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潔く過ちを認めて謝罪して去ればずっとカッコいいのに。。。一刻も早く一旦全面撤退、、、国連指導による武器を持たない人道支援を!イラクから見れば我々がテロリスト。。。
■米英首脳、会談で互いをべたぼめ 最後まで蜜月を演出
ブッシュ米大統領は17日、ブレア英首相とホワイトハウスで会談した。6月末に辞任するブレア氏にとって、現職首相として最後のホワイトハウス訪問。会談後の記者会見では、互いを「彼がいかに明確な戦略思想の持ち主かという思いに再び打たれた」(ブッシュ大統領)「世界が強い指導者を必要とした時、あなたはひるまなかった」(ブレア首相)などと、べたぼめ。最後まで蜜月ぶりを強調した。
会談の最大の話題はやはりイラク情勢で、テレビ回線で現地駐留の両軍幹部や大使らも交えて協議した。
記者会見では、去りゆくブレア首相に、イラク戦争での米国支持についての質問が相次いだ。ブレア氏は「私は9・11(同時多発テロ)以降、英国は米国と肩を並べて立つべきだと考え、その立場から逸脱しなかった。後悔はしていないし、我々の関係を誇りに思っている」と断言。「欧州で政治家が拍手を受けたかったら、米国を攻撃するのが一番簡単だろう。しかし、今日もイラクで、我々の敵は戦いを挑んでいるのだ」と、「民主主義」や「我々の価値観」を守るため、米英関係を維持する重要性を改めて説いた。
ブッシュ氏も口調をそろえて、「君たちは、トニー・ブレアにどれだけ力があるかが分かっていない」などと「盟友」の援護射撃に懸命だった。
〔朝日新聞〕
Posted by nob : 2007年05月18日 10:46