかり。。。


想いの幾許も伝えられないし、、、

たとえ伝えられたとしても想うように理解されることはない。。。

Posted by nob : 2010年10月12日 23:08

人を、、、人と、、、語りたければ、、、

まずは自らを語ることから。。。

Posted by nob : 2010年10月12日 16:26

人としての真の強さ Vol.3

また新たな自らを探し求めて試行錯誤を重ねること、、、

それが冒険心。。。

Posted by nob : 2010年10月09日 15:10

人としての真の強さ Vol.2

自らの在り様をあらためて見つめ直してみること、、、

それが探求心。。。

Posted by nob : 2010年10月09日 15:03

出発点と到達点は同一

一つ一つ積み重ねて

まさに極めんとする最後の一歩は

それまでのすべての蓄積に囚われない

諸行無常を知ること

結局はぐるりと廻ってまたふりだしに

いかなる行為や成果も泡沫の夢

そのことに気付くことさえできれば

極めんとしていくすべての過程に学びと悟りがある

Posted by nob : 2010年10月09日 01:42

人としての真の強さ

自らを疑ってかかることができる、、、

それが好奇心。。。


拘らず

留まらず

流されながら漂い生きていける勇気、、、

それが真の強さ。。。

Posted by nob : 2010年10月09日 01:35

久しぶりの直感

日々多くの人々に出逢っていても

特別に根拠たるものは何もないのだけれど

私なりの直感という心の琴線を震わせてくれるような出逢いはなかなかあるものではない


国籍も性別も年齢も

またその時々のお互いの立場や事情も

何ら一切考慮することもなく

直感だけを頼りに一方的に選らんだ人物との人間関係は

未だかつて破綻したこともなく

日々かけがえのない関係に昇華し続けている

Posted by nob : 2010年10月07日 23:59

形では愛の深さは測れない、、、

さよならが永遠の絆に変わることもある。。。

[竹内まりあ/純愛ラプソディー]

Posted by nob : 2010年10月05日 16:51

芸術とは、、、Vol.4/似て非なるもの Vol.20

アートレベルのクリエイティビティーと

コマーシャルレベルのクリエイティビティー、、、


アートとビジネスは

創作の過程においては相容れない。。。

Posted by nob : 2010年09月28日 02:10

不安が生まれるのは幸福であることの証

切羽詰まった過酷な状況にある時には

悠長に不安など感じていられる余裕はない


不安は自らが作り出す

心の中にしか存在しない実体のないもの

失いたくない現状に固執する感情

Posted by nob : 2010年09月27日 23:59

愚かしさの連鎖

愚かな親が愚かな子供をつくり、、、

愚かな男(女)が愚かな女(男)をつくる。。。

Posted by nob : 2010年09月26日 01:53

芸術とは、、、Vol.3

あくまで

自らの内なる絶対的価値基準に照らした一つの結果に

後から第三者の共感が得られるものがアートワーク。。。


第三者の客体的価値基準に照らして創作されるものに

真の共感は得られない。。。


何故なら

アートワークはアーティスト自身とその在り様そのものに他ならないのだから。。。

Posted by nob : 2010年09月26日 01:43

およそ本当に凄い人なんて何処にもいない。。。

凄いのはその人に付けられた記号だけ。。。

Posted by nob : 2010年09月26日 01:40

芸術とは、、、Vol.2

人がその人であるための指標。。。


創作のベクトルが

あくまで自らの内に向かえば

創造性も高まるけれど、、、


自らの外に向かえば

それだけ創造性は失われていく。。。

Posted by nob : 2010年09月26日 01:16

そもそも勝とうなどとは思わない、、、

常に心に留めるのは負けないということだけ。。。

Posted by nob : 2010年09月25日 01:13

芸術とは、、、

人にとって、、、


肉体的生存のためには

最も不必要なものだけれど、、、


精神的成長のためには

最も必要なもの。。。

Posted by nob : 2010年09月24日 23:19

成熟していくこと

それは、、、

自らのなかの

自らにとっての無駄を削ぎ落としていくこと。。。

Posted by nob : 2010年09月21日 10:48

豊かさと貧しさ

実際にどれだけ恵まれているかいないかではなく、、、


恵まれていることを相応に実感することができて

さらに求めなくとも心安らかでいられることが豊かさ。。。


いくら恵まれていても

まだまだそれでは足りないとしか感じられないことが貧しさ。。。

Posted by nob : 2010年09月21日 00:19

何事もできないでいるうちは限りなく不可能に思えるものだけれど、、、

いざできてしまえば驚くほどにあっけなく感じられるもの。。。

Posted by nob : 2010年09月15日 23:52

似て非なるもの Vol.19

自らを愛することと甘やかすこと。。。

Posted by nob : 2010年09月12日 13:04

私は此処にいて、、、君は往く。。。

私の旅は此処にある。。。

Posted by nob : 2010年09月12日 12:56

自らを愛すること

自分自身を愛しはじめるためには孤独が、、、

そして自分自身を愛しきるためには(一人の)真の友が必要。。。

Posted by nob : 2010年09月12日 10:20

似て非なるもの Vol.18

不幸続きの逆境にあっても

幸せそうにしか見えない人、、、


すべてに恵まれているようでも

心は深い闇に沈んでしまっている人、、、


今日そんな一見似てその実対極的な二人に出逢いました。。。

Posted by nob : 2010年09月06日 02:28

記号のない関係

学歴や肩書き

実績

世間の評判


そうした記号を介さずに

物事の本質や実状を解することは難しい


第三者や組織や社会などにから附される様々な記号を棄てていくこと

それが自由への道


私は名もない一人のおとこであり続け

そしてまた名もない隣人を愛し続けたい

Posted by nob : 2010年09月06日 02:24

大いなる勇気

自らの小さな殻に閉じ籠るのではなく

圧倒的な存在を受け入れて、それまでの自分を打ち壊すことの快感を知ること

Posted by nob : 2010年09月04日 22:52

あるがままに許容する感性と勇気

多くの人は

自分の目に見えるもの

自分の価値観による尺度に当てはまることしか信じようとはしません


さらに

その自分なりの捉え方が

他の人にも共有されているものという錯覚に陥ってもいます


自分が解らないものや

自分の捉え方とは異なる他人のそれに対しては

それは間違っているという観念に囚われてすらしまいがちです


物事の見え方は

普段その人がどれだけ深く広く観察し考察しているかによって

人それぞれ千差万別です


異なる価値観や視点による自らとは相容れない様々な在り様に

気付くことができるのはもはや才能とも言える感性

さらにそれらをあるがままに受け容れることができるのは大いなる勇気の為せる業

Posted by nob : 2010年09月04日 22:14

出逢い

ヒトであれ

モノであれ

環境であれ

たとえそれがそれまでの自己を崩壊させ

以降の人生感を変えてしまうような大きな出逢いだったとしても

心が呼応するその時でなければ

日常の過ぎ行く一場面にしか過ぎない


心さえあれば

みなことごとく教えである

Posted by nob : 2010年09月02日 23:28

創造性 Vol.2

自分の中の時計のネジを巻き続け

心の奥底を激しく揺さぶる

あるいは静かに沁みわたる

さらには深くえぐる

そうした他者の人格や生き様や創造物に畏敬の念を払い

自らの在り様に迷い悩み苛立ちながらも

そうした葛藤を自らの前進や変革の原動力としていくこと

そうしたプロセスを積み重ねていくことが秀逸な創作活動の本質であり

その過程において時としてまた他者の心の琴線を打ち震わす自らの作品も生まれる。。。


立ち止まり

振り返り

すでに自らがわかっていることをなぞり始めれば

たちまち感性は枯渇し始めやがて朽ち果てる。。。

Posted by nob : 2010年08月31日 01:15

創造性

その時々で既にわかっていることを繰り返していても

自分の中の時は止まったまま

そこにはもはや前進も成長もない。。。


知らないことを学び

わからないことで迷い悩みつつも

その時々で心に響いてくるものを

自ら手繰り寄せていくこと

それが創造性。。。

Posted by nob : 2010年08月31日 01:06

迷いと悩みは、、、

前進と変革の第一歩。。。

Posted by nob : 2010年08月26日 02:16

人間性の根幹や向いている方向が同一であっても、、、

二人の間の適切な距離感の取り方次第で

お互いを生かしも殺しもする。。。

Posted by nob : 2010年08月25日 15:09

自分自身に囚われないで、、、

それまでの考えや習慣を変えることは実に難しい。。。

Posted by nob : 2010年08月25日 12:35

簡単そうでなかなか難しいのが、、、

ごめんなさいと相手に先に謝られた時に

こちらこそごめんなさいと即座に返すこと。。。


普段から心の準備さえしていれば

何ら難しいことではないのだけれど。。。


実際即座に謝って

即座に謝り返されたことはほとんどない。。。

Posted by nob : 2010年08月24日 23:36

八方美人は、、、

結局誰にも愛されない。。。


狙いを定めないでいくら鉄砲を数多く撃ったところで

何にも当たりはしない

しっかり狙ったところでなかなか当たらないのに。。。

Posted by nob : 2010年08月23日 11:24

そもそも貴方は

どこの誰に

どんなふうに

認められ

愛されたいのか

Posted by nob : 2010年08月21日 02:08

幸せとは、、、

自分自身を探し求め続けられること。。。

安住の地に幸せは留まらない。。。

Posted by nob : 2010年08月20日 01:38

二人で一人分

もう一人で頑張る時代じゃない


二人で力を合わせるもよし

休む一方をもう一方が支えるもよし

喜びは倍に悲しみは半分に

チャンスは倍にリスクは半分に


不確かな世の中だからこそ何か一つに依存しないフレキシブルな生き方を

Posted by nob : 2010年08月18日 01:04

「ありがとう」

、、、の一言が自分も周りも変えていく。。。

Posted by nob : 2010年08月16日 11:37

自らを受け入れることなくしては前に進めない。。。

前を向く

自分と向き合う

[Roots]

Posted by nob : 2010年08月16日 00:03

何より自分の頭で考えること、、、それに正解は一つじゃない。。。

正論を疑え

正解とは限らない

[Roots]

Posted by nob : 2010年08月15日 01:39

あえて何もしないこと

ともすれば何もしないことが

傷口を拡げず

自らを見つめ直し

新たな道筋を定め

繕いや償いの準備をし

また歩き出すための近道


慌てないで

行き詰まったり途を誤ったら

立ち止まってゆっくりと考える


やらなければならないことはもちろん

やるべきことなんてそもそも存在しない

あるのはいつもやりたいことばかり


一つの目的への方法は千も万もある

目的さえ見失わなければ方法はいくら変えてもいい


急がば回れ

結局は近道だったりもする

そもそも自分のためのことならば近道も回り道もない

その時々で最もやりたいことがその時々での一番の近道


本当に自分のためのことならば

やりたいことをやりたい時にやりたいようにやりたいだけやればいい

期日もなければ成果も問われない

嫌になったらやめてしまう方向転換の選択だって最後には残っている

Posted by nob : 2010年08月14日 00:46

持たない幸せ失う幸せ

持たないこと、、、

それは自らの目指すところへいつでも歩き出せる自由。。。


失うこと、、、

誤ってしまった軌道を修正し再始動することができる好機。。。

Posted by nob : 2010年08月13日 23:36

想えば幼い頃からずっと道草少年だった、、、おそらくこれから老いても変わらない。。。

寄り道しても回り道しても

ふり返れば一本の道

[Roots]

Posted by nob : 2010年08月12日 12:40

自ら探し求めたぐり寄せながら歩く道、、、

だからこそ

途中の出会いや出来事の一つ一つが我がものとなっていく。。。

Posted by nob : 2010年08月11日 23:42

歳をとるのは悪くない、、、ただ元気でいたい。。。

歳はとりたくないけれど

若返りたくはない

[リリー・フランキー]

Posted by nob : 2010年08月10日 23:30

幸福への扉を開く鍵は、、、Vol.6

どんな人生であれ

それらどれもがみなその人自身が選びとったもの

自分とは何かという気付きと

それがわがものとなるまで愛し続けられるかどうか、、、


逃れようのない迷いや不安や畏れを克服し

自らの思い違いや過度な思い込みはもちろんのこと

第三者の評価や社会的実績あるいは蓄財など一切の客体的基準を捨て去り

あるがままの裸の自分自身に自信を持たんとすることはまさに至難の技

自らと正面から向き合い、すべて丸ごと受け入れんとするためには、まさに大いなる勇気が試される、、、


大いなる勇気とは

自分自身を信じて愛し続けること。。。

Posted by nob : 2010年08月08日 01:34

自分力は自分自身でしか養えない

自分のことしか考えられないのも

組織や体制に迎合依存従属してしまうのも

自分を信じる力が乏しいから

Posted by nob : 2010年08月03日 08:29

自分がなくても、、、

自分に囚われすぎても、、、

他者からは学べない。。。

Posted by nob : 2010年08月02日 22:09

善悪を主張しているだけで、、、

自己を主張しているわけではない。。。

と、こうした類いの言動をすると、私のビジネススタイルや日常生活の在り様との矛盾を指摘されたりもする。

確かにこれといって特定の仕事をしているわけでもなく、方法論もおよそ世間一般の常識からは乖離していることは否めず、自己主張の強い人物と少なくない第三者の目には映るらしい。


こんなブログ一つをとっても、私としては、好奇心や探求心の発露として、あくまで自らの内に向けてのものであり、またあるがままの私自身を許容甘受してくれる家族や友人への、さらに私自身が好意を感じている、あるいはこれから出逢うであろう愛すべき人々に向けて極私的に綴っているもので、世間一般に広く見解を表明、あるいは何らかの意図を表現せんとする類いのものではない。

謂わば、興味を感じてくれたなら自由に開いて見てくれればいい、そこに置いたままのクローズドノートのようなもの、、、そんな意味合いからウェブノーツと称している。。。


日々一枚のスナップフォトをアップし続けているCLIPSも同様、、、淡々と過ぎ行く日常の何気ない一コマを記録し続けているに過ぎない。。。


私は、まだ私になりきれてはいない、、、私にならんとする過程にある自身に納得だけはできているものの、私自身にもとりまく現況に対しても、満足からはまだまだ遠いところにいるから、満足の度合いを高めていくために、私なりの迷いや悩み、考察や発想、そして実際の試行錯誤の過程などを日々綴っている。。。


自我が強ければ、自ずと第三者や社会とのせめぎあう度合いも高まる。

私の場合は、もはや自我がないから、昨今他者との間に衝突を生むこともほとんどない。

自らの心の平静を保つために譲れないごくごく限られた事柄は死守せんとはするけれど、その他の一切については、第三者と社会一般の基準に全面的に順応迎合していても何らの不都合を感じない。

当初から自我がなかったわけではないけれど、固執、依存、虚栄…、などといった数々自らのこだわりや思い込みに気付くにつれて、それまで自我と捉えていた、その実は無用な感情が日々消失していって、どこにも属さず、何者にもならず、何も残さない…、明日できることなら今日はしない…、自身のためなら目標も予定も成果の有無もほとんど意味を成してはいない。。。


但し、物事の善悪については、日々直面するその都度に、明確に主張をしている。

善悪の判断基準は、視点や立場や都合など一切の相対的基準から離れて、善いものは善い悪いものは悪い、悪いものとは自らが第三者や組織や社会から強要されることを容認できない事柄という、単純明快な絶対的価値基準に基づいている。。。

Posted by nob : 2010年07月19日 10:01

幸福への扉を開く鍵は、、、Vol.5

迷いや悩みは尽きることのないもの

迷いや悩みを克服するということは

打ち消そうとすることではなくただ受け入れること

それこそが大いなる勇気

Posted by nob : 2010年07月19日 05:41

幸福への扉を開く鍵は、、、Vol.4

私は我が運命の支配者、、、

私は我が魂の指揮官なのだ。。。

[ネルソン・マンデラ]

Posted by nob : 2010年07月19日 05:37

真実は、、、

はるか遠い彼方にある。。。

Posted by nob : 2010年07月19日 05:36

本当のところは、、、されど、、、それが生きるということ。。。

人生に意味などなく、人は生きることで何らかの目的を達成することはない。

生まれようと、生まれまいと、大した意味はないし、生きようと死のうと意味はない。

生は無意味であり、死もまた然り。

[モーム]

Posted by nob : 2010年07月19日 05:24

もっとも長続きする恋愛は、、、

報われぬ恋である。。。

[モーム]

Posted by nob : 2010年07月18日 13:01

成功は結果じゃない

過程だ

気は抜けない

[Roots/CMコピーより]

Posted by nob : 2010年07月14日 23:22

可哀想。。。

一目惚れもしたことがないなんて。。。


自らが相手を愛するのが恋

純粋な恋は一目惚れからこそ始まる

自らが相手に愛されんがためにあらかじめ確かめようとするから

一目惚れができない

Posted by nob : 2010年07月13日 23:21

人格は創作には影響しない。。。

人間的には欠陥だらけでも、、、

良いものを創れる人はいくらでもいる。。。

Posted by nob : 2010年07月13日 00:18

自らをあるがままに受け入れることができるのは、、、

誰でもない自分自身をおいて他にはありえない。。。

Posted by nob : 2010年07月12日 00:12

あなたの迷いや悩みは、、、

空のように広く、、、

そして海のように深い。。。

Posted by nob : 2010年07月11日 14:12

幸福への扉を開く鍵は、、、Vol.3

大いなる勇気とは、、、

自らの弱さを許容して開き直ること。。。

鎧も武器も依存と執着の一つに過ぎない。。。

Posted by nob : 2010年07月09日 00:32

幸福への扉を開く鍵は、、、Vol.2

自身にない他者のメリットを羨むことをやめて、、、

自身のメリットだけに目を向け伸ばしていかんとすること。。。

Posted by nob : 2010年07月09日 00:25

成長するということVol.2

ただ未熟な自らを理解許容してもらうことを望むだけの時期から


納得できる自身は自らのみが見付けられることに

そしてその過程において弛まぬ研鑽と努力が必要であることに気付く時期へ


そしてさらに試行錯誤を重ねる時期に


ひいては満足を目指しつつも

日々その時々の自らを良しとして納得することができるように。。。

Posted by nob : 2010年07月07日 16:05

成長するということ

成長するということは

公序良俗をわきまえたり

社会に順応していくことではなく

本当の自分自身を見付けるということ

そして自らが納得できる自身の在り様を創り上げていくこと

Posted by nob : 2010年07月07日 12:34

まさに同感。。。

大人というのは子供の創造の産物、、、

だって、もっとずっとしっかりしているはずのものだった。。。

〔某ビールCMより〕

Posted by nob : 2010年07月07日 12:32

幸福への扉を開く鍵は、、、

大いなる勇気。。。

Posted by nob : 2010年07月07日 01:10

total concentration leads to the mind of truth...

随処(ずいしょ)に主(しゅ)となれば

立処皆真(りっしょみなしん)なり

[日めくりカレンダーより]


、、、英訳のニュアンスは違う気がするけれど。。。

Posted by nob : 2010年07月04日 01:42

合理性のないものは、、、

存続しえない。。。

Posted by nob : 2010年06月30日 22:53

one comes and goes alone, is born alone and dies alone...

独生独死(どくしょうどくし)、、、

独去独来(どっこどくらい)。。。

[日めくりカレンダーより]

Posted by nob : 2010年06月25日 13:38

似て非なるもの Vol.17

人格と才能、、、

多くの場合において比例しない。。。

Posted by nob : 2010年06月21日 02:20

ONE AND ONLYを追求しようとしてこそ、、、

はじめてそこにアートが生まれる。。。

Posted by nob : 2010年06月15日 19:23

苦言は心の薬。。。

耳に心地いいだけのその場で消え去る甘言など

そもそも愛と信頼で結ばれる人間関係には不要なもの


心に響きそして身にも付くのは思い遣ってくれる人の苦言

誰も好き好んで大切な相手にあえて苦言を呈する人はいない


ただし、他人を否定することでしか自己を主張できないような輩の中傷の類いに惑わされてはならない

本当の苦言とは、あくまで肯定さらに尊重に基づくものであって

否定さらに排斥からは、また新たな否定と排斥以外には何も生まれない


本物はいつも見えにくく

またそれを見分けることのできる人も少ない


本当の味方は

大勢の甘言を呈し味方のふりをする有象無象の中にはいない

苦言を呈してくれる人の中に

さらには敵として映る人々の中にこそ隠れていたりもするから

歳を重ねるにつれてますます少なくなる苦言を呈してくれる相手は大切にしていきたい。。。

Posted by nob : 2010年06月15日 19:18

似て非なるもの Vol.16

受け入れることと諦めること。。。

Posted by nob : 2010年06月14日 00:13

似て非なるもの Vol.15

自尊心と執着心。。。

Posted by nob : 2010年06月07日 01:23

一人が変われば皆が変わり、、、そして世界は変わる。。。

■南アメリカの先住民に伝わるハチドリの物語

森が燃えていました

森の生きものたちはわれ先にと逃げていきました

でもクリキンディという名のハチドリだけは

いったりきたり

口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは

火の上に落していきます

動物たちがそれを見て

「そんなことをしていったい何になるんだ」

といって笑います

クリキンディはこう答えました

「私は私にできることをしているだけ」

〔SEIYU/レジ袋削減運動コピー〕

Posted by nob : 2010年05月20日 02:02

私は途を示し、、、

君は行く。。。

Posted by nob : 2010年05月12日 01:12

二人で一人前でも、、、三人で一人前でも。。。

一人で頑張らなければならない必然性なんてどこにもない。。。

お互いを補い合って

仲良く楽しく暮らしましょう。。。

Posted by nob : 2010年05月12日 01:07

持論と代案の欠落した社会。。。

自分はこう考える

自分であればこうする

蔓延するそうした主体性と自己責任を回避する人々に辟易、、、


気付いてか気付かずか

耳障りの良い他人の考えをつまみ食いをしては

あたかも自分の考えであるかのようにもっともらしい言動をする、、、


物事を善悪ではなく利害で判断し

自らはリスクもせず

自ら考え行動する勇気ある第三者の言動をあげつらう、、、


正誤善悪の基準はさておき

自己責任のもとに実際に行動する人々に対してはそれだけで敬意を、、、


他人を批判するのであれば代案を

そして自ら代わりに行動する覚悟を。。。

Posted by nob : 2010年05月08日 11:07

優しさの裏側。。。

優しさの裏には

自分への厳しさがあり


優しすぎる裏には

自分への甘えがある


[真言宗/東光寺]

Posted by nob : 2010年05月03日 22:30

faith is one's greatest wealth...

信は、、、最上の富。。。

[日めくりカレンダーより]

Posted by nob : 2010年04月30日 22:44

本当に自分自身のためにやっているのであれば、、、一切の第三者基準に囚われる必要もなく、、、ただ自らのやりたいことを、やりたいように、やりたいだけやればいい。。。

何かを目的にしようともせず

結果に対して責任を取ろうともしない、、、


大事なのは今やっていることであり

何のためにやっているのかと問われれば

今それをするためにやっているのだ。。。


[横尾忠則談]

Posted by nob : 2010年04月27日 17:25

失うものなんて何もない、、、

持ってさえもいないから。。。

Posted by nob : 2010年04月21日 14:34

we see faults of others, but none of our own...

人の一寸は見ゆれど、、、

我が一尺は見えず。。。

Posted by nob : 2010年04月21日 12:51

悩みや苦しみは、、、自分自身がつくりだすもの。。。

心配事が多いのは、、、

今を懸命に生きてないから。。。


苦しいことが多いのは、、、

自分に甘えがあるから。。。


行きづまりが多いのは、、、

自分が裸になれないから。。。


[本山立本寺]

Posted by nob : 2010年04月13日 01:34

第一の宝。。。

蔵の財(たから)より身の宝、、、

身の宝より心の宝第一なり。。。

[本山立本寺]

Posted by nob : 2010年04月13日 01:30

萬事、、、

機嫌良く。。。

Posted by nob : 2010年04月09日 13:15

学ぼうとするのであれば、、、成功者からではなく 、、、失敗者を(反面)教師に。。。

なんか、美味しい儲け話ない???

あったら、誰にも教えずに私がやります。。。


これは、世の中の定理、、、

本当に価値のある情報は、少なくとも相応な対価なしに手に入るものではありません。。。


また、成功に近道などありませんし、簡単に真似できるほど安直なものでもありません。。。


それに、もはや、成功という基準も、イコール報酬や社会立場の向上といったような単一的なものではなくなって久しく、、、

何より、成功は次の失敗への、さらには、その次の失敗もまたその次の成功への一過程に過ぎないのです。。。


それでも何らか他者から学ぼうとするのであれば、、、

失敗者、あるいは再起の過程であがく人達を学習の対象にすることが、ネガティブな側面を除外した成功者の空虚な自慢話からよりも、はるかに実のある学びを得られます。。。


百聞は一見にしかず、、、

自らの経験に優る学習はありませんし、、、

急がば回れ、、、

試行錯誤を重ねつつ自らの方向性と方法論を積み上げていくこと、、、

(自ら納得できる)なにものかへの終わりなき旅を続けていくことこそが、本来すべての人の進むべき途だと、私は確信しています。。。

Posted by nob : 2010年03月20日 18:12

言い得てる。。。

己れより出ずるものは、、、

やがて己れに還る。。。

[日めくりカレンダーより]

Posted by nob : 2010年03月18日 13:02

日めくりカレンダーより。。。

心正しければ、、、

事正し。。。

Posted by nob : 2010年03月16日 02:03

さらに修正。。。

『どこにも属さず、、、何者にもならず、、、何もしない、、、そんな人生を私は過ごしたい。。。』

生涯スパンで捉えたうえで、、、

客体的価値基準に囚われてしまったり、、、

自らの主体的基準での価値を何ら見出せないことは何もしたくない。。。


以前このように記した私自身のライフスタイルを、、、

以下のようにさらに修正することに。。。

『どこにも属さず、、、何者にもならず、、、何も残さない、、、そんな人生を私は過ごしたい。。。』


やりたいことはたくさんあるうえに、、、

自らの主体的基準での価値を何ら見出せないことであってもやらねばならないことも少なからずあるのだから。。。

Posted by nob : 2010年03月02日 20:51

結果も客体的基準の典型。。。

結果は、、、

追い求めるものではなく、、、

後から付いてくるもの。。。

Posted by nob : 2010年02月25日 02:29

hikaru、、、

それは自分自身の内なる孤独を克服した、、、

、、、と私が確信的に感じてとることのできるただ一人の女性(ひと)、、、

敬愛しています。。。

Posted by nob : 2010年02月23日 00:25

大いなる勇気を持って戦う最大の相手、、、

それは自分自身の内なる孤独。。。

Posted by nob : 2010年02月23日 00:22

静かなる共感は、、、

大いなる勇気へ。。。

Posted by nob : 2010年02月22日 23:29

神と悪魔が戦っている、、、そしてその戦場は人間の心なのだ。。。 ~ドフトエフスキー

良心では友愛や平和を誰もが望んでも、、、

自分自身すら救えず、他者を畏れ、力ある者は偽善に走り、力なき者は欺き傷つけ奪い合う。。。

自らを救えない者に、他人や社会は変えられない。。。

Posted by nob : 2010年02月21日 14:17

足るを知れば、、、

さらに足る。。。

Posted by nob : 2010年02月02日 10:17

道は、、、

その日その日の生活(くらし)の中に。。。

[日めくりカレンダーより]

Posted by nob : 2010年01月27日 22:27

変遷。。。

昔は、、、

今日やれることは明日に延ばさない。。。


もう長きにわたって、、、

明日やれることは今日やらない。。。


今年からは、、、

今日や明日と期日を定めず、、、

ストレスにならない範囲でいつも淡々とやるべきことをやることに。。。

Posted by nob : 2010年01月25日 00:58

足るを知ることこそが、、、

真の豊かさへの入り口。。。

Posted by nob : 2010年01月17日 11:56

失敗は成功の始まり、、、そして成功は失敗のはじまり。。。

物事がうまくいったからといって、それで終わりではありません。

そのうまくいった状態が、いつまでも続くわけではないからです。


狙いが的中したり、長年の努力が実を結んで、大きな成果につながった事業も、

時代が変わり、需要も変われば、急速に発展しただけまた逆に急速に衰退してしまいます。

あるいは変革を怖れて、組織が膠着化し、内部から崩壊してしまうこともあります。


事業は、そして企業自体も、生き物です。

人が水や食物を摂取し、消化排泄し、日々細胞を再生させながら生きているように、

事業も、そして企業も、決して成長に限ったことではなく、時には縮小や再生も含めて、永々と存続させていくためには、常に変革を続けていかねばなりません。


失敗は成功への、また成功も新たな失敗への一過程と考えれば、怖れることは何もありません。

その時々の情勢に照らしながら、何時如何なる過程においても、変革に勤しみ続ける以外に存続への途はないのです。


安全地帯に留まったり、同じ場所を回り続けることで存続しえたビジネスモデルは、もはや過ぎ去った高度経済成長時代の遺物に過ぎないのです。

Posted by nob : 2010年01月12日 01:05

自分を信じ続けるためには、、、

常に自身の心の声にしたがって、、、

第三者や社会の客体的価値基準に惑わされることなく、、、

自らの絶対的価値基準を、日々淡々と創り上げていくこと。。。

Posted by nob : 2010年01月12日 01:00

自分を信じるためには、、、

どこにもいない信じたい自分を探し求めるのではなく、、、

まずは今ある自身をあるがままに受け容れることから。。。

Posted by nob : 2010年01月12日 00:58

それでも貴方は幸せなのでは。。。

どれだけ苦労が多くたって、苦労もできない人よりはるかに幸せ、、、

苦労の数だけ多くを知り、経験し、自らの未来に生かすことができます。。。


苦労がない、、、

それは自立して生きていないから、、、

第三者や組織や社会に依存従属する人生に、真の幸せなどありはしません。。。


貴方に面倒を見なければいけない人がいるなら、、、

貴方に面倒を見られる人よりはるかに幸せ。。。

面倒を見てあげられる立場から、自分の面倒を見てもらわなければならない立場に、貴方は本当に変わりたいと思っていらっしゃるのでしょうか。。。


貴方が、様々な苦労ができて、誰かの面倒をみられる立場にいらっしゃって、そしてもしも何より健康に恵まれていらっしゃるのであれば、それこそが一番の幸せなのではないでしょうか。。。


これまでの過去は変えられませんが、、、

これまでのすべての経緯が、今現在に、そして未来へと繋がっています。。。

そして、どんな経緯と結果もほんの一時の一過程にしか過ぎないことを知って、、、

もしも、これまでと現状の貴方自身のすべてを、あるがままにそしてまたそれらすべてを良しとして受け容れることができたとしたならば、、、

貴方の目の前には、貴方が自在に創っていける明るい未来が、大きく開けていることに気付かれることと思います。。。


迷いや悩みがあってこそ、気付きや悟りにつながり、、、

自らをまずは救いそして高めていく創造力の源となるのですから。。。

Posted by nob : 2010年01月12日 00:55

最強なのは、、、

自分を信じる(信じ続ける)力。。。

Posted by nob : 2010年01月09日 11:32

男と女の間には、、、

「友情(で結び付く関係)」は成立しうるけれども、、、

「友情だけ(で結び付く関係)」は成立しえない。。。

Posted by nob : 2010年01月08日 00:49

満足できることなどありえないとしても、、、

自らの在り様に心から納得できている人は、、、

そもそも表現などしない。。。


人は何故表現をしたがるのか、、、

何故人と関わりたがるのか、、、

それは自らの渇きを癒さんとするため、、、

自らを受け入れることのできない者が他人に救いを求めるため。。。

Posted by nob : 2009年12月31日 02:37

平静さに裏打ちされた勇気。。。

勇気の精神的側面は落ち着きである。。。

つまり、勇気は心の平静さによって表される。。。

平静さとは、、、静止の状態における勇気である。。。

果敢な行為が勇気の動的表現であることに対して、これはその静的表現である。。。

まことに勇気ある人は、、、

常に落ち着いていて、けっして驚かされたりせず、、、

何事によっても心の平静さをかき乱されることはない。。。

[武士道]

Posted by nob : 2009年12月31日 02:35

禅。。。

禅は、、、

「沈思黙考により、言語表現の範囲を超えた思考の領域へ到達しようとする人間の探求心を意味する」のだ。。。

その方法は黙想であり、、、

私が理解している限りにおいてそのめざすところは森羅万象の背後に横たわっている原理であり、、、

できうれば「絶対」そのものを悟り、そしてこの「絶対」と己自身を調和させることである。。。

[武士道]

Posted by nob : 2009年12月31日 02:33

奥ゆかしさとは、、、もっとも無駄のない立居振舞である。。。

もし何かをすべきことがあるとすれば、、、

それをなすための最善のやり方がきっと存在するはずである。。。


そして最善の方法とは、、、

一番無駄がなく、、、

もっとも奥ゆかしいものである。。。


茶の湯の集まりは、、、

茶碗、茶杓、茶巾などを扱う一定の手順を教える。。。

それは初心者には退屈にすら思える。。。

だがまもなくその人は、、、

定められたとおりの方法が結局は時間と手間を省く最上の方法であることを発見する。。。

[武士道]

Posted by nob : 2009年12月31日 02:29

礼とは、、、他人に対する思いやりを表現すること。。。

長い苦難に耐え、、、

親切で人をむやみに羨まず、、、

自慢せず思いあがらない。。。


自分自身の利を求めず、、、

容易に人に動かされず、、、

およそ悪事というものをたくらまない。。。

[武士道]

Posted by nob : 2009年12月31日 02:27

似て非なるもの Vol.14

夢と計画。。。

実現しないからこそ夢、、、

実現できるのは計画。。。

Posted by nob : 2009年12月18日 01:30

仁。。。Vol.2

仁は、優しく、母のような徳である。。。


高潔な義と、厳格な正義を、徳に男性的であるとするならば、、、

慈愛は女性的な性質である優しさと諭す力を備えている。。。


私たちは公正さと義で物事を計らないで、むやみに慈愛に心を奪われてしまうことのないように教えられている。。。

伊達政宗は、そのことをよく引用される警句をもって

「義に過ぐれば固くなる。仁に過ぐれば弱くなる」

と的確にもいい表している。。。

[武士道]

Posted by nob : 2009年12月15日 20:26

仁。。。

愛、寛容、他者への同情、憐憫の情はいつも至高の徳、、、

すなわち人間の魂がもつあらゆる性質の中の最高のものと認められてきた。。。

[武士道]

Posted by nob : 2009年12月15日 16:05

彼女は、、、

長い旅に出ている。。。

、、、終わりのない旅に。。。

Posted by nob : 2009年12月14日 13:48

一回り半も歳下ながら敬愛する友人のブロクから。。。Vol.2

戦いに疲れたならば   戦わなければ いい。

戦わない という  戦いかたも  あるのだから。


同じところにぶら下がってばかりも  いられない。

かりそめの宿は いつか   せまくなる。


わがまま放題やっても憎まれない 脇役は

ときに 主役より   愛される。


まちぼうけ。

飛んでいかないと 会いたい人には  いつまでたっても会えず仕舞い。


仲間はずれじゃなくて    ひとりが好きなだけ。


「みんな 仲良く。」 なんてキレイごと。

右むけ右で   左を向くヤツが居ても   面白いじゃない?

Posted by nob : 2009年12月11日 22:50

私の周りにも多く生息している。。。

仲良くなればなるほど

面倒くさがられる

[土屋アンナ/JT]


そういう人を嫌いじゃないから、、、

私自身も面倒くさい。。。

Posted by nob : 2009年12月11日 22:31

似て非なるもの Vol.13

悩みと問題。。。

悩みは尽きることのないもの、、、

問題は遅かれ早かれ解消するもの。。。


悩みとは、、、

どんなに平穏で充足した日常においても無からも生じて消失しえないもの。。。


解消できるようなものは一時の問題にすぎず、、、

そもそも悩みとはいえない。。。

Posted by nob : 2009年12月09日 21:15

人生に満足はない。。。

人が生きていく以上、、、

欲望は限りなく続いていくのだから。。。


生涯を自らに真摯に生きて、、、

またさらに幸運に恵まれた人達だけが、、、

逝く最後の刻にたった一度心からの満足感を味わうことができるかもしれない。。。


心からの満足感を日頃感じるのであれば、、、

それは思い込みや諦めの気持ちの産物に過ぎない。。。


心からの納得は人それぞれの在り様次第で得られるものだから、、、

私もさもありなん常日頃目指すところであってもはなはだ難しいもの、、、

確信できるのは我事において後悔せずということのみ。。。

Posted by nob : 2009年12月07日 19:45

自信が持てないからこそ、、、

実績を積んでいかざるを得ない。。。

Posted by nob : 2009年12月06日 21:58

創造のはじまりが自分の満足のためであったとしても、、、

自分だけの満足のためのものになってしまったならば、、、

それはもはや創造とはいえない。。。

Posted by nob : 2009年12月03日 20:49

隣の他人も地球の裏側の他人も同じくらいの他人。。。

いつどこでだれが生涯の友や連れ合いになるやもしれない。。。

Posted by nob : 2009年12月03日 02:11

受け取りを選択できる街頭ビラ配りならまだしも、、、

郵便物を誤ってチラシと一緒に処分してしまいそうにもなるポスティング、、、

削除するだけでも手間暇かかる膨大な量のスパムメールやブログへのスパムコメント、、、

こうした傍若無人厚顔無恥の類いには徹底した取り締まりと罰則の強化を。。。

Posted by nob : 2009年11月30日 22:35

人生とは、、、愛せる自らを追い求め続ける終わりなき旅。。。

自分自身を愛せるだけの分しか他人を愛せないし、、、

愛するためにはまずは許容することが第一歩。。。


心からの満足は生涯得られるはずのないものなのだから、、、

日々その時点での納得を心がけ続けるほかはない。。。


小さな納得を得られない者は満足に近付けないし、、、

納得は肯定のうえにしか成立しない。。。


もしも満足が得られていると感じられるのであれば、、、

それは自己完結あるいは自意識過剰という誤った絶対的価値基準に囚われて、、、

自らの本質に気付かないあるいは騙しているに過ぎない。。。


その時々の在り様を反省はしつつも後悔はしないように、、、

前向きに捉えてゆっくりと歩を進めていくことで自らへのそして他者への愛も深まっていくけれど、、、

それも過ぎたるは及ばざるが如し、、、

度量の大きな人物になろうとすることすらも、、、

過ぎれば他人に認められたいという客体的価値基準にいつしか囚われてしまうことに。。。


人の器とは、、、

決してその大小ではなく、、、

あくまでそのかけがえのないのない一つ一つの美しさの問題であること、、、

小さくとも美しい慈しむべき器が無数に存在しうることが、、、

他人や社会の客体的価値基準に惑わされることなく、、、

いかなる時にも自らを偽らない絶対的価値基準を護り続けることで初めて実感できるようになり、、、

まずは自らにそして他人に対しての愛を日々育み続けることができる。。。

Posted by nob : 2009年11月30日 09:03

強い方が勝つんじゃない、、、

勝った方が強いんだよ。。。

[内藤大助]

Posted by nob : 2009年11月22日 21:59

最も克服困難な人生最後まで残るもの、、、

食欲と見栄。。。

Posted by nob : 2009年11月22日 21:48

得意なことをすることなら誰にもできる。。。Vol.2

何故人は好きなことではなく得意なことをしてしまいがちなのか、、、

それは他人や世間の評価を求める近道であって、、、

それらを自らの喜びや価値と錯覚してしまうから。。。


自らを豊かにするのは内なる心の声だけ、、、

客体的価値基準に縛られることは、、、

目先の成果につながることはあれども結局は自らを貧しくするばかり。。。


好きなことと得意なことが完全に一致する希有な場合を除いては。。。

Posted by nob : 2009年11月19日 22:22

途はいくつもある。。。

目的さえ見失わず、、、

いつも自らの内なる心の声に忠実であれば、、、

どの途を行くのも良し。。。


道草も遠回りもまた楽しい。。。

Posted by nob : 2009年11月19日 21:46

まず自らが変わらんとすることからしか世界は変わらない。。。

殆どの悩みは、、、

思い違いから生じている。。。


相手に期待をして、、、

相手を変えようと苦心するから上手くいかずに相手を攻撃して自らも苦しむ。。。


相手を変えることなどできようはずもなく、、、

できることは自らが変わらんとすることだけ。。。


悩みは本来自らの内にだけ向かうべきもの、、、

相手や社会に向けるべきものではない。。。


自らを変えられたとき、、、

それがもし誰にも正しい事柄だとしたならば、、、

ふと気付けば相手も社会も変わっていく。。。


Posted by nob : 2009年11月14日 21:14

楽しいことも人生、、、苦しいことも人生。。。

片方だけ受け入れて、、、

嫌なほうには目をつぶる、、、

それはあまりに都合のいい不自然なこと。。。


辛いときには辛さに身も心も沈ませる、、、

どちらも味わい深いもの。。。


辛さや苦しさが去らないときに、、、

ぼやいたり愚痴をこぼしたりしない。。。


朝日が昇る直前が最も暗くて寒いもの、、、

辛さや苦しさから逃げないでじっくりと味わい尽くしてやろうと腰を据えんとすれば、、、

自ずと物事はあるときから快方に向かっていくもの。。。


泣いてみても笑ってみても、、、

同じ変わらない人生ならば、、、

泣かずに笑ってすごさんとする人もいるけれど、、、

私は泣き笑いの人生を良しとしたい。。。

Posted by nob : 2009年11月11日 20:01

迷う、、、悩む、、、立ち止まる、、、諦める、、、棄てる、、、断る、、、逃げる、、、

これらの一見マイナーマイナスのイメージを持つ行為も、、、

自発的に行うのであれば大いなる勇気に満ちた立派なこと。。。

Posted by nob : 2009年11月11日 19:52

失敗があるからこそ成功もある。。。

失敗のない人生なんてつましいだけ。。。

Posted by nob : 2009年11月11日 02:53

運命とは、、、

自ら創り変えていけるものであり、、、

また他者によって変えられてしまうもの。。。

Posted by nob : 2009年11月08日 14:57

改革(改善)の原則は公正さと公平性、、、さらに出来うるならば永続牲。。。

こども手当て

高速道路無料化

たばこ増税

etc.

、、、どれもこれもに公平性が欠落してしまっている。。。

Posted by nob : 2009年11月08日 13:11

オリオン座流星群。。。

凍えながら、、、

ようやくたった一つ。。。

Posted by nob : 2009年10月22日 23:14

外見だけでは戦えない。。。

飽きられるし、、、

上には上がいる。。。

Posted by nob : 2009年10月20日 00:45

あまりに多くの人々が通り過ぎて、、、

名前を想い出せても顔が、、、

顔を想い出せても名前が想い出せない。。。

Posted by nob : 2009年10月16日 23:20

迷える道が、、、

私の途。。。

Posted by nob : 2009年10月14日 19:32

世界は広く深い。。。

能力と経験の範囲でしか、、、

その人の目に世界は映らない。。。

Posted by nob : 2009年10月06日 11:15

ゴッホの絵画、、、

生前に売れたのは一枚だけだったとのこと。。。


今や100億円以上で取り引きされているというのに。。。

Posted by nob : 2009年10月05日 17:42

自分自身を本当に勇気付けることができるのは、、、

過去これまでの自分自身だけ。。。


今を懸命に生きようとしない者に明日はない。。。

Posted by nob : 2009年09月29日 10:03

得意なことをすることなら誰にもできる。。。

好きなことをしてこそ意義がある。。。


得意なことと好きなこととは、、、

大抵の場合は一致しない。。。

Posted by nob : 2009年09月29日 09:59

ホントにクールなのは、、、

天賦の才を自らの利害のために使わないこと。。。

Posted by nob : 2009年09月29日 09:53

何処かで誰かが私をいつも見つめている、、、

私が誰かをずっといつも見守っているように。。。

Posted by nob : 2009年09月27日 23:19

人が、、、

強くなるということは、、、

自らの弱さを知るということ。。。

Posted by nob : 2009年09月25日 11:36

私が追い求めるもの、、、

それは普遍性と永続性。。。


国が変われども

時代が変われども

常に変わらないもの。。。

Posted by nob : 2009年09月23日 23:10

本当にやりたいことが見つけられないうちは、、、

目の前にある好きだと思えること、、、

楽しいと感じられることを、、、

まずはともかくやり続けてみる。。。


それを3年継続しても変わらないのであれば、、、

それがつまりは本当にやりたいこと。。。

Posted by nob : 2009年09月18日 22:55

自らを第三者の犠牲にしてしまったのでは、、、

本末転倒、意味がなくなってしまうけれど、、、

自らを常に最優先したり、、、

ましてや自らだけの為に言動しているうちは、、、

決して幸せを掴むことはできない。。。


幸せへの入り口のドアは、、、

目の前の愛する第三者を自らよりも優先することで初めて開く。。。

Posted by nob : 2009年09月18日 22:28

戦争には勝ちも負けもない。。。

どちらも負け、、、

一時の勝ち負けはあっても、その後には何も残りはしない。。。

多くの家族がさ迷い、そして崩れていくだけ。。。


争いの原因がどこにあれども、、、

攻めた側であろうと攻められた側であろうと、、、

戦争に正義はない。。。


戦争を放棄する以上は軍備は要らない。。。

膨大な軍事予算をゼロにすれば、、、

私たちの日々の暮らしは豊かになり、、、

文化は高まり福祉は充実する。。。


自衛隊は武器を捨てて、国際救助隊として国際社会に貢献していく。。。


争いを生む畏れる心を捨てて、、、

まずは自分自身を、家族を、そして隣人を慈しむ心を持たんとすること、、、

それが、真のグローバリズム。。。


自分自身だけのために発想言動しているうちは、、、

人は誰も幸せにはなれない。。。

Posted by nob : 2009年09月15日 16:17

好きなことを一生懸命やり続ければ、、、

そのことでいずれは世に出てこられる。。。

Posted by nob : 2009年09月15日 15:53

インフルエンザなんて怖くない。。。

インフルエンザであろうとなかろうと、

風邪の類にかかったら、何はともあれまずマスクをする、、、

単に周囲の人達にウイルスを伝染さない、ただそれだけのために。。。


たったこれだけのことで、

如何に流行を抑止することができ、

無駄なワクチンに膨大な税金をかけるなどということもなくなります。。。


実際にマスクをしているのは、

風邪を引いていない側ばかり、

感染者の多くは、

口を覆うことすらせずに咳込み、

ウイルスを撒き散らしています。


風邪を引いていて、マスクをしていない者には罰金を課すくらいの対策をしてもよい気がします。

ワクチン確保などに奔走する前に、

無駄な費用をかけなくとも、できることは多々あると思うのです。。。

Posted by nob : 2009年09月14日 13:48

まるい器に、、、

水を入れるとまるくなる。。。

[日めくりカレンダー]

Posted by nob : 2009年09月12日 22:47

明日世界が終わろうとも、、、

君は今日りんごの木を植える。。。

[感染列島]

Posted by nob : 2009年09月12日 22:45

ちょっとした気遣い。。。

駅のキップ売場で、、、

二人組みの若者が販売機を一台占拠して、目的地まではいくらだの、財布の小銭をじゃらじゃらさせている脇で、

隣の機械に並んでいた別の若者が、

たまたま早く流れた自らの列を、そのまた隣の列の彼よりも先に並んでいたとおぼしき熟年女性に譲っていました。。。

気遣いのできるできないで、これほどに差が出るものなのですね。。。

私も含めて、その場の全員が、切符を買ったりチャージを済ませた後も、その口元に緩さを滲ませた二人の若者は、まだああでもないこうでもないを続けていたことは言うまでもありません。。。

Posted by nob : 2009年09月11日 21:40

自らが気持ち良く相手にしてあげられるだけの範囲で、、、

たとえ感謝されなくても、、、

たとえ理解すらされなくとも、、、

自らがストレスフリーでいられる度合いが高まればそれだけ、、、

自らの人生も豊かになっていく。。。

Posted by nob : 2009年09月04日 12:43

自分自身のごく身近な、、、

大切な人に重ねて想像することでしか、、、

他人の痛みはわからない。。。

Posted by nob : 2009年09月04日 12:30

相手の立場と気持ちになって考える、、、

もっとも身近にあって、、、

そして人生のもっとも深遠なテーマ。。。

Posted by nob : 2009年09月03日 13:05

あなたが幸せなら、、、

わたしも幸せです。。。


、、、と思えたなら、、、

それが一番の幸せです。。。

Posted by nob : 2009年09月03日 01:13

刑罰や戦争など、、、人が人の生命を脅かすあらゆるすべてのオプションを除外するところからリスタート。。。

対話で解決できない問題はない。。。

Posted by nob : 2009年08月26日 12:59

明日のために、、、

種を蒔くのは今日なんだ。。。

ぼくらはまだ名もない旅の途中。。。

[Dreams Come True]

Posted by nob : 2009年08月25日 22:50

確かな一歩の積み重ねでしか、、、

遠くへは行けない。。。

[JR東日本]

Posted by nob : 2009年08月24日 22:06

気付かないこと、、、

鈍感力と言う人もいれば、、、

鈍感は人間最大の罪と言う人もいる。。。


気付かないこと、、、

それは本人にとっては幸せなことなのかもしれないけれど

周囲の第三者にとっては傍迷惑の極み。。。


私は、、、

いくらそれが辛く割に合わないことであっても

気付くことができる自分でありたい。。。

Posted by nob : 2009年08月06日 01:01

オール・イン・ザ・プレイング

人生は私にとっては芝居のようなものである

自分で毎日脚本を書き

そして自ら演じている芝居なのだ

だから必然的に他の役もすべて私が創作したものなのだ

みんなそれぞれ私には必要なのだ

私が何も感じない人は私の芝居の登場人物にはなり得ない

その必要がないからである

私が自分と世界について何を知りたいか

何を学びたいかによって登場人物が決まってくるのである

そしてそれが何であれ

私が学び終わると私のために鏡となってくれていた人はそっと退場し

次の新しいテーマと展望を提供してくれる新しい人物が私の芝居に登場してくるのだ

人生とはそういうものなのである

私は自分のドラマの中である人々を退場させ

その人達はそれぞれの自分のドラマの中で私を退場させているのだ

私の現実の中のものも人も出来事も

すべてそれ自体のドラマを持っているのである

[シャーリー・マクレーン]


、、、つまり

誰もが皆それぞれの人生における主役であるということ。。。

Posted by nob : 2009年08月04日 23:47

ゲゲゲの鬼太郎。。。

人は悔い改める心があれば、、、

何度でもやり直せる。。。

Posted by nob : 2009年08月04日 23:44

感動の大きさは、、、共感の大きさ。。。

したがって、、、

見えにくく判りにくい本物、、、

つまり本当に大きな感動は、、、

ゆっくり静かに深く心の芯に沁みて来る。。。

Posted by nob : 2009年07月20日 21:13

それにしても、、、それは禁断の麻薬。。。

それは、、、

成果と第三者の評価。。。


この麻薬に溺れて、、、

多くのアーティスト達はいつしか創造性を失ってしまう。。。

Posted by nob : 2009年07月09日 14:13

つくづく哀しいこと、、、

物事を結果でしか判断できないこと。。。

Posted by nob : 2009年07月07日 23:56

どこにも属さず、、、何者にもならず、、、何もしない、、、そんな人生を私は過ごしたい。。。

生涯スパンで捉えたうえで、、、

客体的価値基準に囚われてしまったり、、、

自らの主体的基準での価値を何ら見出せないことは何もしたくない。。。

Posted by nob : 2009年07月06日 22:00

つくづく辟易すること、、、

身内や業界人同士でのおだてあい。。。

Posted by nob : 2009年07月06日 15:43

それにしても、、、

羨ましいと思える人が何処にもいない。。。(;o;)

Posted by nob : 2009年07月04日 12:30

相手が誰であっても、、、学べることはある。。。

最低最悪の人物ですら、、、

最高の反面教師。。。

Posted by nob : 2009年07月04日 12:19

世界では、、、三秒に一人ずつ子供達が亡くなっている。。。

感染症、、、

飢餓、、、

予防や治療が可能な病によって。。。


ダイエットなんて言ってる場合じゃない。。。

Posted by nob : 2009年06月27日 18:09

似て非なるもの Vol.12

器用と才能の隔たり。。。

Posted by nob : 2009年06月08日 22:32

自分で気付く才能なんて、、、たいしたものではない。。。

最近周りの才能豊かな人達を見ていると、その多くが自分自身の才能に気付いていない。。。


まったく気付いていないわけでもなく、

職業や趣味として取り組んでいたとしても、

自分の才能を過小評価していたり、

さほどでもない第三者の才能を過大評価して、自分を卑下してみたりと、

何だかもどかしい気持ちになります。。。


かつて学生時代に出逢った、

私のその後の人生の方向性を根本的に変えてしまったある芸術家に至っては、

まったく自らの途方もない才能に気付くことなく、

その後アートのアの字にも無縁な人生を送っています。。。

Posted by nob : 2009年06月08日 22:28

それでも私は真実か知りたい Vol.4

一見して理解できるようなものは、、、

やはりただそれだけのもの。。。

Posted by nob : 2009年05月29日 13:10

敬愛する友人のブログより。。。ひと回りも歳下の彼から、いつも多くを学んでいます。。。Vol.5

国が何かを貴方にしてくれるかを考えるのではなく、、、

貴方が国家のために何ができるかを考えるべき時代になった。。。


以下友人のブログからの抜粋

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内閣府が出す『社会意識に関する世論調査(2009年)』から
面白い傾向が読めます。

「国・社会志向か?個人重視志向か?」の質問に

「国民は国や社会にもっと目を向けるべきだ」が56%
「個人重視」が33%

「国民の利益か?個人の利益か?」の質問に

前者は56%、後者は27%


私益より、国益を考えている人が半数以上で
過去最高なのです。


しかし、「愛国心」を重視する人は増えていません。


「国の政策に国民の考えや意見がどの程度繁栄されていると思うか?」
の質問に

「反映されていない」が80%
「反映されている」が16%


また、約7割の人が
「何か社会のために役立ちたい」
と答えています。


(参考:5月10日東京新聞・社説より)
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さて、一昨日、立教大学で行われた
「 ソーシャルビジネス 」に関するシンポジウムに
参加してきました。

パネリストには、
(株)アミタの熊野英介さん、
(株)マザーハウスの山崎大祐さん
(株)いろどりの横石知ニさん
NPO法人ケアセンターやわらぎの石川治江さん

という魅力的な方々でした。

これだけ楽しいシンポジウムはなかなかないでしょう。

びっくりしたのは、参加者が大きな教室からあふれ出ていたこと。
500人は超えていたのではないでしょうか!
司会進行を務めた佐野さんはじめ、
私の顔見知りチラホラ。


これだけ、社会に向けて何かをしたい、
社会に役立ちたいという人が多いこと。

数年前には信じれられないことです。


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これだけ政治や社会や経済がおかしくなって、
もう「政府」を頼りにしていられないと思う人が増えているのでしょう。


街に出れば、ホームレスの方々が日々、増えています。

私たち夫婦は
近所の公園に犬の散歩に行く時
いつも 『 路上脱出ガイド 』 を持ち歩いていて、
ホームレスの方に手渡すこともあります。


※路上脱出ガイドに関して
http://www.asahi.com/national/update/0422/TKY200904220075.html

先日は池袋でホームレスの方々に炊き出しをしている
「てのはし」という有志のグループに野菜を寄付してきたのですが、
「ホームレスの方々も増えていますが、
サポートしてくれる人も増えている」と聞きました。


こういう格差社会を

「実力主義だからいいんだ」
「怠けているやつが収入が少ないのは当然だろう」

という輩もいます。
当店にもたまに来るかな。

でも、そういう人ほど、追い込まれている感がします。
そういう人も、明日はどうなるか?

想像力の欠如と、
自分のストレスからくる働いていない人への「ひがみ」が多いようです。

ということは、そういう人ほど、鬱になる可能性も高いわけです。

当店にやってくるお客様も
社会に役立ちたい想いで相談に来てくれる人が多い。

当店でソーシャルビジネスの勉強会を毎月企画してくれる方もいます。


苦しい社会だけど、新しい価値観が生まれてきている。

そんな希望を持っています。


みんな、誰かのために役立ちたい。

こうした人々の思いを私は以前から
「 社会貢献欲 」
と呼んでいます。

肥大化しすぎたマネー原理主義的資本主義の経済では、
働く人々は自分が社会に役立つことを感じられません。

それどころか、心痛むことをしなければならないことが多い。

たとえば人事の仕事をしている人は、
会社都合とはいえ従業員仲間たちのリストラを進める作業は
辛いでしょう。

たとえば「賞味期限をごまかせ」と言われて業務を進めるのは
辛いでしょう。

たとえば取引先が危機だというのに契約を打ち切るのは
辛いでしょう。

みんな、人に喜んでもらいたい。

そういうことができる社会にするには、
経済をコンパクトにして、
地域地域、国と国が連帯してゆく未来しかありません。

みんなが自営業になったらいいのにな!
私の夢です。


ほどほどの収入であるけど、
個々が個性的に自立しながらも他者と繋がりあって
回してゆく経済。


私の店は、一貫してそういうメッセージを常に出し続けてきました。

国の温暖化防止のためのCO2削減方針に対して
「4%増」を主張したり (温暖化を進めたいのか?) 、
経済の崩壊を
「経営者の失敗とはいえない」
とのさばる経団連の「お手洗い」さんたちに

私は怒りを隠せません。

今、鬱で仕事に行けない方、
今、失業している方、

落ち込まないで下さいね。


そういう方々が、
大企業の仕事の進行を抑えているのですから!

地球社会にとってはとても活躍しているんですよ!
人々をモノのようにリストラする大企業や、
環境を破壊する大企業の業務を妨げているなんて、大活躍です。

誰かの役に立っていますからねグッド!

みんなで、新しい社会・経済・政治を作っていきましょうね(^^)

時代は変わってきています。

Posted by nob : 2009年05月27日 22:56

Ordinary life. That's where you can get extraordinary experiences.

日常の暮らしの中からこそ、、、

奇跡の体験は得られる。。。

Posted by nob : 2009年05月26日 22:25

若かりし頃、、、

自分には絶対にできないと信じ込んでいたこと、、、

それは朝起きて夜眠るということ。。。

Posted by nob : 2009年05月17日 23:48

まずは自分自身が幸せになって、、、

周りの大切な人達が幸せになることに貢献する。。。

Posted by nob : 2009年05月16日 23:50

人生とは、、、

もっと

ずっと

自由で

楽しくて

そして美しくあっていい。。。

Posted by nob : 2009年05月11日 00:47

私のツールたち、、、

不便ではあっても、、、

不満ではない。。。

Posted by nob : 2009年05月11日 00:29

世界を変えられるのは、、、

強者の彼らではなく、、、

弱者である私達。。。

Posted by nob : 2009年05月11日 00:23

置き忘れてきた若かりし日々の記憶を手繰り寄せれば、、、

貴方だって同じだったことに気付くことでしょう。。。

Posted by nob : 2009年05月08日 01:42

自我を実現すること、、、それが幸福への唯一の途。。。 Vol.8

もしもまた貴方が、

専業主夫あるいは主婦の立場にいらっしゃるのであれば、

これもまた幸いであるといえます。


離別や死別がある以上は、

絶対的というわけではないにせよ、

自営業者や雇用関係など、

他のいかなる社会的立場に比較しても、

貴方の現状の立場は、

最も安定的かつ永続的な、

視点によれば、

たった一人のクライアントへのたった一人のサービス業者という、

最も最小規模なビジネスであるといえるでしょう。


第三者に依存従属する点では、

サラリーマンと本質的には変わりませんが、

抑圧を受ける相手は、

幸運であれば皆無、

少なければ配偶者ただ一人ですし、

多くとも配偶者の家族や親類縁者の範囲に限られることでしょう。


自らの立場における時間的あるいは場所的な制約も極めて少なく、

また受けるストレスも小さく、

さらには副業や趣味にも自由度が高い、

最も恵まれたビジネススタイルであるといえるでしょう。

Posted by nob : 2009年05月05日 16:35

似て非なるもの Vol.11

自己満足と自己完結。。。

完結するまでの過程においてはまったく同一のもの、、、

自己満足は創造の第一歩だけれど、、、

完結してしまえばそれですべてはお終い。。。

Posted by nob : 2009年04月30日 16:27

To be content with what one has is the greatest of wealth...

足るを知るのは第一の富。。。

[たまたま見かけた日めくりカレンダーより]


less is more...

ほぼ同義。。。

[たまたま見かけたカメラカタログより/30日追加]

Posted by nob : 2009年04月29日 23:59

真に恐れるべきものは、、、

「恐れ」そのものだけ。。。

Posted by nob : 2009年04月28日 22:49

仮想と現実の狭間で、、、

他人が動くことはすべてバーチャル、、、

自らが動くことのすべてがリアル。。。


自ら実際に行動していくところの分だけ、、、

仮想から現実の存在へと変わっていく。。。

Posted by nob : 2009年04月24日 15:49

偉い(^^)

久しぶりに微笑ましい光景(*^^*)


たまたま街の雑踏の中

道の端で立ったまま缶コーヒーを飲んでいたスーツ姿の若いサラリーマン

飲み終わると周囲の歩道や植え込みに棄てられていた空き缶を然り気無く集めてトラッシュボックスへ

思わず拍手したい心豊かな気分になりました(^-^)

Posted by nob : 2009年04月24日 15:20

誰が味方か、、、 Vol.2

不信は不安から、、、

裏切りは弱さから生まれる。。。


人は追い詰められると、、、

自分自身さえも裏切る。。。

Posted by nob : 2009年04月24日 04:28

眠れない夜と、、、

雨の日には、、、

忘れかけてた愛がよみがえる。。。


、、、でも、それは愛ではなく、、、

遥か遠い郷愁や寂莫の想い。。。

Posted by nob : 2009年04月24日 04:13

誰が味方か、、、

見極めることはとても難しい。。。


まずは貴方が相手を

そして相手が貴方を

多くの時間と場面を共有しつつ

お互いを丸ごと受け入れ合い

そしてお互いのためなら命すらもいとわない

たった一人でもそんな真の味方の存在は

千人万人の友とすらも比べようもなく大きい。。。

Posted by nob : 2009年04月23日 15:14

似て非なるもの Vol.10

自分自身を忘れていられるから役者になった友と

いつも自分自身でありたくてミュージシャンになった友

Posted by nob : 2009年04月19日 02:39

解る時には、、、

すべてが一瞬のうちにして解るもの。。。


しかし、、、

解らない過程の段階では、、、

その一瞬は永遠に訪れないように思えてしまう。。。

Posted by nob : 2009年04月17日 14:28

真言宗/東光寺

悩みの種に

悟りの花を咲かせよう

Posted by nob : 2009年04月13日 12:07

迷い悩んでこそ、、、

はじめて気付き悟りがある。。。

Posted by nob : 2009年04月12日 12:42

唯一のライバルは、、、

他人ではなく、、、

これまでの自分自身。。。

Posted by nob : 2009年04月10日 23:56

一回り半も歳下ながら敬愛する友人のブロクから。。。

「良きことは、カタツムリの速度で動く。」  by マハトマ・ガンジー

Posted by nob : 2009年04月06日 23:43

嫌なことや困ったことが起こった時は、、、

立ち止まってゆっくりと考えてみようというサイン。。。

Posted by nob : 2009年04月01日 22:20

自我を実現すること、、、それが幸福への唯一の途。。。 Vol.7

もしくは貴方が、

受験と就職戦線を勝ち抜いて、

いわゆる大企業に勤めていらっしゃるのであれば、

長年にわたる努力の末に勝ち得た今の立場なのでしょうから、

これまでの努力をオールクリアしてしまうような

転職や独立への勇気を持つことは、

なかなかに難しいことでしょう。


もしもすべてが逆であったならば幸いですが、

入社してみて初めて判ることですから、

会社の社風が肌に合わなかったり、

楽しく好きなことと流暢にできることは似て非なるものですから、

与えられた職務がストレスに満ちていたり、

そりの合わない同僚や

天敵のような直属の上司に遭遇してしまったりしても、

社会的に通りの良い立場や安定と引き替えに、

自我や自由を抑え込んでいらっしゃるのかもしれません。

Posted by nob : 2009年03月20日 23:13

自我を実現すること、、、それが幸福への唯一の途。。。 Vol.6

もしも貴方が、

趣向や技能などといったご自身の特性を

ある程度活かすことができるような中小企業に勤めておいでなら、


そして、組織における立場と与えられた役割が明確であって、

正当な評価を受けておられるのであれば、

またこれ幸いであるといえます。


昨今の時世ではなおさらのことですが、

貴方の存在の在り様が、

組織の利害に次第にそぐわなくなることもあるでしょうし、

また、いつリストラの憂き目に遭わないとも限りません。

もしくは、会社自体が倒産してしまうケースもあるでしょう。


ご自身の一時の恵まれた状況に安住することなく、

普段から取り巻く状況の変化への心の上での、

あるいはまた、実質的な対応の準備をしておくことが肝要です。


組織全体における貴方の存在の比重が大きくなればそれだけ、

企業内起業やのれん分けといった

組織からの実質的な自立への機会も高まることでしょう。

Posted by nob : 2009年03月20日 22:57

金賢姫(キムヒョンヒ)氏の先日の会見での談話の中に、核心を突いた二つの発言があった。。。

一つは、

北朝鮮においては、

死んだとされた人が生きていたということがしばしばあるということ、、、


もう一つは、

北朝鮮の顔(面子)をつぶすことなく、

あらゆる対話を辛抱強く続けていくことが必要だということ。。。

Posted by nob : 2009年03月16日 23:08

自我を実現すること、、、それが幸福への唯一の途。。。 Vol.5

もしも貴方が、

フリーターや派遣労働者であるとしたなら、、、


特別な技能や資格を取得しているわけでなく、

また、長期の契約に縛られているわけでもなく、

正規雇用契約を望まれているわけでもないのであれば、

それは次に幸運な立場にいいらっしゃるといえます。


特別に何ができるというわけでもないということは、

これからの努力によってどんなことでも好きなことができるということです。


また、何らかの技能や実績により、

いずれかの組織や実務上の歯車に組み込まれてしまっていないということは、

これから思い立てば、いつからでもどこででも働けるということですし、

自ら起業をするということも可能であるといえます。


フリーターや派遣労働者諸君、誇り高き自由人であれ。。。

Posted by nob : 2009年03月16日 23:02

この一週間というものは、、、

先週明け早々、扁桃腺が突然酷く腫れてしまいました。


前日たまたま徹夜の仕事の後で、おそらく免疫力が落ちていたためなのでしょうか、

以前は2〜3日の徹夜など、ものともしなかったのですが、

今さらながら歳をとったものだと実感しました。


ウイルスによるものなのか、

雑菌によるものなのか、

歩けないほどの光熱には至らなかったので、サイレントワークには支障はありませんでした。


ただ、何もしなくとも咽に酷い痛みを感じますし、

水分を摂ることもままならないどころか、

自分の唾液を飲み込むだけでも飛び上がってしまいそうなほどの激痛が走ります。

染みるような痛さではなく、

飲食物が通る時に咽が大きく動くことで、

物理的に腫れを刺激する強い痛みです。


これまでに扁桃腺を腫らした経験はありませんでしたし、

周りに慢性的に頻繁に炎症を起こす友人がいて、

相当に辛そうなものだという認識はあったのですが、

これほどに辛いものだとは想像の外でした。


当初抗生剤と痛みも酷いので鎮痛剤の投与にもかかわらず、

腫れはますます大きくなり、

咽喉の1/3をふさいでしまうほどの大きさで、

水分と流動食の摂取がやっとでした。


偏頭痛や神経痛、あるいは関節痛も、

喉の腫れと比例して複合的に襲ってきますし、

今回ほど健康の有り難みを感じるのも久しぶりのことでした。


いつまで続くやら、

にわかに生活態度をあらためて、

できる限り規則正しい生活サイクルと

最低限の睡眠は維持していこうと努力中です。


皆さんも、健康にはくれぐれもご留意くださいね。。。

Posted by nob : 2009年03月16日 22:47

自我を実現すること、、、それが幸福への唯一の途。。。 Vol.4

貴方の職種が何であるにせよ、、、


もしも、芸術家や音楽家、学者や研究者、

あるいは職人などといった

何らか特別な技能を持つスペシャリストとして、

第三者のリスクにより準備される環境において、

働く時と場所にある程度融通が効くような状況であれば、

貴方は最も恵まれた立場にいらっしゃると言えます。


もしも、自営業者であるとして、

系列に属していたり、

固定的大口クライアントに依存するような、

名ばかりの自営形態でないのであれば、

次に恵まれた立場にいらっしゃるといえますが、、、

何より自らにリスクをとる必要がありますし、

店を開くような場合には地域に密着して、

場所が変われば振り出しに戻ってしまうような確率も高いといえます。。。

自らへのリスクは回避できないとしても、、、

その他の要素は工夫次第で解消していくことは可能でしょう。。。

Posted by nob : 2009年03月10日 20:55

自我を実現すること、、、それが幸福への唯一の途。。。 Vol.3

自分自身とこれまでの境遇をあるがままに受け入れるということは、、、

あきらめるということでも、それで満足するということでもなく、

あくまで納得をするということです。。。


好む好まざるにかかわらず、

一旦はすべてを善しとして肯定的に受け入れて、

好む満足できる自らに変わっていくための努力を、

そこからあらためて始めていくということです。。。


否定からは、新たな否定を生み出すだけ、、、

肯定するところからしか、好む満足できる自分自身には出会えません。。。

Posted by nob : 2009年03月09日 00:18

自我を実現すること、、、それが幸福への唯一の途。。。 Vol.2

自分探しの旅というけれど、、、

自分自身はいつも寄り添っているのだから、

普段見つけられないでいる人には、

どこをどう旅したところで自らには出会えませんし、

悪くすれば、自分自身からの逃避にもなりかねません。。。

Posted by nob : 2009年03月09日 00:14

自我を実現すること、、、それが幸福への唯一の途。。。

まずは、あるがままに自らを受け入れること、、、

良いところ好きなところも、

悪いところ嫌いなところも、

まずはそれが自分自身としてすべてそのまま受け入れることが肝要です。。。


また、自らのこれまでの経緯と現状、

さらには家族など取捨選択不能な境遇も、

自分自身の一部としてあるがまま善しとしてしまうことからです。。。


好む好まざるにかかわらず、自分自身はいつも共にあって逃れられないし、

どうあがいたところで過去は変えることはできないけれど、、、

これからの自分自身と、自らを取り巻く未来の環境は、如何ようにも変えていくことができるのです。。。

Posted by nob : 2009年03月08日 00:10

死は生といつも隣り合わせ。。。

死は、あるがままに受け止めれば、決して悲しいことではないと私は思います。

いつ自分が死んでも、周りの愛する人達にいつ死なれても、悔やまない日々を常日頃から過ごしていけたらと思います。

とは言えども、私自身今自分が死んだら困ることが三つあります。これらについては、いずれまたの機会に(・・;)

Posted by nob : 2009年03月07日 18:14

月は唯一無二の存在だけれど、、、

見る人の数だけの姿を持つ。。。

Posted by nob : 2009年03月07日 01:13

すべての事柄は、、、

心がつくりだすもの。。。

Posted by nob : 2009年03月07日 01:11

忙しさに追われる世界に住んでいて、自分自身を見つめるという時間をとることは、ほとんど不可能だった。。。

ほとんど無意識に毎日の生活を追っているに過ぎない。


人生において成功している人であればあるほど、

人に負けないように、

鼠の競争みたいなことを続けなくてはならない。


また貧乏であればあるほど、

毎日毎日どう生きるかに追われている。


夕日の美しさを楽しんだり、

小鳥のさえずりに耳を傾けて楽しんだり、

自分が本当に何を考えているのかに耳を傾けたりする時間がない。

他人が自分のことをどう考えているのかということの方がむしろ気になるくらいだ。


[アウト・オン・ア・リム/シャーリー・マクレーン]

Posted by nob : 2009年03月05日 00:43

すべてはまず知ることから始まる。。。

しかし、、、

実は自分自身が知らない、、、

何も解ってはいないということに、、、

気付くことすら難しい。。。

Posted by nob : 2009年03月05日 00:39

個人が問われている時代に、、、

まだ国がどうだ社会がどうだなどという

まして公然と喧伝する人達の何と多いことか、、、

それがビジネスになってしまっていればなおさらに始末が悪い。。。


本当に世界を変えていきたいと思うのなら

まずは自分自身が変わること、、、

そして周りの人達に目を向けていくだけでいい。。。

Posted by nob : 2009年02月27日 22:40

似て非なるもの Vol.9

こだわるということと、、、

囚われるということ。。。

Posted by nob : 2009年02月27日 22:39

進歩には強いが、、、退歩に弱い。。。

進歩に勇気は要らない。。。

が、、、

退歩には強大な勇気と工夫が要るものだ。。。

Posted by nob : 2009年02月27日 02:06

似て非なるもの Vol.8

大切にすることと、、、

しがみつくこと。。。

Posted by nob : 2009年02月25日 23:37

完全無欠なものは、完全無欠の人だけにしか受け入れられない。。。

確信と迷いがせめぎ合って生み出される半ば偶然のイメージの世界にこそ

作家と鑑賞者の異なる感性が重なり合って

ある一つの共感を生み出す、、、

それが作品としての面白み。。。


それに完全無欠のものは

芸術家としての究極の目標として架空に存在するものであって実在するものではない。。。


作家が迷えば迷うだけ

また苦しんだりあがいたりするだけ

鑑賞者との共感が大きく重なり拡がって

クオリティーの高い作品が生み出されていくことになる。。。

Posted by nob : 2009年02月25日 23:27

嗚呼。。。Vol.2

■化粧女

相変わらず減らない電車内でメイクをする女性達、、、自分の目当ての相手以外には羞恥心すら感じないただの景色なのだろうか。。。

あらら、まだその上から書き込むの?もうホントの顔が判らなくなりそうだよ。。。

そんなに描いたんじゃ、落した時に相手は詐欺だと思うでしょ。。。

そのうえ、この寒いのにそんなに胸の開いたセーターに、コートも大きくはだけて、、、寒いのを痩せ我慢してそんなにフェロモンを振り捲いたところで、それで寄ってくる男達の目的は一つ、ロクなことにはならないと思うけれど。。。

Posted by nob : 2009年02月23日 23:22

嗚呼。。。Vol.1

■咳する男

電車内で口元もおさえず、苦しげに咳き込む若いサラリーマンに、、、

その横でかろうじて下は向きつつも大声くしゃみのおやじブルーカラー、、、

風邪を引いてるならマスクくらいしようよ、、、ウィルスをあたりに捲き散らさないように。。。

貴方達だって、赤の他人から風邪を移されたら嫌でしょう。。。

マスクをしてるのは、咳一つしない風邪を他人に移されたくない側の人達ばかり。。。

Posted by nob : 2009年02月23日 23:20

アーティストではなく、、、

価値はアートワークそのものにしかない。。。

その作品が、その人のものであっても、その隣の誰かのものであっても、本来貴方には何も影響しない。。。

貴方が自らの良し悪しの尺度で作品を選ぼうとする限りは。。。

Posted by nob : 2009年02月22日 16:40

芸術とは、、、

本来あるがままの自らに限りなく近付いていくこと。。。

Posted by nob : 2009年02月22日 16:23

芸術と宗教

極めていく過程での道筋は同じでも、、、

行ききってしまうのが芸術、、、

また戻ってくるのが宗教。。。

Posted by nob : 2009年02月22日 02:52

自分自身を知るための一番大切な鍵は、、、

あるがままを受け入れるということ。。。


自分自身を知ることができなければ、、、

自分自身を受け容れることはできない。。。


自分自身を知るということは、、、

あらゆるすべての中で最も奥深い知識。。。

Posted by nob : 2009年02月20日 23:03

人間関係の多くが破綻するのは、、、

自分が付き合っている相手が解らないからではなく、、、

自分自身がよく解らないから。。。

Posted by nob : 2009年02月20日 23:00

似て非なるもの Vol.7

受け入れることと諦めること。。。

Posted by nob : 2009年02月10日 19:08

似て非なるもの Vol.6

自らを信じて疑わないことと自らをいつも正しいと思うことは、対極的に非なるもの、、、

自らをいつも正しいと思い込んでいる人は、他人も自分と同じように考えるべきだと思ってしまっている。。。

Posted by nob : 2009年02月09日 16:08

人は本質的にはみな平等。。。

どんな境遇で生まれてきても、、、

どんな環境でこれまで生きてきたとしても、、、

探そうと探すまいと、、、

また受け入れようと受け入れまいと、、、

人はいつも決して欺くことのできない自分自身と共にいて、、、

自らを救うことができるのは、その自分自身だけなのだから。。。

Posted by nob : 2009年02月02日 23:24

先達の失敗にこそ、多くの学びがある、、、的を射たコラムからの抜粋です。。。

忘れてならないのは、先輩の起業例に学ぶことだ。

成功も失敗も、多くのことは先達が経験済み。実践に勝るものはない。

それを知ったからといって失敗しないとは限らないが、自覚して始めるのと、まったく頭にないのとでは、いざとなったときに大きな差が出ることも考えられる。


ただ、成功例はもちろんだが、失敗例から学べることも多いはずということで、どこかに敗軍の将が語っている例はないかと探してみた。だが、シニア起業に限らず、起業全般でも失敗例の紹介は見つけることができなかった。成功は語りやすいが、自ら失敗は語りたくないもの。失敗者というレッテルを貼られるのもいやだろうから当然だ。

こうして、失敗という貴重な体験談はほとんど表に出ることはない。考えてみれば、もったいないことである。


とはいえ、取材では、たくさんの反省点を聞くことができる。そんな中から、定年後の起業で陥りがちな点を「起業の心得」として最後にまとめてみた。もちろん、私自身の経験も加えてあるので参考にして欲しい。

1. 元の会社や人脈は、思ったほど役に立たない。当てにしていると、肩透かしにあうことが多い。独立してからできた人脈のほうが、よほど役に立つ。

2. 他人への過剰な期待や依存をしない。一人でやれることを基本にする。仲間と起業して、結局、袂を分かつ例は多い。妻を無給の助手にすることもご法度。妻には妻の人生もやりたいこともある。

3. 見栄やかっこつけの過剰な投資はしない。オフィスは本当に必要か。会社の登記は自宅でもできる。固定費をできるだけ少なくして、利益率を上げることが重要。

4. “儲かること”に流れない。定年後の起業はローリスク・ローリターンで長く続けることを目指す。収入以外の満足感をどこに見つけるかを考える。

5. 得意分野を生かす。すでに成熟した業界でも、オリジナリティを発揮することでチャンスは生まれる。創意工夫が大事。

6. 家族への説明責任を果たす。特に、妻の理解なしにはできないと知る。プライベートな時間を大切にして、ワークライフバランスを考えた働き方をする。

7. 昔の会社や肩書きは忘れる。いつまでも背負っていると、かえって覚悟がないと思われて損。

8. 急がず、休まず、あわてず、あきらめず、着実に。石の上にも3年。会社も人も急には育たない。

9. これからはWebサイト、ブログ、メールマガジンなどのIT関連の基礎知識と活用は必須。PRの手段として活用を図ること。

(松本すみ子=アリア/シニアライフアドバイザー)

[日経BP/SECOND STAGEより抜粋]

Posted by nob : 2009年02月02日 16:19

本当に格好いいのは貴女。。。

また因縁の奴が一人逝った。。。

私とは、もうはや25年も以前に、ある女性をめぐって殴り合いをしたという、、、若気の至りのその時たった一度の因縁。。。

かつての人気バンドのメンバー、、、その後立ち上げた事業に失敗して大きな負債を抱え、、、人気女優だった先妻とも離婚。。。

借財を抱えた奴との苦労も厭わず再婚し、支えて、逝く直前には先妻と実子にも引き合わせ、最期を看取って、、、

男にも女にも好かれた本当に格好いい男(やつ)だったと言う、、、

本当に格好いいのは貴女の方だと思う。。。

Posted by nob : 2009年02月01日 02:15

見失っているものが見えるか。。。

社会的に成功し、相応な責任のある立場に付いている時、、、

しかも、大きな組織に組み込まれてしまっていれば尚更、、、

あるいはまた、自らの仕事を創造的だなどと満足を感じているような時に、、、

自らの心の奥深いところで本当に大切なものを失ってしまっていることに気付くのは、まさに至難の技である。。。

Posted by nob : 2009年02月01日 01:58

似て非なるもの Vol.5

自らをよく知り

上手く演出できるのが

優れたビジネスマン、、、


自らを知らないで

試行錯誤に明け暮れるのが

優れた芸術家。。。


気付きはある日唐突に訪れ、、、

芸術家はビジネスマンに変わる。。。

Posted by nob : 2009年01月31日 18:03

ただ気付くだけのこと、、、その途方もない難しさ。。。

世界中の人々が

自然を犠牲にしてまで工業化を続けて金儲けをしようとしていることが

如何に馬鹿げていることなのかを悟るまでに

いったいどれだけの時間を必要とするというのだろうか

たったそれだけのことに気付くことなどいとも簡単なことなのに

実際にはそれはどれほどに難しいことなのだろうか。。。

Posted by nob : 2009年01月31日 17:55

但し、、、

人は、普段から積み重ねた準備ができた段階で初めて、ほんの些細なことであっても、重要な決定ができるもの。。。

Posted by nob : 2009年01月26日 12:01

ある退屈な昼下がりに、、、

ほんの些細な決心が、人生においても最も大切な決定の一つとなる。。。

そのことに、ずっと時を経て初めて気付くもの。。。

Posted by nob : 2009年01月26日 11:57

幸福の秘訣は、、、

自分がやりたいことをするのではなく、

自分がやるべきことを好きになることだ。。。

[ジェームス・バリー]


そうだろうか???

そもそも突き詰めれば、やるべきことなど存在せず、、、

それらはやりたいことにすぎない、、、と思う。。。

Posted by nob : 2009年01月25日 01:43

尊敬できる人が誰もいない。。。

久しぶりに誘いの電話を入れた旧知の友人が、嬉しそうに快諾した後に大きなため息をつくので訳を尋ねると、、、

尊敬できる相手はもちろん、興味を持てる相手すらおらず、人付き合いが億劫で、久しく仕事を終えると自宅に真っ直ぐ帰り引き籠っていたらしく、外食すら暫くぶりなのだとか、、、

彼は二十歳代半ばにして立ち上げた会社を、人脈を駆使して一代で100億円超企業に成長させた人好きな人柄だっただけに、少々驚きましたが、、、

それは、自分が成長すればそれだけ目指す相手が減って孤独に近付いていくのだし、逆に反面教師は増えていくのだから、逆説は多く学べるのではないかと、、、

それに何より外に目を向けるのではなく、自身の心と対話を重ねる方向に転換して、大好きなゴルフや草野球などではなく、水泳やジョギングなどのひたすら自分と向き合うスポーツやら、第三者の視点を介在させない秘密の趣味でも始めてみたらと薦めておきました。。。

今さらブリミティブな次元の悩みで面食らいましたが、まあ若くして自らに向かい過ぎたこんな私のようになっても困りものですし、これから始めるくらいでちょうどよいのかもと。。。

Posted by nob : 2009年01月21日 12:59

私達もガザに繋がっている。。。

思惑と利害で世界は繋がっている。。。

私達も、紛争国をどうこうあげつらう前に、侵略殺戮に加担することなど即刻やめることはもちろん(日本はアメリカに従属し、アメリカはイスラエルを支援している)、世界からまずは核を、ひいては軍備を撤廃するために、私達自身が身を正し、平和と協調の国際世論を拡げていくためにできる眼前の努力をしていくことが肝要。。。

物事は相手の側からではなく、自分の側からしか変わりはしない。。。

Posted by nob : 2009年01月20日 16:52

人は、聞きたいことだけを、聞きたいようにしか聞かない。。。

人は、事実をあるがままに受け入れて、理解をする準備ができた分だけ成長することができる。。。

Posted by nob : 2009年01月20日 16:27

義を見てせざるは勇なきなり、、、

勇気とは正しいことを実行すること。。。

、、、という意味の孔子の論語の一節です。


自ら正しいと判断するためには、まずは事実を正確に知ることが第一です。

例えば、このところの一連のイスラエルによるガザ侵攻関連報道に関しても、様々な方面から様々な立場により偏ったニュースが流れてきます。

しかし、どのように歪曲しようとも事実はたった一つ、様々な断片を繋ぎ合わせていくことからでも、そのたった一つの事実の経緯と結果を把握することはさほど難しいことではありません。


重要なのは、事実の認識後の判断、如何なる思惑にも利害にも左右されず、あるがままに事態を受け入れること、そして、自らの決断に基づき、その時々において内なる心の声に従って、できる限りの言動をしていく勇気です。

Posted by nob : 2009年01月12日 13:19

アフガニスタンについて

■アフガニスタン侵攻 (2001)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

アフガニスタン侵攻(アフガニスタンしんこう)は、2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件の首謀者への報復として、アメリカ合衆国が行ったアフガニスタンのタリバン政権への武力攻撃のことである。日本以外の国では通常アフガン戦争 (Afghan War / War in Afghanistan) と呼ばれている。

この戦争はアメリカ合衆国政府によって「対テロ戦争」の一環と位置づけられ、国際的なテロの危機を防ぐための防衛戦として行われた。イギリスを始め多くの国がこのアメリカ政府の戦争に賛同した。また、日本は2001年11月から07年11月まで正式に後方支援として参加し、インド洋に海上自衛隊の艦艇を派遣した(→自衛隊インド洋派遣)。

作戦名は当初「無限の正義作戦 (OIJ: Operation Infinite Justice)」とされたが、有志連合諸国の間で評判が悪かったため、「不朽の自由作戦 (OEF: Operation Enduring Freedom)」と改められた。英国では米国が云う「不朽の自由作戦」は「ヘリック作戦」(Operation Herrick)と呼んでいる。

対テロ戦争の動きは更に、イラン、イラク、北朝鮮の3ヵ国をテロ支援国家であるとするブッシュ米大統領の「悪の枢軸発言」に発展し、2003年3月にはイラク戦争が始まった。

2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件を計画・実行したとアメリカに名指しされた、国際テロ組織アルカーイダの指導者ウサーマ・ビン=ラーディンを保護するイスラム原理主義政権タリバンをアフガニスタンから駆逐するため、アメリカ合衆国とイギリスを始めとした連合軍が10月7日から空爆を開始した。11月13日には北部同盟軍が首都カブールを制圧した。

アフガニスタンの多数民族パシュトゥーン人を中心とするタリバンは、ソビエト連邦のアフガニスタン侵攻後の内戦において、最終的にアフガニスタンの支配力を勝ち得ていた勢力であり、アフガニスタンの90%の土地を実効支配していたが、北部にはタジク人・ウズベク人など非パシュトゥーン系勢力の組織がいくつかあった。彼らは反タリバン同盟として北部同盟を結成しており、米国がこれを支援する形で戦争は進められた。

米国を中心とする圧倒的な軍事力によって敵対勢力は粉砕され、主たる戦闘は約2ヵ月ほどの比較的短期間で終結し、タリバン政権は消滅した。対テロ作戦の継続の為、なおも米国の陸軍と空軍の計2万人が駐留を続けた。

米国本土からの爆撃機のほか、空母から発着する戦闘機や攻撃機、ミサイル巡洋艦からの巡航ミサイルが使用され、また無人偵察機が実戦で初めて活躍した。バーレーン司令部も活用され、クウェートやインド洋のディエゴガルシア島の米軍基地からも航空機を飛ばして攻撃した。しかし、英軍が訓練していたオマーンからの攻撃をアメリカは望んでいたが、これは実現しなかった。

米国は当初、攻撃目標は軍事目標に限定していると発表していたが、誤爆などにより住宅や民間施設も破壊され、多数の民間人の命が失われている。戦争を原因とする犠牲者は、公式には明らかになっていない。

戦争から逃れるために多くの難民が発生して、その多くが周辺国へと向かい、とりわけパキスタンに流入して問題になった。パキスタン政府は戦争で米国支持の方針を出し、米英軍機の領空通過を認めたため、自国民やイスラム・アラブ諸国の反感を買った。北方のタジキスタン・ウズベキスタンも戦争を支持し、国内への米軍駐留と施設使用を認めたため、影響力を持つロシアや周辺の中央アジア諸国に動揺を与えた。

タリバン政権崩壊後はハーミド・カルザーイ大統領によって復興が進められている。当初はタリバン残党を含む武装勢力の攻勢も弱く、社会基盤の整備が進んでいた。また、米国の大手石油企業が、カスピ海とインド洋を結ぶ天然ガスパイプラインの建設を進めているという。カルザーイの大統領就任以前は、タリバンから離脱した地方軍閥が勢力を伸ばしていたが、カルザーイは民意を盾にして軍閥の力を弱めて来たため、軍閥はほぼ大統領の勢力下に置かれているといわれていた。しかし戦争の長期化とともにタリバンなど武装勢力の攻撃が増え、特に南部の治安が悪化している。

欧米での一般的な見方では、タリバン政権下のアフガニスタンでは政治的自由はほとんど認められず、国民は厳格なイスラム法に基づいた生活を送っていたとされ、女性には参政権や教育を受ける権利も与えられなかったとされていたが、戦後は女性の社会的権利も認められ、社会進出が進んでいる。米国は半永続的に米軍基地を置く事ができるようになったが、同盟関係にあったウズベキスタンとは、2005年にウズベクが市民暴動を弾圧した際の虐殺問題で対立したため、米軍が撤収することになった。

2005年後半からタリバンを中心とした武装勢力が南部各地で蜂起し、米英軍などと交戦している。首都カブールでの攻撃・テロも頻発しているが、対ソ連戦争や軍閥内戦時代にもなかった自爆攻撃(2005年27件、2006年139件)が行なわれるようになったことから、イラク戦争で伸張し数多くの自爆テロを行なってきたアルカーイダの影響を指摘する声もある。

2006年5月15日からはISAFによる「マウント・スラスト作戦」(Operation Mount Thrust)が実施され、南部地域指令部(Regional Command South)の下で第76連合・統合任務部隊(Combined/Joint Task Force-76, CJTF-76)がアフガニスタン南部で実行した。この作戦は、2001年の本戦争が始まって以来、最大の遠距離掃討作戦となった。

2006年6月にはイギリスのシンクタンクが、南部のヘルマンド州ではタリバンが支配力を強め、「再び戦争状態にある」と報告した。

米軍が独占的に担っていた軍事指揮権は段階的に北大西洋条約機構(NATO)軍に移行され、 2006年7月に全ての権限移管が完了した。これは2003年からのイラク戦争に米軍の軍事力をより配分するために採られたと一般には考えられている。

NATO軍が指揮するのは、37ヶ国より構成される国際治安支援部隊(ISAF)の1万8,500人で、その内訳はイギリス軍約4,000人、カナダ軍約2,300人、オランダ軍約2,000人を主力としており、その内8,000人がアフガニスタン南部でゲリラ化した武装勢力と戦闘を行っている。またNATO以外からの派兵を含めると、2007年初時点での外国軍は約3万2,000人だが、大部分は復興業務に当たっている。しかし、2005年後半から武装勢力がアフガニスタン南部で動きを活発化させ、ISAFは予想以上の苦戦を強いられた。

2007年1月に米国は、NATO会議において削減方針を一転して2,500人規模の増派を決定した。

アフガニスタンはアヘン大国であり、世界のアヘン生産の大半はアフガニスタンで行なわれているが、タリバンがケシ栽培を禁止したことによって、開戦直前の2001年の収穫量は前年の3,300トンから185トンへと94%を超える大幅な減少に転じていた。

しかし開戦後、タリバンが勢力を維持している南部を中心に再びケシ栽培が増加し、国際連合薬物犯罪事務所 (UNODC) は2006年のアフガニスタンにおけるアヘンの収穫量が前年より49%増の6,100トンになるとして、この状態に警告を発した。これは、空爆により農地が破壊されたり不発弾等が散乱していたりしていることで、使用可能な農地面積が減少し、農民は対価の高いアヘン等を生産しなければ生活できないためである。また、同じUNODCの2007年のレポートによると、アフガニスタンにおけるアヘンを含む薬物の流通にタリバンが関わっている証拠が存在する。いずれにせよ、結果として、この進攻は、麻薬取引にかかわる勢力に大きな利益を与えたことになった。

国際治安支援部隊(ISAF)の活動期限延長が目的の決議に、不朽の自由作戦(OEF)に対する謝意を前文に加えた決議(→国際連合安全保障理事会決議1776を参照)が国連の安保理で行われた。賛成14、反対0、棄権1。棄権票を投じた常任理事国のロシアについては、OEFが国連の枠外活動であることを主な理由として棄権したと国内では報道されている。だが、国連本部広報センター(UN News Center)の記事によれば、ロシアのチュルキン大使は、決議不支持の理由として、決議の採択前に、問題の海上阻止部門に言及する文言について以下の3点を挙げていたことが明らかにされている。

1. 新たな文言について明確な結論は出されていない。
2. これまでのどのアフガン関連決議にも登場していない。
3. テロとの戦いにのみ必要なものでありそれ以外の目的に利用されるべきではない。

本項目で扱っている2001年からの戦争は、一般にはアフガニスタン戦争と呼ばれることもあるが、この名称では1838年からイギリスとアフガニスタンが3度に渡って戦ったアフガン戦争と区別できなくなる。また、その後の戦争としてソビエト連邦のアフガニスタン侵攻や、ソ連撤退後の内戦というものも存在するなど、アフガニスタンに関する戦争・紛争の名称が混乱しやすいために、2001年からの戦争に対して明確な名称が求められている。その他「アフガンテロ戦争」という呼び方もある。

この戦争についてさまざまな見方や意見がある。形式的には、アフガニスタン内での内戦の北部同盟支援という形をとっているが、アメリカ同時多発テロ事件に対する報復テロであって戦争ではないとする者もいる。それとは逆に、米国側が米国内での同時多発テロ事件を「これは戦争だ」と定義づけ、タリバン側も「まだ戦争は終わっていない」と声明を出したことから、双方で宣戦布告無き戦争という合意がなされているという見方もある。

イスラム原理主義者にとっては、この事件はダール・アル=イスラムに侵略してきた「十字軍」に対するジハードであるとされている。

[ウィキペディア(Wikipedia)]

Posted by nob : 2009年01月10日 22:51

似て非なるもの Vol.4

できないということと、、、

やらないということ。。。

Posted by nob : 2009年01月06日 13:58

イスラエルについて

 イスラエルは南西アジアの地中海沿岸に位置し、人口のほとんどは沿岸部の平野に住んでいる。東の内陸部には湖面が地球上で最も低いことで有名な死海が横たわり、気候は乾燥している。北部はガリラヤ高地がある丘陵地帯で、南部の台地にはネゲブ砂漠が広がる。イスラエルの人口は、約81%がユダヤ人で、残りのほとんどがアラブ人である。パレスチナ自治区には約400万人が住んでおり、そのうちユダヤ人は1割程度で、残りはパレスチナ人である。

  1948年にイギリスがパレスチナの委任統治を終了させた際にイスラエルが誕生してから、近隣のアラブ諸国と6回にわたり戦争を行った。1982年、イスラエルは15年ぶりにシナイ半島をエジプトに返還した。1987年に始まったパレスチナ人の反イスラエル住民蜂起「インティファーダ」は多くの犠牲者を出したが、1993年に和平合意が成立し、ガザ地区とヨルダン川西岸の町ジェリコにパレスチナの暫定自治が承認された。イスラエル軍は1997年までに西岸地区全域から撤退し、2000年にはレバノン南部からも撤退した。しかしその後和平交渉が行き詰まり、2000年9月に再びインティファーダが広がると、 2002年までに西岸地区のほぼ全域がイスラエル軍に再び占領された。イスラエルは1967年に占領したゴラン高原を1981年に併合したが、シリアはなおもゴラン高原の領有権を主張している。

 イスラエルとパレスチナは、パレスチナ国家が成立するための最終的な解決の合意には至っていない。主な障害は次の問題である。

 エルサレム − パレスチナはエルサレムを首都とすることを要求しているが、イスラエルはエルサレムが既にイスラエルの首都であり、交渉の余地はないと主張している。

 ガザ地区 − 2004年にイスラエルが自軍とユダヤ人入植者の撤退を提案したが、パレスチナはイスラエルがガザ地区からの撤退後に西岸地区への入植地を拡大していることに強く反発している。

 西岸地区 − イスラエルは2002年から自爆テロ対策として西岸地区に分離壁の建設を進めたが、パレスチナ側はこの分離壁と1949年の休戦協定ラインであるグリーンラインの内側にある領土を確保するためにイスラエルがこの壁を利用しているとして非難している。


◆経済

主要産業: ハイテク関係, 木材, 紙製品, 炭酸カリウム, リン酸塩, 食品

主要農業: シトリス, 野菜, 綿花; 牛肉

主要輸出: 機械, 機材, ソフトウェア, ダイヤモンド研磨加工, 農業製品, 薬品


◆イスラエルの早わかりデータ

人口
710万5000人

首都
エルサレム; 69万2300人

国土
2万2145平方キロメートル

言語
ヘブライ語、アラビア語、英語

宗教
ユダヤ教、イスラム教、キリスト教

[NATIONAL GEOGRAPHIC]

Posted by nob : 2009年01月06日 13:54

愛されること、、、それが愛ではなく、、、愛してこそ愛。。。

心から愛する人には、、、

胸の内で想いはしても、実際に会うことはほとんどない。。。

必然性が見つからないから。。。

Posted by nob : 2009年01月01日 18:20

似て非なるもの Vol.3

恵まれていることと幸せであること、、、
それはイコールではない。。。

人に何かをしてもらえること、、、
それは恵まれているということ。。。

人に何かをしてあげること、、、
それが幸せであるということ。。。

Posted by nob : 2008年12月31日 19:04

表現するということ、、、

もしも、自らと自らの在り様に満足できていたとしたなら、、、
誰も表現などしない。。。

Posted by nob : 2008年12月14日 02:58

ブレナイ自分、、、

自らをあるがままに受け入れること、、、

それは必ずしも満足する必要はなく、納得できればそれでいい。。。

Posted by nob : 2008年12月08日 17:32

過去に打ち克つためには、、、

その過去を受け入れなければならない。。。

Posted by nob : 2008年11月10日 18:40

どの基準のホント???

ホントにホントのことは、自らの内なる心の声が知っている。。。

Posted by nob : 2008年11月09日 23:54

ホントのことを知るためには、、、

(持って生まれた)才能と(培った)能力、それに弛まぬ努力(知識や経験といった日々の研鑽)が必要。。。

Posted by nob : 2008年11月09日 23:28

ここにもそこにもホントはあるけれど、、、

どの基準のホントを求めるかの違いだと思う。。。

Posted by nob : 2008年11月07日 01:10

最低最悪の人間でいい。。。

社会的には、、、

でも、人間的には高みを目指したい。。。

Posted by nob : 2008年11月02日 03:16

若い頃は「できること」をやり、年を取ったら「したいこと」をするのがよい、、、と某雑誌の成果を出すには的特集の記事。。。

私はもう「したいこと」しかしなくなって久しく、おそらくそれはこれからも変わらない。。。

何を求めるのかという目標の問題、、、
カネやモノ・・・客体的価値に生きるか、、、
安息や満足・・・絶対的価値を求めるかの相違。。。

楊枝をくわえて空腹をこらえてでも、他人の評価を気にせず自らの納得を求め続けたい。。。

Posted by nob : 2008年10月23日 09:21

それでも私は真実を知りたい。。。Vol.2

表面から見れば、物事の本質は裏の裏に隠れています。

それは、社会的強者と競争の勝者達が、長い人類の歴史の中で、巧妙に奥底に隠し、その上に幾重にも見えにくいベールで覆い隠してきたからなのです。

何故なら、本質は彼等には都合が悪いからです。

しかし、利用され搾取される側が、一度(ひとたび)依存従属心を捨てて自立心に目覚めさえすれば、本質は誰しもの目の前に当たり前に存在していることに気付くことができます。

常識も見えにくいベールの一つですから、本質を見出すためには、常に自らの心の声に従うことが唯一無二の途なのです。

Posted by nob : 2008年10月20日 17:09

それでも私は真実を知りたい。。。

本当のことは知らないほうが、、、

ずっと幸せなのかもしれないけれど。。。

Posted by nob : 2008年10月19日 21:36

似て非なるもの Vol.2

自分ですることと自分だけですること。。。

Posted by nob : 2008年10月15日 17:00

まずは愛情、、、でなければ理性。。。

たとえば、親に対する行為においては愛情が唯一の動機である。

だが万一、愛情をもてなくなったときには、親に対して孝養を命ずる何か別の権威が必要である。

そのような事実から義理は生まれたものだと思う。

そして人びとはこの権威を「義理」の中に定式化した。

そしてこの「義理」を形あるものにつくりあげた。

なぜなら、もし愛情がうるわしい徳行に結びつかないならば、頼りになるものは人の理性である。

そして人の理性は、その人に正しく行動することの必要性をすばやく悟らせるにちがいない。

[新渡戸稲造/武士道]

Posted by nob : 2008年10月07日 17:37

どのように美しく死ぬかは、、、なんのためにどのように生きるかにつながる。。。

人は誰でもいつか必ず死ぬ。。。

いつでも何処にでも死は訪れる。。。

運が悪ければ、赤の他人に突然刺されたり、車に跳ねられたり、、、
皆何らの心の準備もないまま、ある日唐突に命を落とすのだ。。。

となれば、病に倒れることも、告知がなされ、無理な延命治療もなく、痛みや苦しみのマネージメントがされたうえで、死期があらかじめ判るのであれば、ずっと幸せだと思う、、、少なくとも私の場合は。。。

いずれにせよ、いつ死を迎えてもいいように、日々どのように生きて行くかを考えたい。。。

心の準備はもうできているけど、、、実際の準備はまだ追い付いていない。。。

Posted by nob : 2008年10月06日 09:12

第三者の評価や成果の度合いにかかわらず、、、

自らにとっての真実は自らのみが知る。。。
周囲の人や世間は騙せても、自分自身には偽れない。。。

Posted by nob : 2008年09月25日 00:12

必然なんてどこにもない。。。

人生は偶然のオンパレード、、、偶然は楽しい。。。

すべて必然で偶然などないという心の偏った人々が最近世間には蔓延しています。。。

必然は様々な原因と経緯が絡んだ結果の一つ、、、
あるいは作為の成せる業、、、
不健全でつまらない。。。

Posted by nob : 2008年07月11日 02:10

美化やとり繕いによって得られるものには意味はなく、、、

あるがままの自らを晒して得られるものだけに価値がある。。。

Posted by nob : 2008年06月30日 02:16

資質と資格。。。

前者を持てる人は多いけど、、、後者を持てる人はごく僅か。。。

Posted by nob : 2008年06月19日 23:07

ホントに幸せなのは???

まだ自分を探し続ける人?
自分探しは終えたと思える人???

Posted by nob : 2008年06月11日 16:15

何もしないという生き方。。。

誰かができることならその人に、、、

かと言って自分にしかできないことをしようとしているわけでもない、、、

必然的に。。。

Posted by nob : 2008年06月09日 16:15

公費を1?万円無駄づかい???

先日外食中、唐突に昏倒して、しばし意識を失ってしまいました。。。

睡眠不足やら、その日は水分摂取の不足、焼き方さんの前の暑いカウンター席、、、色々な悪条件が重なってのことかと思いますが、意識を失うなど子供の頃に入浴中にのぼせて倒れた時以来、、、お店に救急車を呼ばれてしまいました。。。

救急車を待つ間に意識が戻ったので、断ろうとしたのですが、時既に遅し、、、何と救急車どころか出払っているとかで消防車が来てしまい、ましてやさらに続いて救急車も、、、お店の外に出ていた私は双方の団員合わせて9名に囲まれて、事情を聞かれたり、血圧や脈をとられたり、病院に搬送するのしないので大騒ぎ、、、大勢の野次馬が集まり、そのことでまた具合いが悪くなってしまいそうになりながら、謝罪して何とかお引き取りいただきました。。。

以前のニュースによれば、救急車が一回出動すると約5万円の経費がかかるとのこと、私の場合消防車も出動させてしまったのですから、倍の、おそらくそれ以上の公費を浪費してしまったことになります。

皆さん、ごめんなさい。。。

Posted by nob : 2008年05月14日 22:11

まったくもって世間には、、、働いていない人達の何と多いことか。。。Vol.2

開店直前のパチンコホールの行列(新装オープン時などは長蛇の列)、、、昼下がりの洒落たカフェやホテルのラウンジを占拠する有閑主婦のグループ、、、山間の行楽地に向かう活力溢れるリタイア中高年ハイカー達、、、平日公園でくつろぐ老若男女、、、等々、街中至るところに就労の様子を感じさせない人々が溢れています。。。

〜続く

Posted by nob : 2008年04月07日 22:17

いったい…Vol.2

一人一人の才能や努力は、第三者視点では大差ないけど、、、されど個々の納得と満足の基準では雲泥の差が出る。。。

結局は、自らがその時々で信じることを信じるようにやることしかない。。。

それもその時々の状況の中で、それぞれ手を尽くしていないと、見えるはずのものも見えてはこないし、次のステップには進めない。。。
最初から自らがどうあるべきか、何を為すべきかを明確に自覚できるのは稀なこと、、、大抵の人は試行錯誤を重ねるなかでそれを見つけていくのだから。。。

Posted by nob : 2008年03月30日 09:19

いったい、、、

本当にすべき価値のあることって何なのだろう???。。。

〜続く

Posted by nob : 2008年03月27日 23:26

アートパラダイス。。。

昨夜たまたま深夜にテレビを観ていたら、障害者のアートグループについての特集が放送されていた。

空間デザイナーで自らも障害を持つアトリエ主宰者の下で、数名の障害者達が様々な手法による自主制作に思い思いのペースで取り組んでいた。

障害者のアートと言えば、不自由を克服してこんなに頑張りました的にマスコミに扱われがちなイメージを拭いきれないけれど、そのアトリエの作家達はそれらとはまったく一線を画していて、健常者をも凌ぐほどのオリジナリティーとクオリティーを兼ね備えていた。

欧米では、こうした障害者達の創作をアウトサイダーアートとして商業的に扱う市場が、既に60年ほどもの歴史を経て確立していて、そうしたマーケットにおいても彼らのアートワークの評価は高く、時として100万円ほどもの値が付いて売買されるのだとか…、カルチャーショックを感じてしまいました。

彼らのアトリエでは、所謂技術的な指導教育の類いは一切行わず、ノルマも存在せず、個々の作家達の裁量にすべてが委ねられているばかりでなく、アート取引で生まれた利潤は作家達のものになるのだとか…、まさにアートパラダイスですよね。。。

Posted by nob : 2008年03月24日 13:56

おばあちゃんのセンスと若さに感服。。。

移動中のバスの車内にて、、、

会話の内容から察するに、もう90歳に届かんとするおばあちゃん二人の会話、、、

主に聞き手のおばあちゃんもさることながら、特にブルーのニット帽の主に話し手のおばあちゃん、、、二人とも生気に満ちている。。。

普段から撮り溜めているらしい作品の中の数点を、駅前の営業写真館に大判引き伸ばしプリントを依頼してきたとのこと、、、

電柱を撮影した作品らしいのだけれど、撮るモノも渋ければ、写真の師匠でもある店主から様々なアドバイスを受けてきたようだ、、、「いつもはデジタルをこれ(手持ちのバック)に入れてるけど、フィルムだと感激が入るのよね」、、、名言。。。

「ついでにナントカ屋(聞き取れず)でこれを衝動買いしちゃったわよ。これ全部素敵な版画なのよ」と、バックからいろはかるたを取り出して見せていた、、、まさに街のベテランアーティスト、、、やはり感覚を磨いていれば、歳をとらないんだろうなあ。。。

Posted by nob : 2008年03月06日 16:58

敬愛する友人のブログより。。。ひと回りも歳下の彼から、いつも多くを学んでいます。。。Vol.4

■みんな知らないところで・・・


今日は、原子力発電の負の側面について

書いてみようかな・・・・

おぉ、勇気がいるぜ!


原子力発電について、

テレビ・新聞の情報だけを信じて不勉強な友人と話すと大抵は、

「仕方ないよ、原子力が無かったら電気が足りないんだから」

とか

「CO2出さないから、エコでしょ」

などと答えが来ます。


実は電気は原子力が無くても足りるんですよ!

このことについては今日は書きません。

次回以降を楽しみにしてね。

また、CO2出さないなら、放射能を出してもいいんですか?

実はウランを掘る時点からすれば

CO2出すんです。

それに、

原子力発電所は近くの海を温めるから

結局、温暖化を進めてしまうのです。


今日は、

原子力発電によって私達に電気がもたらされる過程で

起こっている悲しみ・・・・・

みんなに知らされてないことについて書きます。


さてとさてと、何から書こうかな(^^)

原子力発電に必要な原料はウランです。

ウランは日本には少ししかありません。

だから、

100%輸入なのです。

そのウランは、

オーストラリアやカナダやインドや

アメリカのインディアンの土地で

採掘されます。

ウラン採掘場は大抵が、

森と共にその地に根ざして生活する少数民族が

住んでいたところです。

彼らを森から追い出し、ウランを掘る。

ウランは危険な放射性物質ですから、

低所得者層が労働に当たります。

その労働者がどんどん被爆して、病気や死に見舞われます。

んんん・・・・


さて、掘られたウランは精製するために例えばアメリカに運ばれます。

運ぶ間にも、たくさん放射能が漏れるんでしょ・・・・

アメリカの工場で、

掘られた天然ウランの中から、

原子力発電に使えるウランだけを取り出します。

その量は、天然ウラン「1」に対して、たった0.3%分しか取れません。

その0.3%分が日本に運ばれて原子力発電の燃料になるのです。

では残りの99.7%分はどうなるの?

余ったウランを「劣化ウラン」と呼び、

なんと軍需産業に1トン1ドルというタダ同然の値段で

売り渡されると言われてます。

軍需産業は、そんな危険なものを買ってどうするの?

それは・・・・

劣化ウラン弾という貫通ミサイルなどに使うためです。


その劣化ウラン弾は、どうなるの?

コソボやユーゴスラビア、

イラクやアフガニスタンやアフリカで使われます。

例えば、

1991年の湾岸戦争ではイラクに300トンの劣化ウラン弾が使われました。

戦争終了後、

イラクでは癌が数倍に増え、子どもがどんどん死んでゆく。

落とされた劣化ウラン弾の粉塵が大気に舞い、

地中に刺さった劣化ウラン弾は大地と水を汚染する。

イラクの人々は、放射性物質だらけの空気と水と食べものを

身体に入れるわけです。

いわゆる「内部被爆」!

湾岸戦争後のイラクでは160万人が亡くなり、

そのうち60万人が子ども。

160万人とは、横浜市の人口の半分の人数です!

戦争が終っているのにですよ・・・・

そして2003年に始まったイラク戦争で、

アメリカは3000トンの劣化ウラン弾を使用しているとされます。

なんと湾岸戦争の10倍以上!

なんてことをしてしまったんでしょうか・・・

日本は、そういうことをする国に

擦り寄って自衛隊を派遣してたのです。

そして、今も・・・・


アメリカ帰還兵や、

周辺の国でも癌が増え始めてるそうです。

イラクからの帰還した自衛隊員も

実は10人以上、自殺しています。

さて、

日本に運ばれたウランは原子力発電所で燃やされます。

原子力発電所で働く人たちの実態をご存知ですか?

安全な管理室で働く人たちは、

いい大学を出たエリートでしょうが、

実際に被爆しながら働く人たちは、

山谷や寿町や尼崎などに住む日雇い労働者であったり、

地方から出てくる出稼ぎ労働者。

放射能濃度が高いところでの作業は、

全身防御服を着てても作業時間は

たった「数分」という程の危険。

そんな短い時間で点検したり

ネジを巻いたりするんですよ。

これでは危険な緊張状態で作業に不備が出て当然です。

そして、労働者は確実に被爆してゆくのです。

後日、身体に異変が起きても、

労災はおりません。

放射能と因果関係が証明できないから!

こんなことが、私達の電気のために

毎日起こっている。

日雇い労働者だから、構わないかな?


原子力発電所の周辺地域では、

癌、流産、こどもの難病が多いこともお知りですか?

アメリカのデータでは、

原子力発電所を止めると

その周辺地域の乳児死亡率が下がることがわかってます。

ということは、

稼動してるときは、

よりたくさんの子どもが死んでいたわけです!

中国の核実験が行われた翌年や、

ロシアのチェルノブイリ原発事故が起こった翌年、

日本でも乳癌や乳児死亡が増えてます。

数字に表れない

流産などで生れることすら出来なかった子ども達も

きっと多いことでしょう。

さて、ウランが通ってくる道のりで

沢山の人が被爆して

病気になったり亡くなって行く。

それは、今、このときにも・・・・

私が電気のスイッチを入れることで

起こっている真実です。


ウランを掘るときに被爆者が生まれ、

ウランを精製するときに被爆者が生まれ、

余ったウランが爆弾として戦争地で使われ、

その地では長い間に渡って汚染で人が死んでゆく。

ウランが運ばれる過程でも放射能が漏れる。

原子力発電所で働く労働者が被爆し、

原子力発電所近くに住む人たちの死亡率が上がる。

そして、

青森県六ヶ所村核再処理工場が稼動したら、

工場から海と大気中に出てくる放射能の一日の量は、

原子力発電所1基が一年かかって出す放射能に匹敵します。

これから先、私達は放射能にまみれた

米や野菜や魚を食べ続けるんです。

さぁ、それでも、「仕方ない」ですか?


被爆と病気の関係は、医学では解明されていません。

でも、

事実として、

ウランの周りで、

原子力発電の周辺で、

多くの方が病になり、なくなる人も多い。

被爆と病気の関係は、まだ解明されていないだけなのです。

解明されてなければ安全ですか?


これだけたくさんの人が傷つき亡くなられる原子力発電なのに、

CO2を出さないからエコですか?

発電自体で出さなくても、

ウラン採掘や輸送で、CO2を出してるんですよ!

原子力発電の周辺の海は水温が高い。

沸騰した放射性物質を含んだ水を冷すのに海水中を通すからです。

CO2を出さなくても、

直接的に海を暖めて温暖化を促進する。


核再処理工場で出来上がるプルトニウムが、

どんどん溜まっていきます。

日本は非核三原則の国なのに、

原爆の材料をどんどん増やして、

アジアの国々に脅威を与え、

軍拡競争が始まってる。


私は、今日書いたことだけをもっても、

原子力発電を止めたい。

六ヶ所村核再処理工場を止めたい。


原子力発電が実は不要な理由、

そして、

原子力発電からの脱却については

方法があるので、

いづれ書きますね。

今の便利な社会を放棄せずとも、

原子力に頼らない政治・経済は可能なのです。

未来に永遠に脅威と危険を残すことを、

私達は本当に望みますか?

仕方ないですか?


もし「仕方ない」と諦める理由があるとすれば、

それは、

みなが興味を持たず、

「仕方ない」と思っているから!

方法があるにも関わらず・・・・


ハッピーに生きるために、

加害者・被害者にならないために、

未来を選択しましょう(^^)

_____________________


今日書いたことに関しては、

色んな反応があるでしょうから

誹謗中傷、及び、反論に対する私のコメント回答は

控えさせていただきます。

よろしくお願いします(^^)

Posted by nob : 2008年02月26日 14:24

天は何物でも与える。。。

天は二物を与えずとは言うけれど、、、私の周りを見てみてもそれはあまりあてはまらない。。。
何かに秀でた人は、その他様々なことに秀でているし、、、逆に何をしても冴えない人もいる。。。
要は直感と想像力、、、つまりはセンスの問題、、、だと思う。。。

その実例というわけでもないのだけれど、今朝もたまたまワイドショーを見ていたら、某(元?)アイドルグループのリーダーが、多忙な仕事の傍ら10年ほどにわたってこつこつと創りあげてきたオブジェやウォールアートなどの個展を開催するとのこと、いくつかの作品も紹介されていた。
芸能活動と並行して様々な創作活動に勤しむ人は少なくないが、久しぶりに大器の予感、、、会場にはファンが殺到しているようなので、落ち着いた頃に覗いてみようかと。。。

Posted by nob : 2008年02月22日 23:15

誤解は理解へのきっかけ、、、

いさかいは絆に繋がる。。。

Posted by nob : 2008年02月12日 00:29

脱原発!3/3 ここまで意識の高い高校生もいます。。。

■高校生が考える今後のエネルギー論

すばらしいリサーチに基づいて書かれています。参考になります。

2004年度 Z会 ディベートエッセイ論文グランプリ

<テーマ例>
・エネルギーセキュリティの観点からみた原子力発電の重要性
・政府の原子力政策とパブリックアクセプタンス
・電力自由化と原子力発電
・新エネルギーに対する政策と事業者の取り組み


今後のエネルギー政策のあり方
http://nade.jp/gp/archives/2005/0304010914.html

原子力発電の社会に与える影響
http://nade.jp/gp/archives/2005/0304011544.html

参考ページ
http://nade.jp/gp/archives/2004/1103000105.html

[SRJ ML]

Posted by nob : 2007年12月18日 03:47

STOP ROKKASHO! 『六ヶ所村ラプソディー』全国上映スケジュール

■本日発刊のメールマガジンより
(What's Cool Business!? & What's Cool Life!?共通)


前号でもご紹介した『六ヶ所村ラプソディー』の上映スケジュールが、
メーリングリストを通じて流れてきましたので、
読者の皆様にもお知らせいたします。

まだご覧になっておられない方々は、この機会のご鑑賞をお勧めします。


■『六ヶ所村ラプソディー』(2006年/119分)

監督:鎌仲ひとみ

配給:グループ現代

料金:当日\1,200/学生・シニア\1,000

日程:12/10(月)から毎週(月、火、水)21:00レイトショー
12/10、12/25、1/9は上映前に鎌仲監督によるトークショーあり。

六ヶ所村のプルトニウム処理工場を取材し、
誰もが見ようとしていなかった事実を明らかにしてゆくドキュメンタリー。
誰が悪いのか、工場が悪いのか、何が起こっているのか?
比較検証として2005年イギリスで起こった原発事故の事実も明らかにする。
今年10月にも単身六ヶ所村にて取材を敢行した鎌仲氏による
最新の報告も予定しております。

場所:アップリンク
〒150-0042東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1F
tel:03-6825-5502
fax:03-3485-8785
mail:x@uplink.co.jp
URL:http://www.uplink.co.jp/x/log/002375.php映画『六ヶ所村ラプソディー』


渋谷・アップリンクX レイトショー決定! 
夏に引きつづき、渋谷の劇場「アップリンクX」で
「六ラプ」上映決定致しました☆
 http://www.uplink.co.jp/x/

◆2007年12/10(月)〜

◆毎週 月・火・水 21:00よりレイトショー (12/31、1/1は休館日)

◆12/10(月)、12/25(火)、1/9(水)
 は上映前に鎌仲監督のトークがあります。

【アップリンクX】 
 渋谷区宇田川町37-18 トツネビル2階 TEL:03-6825-5503

【料金】 
 一般 \1200 学生・シニア \1000   ☆水曜は一律 \1000

まだ観ていない方はこの機会に、ご覧になられた方はもう一度、
また大切なご家族やご友人にどうぞお知らせくださいませ。映画自主上映の波はますます広がりをみせています。

今週9日にはCandle JUNEさん主催の上映会もあります。
 http://www.candlejune.jp/071206_claskainfo.html

◆全国の上映スケジュール
 http://www.rokkasho-rhapsody.com/_schedule/calender

◆オフィシャルブログ
 http://rokkasho.ameblo.jp

◆◆12〜2月上映スケジュール◆◆□□□◆◆◆□□□

・12/8 (土)
 京都・左京区 CAFE MILLET 17:00

・12/9 (日) 東京・目黒区
 Candle Odyssey 2007 at Hotel CLASKA New World 16:00
 ※鎌仲監督トーク18:30-19:30
 ※『ヒバクシャ—世界の終わりに』同時上映 13:00〜
 ※20:00〜LIVE:Yoshie Ebihara/三枝彩子+向島ゆり子

・12/9 (日)
 神戸・中央区 Modernark pharm café 16:00/20:00
 ※ゲストトークあり

・12/9 (日)
 千葉・鴨川市 鴨川市市民会館13:00/17:00
 ※ゲストトークセッション15:30〜16:45
 ※ゲスト:
  木下デヴィット(プロサーファー)
  水口憲哉(東京海洋大学教授)
  きくちゆみ(ジャーナリスト)

・12/9 (日)
 栃木・佐野市佐野市文化会館 小ホール 10:30/13:00/16:00/19:00

・12/13(木)
 名古屋・名東区 名東区生涯学習センター 13:30

・12/13(木)
 名古屋・名東区 ポランの広場 19:00

・12/14(金)
 神奈川・逗子市 coya 18:00 ※鎌仲監督トークあり

・12/15 (土)
 東京・豊島区豊島区民センター 第3‚4会議室 9:50/18:00

・12/15 (土)
 沖縄・那覇市 ゲストハウス柏屋 19:00
 ※上映後、冨田貴史氏によるトークDinka Dunkのライブ

・12/16(日)
 長野・上田市 長野大学 1-101教室 10:00/14:00/18:00
 ※鎌仲監督トークあり 12:00/16:00

・12/16(日)
 東京・福生市 福生市民会館 18:30

・12/21(金)
 愛知・春日井市 古民家カフェ 奏 18:00 冨田貴史氏のトークあり

・12/23(日)
 東京・世田谷区 世田谷区民会館 集会室13:30
 ※鎌仲監督トーク10:00

・12/23(日)
 広島・福山市 のほほんカフェ 10:00

・12/23(日)
 広島・尾道市 向島洋らんセンター(蘭の花の展示棟) 17:45
 ※鎌仲監督トーク20:00〜

・1/12 (土)
 茨城・つくば市 つくば市アルスホール 9:30/14:30
 ※鎌仲監督、田中優氏の講演会12:00〜

・1/12 (土)
 長野・飯田市 飯田市松尾公民館 10:00/14:00

・1/13 (日)
 埼玉・さいたま市 東大宮コミュニティーセンター 15:30

・1/14 (月/祝)
 滋賀・東近江市 東近江市 あかね文化ホール 10:00/14:00
 ※鎌仲監督トーク13:00〜

・1/14 (月/祝)
 横浜・戸塚区 男女共同参画センター横浜 10:00/14:00
 ※ゲストトーク 12:10〜澤井正子氏(原子力資料情報室)

・1/18 (金)
 神戸市・中央区 私学会館 10:00/15:00/18:30

・1/18 (金)
 静岡・沼津市沼津市立図書館 13:30/16:00/19:00
 ※鎌仲監督トーク18:00-19:00

・1/19 (土) 東京・港区青松寺 13:00
 鎌仲監督×佐藤達全氏×正木高志氏トークやライヴあり「お寺で6時間!」

・1/20 (日)
 東京・東村山市 東村山富士見文化センター 13:40
 ※上映後、鎌仲監督トーク

・1/20 (日)
 大阪市・浪速区浪速人権文化センター 10:30

・1/26 (土)
 東京・品川区 品川区立総合区民会館 きゅりあん 6階大会議室 18:40

・2/2 (土)
 岡山・総社市 山手公民館 13:30予定 ※鎌仲監督トーク 15:30-16:30

・2/3 (日)
 宮崎・日向市 日向市公民館 12:30

・2/9 (土)
 東京・清瀬市 清瀬市児童センター こうぽっくる 10:00

・2/23 (土)
 神奈川・小田原市 小田原市川東タウンセンターマロニエ 10:30/15:00/18:30

・2/24 (日)
 千葉・君津市 君津市地域情報センター視聴覚室 11:00/14:00

本号は、とり急ぎ上映スケジュールのみお知らせいたしました。

Posted by nob : 2007年12月08日 19:13

コンプレックスの克服/前エントリーの続き、、、

完全な自立への道筋の上にはもちろんのこと、そのスタートポイントである精神的な自立のための過程に立ちはだかる最後の関門、、、それがコンプレックスの克服です。。。

コンプレックスを克服できれば、あるがままに自分自身と自身をとりまく状況を容易に許容することが、自ずと結果としてできてしまうことになります。

コンプレックスは、成長への大きなステップとなりうる半面、永々と精神的な自立を阻み続ける大きな壁ともなりうる両刃(もろは)の剣(けん、つるぎ)です。

本当にどうしてもやりたい事柄や手に入れたい事柄と、できればやりたい手に入れたいけれどあきらめもつく事柄を分けて、そこにどうしようもなことや実現不可能なことをあきらめる、もしくはそのまま受け入れるということをきちんと行なえば、どんなコンプレックスも必ずや克服することができるのです。

コンプレックスの感情が生じる時、それは新たな気付きや問題提起のためのきっかけとして歓迎して受け止め、前述の手順にて、できるように手にいれられるように努力精進を重ねていくか、もしくは欲求の度合いがそれほど高くない事柄として放置、あるいは気にかかるのであればすっぱりとあきらめて切り捨てるか、、、そしてどうしようもない現実としてあれこれ悩まず運命としてあるがままに受け入れるかを、しっかりと自ら決定した瞬間に、それらのコンプレックスは霧が晴れるように消失してしまうのです。

Posted by nob : 2007年11月27日 21:32

完全な自立を目指して、、、

■自分自身のこれまでの経緯と現状からは、決して発想してはならない。

好きなことや楽しいことといった自らがやりたいことが何なのかということを真剣に考えることがあくまで第一歩。。。

またその際に自らにできることあるいはできそうな事柄に限定して発想してしまうという陥り易い落とし穴には要注意。。。


これまでに既に成し遂げたこと、あるいは手に入れた事柄をも含めて、すべてを一旦オールクリアーゼロにリセットして、またあらためて一から好きなことや楽しいことといった本当にやりたいことを注意深く検討選定し、自分自身ならびに自身をとり囲む環境を再構築していく、、、

するとストレスが存在しない、自らが完全に納得できる理想の自分自身と環境ができあがってくることになる。。。

ここでも、世間の常識といった第三者の尺度や自らの思い込みにもとらわれないように充分に注意して、あくまで自分自身にとっての理想を目指すためのリストをつくる。。。


これを済ませたら、次に回避しがたい事柄を整理したリストをつくる。。。

選べない家族や親類、オールクリアーの対象に入れられない第三者への負債などがこれにあたる。。。


それらの二つのリストの内容を、そのままあるがままに受け入れる、、、この状態を精神的な自立と表現する。。。


この精神的な自立と表現するところのあるべき自らの完全な許容は、あくまでスタートポイントに過ぎず、したがって自らの完全な満足とは必ずしも一致しないし、多くの場合大きく異なって然りである。。。


自らの理想に向かっての第一歩を踏み出すにあたって、また歩み始めてからも、自らの理想を目指すリスト上の項目に優先順位を付けておくこと、またその時々の情勢に応じて、順位の入れ換えを順次行なっていくだけの柔軟さも肝要。。。

優先順位を付ければ、それだけ実現に向けてのイメージやスケジュールを想定しやすくなる。。。

また、自らをとり囲む人的あるいは物的環境は刻々と変化していくから、好機が訪れた時はもちろん、あるいは自らの情熱が沸き立つような場合には、賛同してくれる人的あるいは物的支援を積極的に取り込んででも、失敗を怖れず果敢にチャレンジしていく勇気が肝要。。。

失敗も、あきらめずに努力していく過程においては、成功への一過程にすぎず、、、また成功も新たな失敗につながる一過程にしかすぎない、、、何事も怖るるに足らず。。。

人生は山あり谷あり、、、第三者の望む自分自身になろうとするのではなく、あくまで自らが望む自分自身であれ、、、そして自らを心から愛することができてこそ、初めて第三者を愛することもできる、、、そしてそんな自らを完全に許容尊重してくれる第三者だけを大切にしていけば、完全な自立を成し遂げ、同時に完全な自由を手に入れることができる。。。

Posted by nob : 2007年11月27日 21:24

高層ビルには鷹が棲む。。。

ふと上空を見上げると、、、
噂に聞いたことはあったけれど。。。

Posted by nob : 2007年11月12日 16:47

STOP ROKKASHO!日毎に大きなムーブメントになってきています。。。

■ 反核NEW WAVE
知ることからはじめる

その次は・・・
1118パーティー&パレードに参加しませんか


1118HibiyaYAON実行委員会よりお知らせです
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『 NO NUKES MORE HEARTS 』


年内11月の予定だった本格稼動が
来年2月に延期となった青森県六ヶ所村にある再処理工場。
現在は「アクティブ試験」を行っており、
試験過程において放射性物質の放出が続いている。
地震大国日本、ゆらぐ柏崎刈羽原発、全国の関連核施設・・・。

長年反核の活動を続けてきた方々と、新しく活動し始めた人たち、
いろんな人が力を合わせはじめました。
反対の気持ちはあるけれど今までは参加しずらかった人たち、
アーティストもクリエイターも学生も主婦もサラリーマンもOLも、
誰にとっても身近な問題を、誰にでもできる 「イベント参加」
という簡単な方法で反対の意思表明をしていける、それが1118です。

1118当日は東京、青森をはじめ、「NO NUKES MORE HEARTS=反核」
同時多発パーティー&パレードが開催されます。

東京 NO NUKES MORE HEARTS @野音
「これは映画でもドラマでもない。現実に起こっている話(ストーリー)」
www.nonukesmorehearts.org

青森 反核Live @青い森公園
「反核は21世紀エコロジーの原点だ!!」
http://peaceland.jp/PeaceFiles/event.html#Anchor-11481


◆入場料Free
六ヶ所再処理工場、そして日本のエネルギー政策の問題を、
より多くの方々に考えていただける機会として、1人でも多くの人に
参加していただきたく、YAONの入場料を無料と設定いたしました。
ファッションブランドをはじめ企業の協賛、
団体、個人の賛同によりイベントを企画・運営いたします。
大切な友達や家族を誘って、1118はYAONに集合〜!

◆デモ・パレードします
“このままでいいわけないよな”
“なにができるかわからないけど”
ながめていても再処理工場は止まらない。
一部の誰かが叫んでいても再処理工場は止まらない。
原子力より自然力。
日本のエネルギー政策を変えて自然エネルギーを選んでいくには
いろんな人のいろんな声が必要。
こんなに多くの人がデモってる!意思表示、大事。
1人1人の想いを、それぞれのあらわしたいスタイルで
デモ・パレードしましょう。

パレード参加チーム
☆ 若いママさん 乳母車デモ
☆ SFJ サーファーのみなさん
☆ PEACE BOATチーム
☆ ワカモノチーム(A SEED、学生)
☆ 9LOVE×ナマケモノ倶楽部
☆ 虔十の会×STOP!劣化ウラン弾キャンペーン×TAWOO
☆ チェルノブイリ子ども基金チーム
☆ 原発とめよう!東京ネットワーク&一般参加市民
☆ ギャル・ファッションチーム(オープンカー走ります)
☆ GoGo首都圏スペシャル
☆ アフリカンチーム

☆ 個人参加大歓迎
☆ パネルデザイン、サイトからダウンロードできます
http://www.nonukesmorehearts.org/paneldl.html
☆ はじめてデモる人も、沿道にいる人も参加したくなるような
☆ なにより参加する人自身が楽しむデモ・パレードを目指します


『 NO NUKES MORE HEARTS 』
ストップ再処理 パーティー&パレード
2007,11,18 日比谷野外音楽堂
プルトニウム 角砂糖5個分で日本全滅。


◆会場 : 日比谷野外大音楽堂
  http://hibiya-kokaido.com/
◆日時 : 2007年11月18日(日)
  open 11:30 start 12:00〜14:00 (予定)
  デモパレード 14:45〜16:00(予定)
◆入場料 : 無料
◆主催 : 1118 Hibiya YAON 実行委員会 

☆ライブ / 佐藤タイジ・BLACK FLOWER (望月唯)
FUNKIST・Yae・TAWOO and more.....

☆トーク / ピーター・バラカン・マエキタミヤコ・
羽仁カンタ・中西俊夫・SUGIZO・正木高志・山本若子
土屋昌巳・木下David・吉本多香美 and more.....


☆少雨決行!雨天中止!開催の案内は当日9時までにHPでご案内します。
☆飲食ブースはありません。野音会場内の売店・日比谷公園内の屋台等ご利用ください。
☆ごみはおもちかえりです。
☆野音はコンクリート席です。あたたかい服装でお越し下さい。
☆野音会場内には物販・置きチラシ・署名コーナーがあります。
※事前に申し込みのあった協賛・賛同団体のみとさせていただきます
☆申し込みのない会場内での物販、チラシ撒き、署名行為は禁止させていただきます。
 ※ステージやトークを楽しんでいただきたいので。
☆ 会場内、デモ・パレード時は実行委員会スタッフの指示に従ってください。
☆ パレード終着地点の常盤橋公園にCandleJUNEさんのキャンドルデコレーションがあります。
☆ 詳細はサイトにてwww.nonukesmorehearts.org

☆それではパーティー&パレードを最後までお楽しみくださいませ☆


1118協賛・協力
クリスタルボール by Hippie / ELDNACS / RICO / indy media RIZINE
/ CUM TOKYO / STOP ROKKASHO / patagonia / CONCENT LAN /
ウィンドファーム/七つ森書館/ゑびす荘/ Tohru企画/ YaeProject/
昔ながらの食材とフェアトレードのお店「かぎろひ」/

賛同団体
A SEED JAPAN/エコ見沼ネットワーク/いまココ。/核燃やめておいしいごはん/核燃止めよう!1万人訴訟関東のつどい/核の「中間貯蔵施設」はいらない!下北の会/9LOVE/キューバに自転車を送る会/くにうみまつり/くにたち『六ヶ所村ラプソディー』をみる会/くらしをつくる会/グリーンピース・ジャパン/虔十の会/NPO法人原子力資料情報室/原水爆禁止日本国民会議/原発いらない!千葉/原発いらない小樽市民の輪/原発核燃とめようかい/原発とめよう!東京ネットワーク/原発を考える品川の女たち/GOGO首都圏スペシャル/ごまめ通信舎/サーフライダーファウンデーション・ジャパン/再処理工場を知る会/再処理とめたい!首都圏市民のつどい/下北半島と神奈川を結ぶプロジェクト/「終焉に向かう原子力」実行委員会/食政策センタービジョン21/ストップ!劣化ウラン弾キャンペーン/ストップ・ザ・もんじゅ東京/生活クラブ生協埼玉/生活クラブ生協沼津/大地を守る会/大地とつながる母の会/高木学校/TATOO STUDIO HORISEI/たまにはTSUKIでも眺めましょ/たんぽぽ舎/チェルノブイリ子ども基金/地球とともに/東京電力と共に脱原発をめざす会/ナマケモノ倶楽部/NPO法人日本消費者連盟/八王子・生活者ネットワーク/花とハーブの里/PEACE BOAT/PEACE LAND/Village Sola/ふぇみん婦人民主ブラブ/福島老朽原発を考える会/プルトニウムフリーコミュニケーション神奈川/ふろむ・あーす/平和の種/森と水を考えるかわうそ倶楽部/源-minamoto-/やさい村/リサイクルグループ・カリーナ/劣化ウラン禁止・市民ネットワーク/6ラプカード大作戦!/「六ヶ所再処理工場」に反対し放射能汚染を阻止する全国ネットワーク/11/8現在

Posted by nob : 2007年11月11日 14:40

STOP ROKKASHO!

■本日発刊のメールマガジンより
(What's Cool Business!? & What's Cool Life!?共通)


新潟県中越沖地震で大きな被害を受けた東京電力柏崎刈羽原子力発電所
の放射能洩れ事故以来、
このところ国民の原発の在り様への関心も次第に高まりつつあるようです。

今、地震大国である日本には55基もの原発があり、
国内総消費電力の1/3を賄っているのも事実です。
私達の日々の暮らしに電気は不可欠、
国民のすべてが原発という核技術による電気の恩恵を享受しているのです。

どんなに素晴らしい科学技術にも光と影があり、
その両面をまず知ること、
そして自ら考え選択をしていく他はありません。
科学技術の完全否定などできようはずもないのですから。。。


昨年3月に、青森県六ヶ所村の核燃料再処理工場が試運転を開始しました。
今年11月に予定されていた本格運転が、
今年4月に工場内の一部装置で協力会社による耐震計算ミスが発覚し、
耐震補強や安全確認などで試験スケジュールがずれ込んだ影響で、
現在のところ来年の2月までの延期が発表されています。

本格運転が始まると、多種類の放射能が大量に放出されます。
大気中には、あのチェルノブイリ原発事故の10倍ものクリプトン85
という放射能が毎日放出され、
海洋には、トリチウムやヨウ素129などの放射能が、
2日に1回600トンも放出されるのです。
200kgドラム缶に換算すると、
1回に3000本、月に4万5000本、年間54万本にもなる量です。

その結果、魚がトリチウムによって1年間で300ベクレル汚染されると
青森県が認めています。
魚の汚染値は、2年目以降さらに増加していきます。
チェルノブイリ原発事故の後、
放射能汚染食品が大量に輸入されるようになった時、
国が輸入禁止を決めた数値は370ベクレル(セシウムという放射能)でした。

放射能汚染は、青森県だけでなく、東北・北海道を中心に日本全体へ、
そして世界に拡がっていくと予想されています。
そしてこの再処理工場は、今後40年間稼働し続ける予定です。


最近TVで喧伝されている政府と電力会社が押し進める
プルサーマル計画のCFをご覧になったことがおありでしょうか。

火力発電のようなCO2を排出しない
あたかも温暖化対策の切り札であるかのような、
原発によりほとんどが廃棄物となる核燃料から
プルトニウムを取り出して再利用しようとする
エコロジカルな計画であるかのようなその内容は、
原発の知識に乏しい一般国民には、
21世紀の素晴らしい夢のエネルギー政策であるかのように映ることでしょう。

しかし、再処理工場では日常的に放射能を放出するのです。
これまでは、原発で事故が起こっても
「放射能洩れはありません」という報道にほっとしてきましたが、
今後は日常的に魚や米、野菜や果物などから
放射能が検出されるようになっていくのです。

原発による電力の恩恵を享受してきた我々の世代は、
その報いとしてそれらを食べ続けることとしても、
これからの日本を支えていく若者達や私達の子供達に
放射能汚染食品を食べさせたくはありません。

食料自給率が40%の日本を事実上支えてきた
東北や北海道の食品が放射能で汚染されていった場合、
いったい今後の日本の私達の生活が成り立っていくのでしょうか。
少子化が進み、医療費の自己負担が大きくなって困っている
高齢者に病気が増えたらどうなるのでしょう。


27年前の1980年に日本政府は、
原発が生み出す低レベル放射性廃棄物を太平洋に投棄しようと計画しました。
「低レベルの放射能だから大丈夫」との政府の説明にも、
長い間核実験によって海や島を汚染されてきた
太平洋の島々の住民達は猛反発しました。
「本当に安全ならば東京湾に投棄すればよく、
遠い太平洋まで何故持ってくるのか」、
これ以上放射能で汚染されたら、もう子供達が生きていけなくなる
と反対運動を続け、ひいては国際世論を動かし、
ついに日本政府は計画を断念したのです。

この時に日本政府が投棄しようとした放射性廃棄物の量は、
ドラム缶で5000〜1万本でした。
今回六ヶ所村の再処理工場が放出する量は、
海洋だけでも1年間で54万本、
稼働予定の40年では2160万本にも及ぶのです。
さらにこれに加えて大気中にも大量の放射能が放出されます。

にもかかわらず、日本政府と電力会社は、
大気と海水で拡散されて汚染はされないと主張し続けていますが、
読者の方々はどうお考えになるでしょうか。
政策を決定する議員も、問題の大きさを知らない人達がほとんどですし、
地球温暖化を防止するためには原発推進しかない
と考える政治家もたくさんいます。
しかし原発は、燃料であるウランの鉱山を掘る段階から放射能汚染を拡げ、
先住民に被曝者を生み出し、
原発の稼働中に日々生まれる高レベル放射性廃棄物は、
少なくとも数万年は管理を続けなければならず、
安全管理の保証など何人にも不可能です。
ましてやそこから核爆弾製造に不可欠なプルトニウムを取り出すために、
日々かけがえのない私達の地球を、
後始末ができない基準で汚染し続ける放射能を
大気中と海洋に投棄し続けることなどとても許容できるものではありません。


しかし、私達の意識が変われば、問題は解決できるのです。
北欧やドイツなどの環境先進国のように、
省エネと自然エネルギー利用を大胆に推進していけば、
原発は不要になります。
軍事や原発に投入してきた膨大な国家予算を、
省エネや自然エネルギー開発に回せばよいのです。
例えば、一般家庭へのソーラーパネル設置を助成することで、
その家庭の必要電力の多くを賄うなど、方策はいくらでもありますし、
実際には現時点で国内の原発をすべて止めたとしても、
電力は不足しないという試算研究もあるのです。

ウェブで六ヶ所を検索すれば、多くの情報が得られます。
以下にいくつかご紹介します。
http://stop-rokkasho.org/
http://stop-rokkasho.jp/
http://ameblo.jp/rokkasho/
https://www.sirase.net/organic/emergency/6kasho.html
http://www.greenpeace.or.jp/campaign/nuclear/plutonium/rokkasho/


また、鎌仲ひとみ監督のドキュメンタリー映画「六ヶ所村ラプソディー」
をご覧になることを強くお薦めします。
賛成反対を超えて中立な立場で、
日本の原子力産業の要である使用済み核燃料再処理工場がある
青森県六ヶ所村に生きる村人達の取材を通して、
曇りや偏りのない現実を提起し、私達自身の選択を迫る素晴らしい映画です。

着実に草の根の活動が拡がりつつあり、全
国で自主上映される機会が増えてきています。
私の知るところでは、もう明後日ですが、
友人が実行委員の一人である自主上映会が以下のように開かれますので、
都内近県にお住いの読者の方はおでかけになってはいかがでしょうか。
http://nejimakigumo.bitter.jp/6rhapnishitama/6rhapnishitama.html
六ヶ所村ラプソディー上映会
10月8日(月曜祝日)
羽村市生涯学習センター/ゆとろぎ
羽村市緑が丘1-11-5
042-570-0707
コイケリューイチ氏アフリカ親指ピアノライブ有り
12:30/開場(ライブ)
13:00/鎌仲ひとみ監督挨拶
13.15〜15:15/上映
15:15〜16:00/鎌仲ひとみ監督トーク
前売1,000円/当日1,200円(高校生以下300円)
チケット取扱販売店/ねじまき雲0428-85-9228


〜次号に続く

Posted by nob : 2007年10月06日 06:10

敬愛する友人のブログより。。。ひと回りも歳下の彼から、いつも多くを学んでいます。。。Vol.3 もちろん私も署名しました。原発を止めても電気は足りる、私も書こうと思いつつ・・・

大きな台風9号、

皆さんは大丈夫でしたか?

この台風が勢力を落とさずに北上しているのは、

日本の南海の海面温度が30度近くあったことが

大きな原因の一つとのこと。

温暖化は私達を少しづつ追い込んできます。

台風は海面温度が27度以上だと発達します。

日本には55基の原子力発電所がありますが、

全部海の近くです。

発電で生じる熱水を海水で冷すため。

よって、海面温度は上がります。

原発周辺の海の生態系が狂ってくるというのは、

放射能を流すことと、

海温上昇が原因でしょう。

「原子力発電は地球に優しい発電」

というのはどうもオカシイ。

原子力発電は温暖化を促進します!

「原子力発電がないと電気が足りないじゃないか!」

という意見が多いと思いますが、

原子力発電を今、止めたとしても

電気は実は足りているのです。

いつかそんなお話を

「食」と絡めて書きたいと思っています。

素敵な署名アクションがあります。

「おやすみなさい、柏崎刈羽原発」

https://www.sitesakamoto.com/unplug_kariwa/

坂本龍一さんやSUGIZOさんや村上龍さんらが参加する

「アーティスツ・パワー」の呼びかけです。

私は署名しました(^-^)

Posted by nob : 2007年09月10日 23:07

不眠の日々。。。

元来眠ることがあまり好きではないのだけれど、、、ここ数日寝入りばなに同じ夢を見る。。。
慣れた道なのだけれど、夜歩いていると、突然車が空から降ってきて、けたたましい音を立てて道路に落ちるのだ。。。
夜空を見上げても、真っ暗で何か大きなものの気配は感じるのだけれど、何も見えないでいるうちに目が覚める。。。
何だか重い嫌な気分が残っていて、また起き出すのだけれど、もう朝方まで眠れない、、、そんな繰り返しで少々疲れ気味。。。

Posted by nob : 2007年09月08日 03:08

青年よ、大志を抱け!、、、の冒頭箇所しか今日まで知らなかった。。。

青年よ、大志を抱け
それは金銭に対してでも、自己の利益に対してでもなく
また世の人間が名声と呼ぶ
あのむなしいものに対してでもない
人間が人間として備えていなければならぬ
あらゆることをなし遂げるために大志を抱け

ウィリアム・スミス・クラーク

Posted by nob : 2007年09月05日 17:16

敬愛する友人のブログより。。。ひと回りも歳下の彼から、いつも多くを学んでいます。。。Vol.2

今日のタイトルは「お買い物」。

セレブと言わずとも有名ブランドは
女性にとって憧れのお買い物。

そのブランド本場フランスで、
お買い物の傾向に大きな変化が現れてます。

※スロー・ショッピングへと進むフランス人の消費
http://eco.goo.ne.jp/life/world/france/report08.html

上記ウェブより抜粋
ーーーーーーーーーーーーー
9/11の同時テロ以来、大量消費や、
市場至上主義に反対する記事が
フランスのプレスにで頻繁に書かれている。
専門誌はもちろんのこと、
女性誌までが声高にショッピングの見直しを叫んでいるのだ。
今までのように、「広告やブランドのイメージに影響されて」、
あるいは「ただ安いから」という理由で
商品を買うというショッピングの時代は、
フランスでは終焉を迎えているようだ。
これからは、
地球と人間に優しいスロー・ショッピングの時代が
到来する気運が高まっている。
ーーーーーーーーーーーーーー

「10歳に満たない子供たちを
虐待しつつ服を作らせて利益をあげている会社」
のブランド服を皆さんは買いますか?
と訴えるファッション雑誌。

「広告主の皆様、ごめんなさい。
あなたたちのスポンサーで
この雑誌が成り立っていることは知っています。
でも、今日の私たちの生活におけるブランドの脅威を
お話しないわけにはいきません……」
と自らのスポンサーにも
モノ言う勇気!
カッチョいいなぁ(^-^)/

スポンサーの電力会社に遠慮して、
原子力政策の負の部分を伝えない
日本のテレビ業界に見せてあげたい!!!

「現代人は洗脳されている。
ショッピングをすることで、
アイデンティティを得ることができると思っているのだ……。
“我思う、ゆえに我あり”ではなく、
“我、ショッピングする、ゆえに我あり”
の時代になっている」

拍手拍手(^-^)
買い物しなければ生きてゆけないと思っている私達。
一方、
ほどほどに自給して豊かに暮らしている人々を
私は沢山知っています。

「ブランド人間になることは、
創造を放棄すること。
ブランドを身につけることは、
君という個人を消すこと。
ブランドは、君を操作する装置だ。
だから、脱ブランド化しよう」!

本当にその通りですね。
自分を表現し自立するものは、
内面から作ってゆくもの。

モノが人を束縛していることにみんなが気付けば、
働き方・買い方・住まい方、
そして素敵でハッピーな生き方に
向かえるでしょう。

ブランド品に限らず
モノを売るのに最大効果がある方法は、
消費者に劣等感と強迫観念を植えつけること。

アレを持ってないと遅れている。
アレを持ってないと貧乏に見られる。
アレを持ってないと恥ずかしい。

そう思わせることだ。

そんな大量消費作戦に引っかからずに、

必要なものを吟味してゆく。

そんな賢い消費者が増えてゆく・・・
時代が待っています(^-^)


そういう私、
数年前までブランド品が主の大手小売業に勤め、
ガンガン売っていたのですが・・・・
地球と自分の良心を壊しながら
モノを売るのは嫌になった!

そして、今、なぜか、
呑み屋のオヤジになってしまいました(-_-)(^-^)


前回「大量消費」の続編、
「お買い物!」

知り、考え、
そして、買う 0r 買わない、を決める。

自分と地球に嘘をつかない楽しいアクションですね。


フランス買い物情報を提供してくれた
ちふぁじゃさん,
ありがとうございます(^-^)

Posted by nob : 2007年09月03日 14:02

もう原発は要らない!夏の最盛期もやりくりしてしのげる事実を社長自ら露呈した電力会社、、、日本でも原発は止められる。。。

■ドイツ:原発事故相次ぐ 旧施設は前倒し廃止も

 【ベルリン小谷守彦】ドイツ北部で先月、変電所の火災などで緊急停止した2カ所の原発が予定よりも早く廃止される可能性が出てきた。ガブリエル環境相が80年代前半までに作られた古い原発の前倒し廃止を提案、メルケル首相も検討を表明している。この事故では電力会社による情報隠しや過小評価が批判されて社長が辞任。原発への不信が高まっている。

 同環境相は17日、「危険な古い原発から離脱しなければならない」と発言。来月の夏休み明けにも電力会社トップを集め、80年代前半までに稼働した古い原発の前倒し廃止を議論する考えを示した。メルケル首相も基本的に可能との考えを示している。

 ドイツは原発ごとに発電量の上限を設定。21年までに稼働中の17基の原発すべてを廃止する「脱原発」政策をとっている。原発の規定発電量を他の原発に移し「延命」させることは可能で、環境相は古い原発を前倒しで廃止し、新しい原発の稼働長期化を求めている。

 事故は先月末、北部のブルンスビュッテル原発(76年稼働)が回路ショートで緊急停止。間もなく北部のクリュメル原発(83年稼働)の変電施設で火災が起こり、原発が止められた。

 両原発を運営するスウェーデン系電力会社「バッテンファル欧州」は当初、原因の一部しか公表せず、ブルンスビュッテルの事故を過小評価。批判を受けた同社社長は18日、辞意を表明した。

 現在稼働中の17基のうち84年までに稼働したものは13基あり、うち、今年廃止予定の原発について、電力会社は「延命」を主張していた。

〔読売新聞〕

Posted by nob : 2007年07月21日 21:57

他者や過去から学べず、永々と繰り返される愚かな過ち。。。毎年未来の見えない世界の惨状を確認しては気持ちが暗くなります。。。でもまずは知ることから。。。

■世界報道写真展
http://tokyo-photo-museum.or.jp/details/worldpress2006.html

参考
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/exib/2006/06/29/4108.html

Posted by nob : 2007年07月20日 12:50

敬愛する友人のブログより。。。ひと回りも歳下の彼から、いつも多くを学んでいます。。。

■Think Global, Act Local


こんにちは。


突然ですが、みなさん、
「地産地消」「身土不二」という言葉、ご存知ですか?


●地産地消とは、アナタの住む地域で産するものを消費するということ。
●身土不二とは、身体と土は、別なるものでなく、同じであること。


アナタは、今日、何を食べましたか?
吉野家の牛丼?
ご飯とお味噌汁?

日本の味噌でも、南米産の大豆から出来てるものかもしれません。
(味噌の原料なる大豆は、95%が輸入です)
その南米では、日本や中国向け大豆栽培のために、
アマゾンの森の20%が奪われてます。


〜〜あぁ、森が無くなり、
〜〜原住民や獣や鳥や虫や木や草が住む場所をなくし、
〜〜土地は荒れ、砂漠化と温暖化が・・・・!


よく、「水が合わない」という言葉を私達は使います。
地球の裏側でできた大豆の水分は
アナタの身体に合うかどうかはわかりませんね。
(私達の身体の70%は水)

牛丼一杯の肉が出来上がるまでに
水2トンが使われます。
バーチャルウォーターといいます。
http://eco.goo.ne.jp/word/ecoword/E00281.html
アメリカ産の牛肉。
アナタの身体にアメリカの水は合いますか?
アメリカの水は
大規模農業の地下水利用によって、
ここ数十年で枯渇するそうです。
今世紀は「地下資源」と「水」で戦争になると言われています。


〜〜あぁ、またもや砂漠化・・・・
〜〜そして、えっ、戦争!!!!

一方、日本の畜産業や農家は、海外の安い農作物に押されて、
衰退の一途!
それは、過疎化や格差化やサラリーマン化を導きます。
さらに農村や里山や森の荒廃は進むでしょう。


先日の新聞で見ました。
「青森のりんご農家さんが、一家心中をしようとした・・・・」
キズモノりんごはジュースになるのですが、
外国産に押されて
キロ1500円がここ数年でキロ100円まで下がってる。
これじゃ、生活できないです。
これ「農家さんの努力が足りない」で片付けられますか?
「しかたない」ですか?

〜〜あぁ、私達の郷里の美しい緑や川や海が病んでゆく・・・・
〜〜あぁ、ますます、人の心が荒くれてゆく・・・・

地球も自然界も私達の身体も病んで行くのに、
「安いから」
「経済のためには」
「それがグローバル化だ」
「しかたない」
これで、いいでしょうか?

もう一度、「地産地消」「身土不二」をおさらいしましょう。


自分の地域のものを食べれば、
移動距離が少ない分、新鮮で美味しい。
自分が子どものときから育った地域環境(水・空気・食べもの)のものは
きっと
「水が合う」
でしょう!
健康・健康(^-^)


瀕死に近い地方各地に
地場経済が潤いますね。
地域での顔の見える取引だったら、
たいていインチキはできません。
農家さんは
隣の家の仲良しが食べる作物に
農薬ガンガン掛けれますか?
消費者は農家さんの想いと信頼を一緒に買うのです。
そして、地域で頑張ってる小さなビジネスが
少しでも潤うようになる。
そう、慎ましくも「夢」を見れる社会!


ちなみに
東京に住んでる人が北海道小麦のパスタを買うと、
イタリアからの輸入品を買うのに比べて
CO2の排出量がなんと、
16分の1。
これをフードマイレージと言います。
http://www.food-mileage.com/
海外から運ぶと石油などの燃料をたくさん使いますからね。
国産のものを買えば、温暖化を最小化できるのです。


「海外の農家さんのビジネスがダメになっちゃうじゃん・・・・」


んんん、短期的にはそうかもしれませんね。
でも今の貧しい国の現実は、
目の前にたくさんの農産物が実ってるのに、
それを食べれないで飢えて行くのです。
なぜって・・・日本など先進国向けの農産物なので、
彼らの主食にできないから。
こういうのを「飢餓輸出」といいます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%A2%E9%A4%93%E8%BC%B8%E5%87%BA


想像してください。
もし、日本の田んぼが全部コーヒー豆の畑になったら、
儲かったとしても、米を買える人しか生きてゆけない。
伝統文化も心の拠り所も無くなるでしょうね。
それが、貧しい国の現実なのです。
これもグローバル化だから、「しかたない」でしょうか?


彼らの土地で、彼らが食べるものを作れるようにするには、
先進国の私達が、自分達の土地で作物を作ればいいのです。
そして、耕さない人は、住んでいる地域や自国のものを買う。


「えっ、国内産は値が高いじゃないか・・・・買えないよ!
やっぱり安い外国産を買ってしまうよ」


そういう声が聞こえてきそう!


海外から来るものは、
農薬使用量が半端なく多い場合がありますよ!


海外から来るものは、
劣化を防ぐために放射線も使う場合もありますよ!


海外から来るものは、
遺伝子組み換え作物の可能性が高いですよ!


私達の身体はますます変になってると想いませんか?


例えば、
先進国の男性の精子の量は近年、半分になってますよ!
先進国の若い女性の乳癌や子宮癌が増えてますよ!
外国産の食べものが近年増えた沖縄は
今まで日本の最長寿命県だったのに
寿命が下がってきてますよ!


「安さ」の見返りが
「いのち」になりかねないのです。
医療費や苦痛を考えれば、
「安い」と思ってるモノが「安い」とは限りません!


そして、何よりも未来の子ども達に
何を残しますか?


「安いもの」ばかりを求めていく社会に
環境と平和、労働条件と命は、ナイガシロ!


景気は上向いても、デフレは解消されない。
景気は上向いても、労働条件は向上しない。
景気は上向いても、幸せ感が沸かない。
これが、
世界を市場化してゆく「グローバル化」の
負の側面です。

それぞれの国が、
互いに、「地産地消」&「身土不二」になり、
互いに、健康になる。
互いに、地場経済が潤う。
商品の移動距離が少ないから石油も使わない。
ならば、温暖化も戦争も必要ない!

心あるお金を回してゆく。
すると、お金は巡り巡って返ってきます。
それって、本当!


だから心配しないで、いいものを選ぶ消費購買をしましょう!

今日は長々と書いてみました(^−^)


美味しい日本のもの、地域のものを進んで食べましょう。
それはグルメでヘルシーでハッピー!


地球と自分に楽しい生き方の選択は、
地球と自分を洗濯することです!

これが、「スローフード」
これが、「ロハス」
そして、


Think Global, Act Local

さぁ、本当の美味しいもの食べて、
みんなでハッピーになろう・ね!

Posted by nob : 2007年07月07日 14:46

hikaruからの伝言

しばらく更新がないのも毎度の事で気にもしていなかったのですが、まだ購入まもないPCもカメラも着替えからパスポートに至るまで荷物の盗難に遭ってしまったとのことです。。。

結局犯人ももちろん荷物も見つからないまま、、、現在もろもろ建て直し中とのこと。。。

そのうちにまた更新があるでしょう。。。

nob

Posted by nob : 2007年06月29日 09:12

介護居酒屋

ある古くからの日本酒居酒屋に一見(いちげん)の客として出かけた時のことです。

その夜は、たまたま白血病を克服して退院してきたという店主が久しぶりに店に顔を出す日とのことで、留守の間店を一人で実質切り盛りしてきたというおかみさんが、近所だとはいうものの店主を迎えにいく30分ほどもの間、営業のすべてが止まってしまったのです。

追加の注文はおろか会計もできませんし、まあ急ぐ旅でもなしと、出かける直前に振舞っていってくれた希少な大吟醸酒をゆっくりと呑みながら、勝手知ったる様子の他の常連客達と待つことになったのです。

やがて店主を連れておかみさんが戻ってきたのですが、病を克服したとはいえども、もう車椅子で口調ももうろれつも回らない見るからに病み上がりの店主が、それぞれの席を順番に回って挨拶をし、またそれを歓迎するもう三年ぶりという常連達の和気あいあいとした様子を見て、これで立派に通ってしまうスローな居酒屋もなかなかにいいものだという気がしました。

これから本格的な高齢化社会を迎えて、あちらこちらで当たり前の日常の光景としてこんな場面を目にするようになっていくのでしょう。

Posted by nob : 2007年02月08日 14:33

聾唖者の動画携帯

先日移動中の車内にて、ちょうど正面の座席の若い女性が両手を交互に挙げながら表情豊かに踊っていたのです。

あまりに突飛な光景に驚きつつもよく見ると、彼女の膝のバッグの上に開かれた携帯が置いてありました。

そう、彼女は動画携帯を介して手話による通話をしていたのでした。

特に珍しくもないことなのかもしれませんが、少なくとも私はそうした光景を初めて見ましたし、とても感心してしまったのでした。

Posted by nob : 2006年12月22日 23:40

似て非なるもの

好きなことと得意なこと

Posted by nob : 2006年12月20日 12:07

LOVE ROKKASHO

「共同アピール 私たちは、六ヶ所再処理工場を動かさないよう訴えます。」

http://cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=456

Posted by nob : 2006年12月14日 16:39

書初

nobです。

何もせず、何も残さず、何者にもならない・・・そしてどこにも属さず、どこにも還らず・・・終身旅行というライフスタイル、またそのために場所や時間にとらわれないビジネスモデルを創り上げようと試行錯誤を重ねる日々ですが、まだ現実にはなかなか思うに任せていません。

この度実際に終身旅行者となり日本を後にして久しい敬愛するhikaruとこのコラボブログを立ち上げることになりました。

私が関係してきたあるいは自身のこれまでのサイトについては、ここしばらくの間統廃合作業を続けてきていましたが、今後はこのサイトならびに以下の二つのプライベートサイトに集約して運営をしていきたいと考えています。

"What's Cool!? by nob"
http://globers.gr.jp/nob/

"CLIPS" day-to-day pics and words by nob
http://digipromo.jp/nob/

このブログが初めての出会いとなる皆様はもちろん、旧来の友人・知人そして顧客の皆様にはまたあらためて今後ともよろしくお願いします。


2006年11月吉日

nob

Posted by nob : 2006年11月26日 20:31