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■カズをW杯に呼べ!若い代表にラモス氏“提言”「経験のある選手が入れば」

 J2第7節(13日、ニッパツ三ツ沢球技場ほか)岐阜がアウェーで横浜FCを1-0で下し、10位に浮上した。ラモス瑠偉監督(57)はベンチ外だった横浜FCの元日本代表FW三浦知良(47)について、「カズみたいな経験のある選手が入ればいい」とブラジルW杯メンバー入りを熱烈に推した。首位の湘南は千葉に6-0で圧勝し開幕7連勝。長崎は福岡に大勝し勝ち点14で2位に浮上。磐田は北九州に敗れ同13で3位に後退した。(サンケイスポーツ)

 かつての“盟友”を、猛烈にプッシュした。横浜FCを破った試合後、岐阜・ラモス監督がカズのブラジルW杯メンバー入りを熱望した。

 「日本代表は若い選手が多い。そこへカズみたいな経験のある選手が入ればいい。カズの力はみんなが分かっている」

 真剣な表情でまくし立てた。5月12日のW杯メンバー発表まで1カ月を切り、“カリオカ”は黙っていられなかった。

 FWでは24歳の柿谷曜一朗(C大阪)や、23歳の大迫勇也(1860ミュンヘン)ら、若手の選出が確実視される。そこにJ最年長47歳の“カズ魂”が注入されれば影響は計り知れない。

 ラモス監督とカズは現役時代、V川崎(現J2東京V)や日本代表で共闘し、1つの時代をつくり上げた。1993年の“ドーハの悲劇”でも同じピッチに立った。15歳で単身ブラジルに渡りプロ契約。J創設時から活躍し、日本をW杯出場常連国にする礎を築いた功労者であるカズに、「ご褒美をあげてもいいんじゃないか」とも話した。

 この日、左足付け根痛のためベンチ外だったカズとは試合前に短く会話した。ラモス監督が東京V監督時代の2006年以来となるJ2対決はならなかったが、岐阜は後半に退場者を出して10人となり「そこでカズが出てきたら怖かったよ」。そして、「(カズが)出られなかったのは残念。真面目だから練習をやりすぎてしまうのではないか。完全なオーバートレーニング。オレが監督だったら、シュート練習なんかさせないよ」と気づかった。

 自身が98年に記録した当時のJ最年長出場記録は41歳9カ月5日。それを6歳も上回りながら現役を続けるカズを、常にリスペクトしているだけに、“ラモス節”は最後まで鋭かった。(宇賀神隆)

闘莉王も呼べ「1対1も空中戦も強い」

 ラモス監督は日本代表のDFラインに危機感を訴えた。「吉田(サウサンプトン)は負傷した後、どうなったの? 今野(G大阪)もけがしたみたいだね」と話し、「カズと同じように闘莉王も見てみたい。1対1にも空中戦にも強いしね」。緊急事態を救うのは2010年南アW杯にも出場し、母国ブラジルで行われるW杯への思いを強くする名古屋DF闘莉王だと断言した。

[産経新聞]

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Posted by nob : 2014年04月14日 16:00