« 以前は終日何杯となく、今は朝夕1日2回に、さらにこれまでの半量の豆で淹れることで1回カップ1杯に、、、満足度は落とさずに快調です。。。 | メイン | 何者でもない、何者にもなりうる自らを全面的に肯定する絶対的価値基準が、他者による客体的価値基準という根源的要因を霧散させる。。。 »

不健康な制汗対策はもう止め、吸湿即乾下着はもちろん、頭部バンダナや帽子、首にはスカーフなど、発汗前提の迎える対策に切り替え、今日も元気に汗をかいています。。。

■【あなたはどっち?】質のよい汗・悪い汗の違いを知ろう!

まだ6月なのに蒸し暑い日が続いています。暑い日に汗をかくのは仕方がないことですが、同じ汗でも“質”があるって知っていますか?

汗っかきの人ほど汗の質がいい

私たちの汗は、実は血液から作られています。体が“暑い”と感じると、体温を下げるために、血液中の水分とミネラルが汗腺へと運ばれ、汗腺から水分が吹き出ます。この吹き出た水分が、いわゆる「汗」です。このとき大切なミネラルを血液に戻し、水分だけが表面に出るのが理想的です。

汗の質が悪いと汗ジミや体臭の原因になることも…

質のいい汗は、たっぷりの水分とちょっぴりの塩分でできているので感触はサラサラ。ところが汗腺の働きが低下していると、本来血液に戻るはずのミネラルが汗と一緒に外に出てしまい、いわゆる質の悪い汗となります。そのため、質の悪い汗は、濃厚でベタッとしているのが特徴です。

なかなか落ちない汗ジミができる、鉄っぽい体臭がする、サウナに入ってもなかなか汗が出ない、暑い日でも少ししか汗をかかない…という人は、汗の質が悪いのかもしれません。

1日1回はしっかり汗をかく習慣をつけよう!

いい汗をかくには、“汗腺”の働きを活性化することが大切。汗をかけばかくほど汗腺は活性化し、質のよい汗をかくことができます。夏は冷房の利いた部屋で過ごしがちですが、スポーツや半身浴などで1日1回は汗をドッとかいて、汗の質をあげましょう!(TEXT:中島祐美)

[クックパッドニュース]

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Posted by nob : 2015年06月13日 15:41