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いずれも自然な成り行き。。。
■「夜型子供」増える・実態調査、夜食や午後11時過ぎ就寝
子供の生活の夜型化が進んでいる。独立行政法人の日本スポーツ振興センターが小中学生の食生活などを調べたところ、夜食をとる子供は5割を超え、5年前(35%)より増えた。就寝時間も小学生の半数近くが午後10時以降、中学生は半数以上が同11時を過ぎていた。同センターは「子供の生活は夜型が定着しつつある」とみている。
同センターは前身の日本体育・学校健康センター時代から、5年ごとに子供の食生活についてアンケート調査を実施している。今回は2006年1月、全国の小学5年生と中学2年生計1万2176人と保護者、それに学級担任を対象に実態を調べた。
夜食をとる子供は小学校で51.1%、中学校で52.1%。5年前の前回調査ではいずれも35%程度にとどまっていたのが、この5年間で5割を超えた。小中学校ともに4人に1人が「週に4―5日以上食べる」といい、夜食が習慣になってきている状況がうかがえる。
〔日本経済新聞〕
■「ネットカフェ」暮らし、地方にも“常連”拡大
ネットカフェや漫画喫茶について、労働組合やNPO法人などが10都府県で行った調査で、8割近くの店に長期滞在の利用者がいることが確認された。
調査は、首都圏青年ユニオンなどの労組やNPO法人のメンバーらが今月、10都府県の34店舗で、利用者の若者らから聞き取りしたもの。それによると、8割近くの26店舗に長期滞在の利用者がいた。首都圏だけでなく、東北や九州の店舗にも長期にわたって寝泊まりする“常連”がいた。
アルバイト収入が不安定なため、2年間も宿泊している男性(24)(東京)や、労働時間が長く帰宅するゆとりがないため、ネットカフェに泊まることの多い男性(30)(奈良)などのケースがあったという。
首都圏青年ユニオンの河添誠書記長は「貧困だけでなく、過酷な長時間労働などにより、ネットカフェに寝泊まりする人が増えているようだ」と話している。
〔朝日新聞〕
Posted by nob : 2007年04月28日 18:44