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終わりの見えない侵略戦争、、、米国撤退後にも傀儡現政府とアルカーイダの戦いは続く。。。
■バグダッドで連続テロ、少なくとも56人死亡 シーア派狙う 西部でも8人死亡
【カイロ=村上大介】イラクの首都バグダッドで23日、イスラム教シーア派のモスクなどを狙った連続爆弾テロがあり、ロイター通信によると、少なくとも56人が死亡、約110人が負傷した。
バグダッド北東部のシーア派地区サドルシティーでは、反米強硬派指導者、ムクタダ・サドル師派のモスク(イスラム教礼拝所)や市場を狙ったとみられる爆発が続き、バグダッド南東、北西部にあるシーア派モスクの近くでも自動車爆弾が相次いで爆発した。
爆発の多くは、信徒がモスクに繰り出す金曜礼拝の時間帯を狙って発生。内務省関係者によると、爆発は13回にのぼったという。
イラクのマリキ首相は19日、国際テロ組織アルカーイダ系の武装組織、イラク・イスラム国の最高幹部2人を殺害したと発表。治安当局者は、23日のテロについて「アルカーイダによる報復」との見方を示し、「こうした攻撃は今後も続くだろう」と述べた。
一方、スンニ派の多いバグダッド西方約80キロのアンバル県ハリディーヤでは同日朝、裁判官の一族を狙った爆弾テロがあり、ロイター通信によると、爆弾処理に当たった警官を含む8人が死亡した。
[産経新聞]
Posted by nob : 2010年04月25日 13:43