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10年前の連れ合いの死の状況にオーバーラップして、心が痛い、、、せめても事故であってほしい。。。

■元タレント飯島愛さん死亡=自宅マンションで−東京

 元タレントの飯島愛(本名大久保松恵)さん(36)が東京都渋谷区内の自宅マンションで死亡していたことが24日、分かった。警視庁渋谷署は、事件に巻き込まれた可能性はないとみており、25日に遺体を解剖して詳しい死因を調べる方針。

 調べによると、24日午後3時15分ごろ「室内で女性が倒れている」と119番があり、救急隊員が駆け付けたところ、既に死亡していたという。飯島さんは普段着姿で、リビングでうつぶせに倒れていた。目立った外傷はなく、部屋にも荒らされた様子はないという。

 知り合いの女性が、飯島さんと数日間連絡が取れずに不審に思い、管理人に部屋を開けてもらい発見した。

 飯島さんはバラエティー番組などで活躍。2000年には自叙伝「プラトニック・セックス」を発表し、ベストセラーになった。07年3月末に体調不良などのため、芸能界を引退した。
 
 引退した時の所属事務所の担当者は「10日ほど前にも本人から電話があったが、新しいビジネスの話など、普段通りの様子で話していた。まさか、という話で、ショックだ」と話した。(了)

[時事通信]


■【飯島愛さん死亡】三浦元社長の自殺気にしていた

 クリスマスイブの24日、都内の自宅マンションで死亡しているのが見つかった飯島愛さん(36)。一体、なぜ? 突然の訃報に、芸能界に衝撃が走った。

 愛さんのAVデビュー時からの付き合いで、TBS系「サンデー・ジャポン」でも共演した出版プロデューサーの高須基仁氏(59)は「(ロス疑惑の)三浦和義の死よりもショックだ」と語った。

 愛さんは1992年にAVデビューし、大陸書房など3メーカーから一斉に作品が発売された。当時、熟女モノの写真集やビデオのプロデューサーだった高須氏は、大陸書房の編集スタジオで愛さんと初めて会い、一緒に酒を飲むような付き合いに。

 「めちゃめちゃかわいかった。殺しても死なないような根性があった。キモの据わった女だった」と振り返る一方、「関係ないのに高校時代の凶悪事件に関与しているとして恐喝されているとか、うわさがAV業界内にあり、ストレスになっていた」と話す。サンジャポで共演した際は、声を掛けると「高須さん、昔のことはいくらやってもかまわないよ」と、復刻版AVなどを気にすることはなかったという。

 引退後も月1回は電話する間柄。三浦氏が自殺した翌日の今年10月12日、愛さんから「死んだのね。自殺?」と電話が入った。高須氏が「自殺と思う。でも死ぬようなタマじゃない」と伝えると「そうね」と返ってきたという。さらに高須氏が「お前は殺しても死なないよな、じゃな」と言って切ったのが最後の会話となった。

 私生活については「編集者と恋愛関係だったがフラれた。それで芸能界への未練を断ち切ることになった」といい、「いろいろストレスがあった。失恋と体調を崩したことが死に関係しているのでは」と話していた。

[産経新聞]


■【飯島愛さん死亡】死後1週間程度経過 遺書なく、死因特定できず

 東京都渋谷区のマンションで24日に死亡しているのが見つかった元タレントの飯島愛さん(36)は死後1週間程度経過していたことが25日、警視庁渋谷署の調べで分かった。行政解剖の結果、死因は特定できなかったという。

 調べでは、24日午後3時15分ごろ、渋谷区桜丘町のマンション21階の自室リビングで、飯島さんが床にうつぶせに倒れて死亡しているのを芸能事務所の知人女性が発見。女性はしばらく飯島さんと連絡がとれないのを心配し、マンション管理人に部屋の鍵を開けてもらって中に入った。

 室内には睡眠薬や風邪薬など数種類の薬品があったが大量ではなく、直前に薬物を服用したような形跡はなかった。遺書は見つかっていないという。

[産経新聞]


■中山秀征 飯島さんの死に「悔しいです」

 24日に自宅マンションで死亡しているのが見つかった元タレント・飯島愛さん(36)とフジテレビ系「ウチくる!?」などで共演、事務所の先輩として15年来の親交があったタレント・中山秀征(41)は25日、司会を務める日本テレビ系「ラジかるッ」に生出演し、友人の早すぎる死を止められなかった自分を責めるように無念さをにじませた。

 中山は、番組の冒頭とニュースコーナーで計10分ほど飯島さんとの思い出を振り返った。「この現実を受け入れられないでいる。ただ、彼女は自分から死を選ぶような人ではない。『ウソ?私、死んでるの?ごめん。そんなつもりじゃなかった』という彼女の声が聞こえてくる」と顔をゆがませた。

 最後に連絡をとったのは1カ月ほど前という。飯島の体調不良を知っていただけに「最後の電話でも僕の体調を心配していた。バカ野郎ですよ。何で早く気付いてあげられなかったんだろうって…悔しいです」とみけんに深いシワを浮かべた。

 飯島の新ビジネスについても話を聞いていたという。志半ばでの急逝に、中山は「ものすごいことをしてくれると信じていました。こんな最期はないだろう…。ただ、愛ちゃんは天国に行った。それだけは確かです」と故人をしのんでいた。

[デイリースポーツ/26日追加]


■飯島愛さん家族で密葬、お別れ会は相談中

 都内の自宅で24日に死亡しているのが発見された元タレント飯島愛さん(享年36)の密葬が26日、都内で営まれた。この日夜、飯島さんの父大久保和夫さんが文書でマスコミ各社に伝えた。それによると、家族のみで執り行われたという。和夫さんは「飯島愛としてファンの皆さまに応援していただきました娘も、(本名の)大久保松恵として私ども家族の元に帰ってまいりました。新しい道へ進もうとしていた矢先のことで、娘もさぞかし無念のことと思います。今まで娘を応援してくださいましたことを心から感謝します」とつづっている。飯島さんの遺体は病理検査を終えた前日までに家族の元に帰っていた。元所属事務所はファンも参加できるお別れ会などの開催を家族と相談しているという。

 死因は検査結果を待っており不明のまま。また、テレビ朝日は、飯島さんが1月に自宅近くの警察に「1人で寂しい。薬で精神状態がおかしい」などと相談していたことを報じた。

[日刊スポーツ/27日追加]

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Posted by nob : 2008年12月25日 22:53