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20光年、、、知的地球外生物がいてもワープしないと遭えないね。。。

■生物住める可能性ある新惑星

太陽系の外の、地球から20光年のところに、地球のように生物が住める環境を備えている可能性がある新たな惑星を発見したと、アメリカの研究グループが発表し、注目を集めています。

これは、カリフォルニア大学などの研究グループが29日に発表したものです。このグループは、ハワイにある世界最大級の望遠鏡、「ケック望遠鏡」を使い、てんびん座にある地球から20光年離れた「グリーゼ581」という星に注目し、その周りを回る惑星を11年間にわたって観測しました。その結果、新たに見つかった惑星のうちの1つについて、▽光や熱を発する「グリーゼ581」との距離が、水が凍ることなく液体のまま存在できるとみられる、ちょうどよい距離にあるほか、▽重力が地球とほぼ同じで、大気を保つことができる可能性が高く、生物が住みやすい環境を備えていることがわかりました。これまでに、ほかの研究グループなどが「グリーゼ581」の別の2つの惑星に生物が住める可能性があると指摘していますが、今回、見つかった惑星が、最もよい条件を備えているということです。しかし、この惑星に実際に水や大気が存在するのかどうかは確認できておらず、NASA=アメリカ航空宇宙局も、さらなる裏付けのための研究が必要だとしていますが、アメリカの主要メディアが、こぞって取り上げるなど注目を集めています。

[NHKニュース]

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Posted by nob : 2010年09月30日 23:39