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昨日の友は、、、双方に原因はあるのだろうけれど。。。
■脅迫状と前田五郎の筆跡類似 カウス夫人が気付く 坂田利夫も「相方の字」と証言
きっかけは女のカンだった?! 吉本興業所属の漫才師、中田カウス(59)宅に届いた脅迫状の筆跡が、同じ吉本所属の漫才師、前田五郎(67)の筆跡と似ていた問題で、最初に筆跡の類似に気付いたのはカウス夫人だった。前田の年賀状の文字を記憶していて「ピンときた」といい、吉本興業はカウス側からのこうした指摘をもとに独自の筆跡鑑定を行った。
吉本の関係者によると、脅迫状は郵便で4月3日にカウスの自宅に届いた。その際、カウスの夫人が「以前届いた前田五郎さんの年賀状の文字によく似ている」と気付いた。指摘を受けたカウスも「そういえばそっくり」と実感したという。
脅迫状は「山本」という差出人名で「舞台に立てぬ様にしてやる」などと書かれ、カウス以外にも吉本興業幹部2人の実名をあげ、同様に危害を加えることを示唆。角張った金クギ流の文字で書かれており、当初はわざと字を崩しているともみられたが、関係者によると、前田も同様の特徴ある筆跡だった。
カウスらがその後、前田の相方の坂田利夫(67)に脅迫文の一部を見せた際も、坂田は即座に「相方の字」と証言した。そこで坂田やカウスが4月に2度にわたって、前田に「お前とちゃうのんか」と詰め寄ったが、本人は認めず、吉本が専門機関に正式に筆跡鑑定を依頼することを決めた。
鑑定書では脅迫状を書いた人物と前田が「ほぼ同一人」と結論づけられたという。
吉本の事情聴取に対し、前田は関与を否定したものの、同社では「世間を騒がせた」として当分の間、前田の舞台活動を見合わせることを決めている。
[産経新聞]
Posted by nob : 2009年05月26日 22:04