果てしない孤独への途。。。
上には上がいる
それでも上を向く
[Roots]
Posted by nob : 2010年11月17日 21:11
世界を変えていくこと、、、それは自分自身を変えていくこと。。。
第三者や組織や社会に依存従属することから脱却し、
個人としての自立をはかるところから、
自由へのそして各人の幸福への扉は初めて開きます。
自立した個人の総合のうえにこそ、
公正かつ公平な社会は初めて成立しうるのです。
自分自身が変われば、
周りが変わり、
さらにその周りが変わり、
やがて世界が変わっていくのです。
いつの世もあてになるのは自分自身だけ、
会社や国に頼っても、結局は裏切られるだけ、
会社に依存従属して、賃金をあてにしても、いつ切り捨てられることやら、
退職後は、退職金とすでに破綻している年金をあてにしたところで、よくて切り詰めた倹約だけの何もないことをひたすらに願い、健康不安に日々おののき、蓄財と余命を量りにかけ続けるだけの人生、悪ければ将来の国家破綻も絵空事ではありません。
自分自身以外のすべての呪縛から自らを解放し、
人生とは明日をも知れぬそもそも不安定なものという真理を受け容れたその日から、
私達一人一人の本来の人生の扉は開かれるのです。
安定、それは従属の対価なのですから、
自由を手に入れるためには、明日は明日の風が吹くと開き直る勇気を持つしかありません。
人は誰も、自己を実現していく過程においてしか、心からの幸せを感じることはできないのです。
自分が何処に行きたいのか、何を手に入れたいのか、これは最も身近なそして同時に最も深淵な人生のテーマです。
たとえそれが錯覚だったとしても、少なくともその時々においては、それと信じる目的に向かって実現への道筋を自ら描き、そして修正し、日々歩を進めていきさえすれば、いつの日か最も奥底にある内なる本当の心の声を聞くこともできるかもしれません。
たとえ、それを聞くことができなくとも、自らの内なる心の声に耳を傾け続けようとする限りは、日々のすべての過程に対して、あわよくば充足感を、少なくとも納得することだけはできることでしょう。
私達が自由競争資本主義社会に生き続ける限りは、
まずは、自由を手に入れ、自己を実現していくために、それが何であれ自らが必要とする資金を得るための生涯労働を前提としたライフデザインが不可欠でしょうし、
公正で公平、そして平和な社会を創っていくためには、
例えば自らがもしも首相だったとしたなら、どのように社会を変革していくのかという具体的な視点を常に持ち続けることが第一歩です。
自らのために社会を、そして社会のための自らを考える二つの視点をバランスしない限りは、決して自らも社会も救うことなどできようはずもないのです。
Posted by nob : 2010年01月12日 01:15
世界は個人一人一人からしか、、、さらにまたボトムからしか変わってはいかない。。。
組織が主役の高度経済成長時代20世紀から、、、
個人を核とした21世紀を迎えてはや10年。。。
新しい個人の時代に即した新たな経済構造とビジネスモデルを模索しつつも、
未だ何ら明確な方策はおろか、進むべき方向性すら、どこからも提示されてはいません。
進むべき道筋を示すべき立場の政府や企業経営者の多くは、
すでに失われて久しい過去の安住の地という幻想にすがりつき、
政治家や官僚は、そもそも返済の見通しのつかない税金のという国家破綻までは無尽蔵の借り入れ金に群がり、
企業経営者の多くは、まるで貯蓄を切り崩して倹約をする失業者のように、自らの最後の宝であるところの労働者すら切り捨ててしまっています。
強い者同士は手を取り合って砦をつくり、弱い者は日々切り捨てられて、ますます貧富の格差は拡がるばかりです。
どの時代においても、社会の強者と競争の勝者という既得権益者達は、変化というものを嫌います。
閉塞硬直化し、破綻を迎えた体制を打破し、新たな時代を創るのは、何時の時代においても、どの国においても一般民衆の下からの総合力に他なりません。
時代は上からは決して変わらない、、、そもそも本心では変える気などないのですから。。。
Posted by nob : 2010年01月12日 01:10
失敗は成功の始まり、、、そして成功は失敗のはじまり。。。
物事がうまくいったからといって、それで終わりではありません。
そのうまくいった状態が、いつまでも続くわけではないからです。
狙いが的中したり、長年の努力が実を結んで、大きな成果につながった事業も、
時代が変わり、需要も変われば、急速に発展しただけまた逆に急速に衰退してしまいます。
あるいは変革を怖れて、組織が膠着化し、内部から崩壊してしまうこともあります。
事業は、そして企業自体も、生き物です。
人が水や食物を摂取し、消化排泄し、日々細胞を再生させながら生きているように、
事業も、そして企業も、決して成長に限ったことではなく、時には縮小や再生も含めて、永々と存続させていくためには、常に変革を続けていかねばなりません。
失敗は成功への、また成功も新たな失敗への一過程と考えれば、怖れることは何もありません。
その時々の情勢に照らしながら、何時如何なる過程においても、変革に勤しみ続ける以外に存続への途はないのです。
安全地帯に留まったり、同じ場所を回り続けることで存続しえたビジネスモデルは、もはや過ぎ去った高度経済成長時代の遺物に過ぎないのです。
Posted by nob : 2010年01月12日 01:05
うまくいきそうなことを探すのではなく、あくまでやりたいこと(生涯をかけてやり続けたいこと)を模索することからすべては始まる。。。
一度正式に始めてしまった事業は止められないというのが、言わば信頼される大人の原則、、、したがって生涯スパンで本当に続けていきたいと確信できることを慎重に選択していくことが肝要です。。。
うまくいくことは続け、そうでないことは止めるという世間の常識の一つは、私の事業に取り組む発想の中にはありません。
何故なら、うまくいくまであきらめないで努力し続けていくからです。。。
Posted by nob : 2009年01月07日 10:58
21世紀を生き抜く負けないビジネスとは?
・あきらめない
・勝ち負けではない
・自我や夢との―致
・生活基準での投資
Posted by nob : 2006年12月14日 14:55