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田中・金丸の時代から何も変わらない、、、それにしても足並みが揃わない。。。

■小沢氏、影響力を誇示=訪中団に議員140人

 【北京時事】民主党国会議員約140人を率いての小沢一郎幹事長の中国訪問は、鳩山政権内で小沢氏が内政だけでなく外交面でも、影響力を強めていることを印象付けた。中国側もこうした日本国内の政治情勢を熟知。胡錦濤国家主席は「中国人民の古き友人」などと最高の賛辞を送って小沢氏を歓待した。

 「議員140名以上で一つの国を訪問することは、いまだかつてなかったことだ」。胡主席との会談を終えた小沢氏は、記者団を前に胸を張った。その上で「日中の友好関係を発展させようという、われわれの気持ちが分かってもらえたんじゃないか」と述べ、成果を強調した。

 会談前には、人民大会堂のホールで胡主席と一行の記念写真も実現。新人議員を中心に多くの議員が胡主席との「ツーショット」写真に収まった。

 「会談は短くてもいいから、若い者のために時間を割いてくれ」。小沢氏は訪中前、周囲にこんな指示をしていた。その結果、「過剰」とも取れるサービスを中国側から引き出すことに成功。中国の最高指導者と対等に渡り合える力量を議員らに示すことで、求心力を高める狙いとみられる。

 一方、「日中友好」の演出に主眼を置いたため、小沢氏は会談で、東シナ海ガス田の共同開発問題など、日中間の懸案に触れることはなかった。

[時事通信]


■官房長官が防衛相を注意「『普天間のグアム移設困難』発言は軽率」

 平野博文官房長官は10日、北沢俊美防衛相が沖縄県の米軍普天間飛行場のグアム移設は困難との見方を示し、社民党の反発を招いたことについて、軽率で誤解を生む発言だったとして電話で注意した。

 これに先立ち、社民党の重野安正幹事長は記者会見で、北沢氏の発言に関し、「政府としての答弁なのか確認する必要がある」と述べ、北沢氏や首相官邸側に真意を確認する考えを表明していた。同党は、移設先候補としてグアム島と硫黄島を提案している。

[産経新聞]

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Posted by nob : 2009年12月11日 21:15