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適量には個人差が、、、私の場合は、カカオ分85〜99%のチョコレート20〜25g程度を、ほぼ欠かさず毎日摂取しています。。。

■友チョコや自分用に!ビューティー志向なチョコレートの選び方

チョコレートの美容効果が注目されていますね。冷え取りやむくみの改善など、気になる効果もありますが、チョコレートのチョイスを間違えると、効果が感じられないことも……。友チョコや自分用におすすめできる、ビューティーなチョコレートの選び方をご紹介します。

■チョコレートのビューティー成分2つ

(1)エピカテキン

チョコレートの原料であるカカオ豆に含まれるポリフェノール「エピカテキン」には、血管の収縮を担う血管内皮細胞を活性化させ、血管を拡張させる効果があることが、世界各国の大学の研究で判っています。血管が拡張して血液の流れがよくなることで、冷えやむくみ、クマやくすみの改善が期待できます。

(2)テオブロミン

チョコレートの苦み成分の一つ「テオブロミン」にも、冷え取り効果があります。テオブロミンは、血管を拡張させて血流を改善して、体温を上昇させる働きがあります。また、リラックスホルモン「セロトニン」に働きかけてリラックスした状態を作る効果もあり、筋肉がリラックスした状態になることで血流がスムーズに。

■ビューティーなチョコレートの選び方3つ

(1)カカオ85%以上をチョイス

チョコレートの血流改善作用の主な成分はカカオ豆によるものですから、カカオ85%以上のチョコレートをチョイスしましょう。ローマ大学で行われた実験によれば、カカオ30%未満のミルクチョコレートでは血流の改善効果が認められなかったそうですから、カカオ含有量の高いチョコレートをチョイスして!

(2)ホワイトチョコレートはNG

ホワイトチョコレートには、カカオが含まれていません。

(3)ナッツ入りをチョイス

アーモンドに含まれるビタミンEには血管の収縮を抑えて毛細血管を広げる働きが、クルミに含まれるαリノレン酸には、血管を柔らかく保ち血流をスムーズにする働きがありますから、カカオポリフェノールとダブルで血流の改善に期待大!

カカオポリフェノールは、水溶性のため体内に蓄積されませんから、こまめに食べることが大切。ただし、カカオにはカフェインも含まれるため食べ過ぎはNG。1日50gを目安にちょこちょこ食べて、チョコレートのビューティーパワーを実感したいですね。

(岩田麻奈未)

[LIFE & BEAUTY REPORT]

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Posted by nob : 2015年02月16日 09:36