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侵略諸国側の一方的な論理。。。

■空自:イラク撤収 帰国式典行われる

 【アリアルサレム基地(クウェート)臺宏士】イラクの人道復興支援活動などに当たった航空自衛隊のイラク派遣部隊の撤収に伴う帰国式典が17日、空自の輸送拠点となっていたクウェートのアリアルサレム基地で行われた。武田良太・防衛政務官はじめ第16期派遣部隊隊員ら約120人のほか、国連や米国、クウェートなど関係国の来賓ら計約160人が出席。式典後、空輸活動に使用された3機のうち最後のC130輸送機が、隊員らに見送られながら日本に向けて出発した。

 式典で武田防衛政務官は「イラク復興に貢献し、国際社会から高い評価と信頼を得た」と述べ、約5年間の空輸活動に従事した隊員らの労をねぎらった。来年3月まで同基地での撤収作業に従事する約130人には「最後をしめくくる重要な任務。万全を尽くしてほしい」と激励。基地を提供したクウェート軍に感謝状を贈った。

 式典にはイラクの政府関係者の姿はなく、防衛省は「基地の利用に協力してもらった国の関係者を招いた」と説明した。

 式典に先立ち、加藤治・輸送航空隊飛行隊長(3佐)が報道機関の取材に応じた。空輸活動は武装勢力と多国籍軍との衝突が激しいバグダッドなどとの間で実施し、週5便(平日各1本)を定期運航した。加藤隊長は「小さな火器の脅威はあった。離陸と着陸の低高度の時は緊張した」と語った。

[毎日新聞]


■韓国軍、イラクから完全撤収

 【ソウル19日時事】イラクに派遣されていた韓国軍部隊が19日、完全撤収しソウル近郊で帰国歓迎行事が開催された。韓国軍は2003年4月からイラクで活動を開始。治安維持のほか、医療活動や施設建設などを行ってきた。同行事で韓昇洙首相は「(イラク派遣部隊は)韓国の地位向上に大きく寄与した」とたたえた。

 韓国は一時、米英に次ぐ規模の約3600人をイラクに派遣。延べ約1万9000人が参加し、韓国としてはベトナム戦争以来、最大の海外派兵となった。

[時事通信/19日追加]

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Posted by nob : 2008年12月18日 23:47