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彼の場合これも仕事の内、、、しかしハードな仕事ぶりです。。。Vol.2

■誰も知らなかった夜のたかじん「カッコよすぎる爆飲伝説」50連発 vol.02

後輩のために酒場で土下座
関西の芸人のみならず、関東の芸人も、たかじんは面倒を見ていた。
【たけし軍団】の前衆院議員・東国原英夫氏も、その一人。
「よく飲みに連れて行ってもらいました。たかじんさんは、高級クラブでも(33)店を出るときに勘定を聞かずにポンと払う。【ここに勘定、置いとくな】と言って、すっと出て行ってしまう。私が何度か見たのは、20~30万円くらいでしょうか。(34)釣りは一切もらわない。カッコいいんです」東国原氏が続ける。
「98年、恥ずかしい(35)不祥事で自主謹慎していた折、たかじんさんから何度もオファーをいただきました。"オマエ、俺の番組で思いっきり話せ" と。(36) "オマエなあ、人生なんて51勝して49敗なら、それで合格なんや。いくつか負けて失敗しても、そんなもの関係あらへん"と言われたのは、いまでも僕の座右の銘です」
慈愛に溢れた先輩なのだ。

お笑い芸人の大平サブローは、吉本興業からの独立に失敗した際、たかじんに当時の吉本幹部の酒席に連れて行かれたときのエピソードを報道陣に披露した。
たかじんは、「こいつを吉本に戻したっておくんなはれ」と言い、頭を下げ、酒場で(37)後輩のために土下座までしたというのだ。

彼は、(38)テレビも酒場に変えた。
1996年から4年間放送された『たかじんnoばぁ~』(日本テレビ系)は(39)2000万円かけたバーのセットに本物のバーテンを入れ、ゲストと一緒に酒を胃袋に流し込み、話しては酔っ払うという過激な内容。
深夜帯なのに、時に(40)最高視聴率は25%を超えた怪物番組だ。
「もともとは、早朝の番組出演を断る口実に、(41)"本番中に酒飲ませろ!"と無理難題をスタッフに突きつけたことが始まりです」(前出・芸能記者)


■誰も知らなかった夜のたかじん「カッコよすぎる爆飲伝説」50連発 vol.03

パンツ姿でデビュー曲を熱唱
天衣無縫なヨッパライに日本中が釘づけになった。
「番組内では、相次いだケンカもそのまま放送した。(42)立川談志に灰皿を投げつけたかと思うと、【(たかじんは)気に入らん】などと攻撃を繰り返す(43)落語家の桂ざこばと飲み続け、喧嘩ののちに仲直り。不思議な番組でしたね」(前同)

このほか、(44)谷村新司は嬉々として【ビニ本】収集癖を開陳。
最終回に、ゲスト出演したビートたけしとは、こんな秘話まであった。
「たけしさんは、"ノーギャラでいいから、可愛いお姉ちゃんのいるところで飲んで、大阪のうまいものを食いたい"と条件を出した。対するたかじんは、(45)朝の3時半まで一緒に飲み歩き、別れ際、たけしの弟子に(46)自分のポケットマネーで、200万円を渡したんです」(前同)

たかじんは、桂ざこばと生放送の『なまみつ』(毎日放送)に、(47)ウイスキーの水割りを片手に、泥酔して乱入。
ゲストの女優・藤山直美とキスしたり、収録場所まで乗せてきた素人のタクシーの運転手を無理やり出演させたり、好き放題やり尽くした……放送事故スレスレ!

『たかじんONE MAN』(毎日放送)では、笑福亭鶴瓶とスタジオで2人で酒を飲みながら対談。
思い出話をするうちに深みにハマり、(48)鶴瓶は号泣。下はパンツ一丁のたかじんの太腿にガブリと噛みついたが、ズボンを脱いだほうも悪い!?

ラストでは、パンツ姿のまま、たかじんがデビュー曲「ゆめいらんかね」をギター1本でしっとり歌い上げた。
(49)普段はおちゃらけっ放しの鶴瓶が「すっごい、よかった」としみじみ感動。

この男の歌は、人の心を優しく揺さぶるのだ。
「たかじんの名曲『東京』は、日本中のスナックのみならず、タイ人が集う新宿歌舞伎町の"タイ・スナック"でも大合唱。(50)彼の歌は国境を越えたんです」(夕刊紙デスク)

遠くへ行ってしまった爆飲の神様に、合掌――。

[いずれもデジタル大衆]

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Posted by nob : 2014年01月29日 12:32