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どちらでもいいけれど。。。

■「金総書記の容体悪化」情報 韓国紙

 29日付の韓国紙、東亜日報は、重病説が流れている北朝鮮の金正日総書記(66)の容体が最近悪化したという情報を韓国政府が入手し、確認を急いでいると報じた。

 韓国政府関係者の話として、「26日に金総書記の身辺に深刻な問題が生じたとの情報が入り、関係当局が確認作業に追われた」「金総書記が最近また入院したという話がある」などと伝えた。

 韓国の情報機関、国家情報院の金成浩院長は28日の国会情報委員会全体会議で、「金総書記は身体的に完全ではないが、業務処理に大きな支障はないとみている」と述べたという。(ソウル 水沼啓子)

[産経新聞]


■金総書記重病説:フランス人医師が平壌入りか
金総書記重病説 | 金正日 | 金正男

 フジテレビが29日に報じたところによると、北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記の治療のため北に向かったフランスの医師は、パリのサンタンヌ病院の脳神経外科部長フランソワ・ザビエル・ルー医師(57)=写真=で、今月24日に中国・北京に到着した後、同日午後平壌へ向かったという。

 フジテレビの報道に先立ち、フランスの時事週刊誌『ル・ポワン』電子版は、28日付の記事で「金総書記の治療のため先週パリをたった医師はフランソワ・ザビエル・ルー医師で、今年8月に訪朝したのもルー医師だった」と報じた。『ル・ポワン』によると、ルー医師は脳腫瘍(しゅよう)の治療についてはフランス最高の専門家で、特にレーザーを利用した脳腫瘍除去手術の分野で優れた技術を持つ医師だという。

 フジテレビは今月27日、金委員長の長男・金正男(キム・ジョンナム)氏が先週パリでルー医師と会った後、病院を後にする姿を報じていた。

 一方フジテレビの報道とは異なり、ルー医師は28日、フランスの通信社AFPに対し、「わたしは北京に数日間滞在しており、北朝鮮には行っていない」と語った。

パリ=金洪秀(キム・ホンス)特派員

[朝鮮日報]

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Posted by nob : 2008年10月30日 13:25