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スタジオ撮影だったという説もありました。。。
■今も残るアポロが残した月面の星条旗 探査機画像で確認
アポロ計画で宇宙飛行士が月面に立てた米国旗が今も倒れずに残っていることが、米航空宇宙局(NASA)の月探査機が捉えた画像から分かった。分析した米アリゾナ州立大のチームが発表した。
アポロ計画では1969~72年の間に6回、月面着陸に成功しており、毎回、米国旗を月面に立てていた。
チームのマーク・ロビンソン教授は月の上空を周回する「ルナ・リコネサンス・オービター」が写した各号機の着陸地点の画像を分析し、人類初の着陸となったアポロ11号以外の地点で旗の影を確認。「星条旗がいまだ月面に立って影を落としていることは確かなようだ。過酷な紫外線と温度環境を耐え抜いたことに驚いている」とコメントした。
人類初の月面着陸となった11号の旗が残っていないことについて、ロビンソン教授は「バズ・オルドリン飛行士(当時)は『エンジン噴射で吹き飛ぶのを見た』と話しており、彼が正しいようだ」としている。〔共同〕
[日本経済新聞]
Posted by nob : 2012年08月14日 11:08