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みんなあ、、、ホントにそれでいいの???

■石原都知事4選、神奈川・福岡両県知事には新人

 第17回統一地方選の前半戦は10日、東京都など12知事選と4政令市長選、41道府県議選と15政令市議選の投開票が行われた。

 東日本大震災で岩手県知事選と岩手、宮城、福島の3県議選、仙台市議選が延期される一方、延期が認められなかった千葉県浦安市が県議選の選挙業務を拒否、同市選挙区の当選者が決まらない異例の事態となった。

 国政での与野党対決型の知事選では、東京で自民党が実質支援する石原慎太郎氏(78)が無党派層からの支持も得て、大差で4選。北海道でも自民党推薦の高橋はるみ氏(57)が圧勝、「大震災の直接的被害や間接的経済被害を含め、道内での震災対応が重要だ」と3期目の抱負を語った。

 東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け、原発の是非や安全対策も争点になった原発立地県では、福井、島根、佐賀のいずれも原発容認派の現職が制した。現職は奈良も含め、全員が再選された。

 政令市長選は、与野党対決型の札幌で民主党など推薦の現職の上田文雄氏(62)が当選、広島は自民、公明両党が推薦の松井一実氏(58)が競り勝った。静岡は自民党推薦の田辺信宏氏(49)が、地域政党「減税日本」の公認候補を破った。議員選挙では、地域政党「大阪維新の会」が大阪府議会や大阪市議会で着実に議席を獲得した。

[読売新聞]

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Posted by nob : 2011年04月10日 23:59