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彼の真意がどこにあれども、、、脱原発への影響力に期待。。。Vol.5

■NYT紙「原発ゼロ」の小泉発言を歓迎すべき…

 アメリカのニューヨーク・タイムズが、「原発ゼロ」を訴えた小泉純一郎元総理大臣の発言を歓迎すべきだと評価し、「日本は原発の将来について健全な議論を始めるべきだ」と主張しました。

 15日付のニューヨーク・タイムズは、社説で小泉氏について、「原発ゼロを訴える発言で再び脚光を浴びている」と紹介しました。小泉氏のこの「大胆で新しいスタンス」が、「原発の再稼働を進め、原子炉の輸出推進さえしている弟子のような安倍総理大臣に異議を申し立てる形になっている」と分析しています。そのうえで、「日本は小泉氏の『介入』を歓迎し、原発の将来について健全な議論を始めるべきだ」と主張しました。また、福島原発の事故原因について、「国会の事故調査委員会が人災だったと結論付けたのにもかかわらず、国会で真剣な議論にならなかった」と指摘しています。

[テレ朝NEWS]


■小泉元首相:原発ゼロ改めて主張「政府が方向出せば」

 小泉純一郎元首相は16日、千葉県木更津市で講演し、日本のエネルギー政策について「原発が必要だという論理で国民は説得できない。むしろ、ますますゼロにすべきだということならば説得は可能だ」と述べ、改めて「脱原発」の必要性を強調した。

 小泉元首相は「政治が決断すれば日本は原発ゼロでもやっていける」と強調。その上で「野党はだいたい原発ゼロに賛成だ。政府・自民党が自然を資源にするエネルギーを日本は取るべきだと言って政治的方向を出せば、国民は協力してくれるのではないか」と述べた。【岡崎大輔】

[毎日新聞]

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Posted by nob : 2013年10月16日 18:04