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言い得て妙。。。Vol.18/さらに40代、50を過ぎて定年間際でも、捨て去れない人のほうがはるかに多いでしょ(苦笑)。。。

■20代のうちに捨て去るべき「7つの習慣」

大久保雅城

4月から社会人歴6年目に突入したのですが、相変わらず自分のアウトプットに自信がなく、力を抜いた仕事ができずにいる28歳です。力の抜き方が上手い先輩を見ていると、羨ましく思ってしまいます。とりあえず量をこなすべし、というメンターの教えに従って、毎日アウトプットを続けています。ただ、そもそも経験が足りないですね、圧倒的に。この4月からはもろもろ動き出す予定なので、それまでは座禅でもしながら思索にふける所存です。

さて、私はあまりビジネスのハウツー本はあまり読まないのですが、ネットを見ていたら「20代が直面する課題を乗り越えるために、手放すべき7つの習慣」という記事を見つけました。『7つの習慣』と言えば、ビジネス書の名著として紹介されることの多い本。しかし、今回紹介するのは、ビジネスに役立つ 7つ習慣のほうではなく、”手放すべき7つの習慣”となっています。一体どんな習慣なのでしょうか? さっそくですが、その7つの習慣を紹介することにしましょう。

■20代が直面する課題を乗り越えるために、手放すべき7つの習慣
1. 仕事をするフリの習慣―暇なら遊べ。早く帰れ。
2. やらされ仕事をする習慣
3. パニクッたまま仕事をする習慣
4. 今の自分の力だけで乗り越えようとする習慣
5. 昨日と同じ仕事をすることで満足する習慣
6. 納得した目標なしに、だらだら仕事する習慣
7. マイナスの気持ちを引きずったまま仕事をする習慣

http://www.lifehacker.jp/2012/08/120818custompartwith.html

「1.仕事をするフリの習慣」はありますね。上司が帰らないから、とりあえず席で仕事をしているというケースは往々にしてありそうです。暇なら遊べ、とはまさにその通り。遊びの中に仕事のヒントが隠れている場合もありますし。

「2.やらされ仕事をする習慣」も然り。仕事が機械的になってくると、どうしてもやらされ感のある仕事をしがち。反省。

「3.パニクッたまま仕事をする習慣」。もともと焦りやすい性格の人は注意。仕事はあくまでも冷静にこなしたいものです。もちろん、その人自身が ADHD(注意欠如・多動性障害)などの病気を抱えている可能性もあるので、一概にその人の性格とは言い切れないところもありますが。

「4.今の自分の力だけで乗り越えようとする習慣」。どんな壁も一人で乗り越えようとするのではなく、遠回りでもいいので「今の自分では乗り越えられない課題なのだから、力をつけてから乗り越えればいい」ぐらいの気持ちでいきたいですね。

「5.昨日と同じ仕事をすることで満足する習慣」。これは耳が痛いです。職場からの帰り際、昨日とまったく同じ作業で満足している自分がいるので…。日々生産性向上を追及していきたいものです。

「6. 納得した目標なしに、だらだら仕事する習慣」。うーん、納得した目標って難しいですね。もちろんだらだら仕事をするのはNGだと思いますが、定性的な目標に納得したことがないので…。「円滑なコミュニケーション」「別の部署の仕事にコミット」などの目標って、永遠に納得せずに終わりそう…。

「7. マイナスの気持ちを引きずったまま仕事をする習慣」。これはいつも思うんですが、感情に波がある時にぶつかったマイナス感情ほど、引きずってしまうような気がしますね。好調な時のマイナス感情はすぐに消え去るのですが、不調な時のマイナス感情はけっこう重い。感情の波のある・なしは自分ではどうしようもないので、ちょっとでも「おかしいな」と思ったら、休養を取るべきなんでしょうね。…なかなか仕事を進めながらだと、難しいところがありますけれど。

以上、捨て去るべき7つの習慣をお送りしました。引用元の記事をみると、「当たり前のことを言っている」というコメントがある一方、「30代でも捨てられていない…」という意見もありました。あなたはこの7つの習慣、どう思いますか?

[newsdig]

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Posted by nob : 2014年04月03日 17:38