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、、、情けない。。。

■国交省男性キャリアが勤務中にデリヘル

 国土交通省航空局の男性キャリア職員(27)が勤務時間中にデリバリーヘルスを利用し処分を受けた。同省は14日、国家公務員法の職務専念義務に違反したとして職員を同日付で減給10分の2(6カ月)の懲戒処分にしたと発表した。職員は今年7月、地図購入を指示され外出したが、東京・鶯谷のホテルでデリヘル嬢のサービスを受けていた。その後、この女性と交際をめぐるトラブルが発生し、勤務時間内のデリヘル利用が明らかになった。

 国交省によると、職員は7月1日午後2時すぎ、上司に地図購入を指示され、1時間後に東京・霞が関の職場から外出した。地下鉄で都内の書店に向かうはずが、向かった先はデリヘルの密集地として知られる鶯谷だった。職場を離れてすぐ、デリヘル受付に連絡して好みの女性を指名していた。鶯谷駅近くで女性と待ち合わせ、そのまま近くのホテルに入り、サービスを受けたという。終了後、職員は女性と連絡先を交換して別れ、書店に立ち寄って地図を買い、午後6時半すぎに職場に戻った。

 同省によると、その後この職員と女性の関係は交際に発展したが、何らかのトラブルが発生していたという。職員は、デリヘルで知り合ったことを説明しないまま、上司に「勤務時間内に、頻繁に携帯にメールや連絡をしてくる女性がいる」と、相談を持ちかけていた。

 上司が事態を問題視していたところ、10月28日発売の週刊誌「SPA!」が女性が告白する形で、同省職員の勤務時間内のデリヘル利用を報じた。職員が女性に対し「おれは国交省のキャリア」と身分を明かしていたことから、同誌の取材を受けていた同省は、トラブルを抱えていた職員が該当すると判断。本人に事情を聴いたところ事実と認め、懲戒処分とした。同省は「著しく不適切な行為で誠に遺憾。職員の服務規律の保持について、より一層の徹底を図る」としている。

 同省関係者によると、この職員はデリヘルを利用することはあるが、勤務時間内はこの1件だけと説明しているという。同誌の中で女性が、妊娠の危険を伴うサービスを強要されたとコメントしているが、職員は「それはない」と否定しているという。同省によると職員と女性のトラブルは今も解決しておらず、職員に「適切な対応をとるように」と指示している。

[日刊スポーツ]

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Posted by nob : 2008年11月15日 23:39