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とこもかしこも経済至上主義。。。
■「年内にすべてを変える」…米でコリアセールス続けるMB
訪米中の李明博(イ・ミョンバク)大統領は16日(現地時間)も“コリアセールス”を続けている。
李明博大統領はニューヨークの韓国投資環境説明会を通じ11億8000万ドル規模の外国人投資を誘致した。世界的物流会社であるプロロジスが京畿道平沢・富川など主要港湾及び内陸物流基地開発に10億ドルを投資することにしたことなどだ。
李大統領はニューヨークプラザホテルで行われた説明会で、英語で「グローバルコリア、アジアで通じる扉」と題し演説を行った。この説明会にはジェミー・ディモンJPモルガン・チェース会長ら世界各国の企業代表896人が出席した。当初予想した400人より2倍以上多かった。
韓国労総チャン・ソクチュン委員長は説明会で「韓国に投資して労使関係問題が発生すれば労総が責任を負って解決する」と強調した。労組リーダーが大統領の公式随行員として国外歴訪をするのは初めてだ。
李大統領は新政府が推進する“ビジネスフレンドリー”政策も説明した。李大統領は「すべての規制を原点で再検討する」とし、自身が “大韓民国初の最高経営者(CEO)出身大統領”であることを強調した。李大統領は「私は確固たるビジョンと経験、そして強い実践力がある “大韓民国株式会社”のCEO。立派な出資者は投資を決める際、最も優秀なCEOを探す」と述べた。
投資説明会に先立って米国経済界関係者と行った昼食を兼ねた懇談会でも「口先だけではなく、年内にすべてを変えようと思っている」と強調した。懇談会にはジョン・A・セインメリルリンチ会長、ピーター・グラウワーブルンバーグ会長ら26人が出席した。
ニューヨークでの行事を終えた李大統領は、この日午後、ワシントンDCに到着した。
直ちに行われた同胞懇談会で「国の経済がうまく回るようになったら、休みを取って半月ぐらい来たいと思う」と述べ、同胞たちを喜ばせた。そして“先進一流国家建設”のための変化の必要性を力説した。「これまで国家が国民に変化を要求したが成功しなかった。上から変化しなければならない。政治はもっと変わらなければならないのだ」と強調した。
特に「大統領が変われば長官が変わるし (政府部処の)局長が変わる。上が変わらなければ変わることができない」とし「ある人々は私を見て“あまりに横柄だ”と言うが、変化のためにはそうするほかない」と主張した。
[中央日報]
Posted by nob : 2008年04月19日 00:55