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中国、インド、アフリカを、全世界的視点でどのように描いていくかが21世紀の大きなテーマ。。。
■世界人口、69億人に増加—日本は減少
国連人口基金(UNFPA)が20日に発表した2010年版の「世界人口白書」によると、世界の総人口は昨年から約8000万人増加し、69億870万人となった。
各国の人口をみると、世界第1位は中国で13億5410万人。次いでインドの12億1450万人となった。3位は米国の3億1760万人で、中国やインドに比べ格段に少なく、両国の人口の多さが露呈した。
日本の人口は昨年に比べ約20万人減少の1億2700万人となり、世界第10位の人口となった。
2050年の世界人口の見通しは、現在より約22億4000万人多い約91億5000万人とされた。アフリカの人口が大幅増となる見込み。また、世界最大人口国は中国からインドに変わり、インドの人口は約16億1380万人、中国は約14億1700万人となると予想された。
日本の2050年の人口は、約1億170万人に減少する見通しとなった。
[IBTimes]
Posted by nob : 2010年10月21日 03:35