若かりし頃、、、Vol.2
自分には絶対にできないと信じ込んでいたこと、、、 煙草をやめること。。。
Posted by nob : 2012年02月05日 14:58
誤解させちゃったみたい(-_-;)
私を待つなんてしないでね
終身旅行の途中で日本に立ち寄ることはあっても
私から連絡はしないし
たぶんもう会えないよ(^ー^)
私は一人の地球人
何にもならず
何処にも属さず
何も持たず
ただ地に生きて地に死ぬ
そんな私でよければ
このページかメールでコンタクトはとれると思う
でもPC盗られたまま
たぶんもう買わないし
日本語環境でメールチェックがなかなかできないから
忘れた頃の返信になると思うよ(^-^;
私を忘れないでくれてありがと
私も忘れない
これからだって(*_*)
Posted by hikaru : 2008年07月27日 15:07
already gone...and may not come back...
もう私のことは、過ぎ去った遠い日々の想い出にしてね(i_i)
Posted by hikaru : 2008年07月27日 03:46
アナログ回帰(^.^)
すべてをというわけにはいかないけれど
PCはもう使わないで
カメラもフィルムをメインにしたよ
ペンで日記も書いてます
hikaru(^ー^)
Posted by hikaru : 2008年07月06日 15:27
hikaru(^o^)忘れられた頃に(~o~)
My Dear Friends
第33号(File #33:2008.05.29発行)
◆ 〜ちさと〜 Vol.6◆
HIKARUは、まだ12歳半ばと初めての性体験こそ早かったものの、
性急で未熟な同年代の異性の扱いのためか、
まだその時まで悦びの感覚をほとんど知らないままでいたのだった。
ちさとは、そのスレンダーな肢体を、HIKARUを押し上げるように
下からぴったりと密着させていた。
ちさとのしなやかに引き締まった左の太股が、HIKARUの両足を割って入り、
片膝を立てたその付け根の小さな固い骨格が、
HIKARUの中心を擦り上げるように捉えた。
右手で豊満な左胸を鷲掴みにされながら、そのすでに固く凝り固まった先端を
しなやかに細く長い指先に挟まれ摘み上げられつつ、
喉元を左の逆手で鷲掴みにされて、舌を根こそぎに吸いたてられると、
初めての絶頂の波に繰返し捉えられ、恍惚とした痺れに打ち震え続けた。
それからは、ちさとという魔性に憑かれたかのように、
お互いの家を行き来しながら、
HIKARUは悦楽の深い沼にどっぷりと沈み込んでいった。
共に入浴し、お互いの躰の隅々まで清め合い、
飽くことなく夜を徹して愛で合い味わい尽くした。
時には、沸々と湧き起こる情欲を抑えきれずに、授業の合間や昼休みにすらも、
音楽室や理科実験室や図書館の書庫の隅といった
人気(ひとけ)のないいくつかの秘密の場所で、お互いの肢体を求め合った。
HIKARUは、女として異性を弄ぶ手練手管もちさとから学んだ。
お互いの異性は必ず共有したし、
時には二人で一人の異性を苛い尽くすこともあった。
ちさと/Vol.7に続く
◎バックナンバーは下記HIKARUのウェブページでご覧いただけます。
HIKARU ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥・○
http://www.globers.gr.jp/users/hikaru/
Posted by hikaru : 2008年05月31日 20:39
目指せ!脱デジタル!
荷物の盗難に遭って、保険はおりたものの、PCとデジカメと一緒にデータが消え失せてしまったのにはさすがに凹みました(>_<)
これを機会に完全にとはいかないまでも、最大限にデジタルからの脱却を目指すのだあ(^∧^)
Posted by hikaru : 2008年02月11日 23:50
私は元気だよ(^-^)
PCの盗難に遭って以来、メールがサーバーに溜まりっぱなしだったから、返信がなくなって心配させちゃった友人諸氏、ごめんね(__)
何だかすっかり億劫になっちゃったよ…
また環境を整理しなおしたら知らせるね。
hikaru(^ー^)
Posted by hikaru : 2008年02月02日 11:53
HIKARU復活!
第32号(File #32:2007.10.07発行)
◆ 〜ちさと〜 Vol.5◆
ちさとには、そもそも自身に対する疑いはおろか迷いすらも皆無だった。
ちさとの発想と言動は、ただただ自身の都合と快楽だけに満ちていて、
他人を思い遣るとか遠慮するといった感覚が
まったく欠落してしまっているのだ。
ちさとを取り巻く第三者達は、
それを自明のこととして従順に受け入れてしまっていたから、
ちさとにはタブーといった類いの要素がなく、驚くべきことに、
それは現在に至るまで何ら変わることなくつながってきているのだ。
善悪の基準も簡潔明瞭、ちさとの都合と快楽を満たしてくれるもの、
つまりちさとを護り貢献してくれるものだけが正しく、
その度合いに応じて優先順位も自ずと定まるのだ。
それでいて、ちさとの価値観は、すべて第三者による時間と手間、
モノやカネの度合いに応じて形作られているから、
あちらの水は甘いと誘われる蛍のように美しく光り輝きながら
浮世を定まることなく漂い続けるばかりで、
ちさとがその時々の自らの在り様について思い悩む姿など、
これまでの長い付き合いにおいてHIKARUもついぞ目にしたことはなかった。
柔らかな日差しがいっぱいに差し込む午後の教室の、
校庭の新緑を背景にした窓際の席で、
たおやかに髪を廊下に抜けていく春風に揺らす物憂げな美しい少女、
そのあたりだけが時が緩慢に流れているかのような、
まるでスローモーションのフィルムを見るように、
まばたきとともにゆっくりと上下する長い睫毛の揺れめきに、
HIKARUの視線は釘付けにされてしまっていた。
それが、忘れてきた教科書を借りにいった隣のクラスでの
HIKARUとちさとの初めての出会いだった。
「あの子は?」
HIKARUは教科書を受け取りながら尋ねた。
「新入りよ。ほとんど口も利かないし、
ちょっと奇麗だからってスカしてるの。もう感じ悪いったら」
「そうなんだ。じゃあ、これ借りる。また後でね」
その日以来、事ある毎に隣のクラスを覗いては、
いつも孤独なでも飄々毅然としたちさとの様子を
さりげなく伺うことがHIKARUの日課になった。
そうしたHIKARUの様子はやがてちさとにも伝わり、
そしてその時は唐突に訪れた。
夏休みも間近な息切れるように暑い放課後、
掃除当番を終えたHIKARUが下校しようと靴の紐を結んでいると、
透き通るように皮膚の美しい細くしなやかな指先が横からそっと伸びてきて、
HIKARUの後れ毛に触れていった。
視線を移すと、まだ容赦なく照り付ける戸外の日差しを背にした逆光の中に
ちさとが佇んでいた。
ちさとは、そのままHIKARUの手を取ると、
無言のまま校舎の脇の人目につかない一角にHIKARUを連れていった。
ちさとはHIKARUの右肩に左手をかけ、
ほんのりと冷たく湿った古い木造校舎の壁にHIKARUの背を押し付け、
その切れ長の妖しく潤んで揺れる眼差しでHIKARUを真っ直に見詰めた。
ちさとの唇がほころんだように見えたと同時に近付いてきて、
HIKARUの唇を優しく捉えた。
心臓の鼓動が止まってしまったかと思いきや、
そっと上唇を噛まれたり下唇を吸われたり、
首筋を長い舌で啄まれたり耳たぶに吐息を感じて、
HIKARUの鼓動は激しく高鳴り、
ちさとの透けるように白いしなやかな右手で左胸を支えられていないと、
その場にへたりこんでしまいそうになった。
ちさとの頚元からは淡いベルガモットのような甘い香りがしていた。
ちさと/Vol.6に続く
◆あらためてこんにちは
まぐまぐにご登録いただいている読者の皆さま、
あらためてこんにちは、HIKARUです。
まぐまぐで決められている配信期日までにメールマガジンを発行できず、
強制的に休刊扱いとなってしまい、
廃刊のお知らせが皆さまに届いているかと思いますが、
今回あらためて手続きをとり、また続きをお届けできることになりました。
物語の中でも、いずれ触れていくつもりですが、
私が終身旅行者として日本を離れてから、
既にもう八年の歳月が過ぎ去ろうとしています。
今回期日内にメールマガジンを発行できなくなってしまったのも、
旅先でPCを含めたほぼすべての荷物の盗難に遭ってしまったからです。
まぐまぐの読者の方々のメールアドレスは、
そもそもまぐまぐでの管理なので問題はありませんし、
盗難されてしまった私のPCは、こうした事態に備えて、
BIOSレベル、Windowsレベル、データの強力な暗号化による
三段階のすべて異なるパスワードにより保護されていますので、
自主配信をさせていただいている方々の個人情報についても、
漏洩してしまう可能性は限りなく小さいのでどうぞご安心ください。
これからもまだまだ続けていきますので、
あらためてよろしくお願いいたします。
HIKARU
■物語のこれまでのバックナンバーは、LinksからhikaruへGO!
Posted by hikaru : 2007年10月09日 03:36
これからどうするなんて、先のことなんて判らない
私が日本を離れてもうはや8年が過ぎた。
その間に2度日本に戻った、というより立ち寄ったからか、そんなになる気がしない。
友人知人達の多くは、私が日本を棄てて海外に移住したとか失踪したなんて思ったりもしているらしい。
特別に出国前にあらためて連絡を取り合ったわけでもなく、日本でのそれまでの暮らしをすべて整理しての唐突な旅立ちだったから無理もない。居所は定まらず、連絡はメールでしか取れないから、アドレスを知らない人達にとっては、まあそれも当たらずとも遠からずと言える。
私の中ではそれまでもそれ以降も何かが変わったわけじゃない。
もともと日本になんて物心付いた時からどうしても馴染めなかったし、かといって世界の何処かに私の居場所があるなんていう幻想を抱いているわけでもない。
ただ私の心の平静を求めてきたら、自然に今のような旅から旅を続けるライフスタイルが出来上がった。その時出かけたいところに出かけ、会いたい人があれば会いに出向く、ただそれだけのことだ。
続く、、、たぶん。。。
Posted by hikaru : 2007年02月02日 00:54