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全駅に開設してほしい、、、買い物主婦対象の時間単位一時預かりも併用すれば採算も合うのでは。。。

■駅ナカ保育園が人気 鉄道各社、沿線での子育てPR

 JR東日本や大手私鉄が、駅ビルの中(駅ナカ)や隣に保育園を開設するなど、若年世帯に対して沿線での子育てのしやすさをPRする動きが広がっている。少子高齢化に伴って減少が予想される通勤、通学客の落ち込みを最小限に抑えたいとの狙いがありそうだ。

 東京都認証の保育園「ポピンズナーサリー立川」は、JR立川駅(東京都立川市)の新駅ビルの目玉施設として、2007年10月にオープン。定員30人に100人を超える応募があった。現在は10人以上が入園待ち。

 駅改札からエレベーターを使えば数分で着く。パスワード入力システムやカメラ付きインターホンがあり、部外者は入れない。約120平方メートルのベランダには天然芝が植えられ、砂場もある。「安全面や広さ、発育への影響に配慮した最新鋭の保育園」(運営会社)としている。

 同保育園では、駅の真上という「地の利」が女性の働きやすさに加え、男性の育児参加を後押ししているとみている。高橋知子園長は「普通の保育施設と比べて朝の送りは父親、夕方の迎えは母親といった連係プレーが目立つ」と話している。

 JR東日本は立川を含め19カ所で駅型保育施設を運営、今後も拡充する。JR西日本も既に6カ所でサービスを始めており、「今後拡大していく」(同社)という。

 京王電鉄は08年4月、建物内に保育施設を併設した「子育て支援マンション」を、高幡不動駅(東京都日野市)の隣にオープンする。育児中の社員の声を採り入れ、防音性能を強化するなどレイアウトを工夫した。

 同社は07年4月、子会社を設立してこれまで外部委託だった保育施設の運営をグループ直営に切り替えるなど、「子育てのしやすさで、若い世代に選んでもらえる沿線」(永田正総合企画本部長)を目指している。

[産経新聞]

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Posted by nob : 2008年01月06日 12:29