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氷山の一角。。。

■同志社大生が大麻所持 容疑で女子学生逮捕 東灘署 

 自宅に大麻草を隠し持っていたとして、東灘署が、大麻取締法違反(所持)の疑いで同志社大学の女子大学生(22)=神戸市東灘区、同罪で起訴済み=を逮捕していたことが三十一日、分かった。

 起訴状によると、女子大学生は八月十九日ごろ、自宅に大麻草約二・七グラムを所持し、さらに九月十八日にも自宅に大麻草約〇・三グラムを所持していた、とされる。

 女子大学生は九月十八日に逮捕された。

 調べでは、女子大学生の母親から「様子がおかしい」と同署に相談があり、発覚。調べに対し、女性大学生は「ブラジル人から手に入れた」と供述していたという。同署は、入手経路などの解明を進めている。

 同志社大広報課は「警察から何も情報を得ていないので事実確認ができない。コメントはできない」としている。

 広報課によると、女子大学生は十月から休学しているという。

 大学生の大麻取締法違反事件をめぐっては、十月三十日、慶応大学の男子学生二人が、学内で大麻を売買したなどとして逮捕されたことが発覚。五月には関西大生が逮捕され、十月には法政大生の逮捕も明らかになった。

[神戸新聞]


■高校生まで大麻汚染、ネットで薬物 教育関係者に衝撃

 鹿児島県警は6日、鹿児島市の公立高校2年の少年(17)を大麻取締法違反(所持)容疑で鹿児島地検に書類送検した。

 県警組織犯罪対策課の発表によると、少年は10月22日、自宅で乾燥大麻約0・75グラムを所持していた疑い。

 少年は昨年11月頃から、インターネットで大麻の種子50粒(約3万円)を購入、自分の部屋とベランダで育てていた。

 ◆県教委、薬物防止教室など対策強化へ

 大麻を所持していたとして、県警が鹿児島市に住む公立高校2年の少年(17)を大麻取締法違反容疑で書類送検した事件は、高校生にまで広がった薬物などによる汚染の深刻な実態を浮き彫りにした。県教委担当者は「薬物乱用などの低年齢化が進む中、一層、真剣に対策に取り組まなければ」と語った。

 県警は6日までに、西之表市現和、飲食店経営平尾俊文容疑者(31)を大麻取締法違反(所持、栽培)容疑、同居の飲食店従業員久住恵美容疑者(37)を同法違反(所持)容疑で現行犯逮捕し、少年のほか奄美市の農協職員男性(28)ら3人を同法違反(栽培予備)の疑いで鹿児島地検と同地検名瀬支部に書類送検したと発表した。

 発表によると、少年らはインターネットのサイトを通じて種子を購入していたという。県警は販売元についても捜査を進めているが、年齢、地域を問わずにインターネットが薬物などの入手を容易にしている事実に、教育関係者は衝撃を受けている。

 これまで県教委は各学校で、薬剤師を講師に招いた薬物乱用防止教室を開いてきた。県教委の杉元羊一・生徒指導監は「都市部の学生の大麻汚染が問題となっている中、県内にも起こりうると警戒していただけに残念だ」と話す。

 県教委は今後、主にシンナーや喫煙を想定していた薬物乱用防止教室に、大麻や合法ドラッグの危険性を訴える内容も盛り込む。また11月下旬に各学校に配布する予定だった生徒指導用の法規集も急きょ、大麻取締法についての項目を追加することを決めた。

[読売新聞/7日追加]


■【拡大大麻汚染】大麻、早稲田にも…早大生ら5人逮捕「オランダの講義で関心」

 関東信越厚生局麻薬取締部は15日までに、大麻取締法違反(栽培)の現行犯で早稲田大商学部3年の男子学生(21)を逮捕、同法違反のほう助の疑いで東京都品川区、無職、落合光太郎容疑者(34)を逮捕した。

 また、千葉県警なども同日までに、オランダから大麻を密輸しようとしたとして、大麻取締法違反などの疑いで早稲田大の学生2人と東京理科大の学生1人を逮捕した。

 千葉県警などに逮捕された3人はいずれも起訴済み。このうち早大生2人は執行猶予付きの有罪判決が確定しているという。

 麻薬取締部は、落合容疑者が全国の約2100人に種を販売していたとみている。商学部の学生は、6月末に種10個を1万1500円で落合容疑者から購入したといい、「大学でオランダに関する講義を受けて興味を持った」と話しているという。

[産経新聞/15日追加]

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Posted by nob : 2008年11月01日 23:58