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■盗撮:カメラ設置容疑の教諭逮捕 笛吹の中学校長、事実隠し釈明 /山梨

 ◇「公表しない方が良い」

 中学校の女子トイレに盗撮目的で無線送信機付きカメラを設置したとして、笛吹署などは23日夜、甲州市勝沼町上岩崎、同市立塩山中の英語教諭、川崎剛仁容疑者(46)を建造物侵入と電波法違反容疑で逮捕した。カメラに川崎容疑者の指紋があったことから、県警が捜査したところ、23日午後、同署に出頭した。容疑を認めているという。

 調べでは、川崎容疑者は昨年12月中旬、当時勤務していた笛吹市春日居町鎮目の市立春日居中で、1階の来賓用女子トイレに侵入し、個室内に無線送信機付き小型カメラを設置した疑い。カメラはインターネットで購入したらしく、予備のトイレットペーパーの芯の中に隠されていた。

 笛吹市教委の山田武人教育長と春日居中の金井公若校長が24日、記者会見を開いた。カメラ発見が明らかになった今年1月、金井校長は取材に「そういった事実は一切ない」と虚偽の発言をしていたが、金井校長は「保護者や子どもの不安になると思い、公表しないことが良いと判断した」と釈明した。

 カメラが見つかった昨年12月中旬、金井校長が生徒指導の責任者だった川崎容疑者に対応を相談すると、「警察に届けるのは(3者懇談が終わる翌日まで)あと1日待ったらどうか」と話していたことも明らかになった。

 川崎容疑者は、春日居中に7年間勤務し、4月に塩山中に異動した。金井校長によると、川崎容疑者はバレーボール部の顧問を務め、勤務態度はまじめで情に厚く、生徒たちからも慕われていたという。【藤野基文、中西啓介】

[毎日新聞]

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Posted by nob : 2008年07月25日 23:18