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難しいでしょう。。。

■ビンラディン氏の息子スペインに亡命申請

 スペインからの報道によると、国際テロ組織アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者の息子オマル・ビンラディン氏が3日、マドリードの空港でスペインへの政治亡命を申請した。

 オマル氏は空路エジプトからモロッコへ向かう途中の乗り継ぎでマドリードに到着した。スペイン当局は申請内容を検討しており、オマル氏は空港にとどまっている。政治亡命の背景や動機は不明。

 オマル氏は19人いるビンラディン容疑者の子供の1人。アルカイダのメンバーだったが、2000年に組織を離脱。07年には英国人女性と結婚した。ことし4月、カイロの英国大使館に亡命申請したが、拒否されたという。(共同)

[日刊スポーツ]


やはり。。。

■ビンラディン息子の亡命申請拒否 スペイン

 【マドリード5日AP=共同】スペイン政府は5日、国際テロ組織アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者の息子オマル・ビンラディン氏(27)が申請していた政治亡命を拒否した。

 スペイン内務省の当局者は「入国の必要条件を満たしていない」とした。オマル氏は決定後、24時間以内に異議の申し立てができる。

 オマル氏は3日、エジプトのカイロを出発した飛行機の乗り継ぎのためマドリードに到着後、空港内のトランジット区域にとどまり、亡命申請していた。サウジアラビアのパスポートを所持しているという。

 オマル氏は貿易商として英国人の妻とカイロに居住。これまでに、イスラム世界と欧米諸国との間の「平和の大使」を目指したいなどと発言している。

[47News/6日追加]


親と子は、それぞれ別に扱うべきだと思う。。。

■ビンラーディンの息子、スペイン亡命却下されカタールへ

 【パリ=林路郎】スペインからの報道によると、同国内務省は8日、国際テロ組織アル・カーイダを率いるウサマ・ビンラーディンの息子で、マドリードの空港でスペイン亡命を求めたウマル・ビンラーディン氏の申請却下を決めた。

 エジプト在住のウマル氏は、「自分は父親の行動に反対しており、イスラム圏では身の安全が脅かされる」などとしていたが、スペイン政府は「エジプトが危険だとは言えない」とした。AFP通信によると、ウマル氏は決定を受けて出国、カイロの空港に到着した。

 【カイロ=福島利之】カタールの衛星テレビ「アル・ジャジーラ」によると、ウマル氏は9日、エジプト入国を拒否され、カタールに入国した。ウマル氏はサウジアラビア国籍を持ち、ビンラーディンの19人の子供のうち4番目。

[読売新聞/10日追加]

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Posted by nob : 2008年11月05日 22:38