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二つの微妙な事件の結審。。。

■秋田連続児童殺害、畠山被告が上告取り下げ 無期懲役が確定

 秋田県藤里町の連続児童殺害事件で、殺人罪などに問われた無職、畠山鈴香被告(36)が最高裁への上告を取り下げていたことが19日、分かった。同被告を無期懲役とした一、二審判決が確定した。取り下げは18日付。

 畠山被告をめぐっては、検察側が死刑を求刑していたが、一、二審とも無期懲役と判断されたため上告を断念。弁護側も当初、上告を見送る方針だったが、畠山被告本人の意向で上告していた。

 一、二審判決によると、畠山被告は2006年4月、長女の彩香ちゃん(当時9)を橋の欄干から突き落として殺害。同年5月には近くに住む米山豪憲君(当時7)を自宅に呼び込んだうえ首を絞めて殺害し、遺体を遺棄した。

[日本経済新聞]


■林真須美被告、死刑が確定=毒物カレー事件−最高裁

 和歌山市の毒物カレー事件で、殺人罪などに問われた林真須美被告(47)について、最高裁第三小法廷(那須弘平裁判長)は18日付で、死刑判決に対する被告側の訂正申し立てを棄却する決定をした。林被告の死刑が確定した。

 同小法廷は先月21日、「被告が犯人であることは合理的な疑いを差し挟む余地がない程度に証明されている」として一、二審の死刑判決を支持し、被告側上告を棄却した。

 被告側は同30日に判決の訂正を申し立てていた。

[時事通信]

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Posted by nob : 2009年05月19日 23:11