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誰でも歳は取るもの、、、外見は魅力の一要素に過ぎない。。。
■中山美穂の劣化ぶりに騒然? 辻仁成との夫婦仲が影響か
パリ在住の女優・中山美穂(39)の変貌ぶりが話題となっている。中山は夫・辻仁成が原作を手掛けた映画『サヨナライツカ』(イ・ジェハン監督)に出演し、本格女優復帰を果たした。12月6日の『情報エンタメLIVEジャーナる!』(フジテレビ系)では、彼女のパリ生活に密着した映像が放送されたが、視聴者からは中山の老けっぷりに対する驚きの声が上がっている。ネット上の反応を拾ってみると、次のような否定的な書き込みが多く見られた。
・めちゃめちゃ劣化してる
・さすがに子供ができると老けちゃうもんだな
・うわー、ホウレイ線がすごいな...
2002 年の結婚以降、コマーシャル出演などはあったものの、今回の本格女優復帰まではメディアから遠ざかっていたこともあり、7年前のイメージを抱き続けていた視聴者は、現在の姿にギャップを感じてしまったようだ。実際の映像を見ると、確かにシワの深さが気になる。実は加齢によるものだけでなく、彼女にはあるストレスが影響しているらしい。人が羨むセレブ生活をパリで送っているはずの中山には、こんな情報がある。
「中山は、辻との夫婦仲が微妙になってきていると言われています。辻は自身の監督映画『ACACIA』(08年)を、前妻・南果歩との間に生まれた息子のために作ったと公言し、息子に会いたいと露骨に周囲に漏らしている。南と再婚した渡辺謙が父親として接しているのだから、南の家庭にとってはいい迷惑ですし、自分との子供より前妻との子供のことを気にかけられては、中山が面白くないのは当然です。さらに、辻は多忙で子育てに協力できず、中山にかなりのストレスがかかっているようです」(マスコミ関係者)
辻といえば、風変わりな言動が以前から知られていた。10月に東京・六本木で開催したフリーライブでは、激しく身体をくねらせながら熱唱し、曲中に「すごく舞い上がってる〜。ミュージシャン、作家、映画監督。今の僕は三位一体!」と叫ぶなど、相変わらずの奇人ぶりを発揮。アーティスト肌の辻に引かれたであろう中山だが、子供ができてパリで落ち着いた生活をしてみると、破天荒な夫との間に溝ができてしまったのかもしれない。
そして、今回の本格女優復帰の裏には、ある思惑があったという。
「中山は今回の映画出演の前から、今年5月にエッセイ本『なぜなら やさしいまちがあったから』(集英社)を出すなど活動を活発化させてきました。これは、辻との離婚を視野に入れ、芸能界に本格復帰するための布石のようです。書籍では主婦向け雑誌『LEE』(同)に連載していたエッセイに、『同居していた男性に包丁を振り回された』『小学生の時に誘拐された』などの衝撃エピソードを加筆したにもかかわらず、マスコミは全く話題にしませんでした。結婚してパリへ勝手に行ってしまった中山に対する反感が、業界内には根強いようです。中山サイドの思惑が外れたことで、その焦りが顔に出てしまっているのかもしれませんね」(芸能関係者)
かつては、女優としても歌手としてもヒットを連発していた中山だが、子育ての苦労や夫婦間の溝、復帰プランの誤算など、ストレスの原因を数多く抱えているようだ。だが、それが「商売道具」の顔に出てしまっては、ますます復活の道は険しくなる。アイドル時代のライバル・小泉今日子は、40歳を過ぎてもKAT-TUNの亀梨和也と熱愛が報じられるなど魅力が衰えないだけに、中山にも"ミポリン"と呼ばれたころの輝きを取り戻してほしいところだ。
[メンズサイゾー]
Posted by nob : 2009年12月13日 23:22