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完全無欠なものは、完全無欠の人だけにしか受け入れられない。。。

確信と迷いがせめぎ合って生み出される半ば偶然のイメージの世界にこそ

作家と鑑賞者の異なる感性が重なり合って

ある一つの共感を生み出す、、、

それが作品としての面白み。。。


それに完全無欠のものは

芸術家としての究極の目標として架空に存在するものであって実在するものではない。。。


作家が迷えば迷うだけ

また苦しんだりあがいたりするだけ

鑑賞者との共感が大きく重なり拡がって

クオリティーの高い作品が生み出されていくことになる。。。

ここから続き

Posted by nob : 2009年02月25日 23:27