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■北朝鮮が新年共同社説、米国との敵対関係終息を呼び掛け

 [ソウル 1日 ロイター] 北朝鮮は国営の朝鮮中央通信社(KCNA)などを通じた新年共同社説で、米国との敵対関係の終息や、朝鮮半島の非核化などを呼び掛けた。

 北朝鮮は先に、同国の核問題をめぐる6カ国協議再開の必要性について、米国と多くの点で見解を共有しているとも表明。ただ、専門家の間には、北朝鮮が6カ国協議再開で合意する前に、米国との関係正常化について別途協議を求めるのではないかとの懸念がある。

 KCNAは「朝鮮半島やそのほかのアジアの平和と安定を守るための基本課題は、北朝鮮と米国の敵対関係を終わらせることだ」とし、「対話と交渉を通じて朝鮮半島に強固な平和体制を確立し、非核化するという北朝鮮の立場は一貫している」と伝えた。

 昨年12月には、北朝鮮を訪れた米国のボズワース特別代表が、オバマ大統領から金正日総書記に宛てられた親書を手渡している。

[ロイター]


■北朝鮮「米との敵対関係終息を」 新年共同社説

 【北京共同】北朝鮮は1日、朝鮮労働党機関紙「労働新聞」と朝鮮人民軍、青年組織の機関紙を通じ、今年の国政運営方針や課題を提示した新年共同社説を発表、米国との「敵対関係終息」の必要性と「対話と交渉」を通じた核問題解決を強調した。内政では軍重視や国防工業優先の訴えが後退、国民生活向上を最優先課題とした。朝鮮中央通信が伝えた。

 北朝鮮が新年共同社説で「対話と交渉」を通じた核問題解決に言及したのは6カ国協議がスタートした翌年の2004年以来だが、同協議や協議への復帰問題には触れなかった。

 米朝敵対関係の「終息」は、朝鮮戦争休戦協定の平和協定への転換をてこに関係改善を迫る立場とみられ、対米非難は控えた。米朝協議継続に向け米国への刺激を避けたとみられる。

 韓国との南北関係では、韓国に対し「関係改善の道を開かねばならない」と対話を呼び掛け、批判を抑制した。

 内政では、国民生活向上で「決定的転換をもたらす」ため軽工業と農業に「国家的投資」などあらゆる力を注ぐとし「対外市場拡大」と「貿易活性化」も要求。

[47NEWS]

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Posted by nob : 2010年01月01日 14:52