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事実上の破綻。。。

■保険料納付率58%、低迷続く 国民年金、昨年7カ月間

 厚生労働省は14日、2009年4月から10月まで7カ月間の国民年金保険料の納付率は、08年度同期の59・9%から58・0%に下がったと発表した。

 08年度は通年で62・1%と過去最低を記録。納付率の低迷が続いていることが裏付けられた。

 雇用環境の悪化によるリストラなどで、会社員が入る厚生年金から、国民年金に非正規労働者や無職の人が流入。家計が苦しく、支払えない人が相次いだ。年金記録問題への対応に人員を割かれ、徴収業務に十分な数の職員を配置できなかったことも影響した。

 都道府県別で最低だったのは沖縄(35・5%)。次いで大阪(48・6%)、長崎(53・2%)の順。最高は島根(71・3%)で、新潟(70・8%)、福井(69・9%)が続いた。

[47NEWS]

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Posted by nob : 2010年01月14日 23:58