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馬淵氏の超党派での活動推進に期待します。。。

もはや絶望的とも思えていた政界において

久しぶりにほっとできた話題でした。。。


■2012.2.21 馬渕澄夫衆議院議員 記者会見
http://www.youtube.com/watch?v=qGe_SVSqlrM

過ぎたこととはいえ、馬淵氏在任時に、メルトダウンなしとの前提を信じてしまったことは、原子力について少し学べば素人でも容易に想像できることであり、また当時一部の専門家の間でもメルトダウンを指摘する声は少なくなかったのですから、責任者としての資質はどうしても問われてしまいます。

今後の活動方針の上でも、脱原発依存から一歩進めて、脱原発を提唱していただきたいと思います。原子力の安全管理は、決して担保できるものではないことも、少し学べば、そしてこれまでの経緯と現状を鑑みれば、誰もが容易に理解できることなのですから。。。


関連して

↓一回り半も歳下ながら敬愛する友人からのメールの抜粋です


今日の東京新聞もいいです。

先日も馬淵さんのことも大きく取り上げていましたし、
今朝は、核再処理は使用済み核燃料から15%しか(1%プルトニウム/14%ウラン)mox燃料に利用できない、
と言われていたのですが、なんと真実はプルト1%のみ。
14%ウランは精製すらできず、海外から輸入していると。
原子力サイドも経産省も根拠ない数字の責任をなすりあっていて、
結局誰も数字の根拠がないことがわかったらしい。

文科省の高木大臣たちは、
は去年3/15の時点で放射能拡散を知らせるスピーディーを、
放射能が関東と東北に広がる予想を出してることに対して、
「これはとっても国民に公表できない」と判断したらしい。

その結果、飯館はじめたくさんの被曝、
関東も多く被曝。

これは長期的殺人。

だれが責任をとるのか???

両方とも東京新聞の調査でわかったそうです。

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■2012.2.29 塩崎恭久衆院議員・国会事故調に関する記者会見
http://www.youtube.com/watch?v=kYeHPzHRdXI

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Posted by nob : 2012年03月03日 10:49