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風邪と心の病にかかれる力は、、、まさに天賦の才。。。Vol.14
そんな私自身に、私は満足こそできたことはありませんが、
満足を目指して歩み続けんとする私自身に対しての日々の納得は、何よりも大切にしています。
ところが、私のように、
さらにはるか私など以上に真摯に、
そのような価値観で日々を送る人達の多くが、
心の病にかかったり、その予備軍だったりする、
これはいったいどうしたことなのでしょうか?
答えは簡単です。そもそも心の病など存在してはいないのです。
風邪は万病の元と言うとおり、病ではないのです。
風邪をひいて高熱を出せば、身体の内部がきれいにリセットクリーンアップされます。
したがって、解熱など、様々な身体からのシグナルや自然な自己治癒力を押さえ込んでしまうような薬剤投与などはもっての他、必要なのは休息だけです。
同じように、心の病は、日々蓄積したストレスを解消させる必要性を知らせるための、心の休息を訴えるシグナルなのです。
したがって、精神安定剤や抗鬱剤など、現れる症状を抑え込もうとする対症療法としての薬剤投与、特に一般的に見受けられるいくつかの薬剤の併用は、予期せぬ副作用を生じさせかねず、百害あって一利なしと言っても過言ではありません。
心の病と言われる基準の心にとっても、風邪と思われる基準の身体にとっても、無用な薬剤投与は、その先の様々な深刻な疾患に進展させてしまわないための、免疫力あるいは自己治癒力という自らの心身の鋭敏な働きを鈍化させてしまうばかりでなく、多くの場合逆に症状を悪化させたり、異なる疾患を発症させてしまう要因にもなりかねません。
Posted by nob : 2013年02月14日 20:20