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事実だとどうしても思えてしまう、、、根拠はないけれど。。。

■核密約:河村官房長官が改めて否定

 河村建夫官房長官は1日の記者会見で、1960年の日米安全保障条約改定に際し、両政府が結んだ日本への「核持ち込み」黙認の密約を外務省が組織的に管理していたとの一部報道について、「(同条約で定めた)核持ち込みの事前協議がない以上、核持ち込みはなかったということに全く疑いを持っていない」と述べ、密約を改めて否定した。

 藪中三十二外務事務次官も会見で「密約はないと歴代首相、外相が説明している。それに尽きる」と否定した。

 一方、共産党の市田忠義書記局長は同日の会見で「事実とすれば、『非核三原則』を国是とする政府が国民をだまし続けてきたことに他ならない」と指摘。「核持ち込み」に関する密約があったと証言したとされる元外務事務次官4人を国会に参考人招致して真相究明すべきだとの認識を示した。【中澤雄大】

[毎日新聞]


■核の密約問題、野党国会で追及へ 政府は否定

 日米両政府の「核持ち込み」に関する密約を引き継ぎ管理していたと外務事務次官経験者が共同通信に証言した問題で1日、政府側は重ねて密約の存在を否定、野党側は国会で追及する考えを示した。

 社民党の福島瑞穂党首は共同通信の取材に対し「首相や外務省幹部はうその国会答弁で国民をだましてきた。国会などで追及していく」と表明。「村山富市元首相に確認したが『聞いていない』と言っていた。首相よりも上位に外務官僚がいて、情報をコントロールするのはおかしい」と外務省の対応を批判した。

 共産党の市田忠義書記局長も記者会見で「当時の外務事務次官らを国会に呼び、きちんと真相を究明するべきだ」と強調した。

 一方、外務省の藪中三十二事務次官は記者会見で「密約は存在しない。歴代首相、外相が説明しており、それに尽きている。私が承知していることもそれに尽きる」と否定。密約の存在を証言した4人の外務事務次官経験者に関して調査する考えはないとし「われわれの説明は一貫している。それ以上のことは必要ない」と述べた。

 河村建夫官房長官も記者会見で「密約は存在しないと政府はこれまで何回も申し上げてきた。歴代首相、外相は密約の存在を明確に否定している」と指摘。「米政府からの事前協議がない以上、日本政府として核持ち込みがないことには全く疑いを持っていない」と強調した。

[47NEWS]

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Posted by nob : 2009年06月02日 00:10